JPH02158072A - インターフェイス・パッケージへの異種コネクタ接続構造 - Google Patents
インターフェイス・パッケージへの異種コネクタ接続構造Info
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- JPH02158072A JPH02158072A JP30984188A JP30984188A JPH02158072A JP H02158072 A JPH02158072 A JP H02158072A JP 30984188 A JP30984188 A JP 30984188A JP 30984188 A JP30984188 A JP 30984188A JP H02158072 A JPH02158072 A JP H02158072A
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- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
目 次
概 要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段
作 用
実 施 例
発明の効果
概要
インターフェイス・パッケージへの異種コネクタ接続構
造及びこの接続構造に使用する同軸−マルチコネクタ変
換アダプタに関し、 インターフェイス・パッケージへの直接接続とともにマ
ルチコネクタのみならず同軸コネクタからも直接バック
ボードへ接続することのできる異種コネクタ接続構造及
びこの接続II儀に使用する同軸−マルチコネクタ変換
アダプタを提供することを目的とし、 多重化装置内に収容されたインターフェイス・パッケー
ジへ同軸コネクタ及びマルチコネクタを接続する接続構
造において、バックボードに複数の同一形状のプレ2フ
イツトビン・コネクタを装着し、該プレスフィットピン
・コネクタに高速信号用インターフェイス・パッケージ
及び低速信号用インターフェイス・パッケージを各々の
パッケージに設けられたコネクタを介して接続するとと
もに、マルチコネクタを低速信号用インターフェイス・
パッケージに接続されたプレスフィットピン・コネクタ
に直接接続し、同軸コネクタを同軸−マルチコネクタ変
換アダプタに接続しでから、該同軸−マルチコネクタ変
換アダプタを高速信号用インターフェイス・パッケージ
に接続されたプレスフィットピン・コネクタに接続して
構成する。
造及びこの接続構造に使用する同軸−マルチコネクタ変
換アダプタに関し、 インターフェイス・パッケージへの直接接続とともにマ
ルチコネクタのみならず同軸コネクタからも直接バック
ボードへ接続することのできる異種コネクタ接続構造及
びこの接続II儀に使用する同軸−マルチコネクタ変換
アダプタを提供することを目的とし、 多重化装置内に収容されたインターフェイス・パッケー
ジへ同軸コネクタ及びマルチコネクタを接続する接続構
造において、バックボードに複数の同一形状のプレ2フ
イツトビン・コネクタを装着し、該プレスフィットピン
・コネクタに高速信号用インターフェイス・パッケージ
及び低速信号用インターフェイス・パッケージを各々の
パッケージに設けられたコネクタを介して接続するとと
もに、マルチコネクタを低速信号用インターフェイス・
パッケージに接続されたプレスフィットピン・コネクタ
に直接接続し、同軸コネクタを同軸−マルチコネクタ変
換アダプタに接続しでから、該同軸−マルチコネクタ変
換アダプタを高速信号用インターフェイス・パッケージ
に接続されたプレスフィットピン・コネクタに接続して
構成する。
産業上の利用分野
本発明はインターフェイス・パッケージへの異種コネク
タ接続構造及びこの接続構造に使用する同軸−マルチコ
ネクタ変換アダプタに関する。
タ接続構造及びこの接続構造に使用する同軸−マルチコ
ネクタ変換アダプタに関する。
現在、電気通信網は従来のアナログ技術による電話音声
情報の伝達から、デジタル技術の積極的な導入により電
話以外の多種多用な情報をも取り扱い得る柔軟性の高い
システムへと変貌しつつある。デジタル伝送方式の基本
は、ある地点の交換機と別の地点の交換機との間に必要
とされる交換回線、あるいは交換機を介さずに利用者が
専用的に使用する専用回線を経済的に提供する目的で、
所望の回線を時分割多重化して接続することにある。送
信側において複数の低次群デジタル信号は、多重変換装
置により回線収容能力のより大きい高次群デジタル信号
に時分割多重変換され、交換機間に必要とされる回線数
の収容能力を有する適切な伝送方式を用いて目的地点に
伝達される。受信側においては、高次群デジタル信号は
多重変換装置により低次群デジタル信号に分離変換され
る。
情報の伝達から、デジタル技術の積極的な導入により電
話以外の多種多用な情報をも取り扱い得る柔軟性の高い
システムへと変貌しつつある。デジタル伝送方式の基本
は、ある地点の交換機と別の地点の交換機との間に必要
とされる交換回線、あるいは交換機を介さずに利用者が
