JPH0215718A - 神経回路網モデルを用いた雑音除去装置 - Google Patents

神経回路網モデルを用いた雑音除去装置

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JPH0215718A
JPH0215718A JP63165691A JP16569188A JPH0215718A JP H0215718 A JPH0215718 A JP H0215718A JP 63165691 A JP63165691 A JP 63165691A JP 16569188 A JP16569188 A JP 16569188A JP H0215718 A JPH0215718 A JP H0215718A
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Shinichi Tamura
田村 震一
Waiberu Aretsukusu
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A T R JIDO HONYAKU DENWA KENKYUSHO KK
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A T R JIDO HONYAKU DENWA KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は神経回路網モデルを用いた雑音除去装置に関
し、特に、神経回路網モデルを用いて、通信、情報処理
および音声認識などの分野において雑音除去やノイズリ
ダクションをするような雑音除去装置に関する。
[従来の技術] 従来より、雑音除去システムを構築するにあたり、雑音
除去の方式は、雑音にlり染された信号の例と、信号成
分のみの例から両者の情報をいわば直感的に読取り、そ
の違いに基づいて雑音除去するように構成されている。
たとえば、スペクトラムの振幅に着目したものとして、
S、F、Bo11’5uppression  of 
 Acoustie  No1se  in  5pe
ech  Using  5pectral  5ub
traction、   IEEE  Trans、 
  on  Ac。
ustics、   5peech  and  Si
gnal  Processing、、vol、ASS
P−291)I)  113−120.Apri119
79がある。
このスペクトラムサブトラクション方式は、雑音のスペ
クトラム振幅が明瞭なピークを持たず、全周波数帯域に
広がっている場合は、信号のスペクトラム振幅の山の部
分は、もともとエネルギが大きいため、信号のスペクト
ラムの谷に比較してあまり雑音の影響を受けない。しか
も、人間の聴覚では、スペクトラム振幅の山の部分の方
が重要な意味を持つ。このようなことを考えて、雑音に
汚染された信号のスペクトラムの振幅から、推定した雑
音のスペクトラム振幅を引き去ることで雑音除去が行な
われる。
[発明が解決しようとする課題] 一般に、雑音に汚染された信号または信号成分のみの信
号は、共に非常に大量の情報を有し、また両者の違いも
複雑多枝、広範囲にわたり、そのすべてを人間が読取る
ことは不可能に近い。たとえば、雑音に汚染された信号
と信号成分のみの信号の位相情報について考えてみると
、明らかに両者を区別する情報があるにもかかわらず、
大変に複雑であるために、従来技術のアプローチでは、
その情報を雑音除去に利用することが困難である。
つまり、雑音を除去するには、雑音に汚染された信号と
信号成分のみの信号との情報を可能な限り利用すること
が望ましいにもかかわらず、従来の直感的なアプローチ
では、そのごく一部を利用していたにすぎなかった。す
なわち、雑音除去には、雑音に汚染された信号と信号成
分のみの信号との間の情報を可能な限り利用することが
望ましいにもかかわらず、従来技術はそのうちのわずか
な情報を利用していたにすぎなかった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、神経回路網モデ
ルを雑音に汚染された信号の空間から信号成分のみの信
号の空間への写像モデルとして用い、雑音に汚染された
信号と信号成分のみの信号との間の情報を可能な限り利
用できる高性能な押杆回路網モデルを用いた雑音除去装
置を提供することである。
[課題を解決するための手段] この発明は雑音に汚染された信号からその信号成分のみ
を抽出する雑音除去装置であって、隠れ層を少なくとも
1層以上設けかつ波形そのものを入出力とする神経回路
網モデルを雑音除去に用いるように構成したものである
[作用] 神経回路網モデルは、原理的に入力空間と出力空間の任
意の連続写像を実現することが知られており、しかも例
を提示することで、その写像が自動的に神経回路網モデ
ルの内部に作り上げられるいくつかの学習アルゴリズム
がある。したがって、人力空間として雑音に汚染された
信号の空間を考え、それに対応する信号成分のみの空間
を出力空間として、神経回路網モデルにいくつかの入出
力の対応例を提示することにより、神経回路網モデルは
自動的に雑音に汚染された信号と信号成分のみの信号と
の間の情報に基づいて写像を実現する。
原理的に入力空間と出力空間の任意の連続写像を実現で
きるので、入出力の対応例が統計的に十分あれば、雑音
