JPH021608A - トランジスタ出力回路 - Google Patents

トランジスタ出力回路

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JPH021608A
JPH021608A JP63168833A JP16883388A JPH021608A JP H021608 A JPH021608 A JP H021608A JP 63168833 A JP63168833 A JP 63168833A JP 16883388 A JP16883388 A JP 16883388A JP H021608 A JPH021608 A JP H021608A
Authority
JP
Japan
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transistor
voltage
collector
surge
diode
Prior art date
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Pending
Application number
JP63168833A
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English (en)
Inventor
Mitsunari Oya
充也 大家
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPH021608A publication Critical patent/JPH021608A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はトランジスタの出力回路、特にトランジスタ
のオープンコレクタ出力回路をサージ電圧による破壊か
ら防止するトランジスタ出力回路に関するものである。
[従来の技術] 第2図は従来のオープンコレクタ出力回路図である。同
図において1はトランジスタの出力端子、2は基準電位
(通常は接地)端子、4はNPN トランジスタ、14
は寄生ダイオードである。同図においてはNPN トラ
ンジスタ4のコレクタは直接出力端子1に、またエミッ
タは基準電位端子2に接続されている。
第3図は従来のオープンコレクタ出力の適用例を示す回
路図であり、1〜2.4.14は第2図の回路図と全く
同一のものである。6はNMOSトランジスタ、7はP
MO3)ランジスタ、8は第1の電源の入力端子、9は
電球、10はPNP )ランジスタ、11.12は抵抗
器、13は第2の電源の入力端子である。そして第1及
び第2の電源の基桑電位は共通に基準電位端子2に接続
され接地されている。またNMOSトランジスタ6とP
 M OSトランジスタ7は1対のコンプリメンタリ構
造として相互に結合されCMO3(コンプリメンタリM
 OS > インバータを形成している。同図において
前記CMOSインバータ6及び7は入力端子8より第1
の電源(例えば5V)に接続される。またNPN トラ
ンジスタ4のコレクタは出力端子1、抵抗器12 、1
.1及び入力端子13を介して第2の電源例えば50V
)に接続される。従ってPNP )ランシスタ10が非
導通で電球9が消灯の状態ではNPNトランジスタ4の
コレクタは第2の電源の電圧(本例では50V)がその
まま印加されるため、1’、 P N )ランジスタ4
のコレクタ耐圧は第2の電源の電圧以上が必要とされる
従来のオープンコレクタ出力は上記のように使用されて
いるため、通常はトランジスタの負荷側の使用電源はト
ランジスタの許容耐圧以内となっている。しかし使用電
源以上のサージ電圧が発生してトランジスタのコレクタ
に印加されると、コレクタ・エミッタ間の耐圧限度を越
えて静電破壊を生ずる場合がある。
第4図はトランジスタの電圧電流特性図であり、トラン
ジスタのコレクタ・エミッタ間の電圧VcEがブレーク
ダウン電圧と呼ばれる電圧以上になると、ブレークダウ
ンを発生し、寄生ダイオードを通じて逆方向電流が流れ
る特性を示している。
従って上記構成のトランジスタ出力回路にブレークダウ
ン電圧以上のサージ電圧が印加されるとブレークダウン
を発生する。この場合ブレークダウン開始電圧が高い程
(例えば60V〜100V以上)、トランジスタへの損
傷は大きく、静電破壊を起す場合がある。
