JPH0216462A - 伝送線路の伝送特性測定方法と装置 - Google Patents

伝送線路の伝送特性測定方法と装置

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JPH0216462A
JPH0216462A JP16624788A JP16624788A JPH0216462A JP H0216462 A JPH0216462 A JP H0216462A JP 16624788 A JP16624788 A JP 16624788A JP 16624788 A JP16624788 A JP 16624788A JP H0216462 A JPH0216462 A JP H0216462A
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JP
Japan
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transmission line
step pulse
under test
impedance
reflected wave
Prior art date
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Application number
JP16624788A
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English (en)
Inventor
Shigeyuki Nagatomo
長友 重幸
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Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は伝送線路の伝送1j性の測定方法と装置に関す
る。さらに具体的には、タイム・ドメイン・リフレクト
メータにより信号源側の伝送線路の特性インピーダンス
と異なる特性インピーダンスの伝送線路の伝送特性を、
より簡易に精度良く測定することのできる方法と装置を
提供せんとするものである。
[従来の技術] 信号源側の伝送線路と被測定伝送線路のそれぞれの特性
インピーダンスが整合していない場合の、タイム・ドメ
イン・リフレクトメータによる従来の伝送線路の伝送特
性の測定原理を第2A図に示し説明する。
ここに11は信号源インピーダンスZ、を右するステッ
プ・パルス発生器であり、接続点Aにおいて7 に等し
い特性インピーダンスZ。を有する長さり。の接続用伝
送線路12が接続されている。15は接続点Bにおいて
接続用伝送線路12に接続された、接続用伝送線路12
の特性インピーダンス7゜と被測定伝送線路14の特性
インピーダンスZ、との整合を1与るだめの、抵抗によ
り構成されたインピーダンス変換器であり、e丁は接続
点Bから接続点[までの長さ、P、は被測定伝送線路1
4の長さである。
測定方法を説明すると、インピーダンス変換器15の接
続点F側をオープン(またはショー1−)にして信号源
であるステップ・パルス発生器11より接続用伝送線路
12にステップ・パルスを印加したときの反射波と、イ
ンピーダンス変換器15と被測定伝送線路14とを接続
点Fにおいて接続し、その終端りをオープン(またはシ
ョート)にしてステップ・パルスを印加したときの反射
波とから、その間の伝達関数を求め、これより被測定伝
送線路14の、各種の周波数における減衰層などの伝送
特性を得でいる。
第2B図には、このようにして1qられる、ステップ・
パルスの反射波の観測波形が示されており、第2A図に
おける接続点Aを測定点とした波形が図示されている。
ここで、toはステップ・パルスが接続用伝送線路12
を、t工はインピーダンス変換器15を、t、は被測定
伝送線路14を、それぞれ往復する時間であり、Wlは
インピーダンス変換器15の接続点F側をオープンにし
たとぎに1qられる波形、W2はインピーダンス変換器
15と被測定伝送線路14とを接続点Fにおいて接続し
、その終端りをオープンにしたときに得られる波形であ
る。
第2C図は、第2A図を用いて説明した測定方法におい
て、ステップ・パルスの反射波の観測をするためにフィ
ード・スルー型の1Jンプリング・ヘッド17を挿入し
た場合を示している。サンプリング・ヘッド17はステ
ップ・パルスの反射波の瞬間の振幅成分を取り出すため
のリンプリング・オシロスコープのサンプリング・ヘッ
ドである。
サンプリング・ヘッド17は接続点B1.B2において
接続用伝送線路12とインピーダンス変換器15とに接
続されており、ステップ・パルスの反射波の振幅成分を
取り出すと、これを図示されてはいない波形データを処
理し表示するための回路に出力する。
第2D図は第2C図に示した測定方法に用いる測定装置
の回路構成を示すものであり、11はステップ・パルス
を発生するためのステーツブ・パルス発生器、16はス
テップ・パルス発生器11からのステップ・パルス31
の反射波を1ノンプルするだめのυンプリング回路、1
5はインピーダンスを整合するためのインピーダンス変
換器、14は被測定伝送線路、17〜19はリーンプリ