に汚染された信号と信号成分のみの信号との間の情報を
可能な限り利用することができる。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例の全体構成を示す概略ブロ
ック図であり、第2図は第1図に示した神経回路網モデ
ルの具体的なブロック図である。
まず、@1図および第2図を参照して、この発明の一実
施例の構成について説明する。教師信号はA/D変換器
1に入力され、入力信号はA/D変換器2に入力され、
それぞれディジタル信号に変換されて神経回路網モデル
3に与えられる。ここで、入力信号は雑音を抑圧すべき
、雑音に汚れたアナログ信号の例であり、教師信号は入
力信号に対応する雑音のないアナログ信号である。ディ
ジタル信号に変換された教師信号は神経回路網モデル3
の出力ディジタル信号の参照信号となる。
神経回路網モデル3の出力にはスイッチ4が接続されて
いて、このスイッチ4はa側に切換えられると学習モー
ドとなり、b側に切換えられると雑音抑圧モードになる
。学習モードとは、神経回路網モデル3が雑音抑圧の写
像を学習するモードであり、人力信号と教師信号が必要
とされる。神経回路網モデル3はこの人力信号に基づい
て、自身の動作原理に従って出力ディジタル信号を計算
する。そして、神経回路網モデル3は自身の出力信号と
、参照信号としての教師信号との2乗誤差が最小となる
ように自分のパラメータを調節し、この2乗誤差が十分
に少なくなるまで学習モードが繰返される。
一方、雑音抑制モードは、実際にシステムが雑音を抑圧
するモードであり、入力信号のみが必要とされる。神経
回路網モデル3はディジタル化された入力信号に基づい
て、自身の動作原理に従って、予め学習しである自身の
パラメータを使って出力信号を計算する。システムは予
め十分に学習していれば、この出力信号は十分に雑音の
抑圧された信号となっている。このディジタル信号はD
/A変換器5によってアナログ信号に変換されて出力さ
れる。
次に、第2図を参照して、神経回路網モデル3の構成と
動作について説明する。まず、雑音抑圧モードでの動作
について述べる。ディジタル化された入力信号は遅延回
路DL1と乗算器Ml、 M3に与えられる。遅延回路
DLIは入力信号を1単位時間だけ遅延して乗算器M2
.M4に与える。
一方、パラメータコントロール装置31はスカラーパラ
メータを各乗算器M1〜M4に与える。
乗算器Ml、M3は入力信号とスカラーパラメータとの
積を計算し、乗算器M2.M4は1単位時間だけ前の入
力信号とスカラーパラメータとの積を計算する。乗算器
Ml、M2の計算結果は非線形ユニットN1に与えられ
、乗算器M3.M4の計算結果は非線形ユニットN2に
与えられる。
これらの非線形ユニッ)Nl、N2は隠れ層を構成して
いる。非線形ユニットNl、N2はそれぞれ関数1/ 
(1+exp (−x))の計算を行なうためのテーブ
ルルックアップ(図示せず)を含む。そして、非線形ユ
ニットNl、N2はまず自身へのすべての入力値と自身
が有しているしきい値の和を計算し、この和をテーブル
ルックアップを参照して関数1/ (1+exp (=
x))の出力に変形する。
非線形ユニットN1の計算結果は乗算器M5゜M7に与
えられ、非線形ユニットN2の計算結果はM6.M8に
与えられる。パラメータコントロール装置31から与え
られるスカラーパラメータと非線形ユニットNl、N2
の計算結果とを乗算し、非線形ユニットN3.N4に与
える。これらの非線形ユニットN3.N4は隠れ層を構
成している。非線形ユニットN3.N4は前述の非線形
ユニットNl、N2と同様の計算を行ない、その結果を
乗算器M9〜M12に与える。乗算器M9〜M12は前
述の乗算器M1〜M4.M5〜M8と同様の計算を行な
って、その計算結果を線形ユニッ1−Ll、L2に与え
る。線形ユニットL1は自身へのすべての入力値と自身
が持つしきい値の和を計算し、この和を遅延回路DL2
を介して線形ユニットL2に出力する。線形ユニットL
2は自身へのすべての入力値と自身が持つしきい値の和
を計算し、その出力が神経回路網モデル3の出力となる
次に、学習モードについて説明する。学習モードでは、
まず神経回路網モデル3は上述の操作によってモデルの
出力を11算する。このディジタル出力信号はパラメー
タコントロール装置31に与えられる。パラメータコン
トロール装置31では、現在のモデル出力信号とそれに
対応する教師信号との差の2乗および1単位時間だけ前
のモデル出力信号とそれに対応する1単位時間前の教師
信号との差の2乗を計算し、その2つの和を神経回路網
モデル3の誤差とする。
神経回路網モデル3の出力計算の説明かられかるように
、この誤差はパラメータコントロール装置31が乗算器
M1〜M12のそれぞれに供給するスカラーパラメータ
の関数になっている。パラメータコントロール装置31
は誤差が小さくなるように、供給すべきそれぞれのスカ
ラーパラメータを調整する。より具体的には、grad
ient  descent数値計算法を用いる。つま
り、パラメータコントロール装置31はそれぞれの乗算
器M1〜M12に供給するスカラーパラメータについて
のそれぞれの誤差の偏微分を差分法を使ってディジタル
的に計算する。そして、神経回路網モデル3の出力を計
算するのに使ったそれぞれのスカラーパラメータの値に
、偏微分値にあるマイナスの定数(たとえば、−0,2
)を乗じた値を加えて、新たなスカラーパラメータの値