専用的に使用する専用回線を経済的に提供する目的で、
所望の回線を時分割多重化して接続することにある。送
信側において複数の低次群デジタル信号は、多重変換装
置により回線収容能力のより大きい高次群デジタル信号
に時分割多重変換され、交換機間に必要とされる回線数
の収容能力を有する適切な伝送方式を用いて目的地点に
伝達される。受信側においては、高次群デジタル信号は
多重変換装置により低次群デジタル信号に分離変換され
る。
このようなデジタル伝送方式においては、低速信号用に
はペア線を内蔵したケーブルが使用されるが、高速信号
用には一般的に同軸ケーブルが使用され、さらに高速の
信号用には光ケーブルが使用される。例えば、多重化装
置内に収容されたインターフェイス・パッケージへは、
パッケージの種類に応じてペア線を内蔵したケーブルに
接続されたマルチコネクタ又は同軸ケーブルに接続され
た同軸コネクタがそれぞれ接続されるが、パンケージ障
害時等における信号の瞬断を防止するために、同軸コネ
クタをパッケージを介さずに直接バックボードに接続し
、あるパッケージに障害が発生した場合には同軸コネク
タからバックボードを介して予備のパッケージに直接信
号を接続できることが要望されている。
はペア線を内蔵したケーブルが使用されるが、高速信号
用には一般的に同軸ケーブルが使用され、さらに高速の
信号用には光ケーブルが使用される。例えば、多重化装
置内に収容されたインターフェイス・パッケージへは、
パッケージの種類に応じてペア線を内蔵したケーブルに
接続されたマルチコネクタ又は同軸ケーブルに接続され
た同軸コネクタがそれぞれ接続されるが、パンケージ障
害時等における信号の瞬断を防止するために、同軸コネ
クタをパッケージを介さずに直接バックボードに接続し
、あるパッケージに障害が発生した場合には同軸コネク
タからバックボードを介して予備のパッケージに直接信
号を接続できることが要望されている。
従来の技術
第6図はインターフェイス・パッケージへの従来のマル
チコネクタ接続状態図を示しており、第7図はインター
フェイス・パッケージへの従来ノ同軸コネクタ接続状態
図を示している。
チコネクタ接続状態図を示しており、第7図はインター
フェイス・パッケージへの従来ノ同軸コネクタ接続状態
図を示している。
先ず第6図を参照すると、1は平板状のマルチコネクタ
ジャックであり、その先端部に複数個のジャックコンタ
クト2が設けられている。このジャックコンタクト2に
はケーブル3に収容されたペア線4が圧接部5で接続さ
れている。マルチコネクタジャック1の前端部側面には
ロック用の突起7が設けられているとともに、ロックを
解除するためのロック解除レバー6が第6図で左右に移
動可能に設けられている。8は多重化装置のバックワイ
ヤリングボード(以下バックボードと略称する)であり
、このバックボード8には複数本のプレスフィツトピン
9が圧入されている。10はハウジングであり、マルチ
コネクタジャック1を矢印Aの如く移動してジャックコ
ンタクト2をプレスフィツトピン9に接続すると、突起
7がノ\ウジングlOの溝1ffllOaに係合してロ
ックが掛かるようになっている。
ジャックであり、その先端部に複数個のジャックコンタ
クト2が設けられている。このジャックコンタクト2に
はケーブル3に収容されたペア線4が圧接部5で接続さ
れている。マルチコネクタジャック1の前端部側面には
ロック用の突起7が設けられているとともに、ロックを
解除するためのロック解除レバー6が第6図で左右に移
動可能に設けられている。8は多重化装置のバックワイ
ヤリングボード(以下バックボードと略称する)であり
、このバックボード8には複数本のプレスフィツトピン
9が圧入されている。10はハウジングであり、マルチ
コネクタジャック1を矢印Aの如く移動してジャックコ
ンタクト2をプレスフィツトピン9に接続すると、突起
7がノ\ウジングlOの溝1ffllOaに係合してロ
ックが掛かるようになっている。
ロックを解除するには、ロック解除レバー6を第6図で
左方向に押すとロック解除レバー6の先端tm6aがハ
ウジング10を押し拡げて突起7と溝部10aとの係合
を解除するため、ロック状態が解除されマルチコネクタ
ジャック1がハウジング10から抜き出せるようになっ
ている。図示しない低速信号用インターフェイス・パッ
ケージが矢印Bの如くプレスフィツトピン9に接続され
、マルチコネクタジャックlと低速信号用インターフェ
イス・パッケージとを直接接続するとともに、マルチコ
ネクタジャック1がスルーホールを介してバックボード
8のパターンにも直接接続されるようになっている。
左方向に押すとロック解除レバー6の先端tm6aがハ
ウジング10を押し拡げて突起7と溝部10aとの係合
を解除するため、ロック状態が解除されマルチコネクタ
ジャック1がハウジング10から抜き出せるようになっ
ている。図示しない低速信号用インターフェイス・パッ
ケージが矢印Bの如くプレスフィツトピン9に接続され
、マルチコネクタジャックlと低速信号用インターフェ
