JPH02162254A - 多層樹脂成形品の非破壊検査方法 - Google Patents
多層樹脂成形品の非破壊検査方法Info
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- JPH02162254A JPH02162254A JP63317350A JP31735088A JPH02162254A JP H02162254 A JPH02162254 A JP H02162254A JP 63317350 A JP63317350 A JP 63317350A JP 31735088 A JP31735088 A JP 31735088A JP H02162254 A JPH02162254 A JP H02162254A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/04—Analysing solids
- G01N29/11—Analysing solids by measuring attenuation of acoustic waves
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、２層の樹脂層の中間に接着層をもつ樹脂成形
品について前記接着層の有無を非破壊で検査する方法に
関する。
品について前記接着層の有無を非破壊で検査する方法に
関する。
従来の技術
例えば第５図〜第７図に示す自動車用の樹脂製燃料タン
ク１においては、異質の樹脂層２，３によっていわゆる
２層構造としたものがある。これは一般に多層ブロー成
形法によって成形されるもノテ、例エバ一方の樹脂層２
をポリエチレン層（以下、ＰＥ層と略称する）とし、他
方の樹脂層をポリアミド層（以下、ＰＡ層と略称する）
とした時、その中間には接着層４として変成ポリエチレ
ン層（以下、変成ＰＥ層と略称する）が形成される。
ク１においては、異質の樹脂層２，３によっていわゆる
２層構造としたものがある。これは一般に多層ブロー成
形法によって成形されるもノテ、例エバ一方の樹脂層２
をポリエチレン層（以下、ＰＥ層と略称する）とし、他
方の樹脂層をポリアミド層（以下、ＰＡ層と略称する）
とした時、その中間には接着層４として変成ポリエチレ
ン層（以下、変成ＰＥ層と略称する）が形成される。
このような燃料タンク１はタンクｌ全周を通して接着層
４が均一に形成されているか否かが重要な要素であり、
そのために従来から非破壊検査法によって接着層４の欠
損等のチエツクが行われている。
４が均一に形成されているか否かが重要な要素であり、
そのために従来から非破壊検査法によって接着層４の欠
損等のチエツクが行われている。
第８図は従来から行われている非破壊検査法の−例を示
す図で、６は超音波探傷器５の本体部としての制御回路
部、７は同じく探触子で、探触子７は被測定物である樹
脂成形品すなわち燃料タンク１に対して超音波を発信す
る機能とその超音波反射波を受信する機能とを有する。
す図で、６は超音波探傷器５の本体部としての制御回路
部、７は同じく探触子で、探触子７は被測定物である樹
脂成形品すなわち燃料タンク１に対して超音波を発信す
る機能とその超音波反射波を受信する機能とを有する。
そして、探触子７を燃料タンクｌに当てて例えば発振周
波数が１０〜２０ＭＨ２の超音波を繰り返し送ると、そ
の超音波の一部が樹脂層２，３の表面２ａ、３ａで反射
するとともに、各樹脂層２．３と中間の接着層４との界
面４ａ、４ｂでもそれぞれに反射し、それらの反射波は
再び探触子７で捕捉される。
波数が１０〜２０ＭＨ２の超音波を繰り返し送ると、そ
の超音波の一部が樹脂層２，３の表面２ａ、３ａで反射
するとともに、各樹脂層２．３と中間の接着層４との界
面４ａ、４ｂでもそれぞれに反射し、それらの反射波は
再び探触子７で捕捉される。
この時、探触子７がとらえた全体の反射波形Ｆは第９図
のようになり、その反射波形Ｆのなかに界面４ｂで反射
した波ｆ、が含まれていれば、樹脂層２，３が相互に層
をなしていることを確認でき、かつそれらの樹脂層２，
３の中間に接着層４が形成されているものと推定できる
。
のようになり、その反射波形Ｆのなかに界面４ｂで反射
した波ｆ、が含まれていれば、樹脂層２，３が相互に層
をなしていることを確認でき、かつそれらの樹脂層２，
３の中間に接着層４が形成されているものと推定できる
。
発明が解決しようとする課題
上記の非破壊検査方法においては、接着層（変成ＰＥ層
）４が一方の樹脂層（ＰＥ層）２と同じポリエチレン系
でその密度が近似しているために、本来は界面４ｂでの
界面反射波ｆ、とは別に接着層４と樹脂層２との界面４
ａでの界面反射波ｆ。
）４が一方の樹脂層（ＰＥ層）２と同じポリエチレン系
でその密度が近似しているために、本来は界面４ｂでの
界面反射波ｆ、とは別に接着層４と樹脂層２との界面４
ａでの界面反射波ｆ。
が存在するにもかかわらず、その界面反射波ｆ。
は上記の密度近似性のためにレベルがきわめて低く、第