ング回路16の構成要素であり、17はステップ・パル
ス31の反射波の吹口)の振幅成分を取り出すためのリ
ンブリング・ヘッド、18はリーンブリング・ヘッド1
7に印加される信号波形上の各点の振幅成分をリンプル
づるためのリンブリング・ポイントをリンブリング・ヘ
ッドに指示するリンブリング・パルスを発生するディレ
イング・パルス発生器、19はディレイング・パルス発
生器16に印加して、リンブリング・パルス38の遅延
時間を調整づる遅延パルス39を出力するためのデイレ
イ調整器、20はステップ・パルス発生器11およびデ
イレイ調整器19にその動作のタイミングを与えるタイ
ミング・パルス40を発生するためのタイミング・パル
ス発生器であり、タイミング・パルス40の周期は被測
定伝送線路14の長さに応じて可変できるものでおる。
21は4ノンブリング・ヘッド17からのサンプリング
出力37をディジタル変換するためのアナログ・ディジ
タル(A/D>変換器、22Aは被測定伝送線路14を
接続しないときの、22Bは接続したときのA/D変換
器21からのディジタル・データ41をそれぞれ記憶す
るためのメモリ、23は各メモリ22A、22Bより読
出される、それぞれの記憶内容を示す信号42A、42
Bから両者間の伝達関数を求めるための伝達関数演算器
、24は伝達関数演算器23により)qられる伝送特性
データ43を受けて、これを表示するための表示回路で
ある。 回路の動作を説明すると、まずインピーダンス
変換器15の出力端(第2C図では接続点[)をオープ
ン(またはショート)にして、タイミング・パルス発生
器20からのタイミング・パルス40をトリガとしてス
テップ・パルス発生器11に印加すると、ステップ・パ
ルス発生器11よりタイミング・パルス40に同期した
ステップ・パルス31が送出され、このステップ・パル
ス31の、インピーダンス変換器15の出力側の終Ga
Cからもどる反射波の各部の振幅成分をサンプリング・
ヘッド17に取り出す。
4ノンプリング・ヘッド17により取り出されたステッ
プ・パルス31の反Q=J波の各部の振幅成分である1
ナンプリング出力37はA/D変換器21でディジタル
変換され、そのディジタル・データ41をメモリ22A
に記憶2”j!る。
つぎに、インピーダンス変換器15の出力端(第2C図
の接続点「)と被測定伝送線路14の接続点りとを接続
したうえで、被測定伝送線路14の終端をオープン(ま
たはショート)にしてステップ・パルス31を印加し、
その反射波の各部を前記と同様にしてリンプルしてディ
ジタル変換し、そのディジタル・データ41をメモリ2
2Bに記憶させる。このようにして各メモリ22A。
22Bに格納された、それぞれの記憶内容を示す信号4
2A、42Bは伝達関数演算器23に送出され、これを
受けた伝達関数演算器23では、両者間の伝達関数を求
め、15tられた伝送特性データ43は表示回路24に
入力されて表示される。
以上においては、接続用伝送線路12と被測定伝送線路
14のそれぞれの特性インピーダンスZ。、Z、が整合
していない場合におけるTDR法による測定方法につい
て説明したが、双方の特性インピーダンスZ。、Z[が
整合している場合は、インピーダンス変換器15(第2
A図)を介覆ることなく、接線用伝送線路12と被測定
伝送線路14を直接に接続して、ステップ・パルスを印
加して被測定伝送線路14の伝送特性を得ている。
[発明が解決しようとする課題] 第2A図を用いて説明した測定方法により、接続用伝送
線路12の特性インピーダンスZ。と異なる特性インピ
ーダンスZ、の被測定伝送線路14の伝送特性を測定す
る場合、双方の特性インピーダンスの整合を得るために
インピーダンス変換器15を用いている。
しかし、抵抗により丁型またはπ型に構成されたインピ
ーダンス変換器15を介すると、入力ステップ・パルス
の振幅が減衰して被測定伝送線路14に印加され、その
反射波も再びインピーダンス変換器15により減衰され
て振幅は小さなものとなり、測定精度が低下するという
欠点があった。
これに対処するためには、大きな振幅のステップ・パル
スを入力づる必要があるが、大ぎな振幅のステップ・パ
ルスの発生は困難であり、またさらに高周波における伝
達関数までも測定しようとすると、立」二がりのより速
いステップ・パフレスを必要とするが、人ぎな振幅の信
号では立上がりの速いパルスを発生することは困難であ
るために広帯域の伝達関数を精1宴良く測定することか
て゛きないという解決されるべき課題があった。
さらに、1!I性インピーダンスの異なる何種類しの伝
送線路を測定しようとする場合には、それに応じた各種
のインピーダンス変換器を用意して使用するか、あるい
はインピーダンスを変えることのできる装置を用いる必
要があるが、可変のインピーダンス変換器の実現は困難
であり、そのために能動素子を用いたインピーダンス変
換器も考えられるが、双方向性を有しかつ十分に広帯域
のインピーダンス変換器は実現されていないという解決
されるべき課題があった。
[課題を解決するための手段] 本発明はこのような解決課題に照らしなされたものであ
り、TDR法により伝送線路の伝送特性を測定する場合
において、接続用伝送線路に接続されたサンプリング・
ヘッドと被測定伝送線路との間にインピーダンス変換手