イス・パッケージとを直接接続するとともに、マルチコ
ネクタジャック1がスルーホールを介してバックボード
8のパターンにも直接接続されるようになっている。
次に第7図を参照すると、従来の同軸コネクタの接続は
、多重化装置のバックボード8に貫通穴を設け、この貫
通穴中に同軸コネクタジャック12が嵌合されている。
、多重化装置のバックボード8に貫通穴を設け、この貫
通穴中に同軸コネクタジャック12が嵌合されている。
同軸コネクタジャック12はストラップ線13により高
速信号用インターフェイス・パッケージ14に設けられ
た端子15に接続されている。16は同軸コネクタハウ
ジングである。
速信号用インターフェイス・パッケージ14に設けられ
た端子15に接続されている。16は同軸コネクタハウ
ジングである。
17は同軸コネクタプラグであり、高速信号伝送用の同
軸ケーブル18に接続されているとともに、この接続部
は熱収縮チューブ19で覆われている。20は外部導体
であり、外部導体の窓B20aから中心導体21が見え
るようになっている。
軸ケーブル18に接続されているとともに、この接続部
は熱収縮チューブ19で覆われている。20は外部導体
であり、外部導体の窓B20aから中心導体21が見え
るようになっている。
22はロック解除リング(スナップアウトリング)であ
り、図示の状態で同軸ケーブル18の中心導体と同軸コ
ネクタプラグ17の中心導体21とを半田付接続し、矢
印Aのように移動可能なロック解除リング22を図で右
方向に移動して窓部20aを閉じた後、同軸コネクタプ
ラグ17は矢印Bの如く同軸コネクタジャック12中に
嵌合される。このように嵌合されると、同軸コネクタハ
ウジング16内に設けられたロック機構によりロックが
掛り、同軸コネクタプラグ17は同軸コネクタジャック
12から抜き出せないようになっている。ロック解除リ
ング22を左方向に押して第7図の状態にすることによ
り、このロックを解除することができる。
り、図示の状態で同軸ケーブル18の中心導体と同軸コ
ネクタプラグ17の中心導体21とを半田付接続し、矢
印Aのように移動可能なロック解除リング22を図で右
方向に移動して窓部20aを閉じた後、同軸コネクタプ
ラグ17は矢印Bの如く同軸コネクタジャック12中に
嵌合される。このように嵌合されると、同軸コネクタハ
ウジング16内に設けられたロック機構によりロックが
掛り、同軸コネクタプラグ17は同軸コネクタジャック
12から抜き出せないようになっている。ロック解除リ
ング22を左方向に押して第7図の状態にすることによ
り、このロックを解除することができる。
発明が解決しようとする課題
上述したように、同軸コネクタプラグ17を高速信号用
インターフェイス・パッケージ14に接続するには、バ
ックボード8に貫通穴を開けて接続していたため、バッ
クボード8に同軸ケーブル18の高速信号を直接載せる
ことはできない構造となっていた。
インターフェイス・パッケージ14に接続するには、バ
ックボード8に貫通穴を開けて接続していたため、バッ
クボード8に同軸ケーブル18の高速信号を直接載せる
ことはできない構造となっていた。
従って、高速信号用インターフェイス・パッケージに障
害が発生してこのパッケージを交換のために抜き出した
場合には、同軸ケーブル18からの信号が断になってし
まうという問題があった。
害が発生してこのパッケージを交換のために抜き出した
場合には、同軸ケーブル18からの信号が断になってし
まうという問題があった。
この問題を解決するためには、同軸コネクタをマルチコ
ネクタに変換しなければならず、第8図に示すような同
軸−マルチコネクタ変換部が必要となる。第8図におい
て、プリント配線板25に同軸用ハウジング26に収容
された同軸コネクタジャック27が取り付けられており
、同軸コネクタジャック27はストラップ線28により
プリント配線板25に設けられている端子29に接続さ
れている。端子29とコネクタ35とはパターン31に
より接続されている。コネクタ35とマルチコネクタジ
ャック34はケーブルで接続されており、同軸コネクタ
プラグ33を同軸コネクタジャック27に挿入接続する
ことにより、同軸コネフタがマルチコネクタに変換され
る。8はバックボード、30はプレスフィツトピンであ
る。しかしこの変換部構造であると、多くの部品を必要
とするためコストアップになるという問題があった。
ネクタに変換しなければならず、第8図に示すような同
軸−マルチコネクタ変換部が必要となる。第8図におい
て、プリント配線板25に同軸用ハウジング26に収容
された同軸コネクタジャック27が取り付けられており
、同軸コネクタジャック27はストラップ線28により
プリント配線板25に設けられている端子29に接続さ
れている。端子29とコネクタ35とはパターン31に
より接続されている。コネクタ35とマルチコネクタジ
ャック34はケーブルで接続されており、同軸コネクタ
プラグ33を同軸コネクタジャック27に挿入接続する
ことにより、同軸コネフタがマルチコネクタに変換され