９図の波形Ｆ上ではノイズとの識別がほとんど不可能と
なっている。
９図の波形Ｆ上ではノイズとの識別がほとんど不可能と
なっている。
したがって従来の方法では、実際には樹脂層３と接着層
４との間の界面４ｂでの界面反射波ｆ。
４との間の界面４ｂでの界面反射波ｆ。
のみに基づいて、樹脂層２，３が相互に層をなしている
かどうかを確認しているにとどまり、接着層４を層とし
てとらえることができないために、樹脂層２，３の間に
所定厚さの接着層４が形成されているかどうかを的確に
判定することができないという問題がある。
かどうかを確認しているにとどまり、接着層４を層とし
てとらえることができないために、樹脂層２，３の間に
所定厚さの接着層４が形成されているかどうかを的確に
判定することができないという問題がある。
本発明は以上のような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、上記のような低レベルの界面
反射波までもとらえて所定厚さの接着層の有無を的確に
確認することができる非破壊検査方法を提供しようとす
るものである。
その目的とするところは、上記のような低レベルの界面
反射波までもとらえて所定厚さの接着層の有無を的確に
確認することができる非破壊検査方法を提供しようとす
るものである。
課題を解決するための手段
本発明は前述したように２層の樹脂層の中間に接着層を
もつ成形品について前記接着層の有無を非破壊で検査す
る方法において、樹脂層の表面に当てた探触子から超音
波を送るとともにその反射波を前記探触子でとらえ、探
触子がとらえた反射波を、各樹脂層と接着層との界面で
の界面反射波のうち低レベル側のものを通し得るノ＼イ
パスーフィルタを通して波形整形し、前記波形整形され
た反射波について、高レベル側の界面反射波の前後の所
定領域内に前記低レベル側の界面反射波があるか否かを
判別して、接着層有無の信号を出力することを特徴とし
ている。
もつ成形品について前記接着層の有無を非破壊で検査す
る方法において、樹脂層の表面に当てた探触子から超音
波を送るとともにその反射波を前記探触子でとらえ、探
触子がとらえた反射波を、各樹脂層と接着層との界面で
の界面反射波のうち低レベル側のものを通し得るノ＼イ
パスーフィルタを通して波形整形し、前記波形整形され
た反射波について、高レベル側の界面反射波の前後の所
定領域内に前記低レベル側の界面反射波があるか否かを
判別して、接着層有無の信号を出力することを特徴とし
ている。
作用
この方法によると、樹脂成形品からの反射波をハイパス
−フィルタを通すことでノイズ成分を除去して界面反射
成分のみを弁別する。そして、接着層と樹脂層との界面
での反射波のうち高レベルのものを識別し、この高レベ
ルの界面反射波を基準としたときのその前後の所定範囲
内に低レベルの界面反射波が存在するかどうかを判別す
ることによって、２層の樹脂層の間に接着層が層をなし
て形成されているかどうかが確認できるようになる。
−フィルタを通すことでノイズ成分を除去して界面反射
成分のみを弁別する。そして、接着層と樹脂層との界面
での反射波のうち高レベルのものを識別し、この高レベ
ルの界面反射波を基準としたときのその前後の所定範囲
内に低レベルの界面反射波が存在するかどうかを判別す
ることによって、２層の樹脂層の間に接着層が層をなし
て形成されているかどうかが確認できるようになる。
実施例
第１図は本発明の一実施例を示す図で、従来と異なる点
は、探触子７がとらえた反射波Ｆを制御回路部６で増幅
するとともに、この増幅した反射ＩＩＦをハイパス−フ
ィルタ８を通したのちに゛接着層識別回路部９に人力し
て、接着層４を識別するようにしたものである。ｌＯは
ＣＲＴデイスプレィ、１１はプリンタである。
は、探触子７がとらえた反射波Ｆを制御回路部６で増幅
するとともに、この増幅した反射ＩＩＦをハイパス−フ
ィルタ８を通したのちに゛接着層識別回路部９に人力し
て、接着層４を識別するようにしたものである。ｌＯは
ＣＲＴデイスプレィ、１１はプリンタである。
より詳しくは、制御回路部６で発生させた１０〜２０Ｍ
Ｈ，程度の周波数の超音波を探触子７を通して樹脂成形
品としての燃料タンク１側に繰り返し送り、その反射波
Ｆを再び探触子７でとらえて制御回路部６側に取り込む
。制御回路部６では受信した反射波Ｆを増幅した後その
後段のハイパス−フィルタ８に出力する。この増幅され
た全体の反射波形Ｆを第２図に示す。
Ｈ，程度の周波数の超音波を探触子７を通して樹脂成形
品としての燃料タンク１側に繰り返し送り、その反射波
Ｆを再び探触子７でとらえて制御回路部６側に取り込む
。制御回路部６では受信した反射波Ｆを増幅した後その
後段のハイパス−フィルタ８に出力する。この増幅され
た全体の反射波形Ｆを第２図に示す。
ハイパス−フィルタ８は、樹脂層２と接着層４との界面
４ａで反射した低レベルの界面反射波ｆ、とノイズ成分
とを分離するために設けられるもので、このハイパス−
フィルタ８を通すことにより界面反射波ｆ、よりも低域
のノイズ成分が除去され、界面反射波ｆ１と同レベル以