ICの静電耐量試験方法として、例えばEIAJ(日本
電子工業会)で提案されている方法に、200PFの容
量のコンデンサに150Vの試験電圧を充電し、直列抵
抗器を介さず測定端子を通じて放電させる試験法がある
しかし高耐圧トランジスタのオープンコレクタ出力端子
を実際に試験すると、被試験トランジスタのブレークダ
ウン電圧を越えた電圧値で静電破壊が発生した。この原
因はトランジスタの耐圧が高いため、ブレークダウンを
生じる電圧値が高く、ブレークダウンを生じた際のエネ
ルギー量が大きいのて熱破壊が生じることによる。従っ
て耐圧の低い(例えば7V〜10数V程度)トランジス
タの場合は、ブレークダウン発生時のエネルギー量が小
さいので、素子自体の破壊にまでは至らない。
これらの損傷の程度はトランジスタのパターン、レイア
ウト、エミッタ、コレクタ等の面積にも依存するか、高
耐圧トランジスタを使用する限り(、例えば使用トラン
ジスタの耐圧が90Vの場合)、前記EIAJの試験方
法によるサージ耐圧を保証できなかった。例えば150
V以上の耐圧を有するトランジスタを設計したとしも、
この耐圧以上のサージ電圧か印加されると、ブレークダ
ウンを起してサージ破壊に至るメカニズムは前記説明と
同じであり、現状の回路のままトランジスタの耐圧だけ
を向上させても有効な対策とはなり得ない。
[発明が解決しようとする課題] 従来のオープンコレクタ出力回路は上記のように構成さ
れているため、高耐圧(一般に耐圧80V以上)トラン
ジスタの負荷側に発生するサージ電圧による静電破壊が
時々発生していた。このようなサージ破壊を回避するた
め必要以上に耐圧の高いトランジスタ(例えば耐圧15
0V以上のトランジスタ)を生産しようとすると、IC
のパターン面積の増大、製造プロセスの複雑化、それに
伴う生産コストの上昇等の問題があり、現状は満足すべ
きものではなかった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、高耐圧トランジスタによるオーブコレクタ出
力回路が、トランジスタのブレークダウン電圧の近くで
サージ破壊するという問題点を除去し、オープンコレク
タ出力端子の静電破壊を防止できるトランジスタ出力回
路を得ることを目的とする。
[課題を解決させるための手段] この発明においてはトランジスタのコレクタにサージ電
圧保護用ダイオードの一端を接続し、前記ダイオードの
他端を保護端子よりとり出してトランジスタ負荷側の電
源、特に基準電位との電位差の大きい電源側に接続する
ことにより、外部よりトラジスタのコレクタに印加され
るサージ電圧による電流を流出させ、トランジスタを保
護するようにした。
[作 用] この発明に係るトランジスタ出力回路はその出力端子に
サージ破壊防止用のダイオードを内蔵し、トランジスタ
の外部より印加されたサージ電圧による電流をトランジ
スタの負荷側の電源、特に基l電位(通常は接地)との
電位差の大きい電源側に流出させる回路を設けることに
より、トラフジ2夕の静電破壊を防止できるようにした
ものである。
[実施例] 第1図は本発明に係るオープンコレクタ出力回路図であ
り、1はトランジスタの出力端子、2は基準電位(通常
は接地)端子、3はトランジスタの保護端子、4はNP
Nトランジスタ、5はNPN )ランジスタ4を保護す
るためのダイオード、14は寄生ダイオードである。同
図においてトランジスタ4のコレクタは直接出力端子1
とダイオード5のアノードに接続され、トランジスタ4
のエミッタは直接基準電位端子2に接続されている。ま
たダイオード5のカソードはトランジスタ保護端子3に
接続されている。
第5図は本発明に係るオープンコレクタ出力の実施例を
示す回路図であり、1〜5.14は第1図の回路図と全
く同一のものである。また6はNMOSトランジスタ、
7はPMOS)ランジスタ、8は第1の電源の入力端子
、9は電球、10はPNPトランジスタ、11.12は
抵抗器、13は第2の電源の入力端子である。そして第
1及び第2の電源の基準電位は共通に基準電位端子2に
接続され接地されている。
第5図は本発明に係るオープンコレクタ出力回路により
電球9の点滅を行なう回路図であり、以下この回路の動
作について説明をする。NMOSトランジスタ6とPM
OS)ランジスタフは1対のコンプリメンタリ構造とし
て相互に結合されCMO3(コンプリメンタリMO5)
