JPH02164206A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPH02164206A JPH02164206A JP63315120A JP31512088A JPH02164206A JP H02164206 A JPH02164206 A JP H02164206A JP 63315120 A JP63315120 A JP 63315120A JP 31512088 A JP31512088 A JP 31512088A JP H02164206 A JPH02164206 A JP H02164206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- common
- foundation
- base
- insulated switchgear
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 24
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 24
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 27
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 11
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 abstract description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 125000000816 ethylene group Chemical group [H]C([H])([*:1])C([H])([H])[*:2] 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
- H02B13/045—Details of casing, e.g. gas tightness
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、遮断器、断路器、接地開閉器、変流器および
避雷器を全て共通架台に試せたガス絶縁開閉装置に関す
る。
避雷器を全て共通架台に試せたガス絶縁開閉装置に関す
る。
(従来の技術)
近年電力需要の増大化に伴い、ガス絶縁開閉装置は高性
能なものが要求されると共に、設置数の増加により発変
電所の敷地面積の問題から更に縮少化が要求されつつあ
る。最近は、縮少化に伴い、遮断器、断路器、接地開閉
器、変流器及び避雷器を共通架台に載せた一体化構成の
ガス絶縁開閉装置が増えており、輸送の際の簡素化や据
付けの際の接続部の簡素化を図っている。
能なものが要求されると共に、設置数の増加により発変
電所の敷地面積の問題から更に縮少化が要求されつつあ
る。最近は、縮少化に伴い、遮断器、断路器、接地開閉
器、変流器及び避雷器を共通架台に載せた一体化構成の
ガス絶縁開閉装置が増えており、輸送の際の簡素化や据
付けの際の接続部の簡素化を図っている。
従来のガス絶縁開閉装置を基礎に設置するには、遮断器
、断路器、接地開閉器、変流器及び避雷器の各機器を載
置した共通架台を基礎に据えつけることによって行なわ
れる。しかし各機器と共通架台との固定は、機器の脚部
と共通架台とをボルト、座金およびナツトの締めつけに
よって行なうものであり、この共通架台と基礎との固定
も、ボルト、座金およびナツトの締めつけによって行な
われる。
、断路器、接地開閉器、変流器及び避雷器の各機器を載
置した共通架台を基礎に据えつけることによって行なわ
れる。しかし各機器と共通架台との固定は、機器の脚部
と共通架台とをボルト、座金およびナツトの締めつけに
よって行なうものであり、この共通架台と基礎との固定
も、ボルト、座金およびナツトの締めつけによって行な
われる。
すなわち、各機器と共通架台、共通架台と基礎とは、い
ずれも金属同志の締めつけで行なわれる。
ずれも金属同志の締めつけで行なわれる。
(発明が解決しようとする課題)
しかし絶縁開閉装置は、発変電所によっては積雪地やそ