上の周波数信号のみが通過する。ハイパス−フィルタ８
通過後の全体の反射波形Ｆは第３図に示すようになり、
そのまま後段の接着層識別回路部９に入力される。
４ａで反射した低レベルの界面反射波ｆ、とノイズ成分
とを分離するために設けられるもので、このハイパス−
フィルタ８を通すことにより界面反射波ｆ、よりも低域
のノイズ成分が除去され、界面反射波ｆ１と同レベル以
上の周波数信号のみが通過する。ハイパス−フィルタ８
通過後の全体の反射波形Ｆは第３図に示すようになり、
そのまま後段の接着層識別回路部９に入力される。
第３図から明らかなように、樹脂層２と接着層４との界
面４ａで反射した界面反射波ｆ、は、前述したような樹
脂層（ＰＥ層）２と接着層（変成ＰＥ層）４との密度近
似性のために、樹脂層（ＰＡ層）３と接着層４との界面
４ｂで反射した界面反射波ｆ、のレベルよりも大幅に低
いものとなっている。
面４ａで反射した界面反射波ｆ、は、前述したような樹
脂層（ＰＥ層）２と接着層（変成ＰＥ層）４との密度近
似性のために、樹脂層（ＰＡ層）３と接着層４との界面
４ｂで反射した界面反射波ｆ、のレベルよりも大幅に低
いものとなっている。
そこで、接着層識別回路部９側では第４図にも示すよう
に、先ず接着層識別回路部９に入力された反射波形Ｆの
なかから高レベル側の界面反射波ｆ、を特定する。界面
反射波ｆ、が特定できたならば該界面反射波ｆ、の前後
の所定範囲内、例えば界面反射波ｆ、の手前５０ｎ ｓ
内に低レベルの界面反射波ｆ、が存在するか否かを判別
する。そして、第３図に示した反射波形Ｆは接着層識別
回路部９に繰り返し入力されているので、界面反射波ｆ
、の存在が確認されたか否かにかかわらずその識別回数
をカウントし、例えば識別回数が１０回になるまで上記
の動作を繰り返す。
に、先ず接着層識別回路部９に入力された反射波形Ｆの
なかから高レベル側の界面反射波ｆ、を特定する。界面
反射波ｆ、が特定できたならば該界面反射波ｆ、の前後
の所定範囲内、例えば界面反射波ｆ、の手前５０ｎ ｓ
内に低レベルの界面反射波ｆ、が存在するか否かを判別
する。そして、第３図に示した反射波形Ｆは接着層識別
回路部９に繰り返し入力されているので、界面反射波ｆ
、の存在が確認されたか否かにかかわらずその識別回数
をカウントし、例えば識別回数が１０回になるまで上記
の動作を繰り返す。
こののち、「界面反射波【ｌあり」の回数が先に１０回
になればその時点で「接着層４あり」の信号を出力し、
また「界面反射波ｆ、なし」の回数が先に１０回になれ
ばその時点で「接着層４なし」の信号をそれぞれＣＲＴ
デイスプレィ１０およびプリンタ１１に出力し、検査結
果をＣＲＴデイスプレィｌＯに可視表示するとともにプ
リンタ１１で記録して終了となる。
になればその時点で「接着層４あり」の信号を出力し、
また「界面反射波ｆ、なし」の回数が先に１０回になれ
ばその時点で「接着層４なし」の信号をそれぞれＣＲＴ
デイスプレィ１０およびプリンタ１１に出力し、検査結
果をＣＲＴデイスプレィｌＯに可視表示するとともにプ
リンタ１１で記録して終了となる。
つまり本実施例によれば、高レベル側の界面反射波ｆｔ
の特定によって先ず樹脂層３と接着層４との間の界面４
ｂの存在を確認した上で、界面反射波ｆ、を基準として
その手前の所定範囲内に界面４ｂに対応する低レベルの
界面反射波【、が存在するか否かを識別して接着層４の
有無を判定するようにしているので、実質的に接着層４
が２つの界面４ａ、４ｂをもつ層として存在するか否か
を的確に判定することができる。
の特定によって先ず樹脂層３と接着層４との間の界面４
ｂの存在を確認した上で、界面反射波ｆ、を基準として
その手前の所定範囲内に界面４ｂに対応する低レベルの
界面反射波【、が存在するか否かを識別して接着層４の
有無を判定するようにしているので、実質的に接着層４
が２つの界面４ａ、４ｂをもつ層として存在するか否か
を的確に判定することができる。
尚、本発明は燃料タンク以外の樹脂成形品の非破壊検査
にも応用できることは言うまでもない。
にも応用できることは言うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、２層の樹脂層の中間の接
着層が２つの界面をもつ層として存在するかどうかを的
確に確認できるようになり、非破壊検査結果の信頼性ひ
いては製品の品質向上に大きく寄与できる。
着層が２つの界面をもつ層として存在するかどうかを的
確に確認できるようになり、非破壊検査結果の信頼性ひ
いては製品の品質向上に大きく寄与できる。
第１図は本発明の一実施例を示す図で超音波反射波の処
理系統のブロック回路図、第２図および第３図は超音波
反射波の波形図、第４図は接着層識別回路部の処理機能
を説明するためのフローチャート、第５図は樹脂成形品
である樹脂製燃料タンクの斜視図、第６図は第５図の■
−■線に沿う断面図、第７図は第６図のＡ部拡大図、第
８図は従来の非破壊検査法の一例を示す説明図、第９図
は従来の検査法における超音波反射波の波形図である。 ｌ・・・樹脂成形品としての樹脂製燃料タンク、２゜３