インバータを形成し、入力端子8より第1の電源が供給
されている。NPN )ランジスタ4のコレクタは出力
端子1を介して抵抗器12の一端に接続される。抵抗器
12の他端は抵抗器11を経由して出力端子13より第
2の電源に接続されるほか、PNP )ランジスタlO
のベースにも接続されている。PNP )ランジスタl
Oのエミッタは出力端子13より第2の電源に、またP
NPNMトランジスタのコレクタは電球9の一端に接続
される。電球9の他端は基準電位端子2に接続され、該
端子2は接地されている。
ダイオード5のアノードはNPNトランジスタ4のコレ
クタに接続され、ダイオード5のカソードは保護端子3
と出力端子13を介して第2の電源に接続されている。
いまCMOSインバータ6.7に供給する第1の電源は
5Vで、PNPトランジスタ10を介して電球9に供給
する第2の電源は50Vとする。この場合NPN )ラ
ンジスタ4には抵抗器11.12を介して最大50Vが
印加される場合があるのでNPN )ランジスタ4のコ
レクタの耐圧は50V以上を必要とする。そしてこのN
PN )ランジスタ4のコレクタはダイオード5を介し
て第2の電源の50Vに接続される回路構成となってい
る。
通常の電球9の点滅動作を説明する。いまCMOSイン
バータを構成するNMOSトランジスタ6が非導通でP
MOS)ランジスタフが導通とすると、入力端子8より
供給される第1の電源(5■)によりNPN トランジ
スタ4ヘベース電流が流入し、NPN )ランジスタ4
は導通し、そのコレクタはほぼ接地電位となる。従って
第2の電源(50V)から入力端子13、抵抗器11.
12を経由して電流がNPN )ランジスタ4へ流入す
る。
この流入電流が抵抗器11を流れることにより生ずる電
圧降下により、PNPトランジスタ10にべ−スミ流が
流れ、PNP トランジスタ10は導通し電球9は点灯
する。またCMOSインバータを構成するNMO3)ラ
ンジスタロが導通でPMOSトランジスタ7が非導通と
なると、NPNトランジスタ4へのベース電流は零とな
り、NPN)ラン/スタ4は非導通になる。従ってPN
P )ランジスタ10のベースとエミッタ間の電位差が
無くなり、ベース電流は停止するので、PNP トラン
ジスタIOは非導通となり電球9は消灯する。
次にNPN )ランジスタ4の外部からサージ電圧が印
加された場合にトランジスタ出力回路の保進動作につき
説明する。いま出力端子1から50V以上の正のサージ
電圧が印加されると、NPNトランジスタ4のコレクタ
に接続されるダイオード5は導通し、サージ電圧による
電流はダイオード5のアノード、同カソード、トランジ
スタの保護端子3、入力端子13の経路を通って第2の
電源50V)へ流出される。従ってNPN トランジス
タ4のコレクタはほぼ50Vに保持され、NPNトラン
ジスタ4は絶縁破壊を生じることなく保護される。また
負のサージ電圧がNPN トランジスタ4のコレクタに
印加された場合はNPN トランジスタ4のコレクタに
形成される寄生ダイオード14を通って、エミッタから
コレクタに電流が流れ、コレクタはほぼ接地電位に保持
されるので、同様にNPNトランジスタ4が保護される
第6図は本発明に係るオープンコレクタ出力の他の実施
例を示す回路図であり、1□〜1oはトランジスタの出
力端子、2は基準電位端子、3は保護端子、4、〜4n
はNPNトランジスタ、51〜5oはダイオードである
。同図においてはn個のオープンコレクタNPNトラン
ジスタ4□〜4nを内蔵し、それぞれn個の出力端子1
1〜1oを有するが、ダイオード5、〜5nのカソード
を共通に接続して外部にとり出すため、共通のサージ電
圧用の保護端子3を設けたIC用出力回路の実施例を示
している。
第7図は本発明に係るPMOSトランジスタ出力の実施
回路図であり、1〜3. 5.14は第1図の回路図の
ものと全く同一のものである。7はPMO5I−ランジ
スタである。同図においては第1図のNPN トランジ
スタ1をPMOSトランジスタ7に置換えたものである
。この場合ダイオード5のカソードはPMO8)ランジ
スタフのドレインに、ダイオード5のアノードは保護端
子3を介して第2の負電源に接続されている。したがっ
てPMOSトランジスタ7の負荷側に負のサージ電圧を
発生しても、PMO8)ランジスタフのドレイン電位は
第2の負電源の電圧に保持され、前述と同等の機能を得
