JPH02156358A - データ配信方法 - Google Patents

データ配信方法

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JPH02156358A
JPH02156358A JP63309848A JP30984888A JPH02156358A JP H02156358 A JPH02156358 A JP H02156358A JP 63309848 A JP63309848 A JP 63309848A JP 30984888 A JP30984888 A JP 30984888A JP H02156358 A JPH02156358 A JP H02156358A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
terminal
terminals
information processing
central information
Prior art date
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Pending
Application number
JP63309848A
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English (en)
Inventor
Hisatami Tanaka
田中 尚民
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NEC Platforms Ltd
Original Assignee
Nitsuko Corp
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Publication date
Application filed by Nitsuko Corp filed Critical Nitsuko Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は中央情報処理部から複数の端末機に対してデ
ータ送信を行うデータ配信方法に関するものである。
[従来の技術] 第3図は、中央情報処理部としてのホストコンピュータ
(C)と、このホストコンピュータ(C)の送信を回線
を通じて受けることが可能な5台のpos端末機(PO
5O)、(PO3I)、(POS2)、  (PO53
)、  (POS4)との回線を通じての距離関係を、
回線使用料金を示す度数をもって表している。この場合
、中央情報処理部(C)とpos端末機CPO30)と
の間の度数が最も低くrI」であり、中央情報処理部(
C)とPO8端末機(POS5)との間の度数が最も高
く「5」となっている、また、各PO8端末機間の度数
は何れも「1」となっている。
第4図は、このような度数関係をもって配置されたホス
トコンピュータ(C)からプログラムや固定データなど
の同一のデータをPO5端末機に対してデータ配信する
方法を示している。これによれば、ホストコンピュータ
(C)は5つのPO8端末機に対して各別にデータ送信
を行っており、PO3端末機(PO3O)に対しては度
数「1」を要し、以下(Post)が’2J 、(PO
s2)がr3.、  (PO33)がr4.となって順
次度数が増えてPO3端末機(PO55)に対しては度
数「5」を要している。従って、5つすべてのPO3端
末機に対する回線使用料金を示す度数の合計は、I+2
+3+4+5=15となる。
第5図は、更に別の従来例に係わるデータ配信方法を示
している。これは、PO3端末機が(PO3II)、(
PO512)、(PO513)  ・・−(PO3nn
)まで、pos端末機がn!台設けられている場合を示
している。この場合、ホストコンピュータ(C)から回
線を通じての各端末機までの距離がすべて等しいとして
この距離でのデータ送信に要する時間を「Tノとすると
、ホストコンピュータ(C)から各PO3端末機に順次
データ送信を行った場合に要する時間はn”Tとなる0
例えば、n=10とすると、100台のPO8端末機へ
のデータ送信に要する時間は100Tとなる。
[発明が解決しようとする問題点] 第4図に示した従来のデータ配信方法では、すべてのP
O3端末機に対してホストコンピュータ(C)からデー
タ送信を行っているので、ホストコンピュータ(C)か
らの距離が遠いPO3端末機に対しての回線使用料金が
高いものとなり、全体としての回線使用料も比較的高い
ものとなるなどの問題点があった。
また、第5図に示した従来のデータ配信方法においては
、ホストコンピュータ(C)がすべてのPO5端末機に
順次データ送信するようにしているので、PO3端末機
の台数分送信時間が必要となり、送信時間が長くなるな
どの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、中央情報処理部から複数の端末機へのデータ
送信による回線使用料金を低減させ、あるいは送信時間
を短縮させることにより、効率のよいデータ配信方法を
得ることを目的としている。
[問題点を解決するための手段] この発明に係わるデータ配信方法は、中央情報処理部か
らこの中央情報処理部に最も回線を通じた距離が短い端
末機にデータ送信し、このデータを受信した端末機はこ
の端末機番こ最も回線を通じた距離が短い端末機にデー
タ送信し、その後端末機間で順次これを繰り返してデー
タ送信するように構成したものである。
また、複数の端末機をいくつかのグループに分類し、前
記中央情報処理部から端末機の各グループの一つの端末
機に順次データ送信する一方、各グループ内では中央情
報処理部からデータ送信を受けた端末機を起点として端
末機相互間で順次データ送信するように構成したもので
もよい。
[作 用] この発明におけるデータ配信方法は、中央情報処理部か
ら回線を通じた距離が最も短い端末機にまずデータ送信
を行い、その後は距離の短い端末機関同士で順次データ
送信を行うようにしたので、すべての端末機に対してデ
ータ送信を行った場合の回線使用料金を低減させる。
また、複数の端末機をいくつかのグループに分類し、前
記中央情報処理部から端末機の各グループの一つの端末
機に順次データ送信する一方、各グループ内では中央情
報処理部からデータ送信を受けた端末機を起点として端
末機相互間で順次データ送信するようにしたので、各グ
ループでの端末機間のデータ送信は相互に平行して行わ
れ、回線使用時間を低減させる。
[発明の実施例] 以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図は、この発明の第1の実施例を示している。図に
おいて、ホストコンピュータ(C)に対してPO3端末
機は(PO3O)から(PO3411まで5台設置され
ており、これら相互の位置関係は第3図に示した従来の
ものと同様である。すなわち、5台のPO5端末機のう
ちホストコンピュータ(C)から最も近い位置にあるの
がPO3端末1!(PO3Q)であり、これから(PO
SI)。
(PO52)、  (PO33)、  (PO34)の
順にホストコンピュータ(C)からの距離が徐々に遠(
なっている。
上記ホストコンピュータ(C)とPO5端末機(PO3
O)とは回線により接続されている。この接続された回
線での使用料金を度数で表すとrl、である、また、P
O3端末機(PO3O)とPoS端末機(Post)と
の間、PoS端末機(POS 1)とPO5m末機(P
O32)との間、PoS端末機(PO32)とPoS端
末機(PO33)との間、及びPOS端末機(POS3
)とPoS端末機(PO34)との間についても、何れ
も回線により接続されている。このため、ホストコンピ
ュータ(C)からはPO5端末機(PO5O)に対して
データ送信可能であり、また。各PO5端末機相互間で
もデータ送信可能となっている。そして、これら各Po
S端末機相互間の回線での使用料金を度数で表すと「1
」である。
上記のように構成されたデータ配信装置においては、ま
ずホストコンピュータ(C)からPO3端末機(PO3
O)にプログラムなどのデータの送信を行い、データの
送信を受けたPoS端末機(PO3O)はこのデータを
次のPO8端末機(POSI)に送信する。その後、こ
のデータの送信を(Post)、(PO32)、(PO
S3)(PO34)と順次繰り返す。
この場合ホストコンピュータ(C)から5台のPO5端
末機すべてに対してのデータ送信を終了したときの回線
使用料金は、各回線での度数がすべて「l」であるので
、度数の合計は「5」となる、これは、第3図に示した
従来方法の「15」に比べて回線使用料金が格段に低下
している。
第2図はこの発明の第2実施例を示している。
この実施例でのPO3端末機の台数は、第5図に示した
従来方法におけるものと同様に12台とする。そして、
ここではn1台のPO5端末機をn台ずつのn個のグル
ープに分類しである。すなわち、(POSII)から(
PO3nl)までのn台のグループ、  (PO512
)から(PO3n2)までのn台のグループ・・・・ 
(PO31n)から(POSnn)までのn台のグルー
プからなるn個のグループである。そして、各グループ
内のPO3端末機間では1番目のPO3端末機からn番
目のPO3端末機まで順次データ送信可能なように設定
する。一方、ホストコンピュータ(C)からはPO8O
8端末機走グループ番目のPO3端末機にデータ送信可
能なように設定する。
上記のように構成されたデータ配信装置においては、ま
ずホストコンピュータ(C)から1番目のPoS端末機
(POSII)、(PO312)。
(PO3L3)、 ・・−・、(PO31n)に対して
順次データ送信を行う、データ送信を受けたPOS端末
機は、各グループ内で順次データ送信を行う。
この場合、ホストコンピュータ(C)から回線を通じて
の各PO5端末機各グループの1番目のPOS端末機ま
での距離がすべて等しいとしてこの距離でのデータ送信
に要する時間を「T」とすると、ホストコンピュータ(
C)から各グループ1番目のPoS端末機に順次データ
送信を行った場合に要する時間はrnT」となる。また
、各グループ内でのPO3端末機間の距離もすべて等し
いとしてこの距離でのデータ送信に要する時間をr’[
’Jとすると、各グループ内での1番目のPO5端末機
からn番目のPO5端末機までに要するデータ送信時間
はr(n−1)TJとなる。
従って、ホストコンピュータ(C)から各グループの1
番目のPO5端末機にデータ送信し、更に各グループ内
でのPO3端末機相互間のデータ送信終了までに要する
時間は、rnT+(n−1)’rJ ” ’ (2n−
1)TJとなる。例えば、n−10とした場合、従来方
法では前述したようにrn” TJ = ’100TJ
であったものが、この実施例ではr19TJとなるので
、データ送信に要する時間は従来の約115に短縮され
る。
[発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、中央情報処理部から
最も近い端末機にまずデータ送信を行い、次いで相互に
近接する端末機同土間で順次データ送信を行うようにし
たので、回線使用料金を大幅に減少させることができ、
効率のよいデータ配信方法が得られるという効果がある
また、別の発明によれば、複数の端末機をいくつかのグ
ループに分類し、中央情報処理部からこの各グループ内
の1つの端末機に順次データ送信を行い、その後走グル
ープ内の端末機相互間で順次データ送信を行うようにし
たので、データ送信に要する時間を著しく短縮させるこ
とができ、効率のよいデータ配信方法が得られるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例のデータ配信方法を用
いた構成図、第2図は同第2の実施例における構成図、
第3図はホストコンピュータ及びPO5端末機の各機器
間における回線使用料金を度数で表した説明図、第4図
は従来のデータ配信方法を示した構成図、第5図は更に
別の従来のデータ配信方法を示した構成図である。 図において、(C)はホストコンピュータ、(pos)
はpos端末機である。。 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。 第1図 第2′図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央情報処理部から複数の端末機に回線を通じて
    データ送信を行うデータ配信方法において、前記中央情
    報処理部からこの中央情報処理部に最も回線を通じた距
    離が短い端末機にデータ送信し、このデータを受信した
    端末機はこの端末機に最も回線を通じた距離が短い端末
    機にデータ送信し、その後端末機間で順次これを繰り返
    してデータ送信するようにしたことを特徴とするデータ
    配信方法。
  2. (2)中央情報処理部から複数の端末機に回線を通じて
    データ送信を行うデータ配信方法において、前記複数の
    端末機をいくつかのグループに分類し、前記中央情報処
    理部から端末機の各グループの一つの端末機に順次デー
    タ送信する一方、各グループ内では中央情報処理部から
    データ送信を受けた端末機を起点として端末機相互間で
    順次データ送信するようにしたことを特徴とするデータ
    配信方法。
JP63309848A 1988-12-09 1988-12-09 データ配信方法 Pending JPH02156358A (ja)

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