る。8はバックボード、30はプレスフィツトピンであ
る。しかしこの変換部構造であると、多くの部品を必要
とするためコストアップになるという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、インターフェイス・パフケージ
への直接接続とともにマルチコネクタのみならず同軸コ
ネクタからも直接バックボードへ接続することのできる
異種コネクタ接続構造及びこの接続構造に使用する同軸
−マルチコネクタ変換アダプタを提供することである。
の目的とするところは、インターフェイス・パフケージ
への直接接続とともにマルチコネクタのみならず同軸コ
ネクタからも直接バックボードへ接続することのできる
異種コネクタ接続構造及びこの接続構造に使用する同軸
−マルチコネクタ変換アダプタを提供することである。
課題を解決するための手段
第1図は本発明の原理図であり、多重化装置内に収容さ
れたインターフェイス・パッケージへ同軸コネクタ及び
マルチコネクタを接続する接続構造を示している。
れたインターフェイス・パッケージへ同軸コネクタ及び
マルチコネクタを接続する接続構造を示している。
多重化装置のバックボード40に複数の同一形状のプレ
スフィットピン・コネクタ41を装着し、これらのプレ
スフィットピン・コネクタ41に低速信号用インターフ
ェイス・パッケージ43又は高速信号用インターフェイ
ス・パッケージ44を各々のパッケージ43.44に設
けられたコネクタ45.46を介して接続する。42は
プレスフィットピン・コネクタ41のハウジングである
。
スフィットピン・コネクタ41を装着し、これらのプレ
スフィットピン・コネクタ41に低速信号用インターフ
ェイス・パッケージ43又は高速信号用インターフェイ
ス・パッケージ44を各々のパッケージ43.44に設
けられたコネクタ45.46を介して接続する。42は
プレスフィットピン・コネクタ41のハウジングである
。
マルチコネクタ47は従来通り、低速信号用インターフ
ェイス・パッケージ43に接続されたプレスフィットピ
ン・コネクタ41に直接接続する。
ェイス・パッケージ43に接続されたプレスフィットピ
ン・コネクタ41に直接接続する。
一方、同軸コネクタ48の接続は、この同軸コネクタ4
8を同軸−マルチコネクタ変換アダプタ50に接続して
から、該同軸−マルチコネクタ変換アダプタ50を高速
信号用インターフェイス・パッケージ44に接続された
プレスフィットピン・コネクタ41に接続する。
8を同軸−マルチコネクタ変換アダプタ50に接続して
から、該同軸−マルチコネクタ変換アダプタ50を高速
信号用インターフェイス・パッケージ44に接続された
プレスフィットピン・コネクタ41に接続する。
また、同軸−マルチコネクタ変換アダプタ50は次のよ
うに構成する。すなわち、先端部にマルチコネクタが嵌
合される嵌合溝を有し、この嵌合溝から後端面にわたる
貫通穴を少なくとも2個有する本体の各々の貫通大中に
同軸ジャック及びロック金具を離間して嵌合する。そし
て、嵌合溝中にマルチコネクタを嵌合し、同軸ジャック
の中心導体及び外部導体をそれぞれ線材を介してマルチ
コネクタのジャックコンタクトの1つに接続して構成す
る 作 用 マルチコネクタ47は、例えば2MHzの低速信号伝送
用ケーブル49に接続されており、同軸コネクタ48は
例えば8MHzの高速信号伝送用同軸ケーブル51に接
続されている。多重化装置ではこのように速度の異なる
信号を多重化してから、例えば56MHzで高次群伝送
信号として光フアイバケーブルを介して送出する。
うに構成する。すなわち、先端部にマルチコネクタが嵌
合される嵌合溝を有し、この嵌合溝から後端面にわたる
貫通穴を少なくとも2個有する本体の各々の貫通大中に
同軸ジャック及びロック金具を離間して嵌合する。そし
て、嵌合溝中にマルチコネクタを嵌合し、同軸ジャック
の中心導体及び外部導体をそれぞれ線材を介してマルチ
コネクタのジャックコンタクトの1つに接続して構成す
る 作 用 マルチコネクタ47は、例えば2MHzの低速信号伝送
用ケーブル49に接続されており、同軸コネクタ48は
例えば8MHzの高速信号伝送用同軸ケーブル51に接
続されている。多重化装置ではこのように速度の異なる
信号を多重化してから、例えば56MHzで高次群伝送
信号として光フアイバケーブルを介して送出する。
本発明はこのような多重化装置の前段に設けられたイン
ターフェイス・パッケージへの異種コネクタ接続構造で
あり、各々のインターフェイス・パッケージ43.44
では外部装置から入力された信号と多重化装置の多重化
部との間のインターフェイスをとっており、これらの間
での様々な(信号レベル等の調整をしている。同軸コネ
クタ48を介して伝送されてきた高速伝送信号は、同軸
マルチコネクタ変換アダプタ50によりマルチコネクタ
のジャックコンタクトに接続される。このジャックコン
タクトを高速信号用インターフェイス・パンケージ44
に接続されたプレスフィットピン・コネクタ41に接続