ることができる。
第8図は本発明に係るNMOSトランジスタ出力の実施
回路図であり、1〜3,5は第1図の回路図のものと全
く同一ものである。6はNMOSトランジスタである。
同図においては第1図のNPNトランジスタ1をNMO
S)ランジスタロに置換えたものである。このNMOS
トランジスタの場合も第1図と同様の効果が期待できる
[発明の効果] この発明は以上説明した通りトランジスタのコレクタか
らサージ電圧保護用ダイオードを介して、外部より印加
されるサージ電圧による電流を流出するようにしたため
、高耐圧が要求されるトランジスタ出力回路においても
、静電破壊が防止されトランジスタの信頼性が向上する
という効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るオープンコレクタ出力回路図、第
2図は従来のオープンコレクタ出力回路図、第3図は従
来のオープンコレクタ出力の適用例を示す回路図、第4
図はトランジスタの電圧電流特性図、第5図は本発明に
係るオープンコレクタ出力の実施例を示す回路図、第6
図は本発明に係るオープンコレクタ出力の他の実施例を
示す回路図、第7図は本発明に係るPMO3)ランジス
タフ力の実施回路図、第8図は本発明に係るNMOSト
ランジスタ出力の実施回路図である。 図において、1,11〜1nはトランジスタの出力端子
、2は基準電位端子、3はトランジスタの保護端子、4
,4、〜4nはNPN )ランジスタ、5,5□〜5n
はダイオード、6はNMO8トランジスタ、7はPMO
Sトランジスタ、8は第1の電源の入力端子、9は電球
、IOはPNPトランジスタ、11.12は抵抗器、1
3は第2の電源の入力端子、14は寄生ダイオードであ
る。 オヲも明(でイ系ろNMOSトランジスタ出力の実施回
路図第8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の電源により駆動されるトランジスタの出力
    信号を、前記第1の電源とその基準電位を共通とする第
    2の電源により駆動される回路に供給するトランジスタ
    出力回路において、 前記トランジスタの出力端子数に対応した数のサージ電
    圧保護用ダイオードが、そのアノード側よりカソード側
    が高い電位となるように前記トランジスタの出力端子毎
    に接続され、前記サージ電圧保護用ダイオードの他端を
    個別もしくは共通にとり出したダイオード用出力端子と
    を備えて、該ダイオード用出力端子は前記基準電位から
    電位差の大きい方の電源に接続して使用することを特徴
    とするトランジスタ出力回路。
  2. (2)前記トランジスタはオープンコレクタ回路構成と
    したことを特徴とする請求項1記載のトランジスタ出力
    回路。
  3. (3)前記トランジスタはオープンドレイン回路構成と
    したことを特徴とする請求項1記載のトランジスタ出力
    回路。
JP63168833A 1987-12-18 1988-07-08 トランジスタ出力回路 Pending JPH021608A (ja)

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JP63168833A JPH021608A (ja) 1987-12-18 1988-07-08 トランジスタ出力回路

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JP62-318515 1987-12-18
JP31851587 1987-12-18
JP63168833A JPH021608A (ja) 1987-12-18 1988-07-08 トランジスタ出力回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015173214A (ja) * 2014-03-12 2015-10-01 株式会社東芝 出力回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015173214A (ja) * 2014-03-12 2015-10-01 株式会社東芝 出力回路
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