JPH0215885U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第２０図は本考案の実施例を示すもの
で、第１図は側面図、第２図は配線部品の組立関
係を表わす斜視図、第３図は配線ブロツク装置の
上平面図、第４図は第３図の正面図、第５図は第
４図の下平面図、第６図は配線ブロツク装置のマ
ウント部の斜視図、第７図は第６図をＡ方向から
見たＡ矢視図、第８図は電動工具の回路図、第９
図は第４図の―線断面図、第１０図は第９図
にチヨークコイルをつけたときの断面図、第１１
図は配線ブロツク装置に正逆切替装置を搭載した
場合の部分断面した正面図、第１２図は端子カバ
ーの正面図、第１３図は第１２図の―線断面
図、第１４図は電源配線ブロツク装置の正面図、
第１５図は第１４図のＢ矢視図、第１６図は組立
状態を示す第１４図のＢ矢視図である。第１７図
はブリツジ装置の平面図、第１８図は第１７図の
―線断面図、第１９図は第１７図の―線
断面図、第２０図は第１図の―線断面図であ
る。第２１図は従来例を示す電動工具の平面図で
ある。 図において、１０は電気ドリル、１７はモータ
、１８は界磁巻線、２２は整流子、２３は電機子
アツセンブリ、２４は配線ブロツクアツセンブリ
、２８はブラシ、２９はプレート、３０および３
１はマウント、３２および３３はブラシホルダ、
３７は段、４１および４２はスプリングポスト、
４３は凸部、４７は回路パターン、５１は平行端
子、６７はチヨークコイル、６８および６９は深
穴、７０は導体、７１および７２は位置決め穴、
７３および７４は浅穴である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) リバーシングスイツチ等の板状の端子をお
   おう箱状のカバーにおいて、該カバーが、板状の
   端子を突き出して保持する本体と適当な方法で係
   合し、前記板状の端子を収納する複数の孔が設け
   てあり、この孔内で、前記端子と外部からの端子
   を接続する時に、該カバーにおいて、端子を孔の
   壁面に接するように孔の位置を配置したことを特
   徴とした端子カバー。 (2) 請求項１において、収納する端子が接する
   面の反対側の面から舌状の板が突き出し、壁との
   隙間をもうけ、舌状の板が、十分な剛性持ちかつ
   適当にたわむという片持梁を形成したことを特徴
   とする端子カバー。