することにより、高速信号用インターフェイス・パッケ
ージ44に直接信号を接続できるとともに、バックボー
ド40のスルーホールを介してバックボードのパターン
にも直接信号を接続できる。
ターフェイス・パッケージへの異種コネクタ接続構造で
あり、各々のインターフェイス・パッケージ43.44
では外部装置から入力された信号と多重化装置の多重化
部との間のインターフェイスをとっており、これらの間
での様々な(信号レベル等の調整をしている。同軸コネ
クタ48を介して伝送されてきた高速伝送信号は、同軸
マルチコネクタ変換アダプタ50によりマルチコネクタ
のジャックコンタクトに接続される。このジャックコン
タクトを高速信号用インターフェイス・パンケージ44
に接続されたプレスフィットピン・コネクタ41に接続
することにより、高速信号用インターフェイス・パッケ
ージ44に直接信号を接続できるとともに、バックボー
ド40のスルーホールを介してバックボードのパターン
にも直接信号を接続できる。
この構成により、予備の高速信号用インターフェイス・
パッケージ44をバックボード40に実装しておくこと
により、使用中の高速信号用インターフェイス・パッケ
ージ44に障害が生じた場合に、信号の瞬断を起こすこ
となく予備の高速信号用インターフェイス・パッケージ
に瞬間的に接続を切り換えることができる。
パッケージ44をバックボード40に実装しておくこと
により、使用中の高速信号用インターフェイス・パッケ
ージ44に障害が生じた場合に、信号の瞬断を起こすこ
となく予備の高速信号用インターフェイス・パッケージ
に瞬間的に接続を切り換えることができる。
低速信号用のマルチコネクタ47については従来と同一
の接続構造であり、マルチコネクタ47から直接バック
ボード40に信号を接続できるため、予備の低速信号用
インターフェイス・パッケージ43をバックボードに実
装しておくことにより、使用中の低速信号用インターフ
ェイス・パッケージ43に障害が起こった場合には、信
号の瞬断を起こすことなく予備の低速信号用インターフ
ェイス・パッケージに瞬間的に信号の接続を切り換える
ことができる。
の接続構造であり、マルチコネクタ47から直接バック
ボード40に信号を接続できるため、予備の低速信号用
インターフェイス・パッケージ43をバックボードに実
装しておくことにより、使用中の低速信号用インターフ
ェイス・パッケージ43に障害が起こった場合には、信
号の瞬断を起こすことなく予備の低速信号用インターフ
ェイス・パッケージに瞬間的に信号の接続を切り換える
ことができる。
また、本発明の同軸−マルチコネクタ変換アダプタは、
同軸ジャック及びロック金具を別体で作成して、これら
を変換アダプタ本体の貫通大中に離間して嵌合している
ので、寸法精度をそれ捏上げることなく同軸プラグに接
続される同軸ジャックを製造することができる。同軸−
マルチコネクタ変換アダプタに同軸ジャックが2個設け
られているのは、一方には人力信号用の同軸プラグが接
続され、他方には出力信号用の同軸プラグが接続される
ためである。
同軸ジャック及びロック金具を別体で作成して、これら
を変換アダプタ本体の貫通大中に離間して嵌合している
ので、寸法精度をそれ捏上げることなく同軸プラグに接
続される同軸ジャックを製造することができる。同軸−
マルチコネクタ変換アダプタに同軸ジャックが2個設け
られているのは、一方には人力信号用の同軸プラグが接
続され、他方には出力信号用の同軸プラグが接続される
ためである。
実 施 例
以下本発明に係る同軸−マルチコネクタ変換アダプタの
実施例について図面を参照して説明する。
実施例について図面を参照して説明する。
第2図は変換アダプタの一部破断実施例側面図であり、
第3図は変換アダプタの裏面図である。変換アダプタ5
0の本体52は樹脂モールドから形成されており、その
製造方法は半割り状の本体部材をモールド成形により2
つ形成し、これらを互いに嵌合して本体52を形成する
ようにしている。
第3図は変換アダプタの裏面図である。変換アダプタ5
0の本体52は樹脂モールドから形成されており、その
製造方法は半割り状の本体部材をモールド成形により2
つ形成し、これらを互いに嵌合して本体52を形成する
ようにしている。
本体52の先端部分にはマルチコネクタ53が嵌合され
る嵌合溝52aが形成されているとともに、この嵌合溝
52aから本体52の後端面にかけて2つの貫通穴52
bが形成されている。マルチコネクタ53は複数のジャ
ックコンタクト54を有している。
る嵌合溝52aが形成されているとともに、この嵌合溝
52aから本体52の後端面にかけて2つの貫通穴52
bが形成されている。マルチコネクタ53は複数のジャ
ックコンタクト54を有している。
55は中心導体56と外部導体57から構成される同軸
コネクタジャックであり、中心導体56はストラップ線
58を介して、また外部導体57はストラップ線59を
介してそれぞれ圧接部60でマルチコネクタ53のジャ
ックコンタクト54に接続されている。さらに、貫通穴