の他の様々な気候の状況の地域に設置される。しかし各
機器は共通架台を含めて金属を使用して構成されるのが
一般的であるが、金属には熱による伸縮性を有している
。その為、日射を受けた場合、日射を受けた部分は、温
度上昇して熱伸びを生じ、日射を受けてない部分は、さ
ほど温度上昇はしないため熱伸びはしない。
の他の様々な気候の状況の地域に設置される。しかし各
機器は共通架台を含めて金属を使用して構成されるのが
一般的であるが、金属には熱による伸縮性を有している
。その為、日射を受けた場合、日射を受けた部分は、温
度上昇して熱伸びを生じ、日射を受けてない部分は、さ
ほど温度上昇はしないため熱伸びはしない。
その結果、放置中のガス絶縁開閉装置においては、日射
部分と日陰部分との間で温度バランスによる熱伸縮差が
発生する。そのため、各ユニットを接続固定している部
分での熱伸縮差による力が締付力に打ち勝つと、部材間
で微少なずれを生じその時に摩擦による間欠音を発生す
る。また、熱伸縮差によるずれを生じた状態から日射が
なくなって冷されると、各部材は縮む、結果、各部材間
で縮み差が生じる。その際も同様に部材間に摩擦による
間欠音が発生する可能性がある。
部分と日陰部分との間で温度バランスによる熱伸縮差が
発生する。そのため、各ユニットを接続固定している部
分での熱伸縮差による力が締付力に打ち勝つと、部材間
で微少なずれを生じその時に摩擦による間欠音を発生す
る。また、熱伸縮差によるずれを生じた状態から日射が
なくなって冷されると、各部材は縮む、結果、各部材間
で縮み差が生じる。その際も同様に部材間に摩擦による
間欠音が発生する可能性がある。
設置したガス絶縁開閉装置の場合、前記間欠音が発生す
る可能性が高いのは、遮断器、断路器、接地開閉器、及
び避雷器等の各ユニットと共通架台との間及び共通架台
と基礎との間である。また前記間欠音は機器の動作時の
異常音や他の不具合現象音と区別がつかないため、保守
上問題であった。
る可能性が高いのは、遮断器、断路器、接地開閉器、及
び避雷器等の各ユニットと共通架台との間及び共通架台
と基礎との間である。また前記間欠音は機器の動作時の
異常音や他の不具合現象音と区別がつかないため、保守
上問題であった。
本発明の目的は、温度変化による金属の熱伸縮の際に接
触面に生じる間欠音を防止したガス絶縁開閉装置を提供
することにある。
触面に生じる間欠音を防止したガス絶縁開閉装置を提供
することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明のガス絶縁開閉装置は、遮断器、断路器、接地開
閉器、変流器および避雷器などの各機器を載置した共通
架台を有し、その各機器の脚部と共通架台との各接触面
および共通架台と基礎との接触面のうち、前記並置され
た各機器のほぼ中央部を占める機器の脚部と共通架台お
よび共通架台と基礎とは金属同志の締付固定部として、
残りの各機器の脚部と共通架台および共通架台と基礎と
の接触面に低摩擦係数のシートを介挿した締付固定部と
したことを特徴とするものである。
閉器、変流器および避雷器などの各機器を載置した共通
架台を有し、その各機器の脚部と共通架台との各接触面
および共通架台と基礎との接触面のうち、前記並置され
た各機器のほぼ中央部を占める機器の脚部と共通架台お
よび共通架台と基礎とは金属同志の締付固定部として、
残りの各機器の脚部と共通架台および共通架台と基礎と
の接触面に低摩擦係数のシートを介挿した締付固定部と
したことを特徴とするものである。
(作 用)
本発明は並置された各機器のほぼ中央部の機器の脚部と
共通架台との接触面は金属同志の締付固定部とし、その
他の脚部と共通架台との接触面には低摩擦係数のシート
を介挿した締付固定部としている。このため金属の熱伸
縮の際には、金属同志の摺動によって発生する間欠音を
抑制することができる。また熱伸縮による機器、共通架
台における相対的な移動をシートのない固定部で防止す
ることができ、ボルトに剪断力が加わらない。
共通架台との接触面は金属同志の締付固定部とし、その
他の脚部と共通架台との接触面には低摩擦係数のシート
を介挿した締付固定部としている。このため金属の熱伸
縮の際には、金属同志の摺動によって発生する間欠音を
抑制することができる。また熱伸縮による機器、共通架