段として被測定伝送線路の特性インピーダンスに等しい
特性インピーダンスの伝送線路である基?M仏送送線路
用いることとした。
[作用」 インピーダンス変換手段として使用−Vる被測定伝送線
路の特性インピーダンスに等しい特性インピーダンスの
基準伝送線路は、被測定伝送線路の一部を短く切断した
ものを使用すればよいので簡単に構成することができる
この基準伝送線路を使用して、基準伝送線路の出力端を
オープン(またはショート)として、そのときの反射波
形を第1のメモリに格納し、つぎに、この基準伝送線路
の出力端に他端をオープン(ショー1へ)にした被測定
伝送線路を接続してその反射波形をj!Iて第2のメモ
リに格納し、第1および第2のメモリに格納された波形
から被測定伝送線路の伝達関数を求めるようにした。
そのために、従来のインピーダンス変換手段における大
きな減衰を廃除することができたので、精fqの高い伝
送線路の伝送1h性か可能となり、そのうえ広帯域にわ
たる各種の伝送線路の測定にも簡!!1に対応できるよ
うになった。
[実施例1 本発明による伝送線路の測定原理を第1A図に示し説明
する。ここで、第2A図における対応覆る構成要素には
同じ記号を付した。
第1A図において、第2A図に示した従来の測定原理と
異なるところは、接続用伝送線路13と被測定伝送路1
4との間にインピーダンス変換手段として被測定伝送線
路14のIFf性インピーダンスZ、に等しい特性イン
ピーダンスZ、の基準伝送線路13を使用している点で
ある。したがって、特性インピーダンスZ。がたとえば
50Ωてあり、被測定伝送線路14の特性インピーダン
スZ、がたとえば75Ωであれば、同じ75Ωの伝送線
路を基準伝送線路13として用いることになる。
測定方法としては、基準伝送線路13の終端Cをオープ
ン(またはショート)にして印加したステップ・パルス
の反射波と、基準伝送線路13と被測定伝送線路14と
をC,D点においで接続して被測定伝送線路14の終端
Fをオープン(またはショート)にして印加したステッ
プ・パルスの反射波とから被測定伝送線路14の伝送特
性を得る。
このように、2つの反射波はそれぞれ等しい特性インピ
ーダンスZ、の基準伝送線路13と被測定伝送線路14
より1qられるので、抵抗により構成されたような従来
のインピーダンス変換器を用いることなく、被測定伝送
線路14の伝送18性を1ワることかできる。
第1B図は第1A図を用いで説明した測定方法によりj
qられる反0=J波の、第1A図における接続点Aを測
定点とした観測波形を示しており、第2B図に対応する
ものについては同じ記号を付している。
第1B図において、接続用伝送線路12(第1A図)の
特性インピーダンスZ。は固定した一定値で必り、基準
伝送線路13の特性インピーダンス7、とは整合しでい
ないため、ステップ・パルスの立上がりから口)間↑。
後に接続点B2における反Oat波か現われるが、被測
定伝送線路14からの反射波形W2の測定に影響を及ぼ
すことはない。
第1C図は、第1A図により説明した測定方法において
、ステップ・パルスの反0;J波の観測を刃るためにフ
ィード・スルー型のリンブリング・ヘッド17を挿入し
た場合を示している。第2C図にお【ノる対応する構成
要素には同じ記号を付している。
第1C図に示されているステップ・パルスの反射波形は
、第2C図において説明したのと同様にして1ノンプル
される。
第1D図は第1C図に示した測定方法に用いる測定装置
の回路構成を示すものであり、第2D図に対応する構成
要素には同じ記号を付している。
第1D図において、第2D図に示した従来の測定装置の
回路構成と異なるところは、リンブリング・ヘッド17
と被測定伝送線路14との間に、インピーダンス変換手
段として、被測定伝送線路14の特性インピーダンスZ
、に等しい特性インピーダンスの基準伝送線路13を用
いている点であり、接続点C,Dを接続したときに、ス
テップ・パルス発生器11からのステップ・パルス31
が基準伝送線路13を介して被測定伝送線路14に印加
され、その反射波か基準伝送線路13を介してリンブリ
ング・ヘッド17にもどる。その他の構成要素の動作は
、第2D図に示した従来の測定装置と同じである。
本発明によるならば、第1B図に示すように、反射波形
W1 、W2は従来のインピーダンス変換!15におけ
るような減衰を受けないから、大きな(取幅のものを1
′−Iることかでき高精度となる。
さらに従来のインピーダンス変換器15は十分に広帯域
のものを1qることかできず、そのために広帯域にわた
る測定ができなかった。それに対して本発明においでは
、被測定伝送路14と同じ特性インピーダンスの短い基
準伝送路を使用するから極めて広帯域であり、高周波に
おける伝達関数も精度良く測定することができる。
[発明の効果1 以上の説明から明らかなように、本発明によるならば、
簡単な構成により精度の高い伝送線路の伝送特性を実用
することかでき、しかも特性インピーダンスの責なる各
種の伝送線路の測定にも容易に対応することができるの
で、本発明による効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明による測定方法の原理図、第1B図は
第1A図に示した測定方法により得られるステップ・パ