52b中には同軸コネクタジャック55から所定距離離
間してロックリング62を有するロック金具61が嵌合
されている。また、本体52の先端部側面にはロック用
の係合突起63が設けられている。64はロック解除用
のロック解除レバーである。
コネクタジャックであり、中心導体56はストラップ線
58を介して、また外部導体57はストラップ線59を
介してそれぞれ圧接部60でマルチコネクタ53のジャ
ックコンタクト54に接続されている。さらに、貫通穴
52b中には同軸コネクタジャック55から所定距離離
間してロックリング62を有するロック金具61が嵌合
されている。また、本体52の先端部側面にはロック用
の係合突起63が設けられている。64はロック解除用
のロック解除レバーである。
次に第5図を参照して上述した変換アダプタの詳細構造
についてさらに説明する。本体52の貫通穴52b中に
は第2図について説明したように、所定距離離間して同
軸コネクタジャック55とロック金具61が嵌合されて
いる。同軸コネクタジャック55の中心導体56と外部
導体57とは、絶縁部材65で電気的に絶縁されている
。また、同軸コネクタジャック55のスリーブ66が本
体52の貫通穴52b中に嵌合されており、外部導体5
7とスリーブ66との間にには板バネ67が介装されて
いる。この構造により、同軸コネクタプラグ48が挿入
されると、同軸コネクタプラグ48の外部導体48′は
板バネ67を介して同軸コネクタジャック55の外部導
体57に接続される。
についてさらに説明する。本体52の貫通穴52b中に
は第2図について説明したように、所定距離離間して同
軸コネクタジャック55とロック金具61が嵌合されて
いる。同軸コネクタジャック55の中心導体56と外部
導体57とは、絶縁部材65で電気的に絶縁されている
。また、同軸コネクタジャック55のスリーブ66が本
体52の貫通穴52b中に嵌合されており、外部導体5
7とスリーブ66との間にには板バネ67が介装されて
いる。この構造により、同軸コネクタプラグ48が挿入
されると、同軸コネクタプラグ48の外部導体48′は
板バネ67を介して同軸コネクタジャック55の外部導
体57に接続される。
ロック金具61は金属製のスリーブ68中に樹脂製のロ
ックリング62が介装されて構成されている。同軸コネ
クタプラグ48が所定位置に挿入されると、同軸コネク
タプラグの小径部48aがロックリング62に当接し、
ロツクリ・ングの後端部(第5図で右端部)がスリーブ
68の段差部68aに当接して、ロックリング62が同
軸コネクタプラグ48の大径部48bとスリーブ68の
段差部68aとの間に挟まれたかたちになるため、同軸
コネクタプラグ48は同軸コネクタジャック55に接続
されたこのままの状態でロックされる。
ックリング62が介装されて構成されている。同軸コネ
クタプラグ48が所定位置に挿入されると、同軸コネク
タプラグの小径部48aがロックリング62に当接し、
ロツクリ・ングの後端部(第5図で右端部)がスリーブ
68の段差部68aに当接して、ロックリング62が同
軸コネクタプラグ48の大径部48bとスリーブ68の
段差部68aとの間に挟まれたかたちになるため、同軸
コネクタプラグ48は同軸コネクタジャック55に接続
されたこのままの状態でロックされる。
ロックを解除するには、ロック解除リング(スナップア
ウトリング)69のツバ部69aを第5図で左方向に押
し込むことにより、ロックリング62がロック解除リン
グ69により押し拡げられロックが解除される。同軸コ
ード51の編組線が同軸コネクタプラグ48の端部70
に接続され、中心導体が窓部48Hの部分で同軸コネク
タプラグ48の中心導体72に半田付接続される。71
は熱圧縮チューブである。
ウトリング)69のツバ部69aを第5図で左方向に押
し込むことにより、ロックリング62がロック解除リン
グ69により押し拡げられロックが解除される。同軸コ
ード51の編組線が同軸コネクタプラグ48の端部70
に接続され、中心導体が窓部48Hの部分で同軸コネク
タプラグ48の中心導体72に半田付接続される。71
は熱圧縮チューブである。
このように本実施例の同軸−マルチコ不クタ変換アダプ
タは、同軸コネクタジャック55とロック金具61とを
別体で形成して本体52の嵌合穴52b中に所定距離離
間して嵌合するようにしたので、同軸コネクタジャック
の部分が比較的短いため、加工精度をそれ捏上げる必要
なく同軸コネクタジャック部分及びロック金具部分を製
造することができる。
タは、同軸コネクタジャック55とロック金具61とを
別体で形成して本体52の嵌合穴52b中に所定距離離
間して嵌合するようにしたので、同軸コネクタジャック
の部分が比較的短いため、加工精度をそれ捏上げる必要
なく同軸コネクタジャック部分及びロック金具部分を製
造することができる。
次に第4図を参照すると、上述した実施例の変換アダプ
タを用いた接続状態図が示されている。
タを用いた接続状態図が示されている。
78は多重化装置のバックボードであり、このバックボ