・・・樹脂層、４・・・接着層、４ａ、４ｂ・・・界面
、５・・・超音波探傷器、６・・・制御回路部、７・・
・探触子、８・・・ハイパス−フィルタ、９・・・接着
層識別回路部、ｆ、、ｆ、・・・界面反射波。 １：Ｉｆｆｆ＋タンク ２，３：桝ＡＭ）１ ４： 縛着１ ４ａ、４ｂ ： 界面 ７：桿解＋ ｆ＋、 ず２ ： Ｊｆ１１身すン罠第２図 第３図
理系統のブロック回路図、第２図および第３図は超音波
反射波の波形図、第４図は接着層識別回路部の処理機能
を説明するためのフローチャート、第５図は樹脂成形品
である樹脂製燃料タンクの斜視図、第６図は第５図の■
−■線に沿う断面図、第７図は第６図のＡ部拡大図、第
８図は従来の非破壊検査法の一例を示す説明図、第９図
は従来の検査法における超音波反射波の波形図である。 ｌ・・・樹脂成形品としての樹脂製燃料タンク、２゜３
・・・樹脂層、４・・・接着層、４ａ、４ｂ・・・界面
、５・・・超音波探傷器、６・・・制御回路部、７・・
・探触子、８・・・ハイパス−フィルタ、９・・・接着
層識別回路部、ｆ、、ｆ、・・・界面反射波。 １：Ｉｆｆｆ＋タンク ２，３：桝ＡＭ）１ ４： 縛着１ ４ａ、４ｂ ： 界面 ７：桿解＋ ｆ＋、 ず２ ： Ｊｆ１１身すン罠第２図 第３図
Claims (1)
- （１）２層の樹脂層の中間に接着層をもつ成形品につい
て前記接着層の有無を非破壊で検査する方法において、 樹脂層の表面に当てた探触子から超音波を送るとともに
その反射波を前記探触子でとらえ、探触子がとらえた反
射波を、各樹脂層と接着層との界面での界面反射波のう
ち低レベル側のものを通し得るハイパス−フィルタを通
して波形整形し、 前記波形整形された反射波について、高レベル側の界面
反射波の前後の所定領域内に前記低レベル側の界面反射
波があるか否かを判別して、接着層有無の信号を出力す
ることを特徴とする多層樹脂成形品の非破壊検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63317350A JPH02162254A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 多層樹脂成形品の非破壊検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63317350A JPH02162254A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 多層樹脂成形品の非破壊検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02162254A true JPH02162254A (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=18087247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63317350A Pending JPH02162254A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 多層樹脂成形品の非破壊検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02162254A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004361132A (ja) * | 2003-06-02 | 2004-12-24 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ライニングの剥離検査方法 |
| CN114450138A (zh) * | 2020-05-20 | 2022-05-06 | 株式会社Lg新能源 | 用于超声波检查的系统和方法 |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP63317350A patent/JPH02162254A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004361132A (ja) * | 2003-06-02 | 2004-12-24 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ライニングの剥離検査方法 |
| CN114450138A (zh) * | 2020-05-20 | 2022-05-06 | 株式会社Lg新能源 | 用于超声波检查的系统和方法 |
| JP2022548610A (ja) * | 2020-05-20 | 2022-11-21 | エルジー エナジー ソリューション リミテッド | 超音波検査システムおよび方法 |
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