ルスの反射波の波形図、第1C図は第1A図に示した測
定方法におけるステップ・パルスの反射波形を得るため
の接続図、第1D図は第1C図に示した接続による測定
方法に用いる測定装置の一実施例の回路構成図、第2A
図は従来の測定方法の原理図、 第2B図は第2A図に示した測定方法により1ツtられ
るステップ・パルスの反射波の波形図、第2C図は第2
A図における測定方法におけるステップ・パルスの反射
波形を17るための接続図、第2D図は第2C図に示し
た接続による測定方法に用いる測定装置の回路構成図で
ある。 11・・・ステップ・パルス発生器 12・・・接続用伝送線路 13・・・基準伝送線路1
4・・・被測定伝送線路 15・・・インピーダンス変換器 16・・・サンプリング回路 17・・・サンプリング・ヘッド 18・・・ディレイング・パルス発生器19・・・デイ
レイ調整器 20・・・タイミング・パルス発生器 21・・・A/D変換器  22A、22B・・・メモ
リ23・・・伝達関数法n器 24・・・表示回路31
・・・ステップ・パルス 37・・・(Jンプリング出力 38・・・4ノンプリング・パルス 39・・・遅延パルス 40・・・タイミング・パルス 41・・・ディジタル・データ 42A、42B・・・信号 43・・・伝送特性データ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ステップ・パルス発生手段(11)からのステップ
    ・パルスを被測定伝送線路(14)に印加してその反射
    波を観測することにより、前記被測定伝送線路の伝送特
    性を測定する場合に、前記ステップ・パルス発生手段側
    の接続用伝送線路(12)の特性インピーダンスと前記
    被測定伝送線路の特性インピーダンスとが整合していな
    いときは、前記接続用伝送線路と被測定伝送線路との間
    にインピーダンス変換手段を配して、前記インピーダン
    ス変換手段の出力端で生ずる前記ステップ・パルス発生
    手段からのステップ・パルスの第1の反射波と、前記イ
    ンピーダンス変換手段と前記被測定伝送線路とを接続し
    て前記被測定伝送線路の終端で生する前記ステップ・パ
    ルス発生手段からのステップ・パルスの第2の反射波と
    から前記被測定伝送線路の伝送特性を測定する方法にお
    いて、 前記インピーダンス変換手段として前記被測定伝送線路
    の特性インピーダンスと実質的に等しい特性インピーダ
    ンスの伝送線路(13)を用いる伝送線路の伝送特性測
    定方法。 2、ステップ・パルス(31)を発生するためのステッ
    プ・パルス発生手段(11)と、前記ステップ・パルス
    発生手段側の接続用伝送線路(12)の特性インピーダ
    ンスと被測定伝送線路(14)の特性インピーダンスと
    の整合を得るための前記被測定伝送線路の特性インピー
    ダンスと実質的に等しい特性インピーダンスの基準伝送
    線路(13)と、 前記基準伝送線路の出力端で生ずる前記ステップ・パル
    ス発生手段からのステップ・パルスの第1の反射波およ
    び前記基準伝送線路と前記被測定伝送線路を接続して前
    記被測定伝送線路の終端で生ずる前記ステップ・パルス
    発生手段からのステップ・パルスの第2の反射波をそれ
    ぞれサンプルするためのサンプリング手段(16)と、 前記サンプリング手段からのサンプリング出力(37)
    をディジタル変換するためのアナログ・ディジタル変換
    手段(21)と、 前記アナログ・ディジタル変換手段からの前記第1の反
    射波のディジタル・データを記憶するための第1のメモ
    リ手段(22A)と、 前記アナログ・ディジタル変換手段からの前記第2の反
    射波のディジタル・データを記憶するための第2のメモ
    リ手段(22B)と、 前記第1のメモリ手段および前記第2のメモリ手段のそ
    れぞれからの記憶内容を受けて前記第1の反射波と前記
    第2の反射波とから伝達関数を求めるための伝達関数演
    算手段(23)と、 を含む伝送線路の伝送特性測定装置。
JP16624788A 1988-07-04 1988-07-04 伝送線路の伝送特性測定方法と装置 Pending JPH0216462A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011523043A (ja) * 2008-05-14 2011-08-04 コミサリア ア レネルジィ アトミーク エ オ ゼネ ルジイ アルテアナティーフ 多搬送波反射率測定装置及び、少なくとも1つの伝送回線のオンライン分析

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011523043A (ja) * 2008-05-14 2011-08-04 コミサリア ア レネルジィ アトミーク エ オ ゼネ ルジイ アルテアナティーフ 多搬送波反射率測定装置及び、少なくとも1つの伝送回線のオンライン分析

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