台における相対的な移動をシートのない固定部で防止す
ることができ、ボルトに剪断力が加わらない。
(実施例)
以下本発明を図面に示す実施例を参照して説明する。ま
ず第1図に示す本発明のガス絶縁開閉装置においては1
.遮断器1を横置きして脚部2を介して共通架台3の右
側部に取りつける。この遮断器1の図示右端に遮断器操
作箱4を担持し、さらにその付近に変流器5aおよびブ
ッシング6を直立させている。
ず第1図に示す本発明のガス絶縁開閉装置においては1
.遮断器1を横置きして脚部2を介して共通架台3の右
側部に取りつける。この遮断器1の図示右端に遮断器操
作箱4を担持し、さらにその付近に変流器5aおよびブ
ッシング6を直立させている。
さらにこの遮断器1の図示左端に変流器5bを連結し、
さらに断路器7が一体に結合して接続されている。この
断路器7は同一タンクの中に断路器中身および接地開閉
器を内蔵して構成されるもので、そのタンク7の側面に
断路器操作箱7aおよび接地開閉器操作箱7bが取りつ
けられている。
さらに断路器7が一体に結合して接続されている。この
断路器7は同一タンクの中に断路器中身および接地開閉
器を内蔵して構成されるもので、そのタンク7の側面に
断路器操作箱7aおよび接地開閉器操作箱7bが取りつ
けられている。
またこの断路器・接地開閉器7は、脚部8を介して共通
架台3に取りつけられ、その上部にブッシング9を設け
ている。さらに断路器7のブッシング9側に避雷器10
が直結されており、その側面の避雷器操作箱11が取り
つけられ、全体を脚部12により共通架台3に据えつけ
られている。
架台3に取りつけられ、その上部にブッシング9を設け
ている。さらに断路器7のブッシング9側に避雷器10
が直結されており、その側面の避雷器操作箱11が取り
つけられ、全体を脚部12により共通架台3に据えつけ
られている。
しかして、本発明においては、このガス絶縁開閉装置に
おいて、遮断器脚部2、断路器脚部8および避雷器脚部
12と共通架台3との固定関係とこの共通架台3と基礎
13との固定関係とに特徴すけしたものである。
おいて、遮断器脚部2、断路器脚部8および避雷器脚部
12と共通架台3との固定関係とこの共通架台3と基礎
13との固定関係とに特徴すけしたものである。
すなわち、本発明のガス絶縁開閉装置の殆んどの脚部と
共通架台3との固定部Aは、第2図に示すように脚部2
と共通架台3との間および共通架台3と基礎13との間
に低摩擦係数のシート14を挿入してボルト15、ワッ
シャ16およびナツト17で締めっけて固定する。また
例えばガス絶縁開閉装置の長手方向の略と中央部分に位
置する脚部2と共通架台3および共通架台3と基礎13
との固定部Bは、第3図に示すようにシート14を介せ
ずに金属同志をボルト15、ワッシャ16およびナツト
17で締めつけ固定することを特徴としている。
共通架台3との固定部Aは、第2図に示すように脚部2
と共通架台3との間および共通架台3と基礎13との間
に低摩擦係数のシート14を挿入してボルト15、ワッ
シャ16およびナツト17で締めっけて固定する。また
例えばガス絶縁開閉装置の長手方向の略と中央部分に位
置する脚部2と共通架台3および共通架台3と基礎13
との固定部Bは、第3図に示すようにシート14を介せ
ずに金属同志をボルト15、ワッシャ16およびナツト
17で締めつけ固定することを特徴としている。
なお、この低摩擦係数のシート14としては、ポリカー
ボネート、弗化エチレン樹脂などの工業用プラスチック
に軸受用合金などの特に摩擦係数の低い金属の板等を使
用するものである。
ボネート、弗化エチレン樹脂などの工業用プラスチック
に軸受用合金などの特に摩擦係数の低い金属の板等を使
用するものである。
次にこのように構成された本発明のガス絶縁開閉装置の
作用について説明する。ガス絶縁開閉装置は、外周温度
および日差しによる日当りや日陰けによって脚部2.
8.12と共通架台lOとが熱伸縮を生じた場合、固定
部Bの接触面は固定端をなし、固定部Aの接触面はシー
ト14.14により互いに接触をなし、金属同志の滑ら
かな摺動によって間欠音を発生しない構成となっている
。
作用について説明する。ガス絶縁開閉装置は、外周温度
および日差しによる日当りや日陰けによって脚部2.