とする。
神経回路網モデル3は誤差の値が予め与えられた値より
も小さくなるまでこの動作を繰返す。
第3A図〜第6B図はこの発明による雑音除去装置の実
験結果を示す図である。この実験では隠れ層を2つ角″
し、それぞれの隠れ層が60個の非線形ユニットをHす
る神経回路網モデルを用いた。
第3A図は男性話者が“イキオイ”と発音し、その音声
にコンピュータルームノイズが混入したときのスペクト
ル図であり、そのようなノイズが混入した音声をこの発
明による雑音除去装置で学習し、雑音を除去すると、第
3B図に示すようなスペクトルが得られた。この第3A
図とm3B図とを対比すれば明らかなように、雑音成分
の大部分が除去されていることが明らかである。
第4A図は男性話者が“カクリツ“と発音し、その音声
にコンピュータルームノイズが混入したときのスペクト
ル図である。この場合、“カクリツ“は学習(11語に
入っていない。このような場合でも、第4B図に示すよ
うに、大部分の雑音を除去することかできた。
第5A図は女性話者が“イキオイ”と発音し、その音声
にホワイトノイズが混入したときのスペクトル図である
。但し、この場合女性音声およびホワイトノイズは学習
データに含まれていないが、“イキオイ“の言葉自体は
学習単語として入っている。この例においても、第5B
図に示すように、大部分の雑音を除去することができた
第6A図は女性話者が“カメラ“と発音し、その音声に
ホワイトノイズが混入したときのスペクトル図である。
この場合、“カメラ″の言葉や女性話者およびホワイト
ノイズについてすべて学習していないという最も厳しい
条件である。このような例においても、第6B図に示す
ように、大部分の雑音を除去することができた。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、神経回路網モデルを
雑音に汚染された信号の空間から信号成分のみの信号の
空間への写像モデルとして用い、雑音に汚染された信号
と信号成分のみの信号との間の情報に基づいて、高性能
な雑音除去装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。 第2図は第1図に示した神経回路網モデルの具体的なブ
ロック図である。第3A図、第3B図、第4A図、第4
B図、第5A図、第5B図。 第6A図および第6B図はこの発明による雑音除去装置
の実験結果を示すスペクトル図である。 図において、1,2はA/D変換器、3は神経回路網モ
デル、4はスイッチ、5はD/A変換器、31はパラメ
ータコントロール装置、DLI、DL2は遅延回路、M
1〜M12は乗算回路、N1〜N4は非線形ユニット、
L1〜L2は線形ユニットを示す。 デジクル入カイg号 第2図 デジタル神経回路網モデル出力 特許出願人 株式会社エイ・ティ・アール手 続 1市 [ 書 6゜ 補正の対象 昭和63年IO月2611 図面の第3A図ないし第6B図 7゜ 補正の内d 図面の第’3 A図ないし第6B図を別紙のとおり補正
する。 2、発明の名称 以上 神経回路網モデルを用いた雑音除去装置3、補正をする
乙 1【件との関係 特、−′1出lりf1人 住 所 京都府#11楽/Flul貿1(町人字乾谷小字−平谷
5番地名 称 株式会′f1.エイ・ティ・ア ル自動翻訳電話研究所 代表8 再検 明 4、代 理 人 佳 所 大阪市北区南森町2−」 1番20号 住友銀行南森町ビル 昭fllb’3年9月270

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 雑音に汚染された信号からこの信号成分のみを抽出する
    雑音除去装置であって、 隠れ層を少なくとも1層設け、かつ波形そのものを入出
    力とする神経回路網モデルを雑音除去に用いるようにし
    たことを特徴とする、神経回路網モデルを用いた雑音除
    去装置。
JP63165691A 1988-07-01 1988-07-01 神経回路網モデルを用いた雑音除去装置 Granted JPH0215718A (ja)

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JPH0519337B2 JPH0519337B2 (ja) 1993-03-16

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07168594A (ja) * 1993-07-06 1995-07-04 Alcatel Nv スピーチ認識方法および装置
JP2016218513A (ja) * 2015-05-14 2016-12-22 国立研究開発法人情報通信研究機構 ニューラルネットワーク及びそのためのコンピュータプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6012671A (ja) * 1983-06-30 1985-01-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 溶融炭酸塩燃料電池
JPH01237754A (ja) * 1987-12-23 1989-09-22 Philips Gloeilampenfab:Nv 人工神経回路網

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