ードに複数のプレスフィツトピン79が圧入装着されて
プレスフィットピン・コネクタを構成している。80は
ハウジングであり、変換アダプタ50の係合突起63が
係合する係合溝80aが形成されている。先ず、同軸コ
ネクタプラグ48を矢印Aのように同軸−マルチコネク
タ変換アダプタ50中に嵌合接続してから、この変換ア
ダプタ50のマルチコネクタ53部分を矢印Bの如くプ
レスフィツトピン79に嵌合接続する。プレスフィツト
ピン79の左端部には特に図示していないが高速信号用
インターフェイス・パッケージが矢印Cの如く嵌合接続
される。
ードに複数のプレスフィツトピン79が圧入装着されて
プレスフィットピン・コネクタを構成している。80は
ハウジングであり、変換アダプタ50の係合突起63が
係合する係合溝80aが形成されている。先ず、同軸コ
ネクタプラグ48を矢印Aのように同軸−マルチコネク
タ変換アダプタ50中に嵌合接続してから、この変換ア
ダプタ50のマルチコネクタ53部分を矢印Bの如くプ
レスフィツトピン79に嵌合接続する。プレスフィツト
ピン79の左端部には特に図示していないが高速信号用
インターフェイス・パッケージが矢印Cの如く嵌合接続
される。
この構成により、同軸コネクタプラグ48はプレスフィ
ツトピン79、スルーホールを介してバックボード78
のパターンに直接接続されるため、予備の高速信号用イ
ンターフェイス・パッケージを予めバックボード78に
実装しておくことにより、使用中の高速信号用インター
フェイス・パッケージに障害が発生した場合にも、信号
の瞬断を起こすことなく同軸コネクタプラグ48から直
ちに予備の高速信号用インターフェイス・パッケージに
信号を接続することができる。
ツトピン79、スルーホールを介してバックボード78
のパターンに直接接続されるため、予備の高速信号用イ
ンターフェイス・パッケージを予めバックボード78に
実装しておくことにより、使用中の高速信号用インター
フェイス・パッケージに障害が発生した場合にも、信号
の瞬断を起こすことなく同軸コネクタプラグ48から直
ちに予備の高速信号用インターフェイス・パッケージに
信号を接続することができる。
発明の効果
本発明は以上詳述したように構成したので、マルチコネ
クタからは勿論のこと同軸コネクタからも直接バックボ
ードに信号を接続できるため、低速信号用及び高速信号
用インターフェイス・パッケージのいずれかに障害が発
生した場合、両パッケージについて信号の瞬断を起こす
ことなく予備のインターフェイス・パッケージに瞬間的
に接続を切り換えることができ、装置の保守性を大幅に
向上できるという効果を奏する。
クタからは勿論のこと同軸コネクタからも直接バックボ
ードに信号を接続できるため、低速信号用及び高速信号
用インターフェイス・パッケージのいずれかに障害が発
生した場合、両パッケージについて信号の瞬断を起こす
ことなく予備のインターフェイス・パッケージに瞬間的
に接続を切り換えることができ、装置の保守性を大幅に
向上できるという効果を奏する。
また、同軸−マルチコネクタ変換アダプタは同軸コネク
タジャック部分とロック金具部分とを分割して製造して
いるため、それ程の加工精度を有することなく安価に製
造することができる。
タジャック部分とロック金具部分とを分割して製造して
いるため、それ程の加工精度を有することなく安価に製
造することができる。
0・・・バックボード、
1・・・プレスフィツトピン、
3・・・低速信号用インターフェイス・パッケージ、4
・・・高速信号用インターフェイス・パッケージ、7・
・・マルチコネクタ、 8・・・同軸コネクタ、 0・・・同軸−マルチコネクタ変換アダプタ。
・・・高速信号用インターフェイス・パッケージ、7・
・・マルチコネクタ、 8・・・同軸コネクタ、 0・・・同軸−マルチコネクタ変換アダプタ。
第1図は本発明の原理図、
第2図は変換アダプタの一部破断実施例側面図、第3図
は変換アダプタの裏面図、 第4図は変換アダプタを用いた接続状態図、第5図は同
軸コネクタプラグを挿入した状態の変換アダプタ断面図
、 第6図は従来のマルチコネクタ接続状態図、第7図は従
来の同軸コネクタ接続状態図、第8図は従来の同軸−マ
ルチコネクタ変換部構想図である。
は変換アダプタの裏面図、 第4図は変換アダプタを用いた接続状態図、第5図は同
軸コネクタプラグを挿入した状態の変換アダプタ断面図
、 第6図は従来のマルチコネクタ接続状態図、第7図は従
来の同軸コネクタ接続状態図、第8図は従来の同軸−マ
ルチコネクタ変換部構想図である。
Claims (2)
- (1)多重化装置内に収容されたインターフェイス・パ
ッケージへ同軸コネクタ及びマルチコネクタを接続する
接続構造において、 バックボード(40)に複数の同一形状のプレスフィッ
トピン・コネクタ(41)を装着し、 該プレスフィットピン・コネクタ(41)に高速信号用
インターフェイス・パッケージ(44)又は低速信号用
インターフェイス・パッケージ(43)を各々のパッケ
ージに設けられたコネクタ(46,45)を介して接続
するとともに、 マルチコネクタ(47)を低速信号用インターフェイス
・パッケージ(43)に接続されたプレスフィットピン
・コネクタ(41)に直接接続し、 同軸コネクタ(48)を同軸−マルチコネクタ変換アダ
プタ(50)に接続してから、 該同軸−マルチコネクタ変換アダプタ(50)を高速信
号用インターフェイス・パッケージ(44)に接続され
たプレスフィットピン・コネクタ(41)に接続したこ
とを特徴とするインターフェイス・パッケージへの異種
コネクタ接続構造。 - (2)先端部にマルチコネクタ(53)が嵌合される嵌
合溝(52a)を有し、該嵌合溝(52a)から後端面
にわたる貫通穴(52b)を少なくとも2個有する本体
(52)を設け、 各々の貫通穴(52b)中に同軸ジャック(55)及び
ロック金具(61)を離間して嵌合するとともに、前記
嵌合溝(52a)中にマルチコネクタ(53)を嵌合し
、 前記同軸ジャック(55)の中心導体(56)及び外部
導体(57)をそれぞれ線材(58,59)を介してマ
ルチコネクタ(53)のジャックコンタクト(54)の
1つに接続したことを特徴とする同軸−マルチコネクタ
変換アダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30984188A JPH071706B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | インターフェイス・パッケージへの異種コネクタ接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30984188A JPH071706B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | インターフェイス・パッケージへの異種コネクタ接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02158072A true JPH02158072A (ja) | 1990-06-18 |
JPH071706B2 JPH071706B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=17997921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30984188A Expired - Lifetime JPH071706B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | インターフェイス・パッケージへの異種コネクタ接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071706B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5319526A (en) * | 1990-10-19 | 1994-06-07 | Graphico Co., Ltd. | Means for connecting CPU boards to a radial-and-parallel bus structure |
CN102299458A (zh) * | 2010-06-23 | 2011-12-28 | 环旭电子股份有限公司 | 快速周边元件互连信号传输结构及其方法 |
CN104078806A (zh) * | 2013-03-29 | 2014-10-01 | 倚新科技股份有限公司 | 连接器及其使用方法 |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP30984188A patent/JPH071706B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5319526A (en) * | 1990-10-19 | 1994-06-07 | Graphico Co., Ltd. | Means for connecting CPU boards to a radial-and-parallel bus structure |
CN102299458A (zh) * | 2010-06-23 | 2011-12-28 | 环旭电子股份有限公司 | 快速周边元件互连信号传输结构及其方法 |
CN104078806A (zh) * | 2013-03-29 | 2014-10-01 | 倚新科技股份有限公司 | 连接器及其使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH071706B2 (ja) | 1995-01-11 |
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Legal Events
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