8.12と共通架台lOとが熱伸縮を生じた場合、固定
部Bの接触面は固定端をなし、固定部Aの接触面はシー
ト14.14により互いに接触をなし、金属同志の滑ら
かな摺動によって間欠音を発生しない構成となっている
。
この低摩擦係数のシート14を全ての固定部A。
Bに挿入することで間欠音の発生は防止することが可能
であるが、この各々の固定部A、 Bにおいては、熱
伸縮差が生じ、相対的に移動をくり返す間に特定のボル
ト15を剪断力が作用して破壊にいたらしめ、かつ当っ
た際に音を発するおそれがある。
であるが、この各々の固定部A、 Bにおいては、熱
伸縮差が生じ、相対的に移動をくり返す間に特定のボル
ト15を剪断力が作用して破壊にいたらしめ、かつ当っ
た際に音を発するおそれがある。
このため、本発明においては、多数の箇所にある固定部
の中から特定の固定部Bを選定してここの接触面に低摩
擦係数のシート14を設けず、金属同志の接触になる固
定部を設けることにより、ボルト15への剪断力を減少
し、併せてボルトの破壊、間欠音の発生の防止を図った
ものである。
の中から特定の固定部Bを選定してここの接触面に低摩
擦係数のシート14を設けず、金属同志の接触になる固
定部を設けることにより、ボルト15への剪断力を減少
し、併せてボルトの破壊、間欠音の発生の防止を図った
ものである。
また本発明のガス絶縁開閉装置において、熱伸縮におけ
る金属距離と変位量との関係を第4図に示しである。こ
の第4図において、0点は第1図におけるシート14の
ない固定部Bで、ボルト15、基礎ボルトI5に相当す
る位置である。この0点を固定点として左右に距離が移
動するにしたがって変位口が増していく比例した特性に
ある。このためシー)14を設けない固定部Bを例えば
第1図のガス絶縁開閉装置の右端又は左端に設けた場合
より最大変位量が約半分になることがわかる。
る金属距離と変位量との関係を第4図に示しである。こ
の第4図において、0点は第1図におけるシート14の
ない固定部Bで、ボルト15、基礎ボルトI5に相当す
る位置である。この0点を固定点として左右に距離が移
動するにしたがって変位口が増していく比例した特性に
ある。このためシー)14を設けない固定部Bを例えば
第1図のガス絶縁開閉装置の右端又は左端に設けた場合
より最大変位量が約半分になることがわかる。
以上のように本発明において、遮断器、断路器、接地開
閉器、変流器および避雷器などの各機器を載置した共通
架台を有し、その各機器の脚部と共通架台との各接触面
および共通架台と基礎との接触面のうち、並置された各
機器のほぼ中央部分を占める脚部と共通架台は金属同志
の締付固定部とし、残りの各機器の脚部と共通架台およ
び共通架台と基礎との接触面に低摩擦係数のシートを挿
入した締付固定部としたことにより、金属の熱伸縮にお
ける摺動をシートで受け、金属同志又は金属と基礎との
間を滑らかにし、間欠音の発生を防止することが可能と
なる。さらに低摩擦係数のシートを挿入しない固定部の
存在により、熱伸縮を円滑に滑らせて行なわれ、機器と
共通架台との相対的な移動を防ぎ、特定ボルトに加わる
剪断力を防止してボルトの破壊を防ぐことができる。
閉器、変流器および避雷器などの各機器を載置した共通
架台を有し、その各機器の脚部と共通架台との各接触面
および共通架台と基礎との接触面のうち、並置された各
機器のほぼ中央部分を占める脚部と共通架台は金属同志
の締付固定部とし、残りの各機器の脚部と共通架台およ
び共通架台と基礎との接触面に低摩擦係数のシートを挿
入した締付固定部としたことにより、金属の熱伸縮にお
ける摺動をシートで受け、金属同志又は金属と基礎との
間を滑らかにし、間欠音の発生を防止することが可能と
なる。さらに低摩擦係数のシートを挿入しない固定部の
存在により、熱伸縮を円滑に滑らせて行なわれ、機器と
共通架台との相対的な移動を防ぎ、特定ボルトに加わる
剪断力を防止してボルトの破壊を防ぐことができる。
第1図は本発明のガス絶縁開閉装置の一実施例を示す正
面図、第2図および第3図は第1図の固定部をそれぞれ
拡大して示す断面図、第4図は金属の熱伸縮における変
位量を示す特性図である。 1・・・遮断器 3・・・共通架台5.5a・
・・変流器6.9・・・ブッシング7・・・接地開閉器
・新路器 10・・・避雷器 13・・・基礎IA・・・
低摩擦係数シート 2、 8.12・・・機器の脚部 A・・・トートあり固定部 B・・・シートなし固定部 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第 図 第 図 第 図 第 図
面図、第2図および第3図は第1図の固定部をそれぞれ
拡大して示す断面図、第4図は金属の熱伸縮における変
位量を示す特性図である。 1・・・遮断器 3・・・共通架台5.5a・
・・変流器6.9・・・ブッシング7・・・接地開閉器
・新路器 10・・・避雷器 13・・・基礎IA・・・
低摩擦係数シート 2、 8.12・・・機器の脚部 A・・・トートあり固定部 B・・・シートなし固定部 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 遮断器、断路器、接地開閉器、変流器および避雷器など
の各機器を載置した共通架台を有し、その各機器の脚部
と共通架台との各接触面および共通架台と基礎との接触
面のうち、前記並置された各機器のほぼ中央部を占める
機器の脚部と共通架台および共通架台と基礎とは金属同
志の締付固定部とし、残りの各機器の脚部と共通架台お
よび共通架台と基礎との接触間面に低摩擦係数のシート
を介挿した締付固定部としたことを特徴とするガス絶縁
開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63315120A JP2588264B2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63315120A JP2588264B2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02164206A true JPH02164206A (ja) | 1990-06-25 |
JP2588264B2 JP2588264B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=18061650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63315120A Expired - Fee Related JP2588264B2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588264B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9410869U1 (de) * | 1994-07-01 | 1994-09-15 | Siemens AG, 80333 München | Metallgekapselte, druckgasisolierte Hochspannungsschaltanlage |
EP0982823A1 (de) * | 1998-08-22 | 2000-03-01 | Asea Brown Boveri AG | Gasisolierte Schaltanlage mit Befestigungsmitteln |
JP2010081759A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Toshiba Corp | ガス遮断器 |
FR3024296A1 (fr) * | 2014-07-25 | 2016-01-29 | Alstom Technology Ltd | Liaison au sol d'un appareillage par une poutre deformable |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP63315120A patent/JP2588264B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9410869U1 (de) * | 1994-07-01 | 1994-09-15 | Siemens AG, 80333 München | Metallgekapselte, druckgasisolierte Hochspannungsschaltanlage |
EP0982823A1 (de) * | 1998-08-22 | 2000-03-01 | Asea Brown Boveri AG | Gasisolierte Schaltanlage mit Befestigungsmitteln |
JP2000069625A (ja) * | 1998-08-22 | 2000-03-03 | Asea Brown Boveri Ag | 固定手段を備えたガス絶縁型開閉装置 |
JP2010081759A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Toshiba Corp | ガス遮断器 |
FR3024296A1 (fr) * | 2014-07-25 | 2016-01-29 | Alstom Technology Ltd | Liaison au sol d'un appareillage par une poutre deformable |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2588264B2 (ja) | 1997-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2725925C (en) | Method and apparatus to move an arcing fault to a different location in an electrical enclosure | |
US8325467B2 (en) | Method and apparatus to reduce internal pressure caused by an arcing fault in an electrical enclosure | |
JP3164033B2 (ja) | 母線の接続構造及び絶縁カバー | |
CA2147085A1 (en) | Metal-enclosed gas-filled switchgear units | |
CN108493035A (zh) | 设有引弧装置的隔离开关 | |
US5204800A (en) | Voltage surge suppression device | |
JP2588264B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
US3983460A (en) | Enclosed circuit interrupter with improved fuse assembly | |
CN208189469U (zh) | 设有引弧装置的隔离开关 | |
KR20180109549A (ko) | 가스절연개폐장치 | |
JP3228635B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
KR100370485B1 (ko) | 진공스위치 및 그것을 사용한 진공스위치기어 | |
KR102386704B1 (ko) | 내진 설계용 배전반 내진장치 | |
JPS5936090Y2 (ja) | 母線支持装置 | |
RU2703215C1 (ru) | Комплекс адаптационного оборудования кад-0.4 | |
CN105869942A (zh) | 一种开关柜三工位隔离开关 | |
JP3458393B2 (ja) | ガス絶縁伸縮母線 | |
JP6714948B2 (ja) | 遮断器及びスイッチギヤ | |
KR101643882B1 (ko) | 분배전반의 변압기 연결용 버스바의 설치구조 | |
US6710696B2 (en) | Fuse housing for network protector | |
CN216529849U (zh) | 一种小型化上隔离断路器开关柜 | |
JPH0197107A (ja) | 遮断器収納用固定枠 | |
JP2002186126A (ja) | 主回路開閉装置 | |
KR20210130973A (ko) | 가스절연개폐장치용 부스바 | |
RU2710918C2 (ru) | Комплекс адаптационного оборудования кад-10 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |