JPH02156328A - 逆数回路 - Google Patents

逆数回路

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JPH02156328A
JPH02156328A JP63310707A JP31070788A JPH02156328A JP H02156328 A JPH02156328 A JP H02156328A JP 63310707 A JP63310707 A JP 63310707A JP 31070788 A JP31070788 A JP 31070788A JP H02156328 A JPH02156328 A JP H02156328A
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JP
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approximate
circuit
bit data
reciprocal
divisor
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Akira Yamaguchi
明 山口
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はオペランド(除数)Aの逆数1/Aを得るため
の逆数回路に関し、特に除算回路に使用されるものであ
る。
(従来の技術) 一般に除算B/Aは、オペランド(除数)Aの逆数1/
AとB(被除数)を乗算する事で実現する。これを回路
図にて表現したものが第22図である。ここで1は1/
Aの変換テーブルで、通常はROM (Read 0n
ly Memory )によって構成されている。2は
乗算回路である。
ここで問題になるのが1/Aの実現手段である。
簡単な実現手段としては、オペランドAの全ビットをア
ドレスとしたROMIを使用する。(全ROM方式)こ
のROMにより、逆数テーブル情報検索を行い逆数を求
める。しかしこの場合Aのビット数が増加すると、テー
ブル1用のROM容量が増加することになる。例えば、
Aが16ビツトであり、かつ出力を16ビツトとすると
、上記ROM容量は、2 ワード、216xlB−LM
ピットとなる。これはROMサイズが増大して、現実的
ではない。
ROMサイズを減少し、近似逆数の精度を向上させる方
法として、次の方法が一般的に使用されている。
まず除数の上位ビットをアドレスとして、テーブル情報
検索で第1近似逆数を求める。次に第1近似逆数に数値
演算を施す事で、より高精度の近似逆数を求める方法で
ある。
上記近似方法として、−膜内に広く知られているのがニ
ュートン法であり、次にニュートン法について説明する
。第23図は、ニュートン法のフローチャートである。
まず上位mビット(AHは除数Aの上位mビット)をア
ドレスとし、テーブル情報検索(RO〜1)により、第
1近似値ROを検索する(ステップS1〜S3)。次に
下記の数値演算を用いて第2近似式を求める。
R1−RO* (2−A*RO)  ・・・(1)さら
にR1を(1)式のROに代入し演算を行う。
この過程をくり返す事によって、R1はAの逆数値に近
づいていく。カウンタCは演算のくり返し回数をカウン
トし、あらかじめ定められた回数Nに到達するまでくり
返す(ステップS4.S5)。
第24図は上位ビットのビット幅mと、収束するまでの
ループ回数Nの関係を示したものである。
条件として、オペランドAの全ビット幅は、16ビツト
である。ここでは、問題を簡単化するために、ループ回
数は、1回と限定する。第25図は、ループ回数を、1
回とした場合のフローチャートである。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のニュートン法による数値演算式には、2回の
乗算を行なわなければならないので時間がかかりすぎる
欠点がある。また従来の全ROM方式、ニュートン法で
は、ハードウェア特に変換テーブル等が大形化される欠
点があった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、高速、高精
度で、ハードウェアも簡単化される逆数回路を提供しよ
うとするものである。
[発明の構成] (課題を解決するだめの手段) 本発明は、 (イ)除数Aの上位ビットデータAHと、下位ビットデ
ータALとに分離された除数データを得る部分と、前記
データAHをアドレス入力として(1/AH)2の近似
値を出力する変換テーブルと、前記データAHとALと
の差を得る減算器と、前記変換テーブル出力の(1/A
H) 2の近似値と前記減算回路出力(AH−AL)と
を乗算する乗算回路とを具備し、該乗算回路の出力から
1/Aの近似値を得ることを特徴とする逆数回路である
。また本発明は、 (ロ)除数Aの上位ビットデータAHをアドレスとして
近接する2ポイントの近似逆数を検索する変換テーブル
と、前記2ポイントの近似逆数を結ぶ直線を、除数Aの
下位ビットデータALに従い比例配分することで1/A
の近似逆数を求める手段とを具備したことを特徴とする
逆数回路である。
また本発明は、 (ハ)除数Aの下位とットデータAHをアドレスとする
変換テーブルにより初期値を求め、これに数値演算を施
こすことで1/Aの近似値を求める近似逆数回路と、前
記データAHをアドレスとして除数Aの下位ビットデー
タALの誤差発生データを出力するメ鷺りと、該メモリ
の出力と前記データALとを比較して前記近似逆数回路
での誤差を見積り、該誤差により近似逆数回路の出力補
正を行なう手段とを具備したことを特徴とする逆数回路
である。また本発明は、 (ニ)除数Aの上位ビットデータAHと下位ビットデー
タALから「AHAH−AL+AL2Jの演算を行ない
、(1/AH) 3の値を変換テーブルから求め、前記
両式を乗算して1/Aの近似値を得る手段を具備したこ
とを特徴とす、る逆数回路。
(ホ)除数Aの上位ビットデータAHと下位ビットデー
タALからr (AH−AL)   (AH2+AL2
)」の演算を行ない、(1/AH)’の値を変換テーブ
ルから求め、前記両式を乗算して1/Aの近似値を得る
手段を具備したことを特徴とする逆数回路である。
(作 用) 上記(イ)項において、除数A(Aは既に正規化された
もので、nビットよりなる)の近似逆数を求めるには、
まずAを変形する(AHは上位mビット、ALは下位n
−mビット) A−AHIAL           ・・・(2)A
=al  ・(1/2) +a2   (1/2)2+
−−+ a n   (1/2)0− (3)と仮定す
ると、 AH−al(1/2)+a2   (1/2)2+−−
+ a m   (1/2)’      ・” (4
)A L −a m+I   (1/2)”’ 十−・
・=−+ a n   (1/2)n−(5)と置ける
。次に近似式を求める。
AH−AL AH2−2 AL ここでA H)>A L 2        ・・・(
7)と仮定すると、 となり、(8)の近似式が求まる。
上記(ロ)項において、除数Aの逆数近似を求める前に
Aについての解析を行う。
正規化後のオペランドA(at、a2.・・・al)は
次の数値になる。
A−al・(1/2)+a2   (1/2)2+−・
・・−+ a n   (1/2)n−(9)AH−a
l  ・(1/2) +a2   (1/2)2+−・
・・+ a m   (1/2)”       −(
10)A L −a m11   (1/2)”l+ 
−・・−+ a n   (1/2)”       
・= (11)A−AHIAL           
・・・(■2)となる。今ここで AHO−AH・・・(13) AHI =al   (1/2)+− −+ a a   (1/2)” 十(1/2)”−A
HO+(1/2)”     ・・・(14)とすると
、(9) 、 (14)式よりAHO5A<AHI  
        ・・・(15)A ハ、AHOとA)
11 の間になる。AH[lは、Aの上位mビットで、
AHIは、Aの上位mビット+(1/2)  である。
ここで除数Aの近似逆数を、まず上位mビットのAHO
,AHIをアドレスとしてテーブル情報検索より、nビ
ットの第1近似逆数ROO,ROIを求める。
(15)式より、 1/A)It ≧l/A>1/AHO−(18>から、 ROI<1/A≦ROO・・・(17)となる。ここで
、ROlからR2O間において、1/A曲線は、はぼ直
線とみなすことができ、R01,R00間の1次関数で
求める事ができる。
R1−ROO+ 2’  ・ AL  ・ (RO1−
ROO)  ・・・(18)この(18)式に従い数値
演算を行う事で、高精度1の逆数近似を行う事ができる
上記(ハ)項において、近似逆数方法によって生じる誤
差は、まずオペランドAの上位ビットをアドレスとして
、情報検索用ROMにより、近似逆数を求めるための、
初期値を求める時に発生するサンプリング誤差と、近似
演算によって生じる近似誤差である。ここで誤差解析を
行うと、上記(イ)項の特性(第3図)のように、オペ
ランドの上位アドレスAHの1ステップ間において、情
報検索用ROMによる誤差は、オフセット誤差になり、
演算による近似誤差は、オペランドの下位ビットALに
対して、ある関数を示す。上記(イ)項の特性(第3図
)のように近似計算が、1次関数である場合その誤差は
、ALに対して、単調増加である。また近似計算は、A
Lに対する1次関数もしくは、2次関数であり、それに
よって生じる誤差は、ALに関して、簡単な関数となる
本発明は、前記誤差の特徴に鑑み、誤差補償のための誤
差見積りを、誤差計算によって行うのではなく、誤差が
発生(≧ILSB)する下位ビットデータALをAHを
入力とした情報検索用ROMに格納し、オペランドAの
下位とットデータALと、上記誤差検出用ROMにて検
出した下位ビットデータとを比較する事で、近似誤差を
見積る。
この近似誤差を、求まった逆数近似値から補正する事に
よって、近似誤差のない真の逆数を求める事ができる。
上記(ニ)項において、 A H))A L 3と仮定して この(19)式を採用することによって、精度の劣化な
く変換テーブル(ROM)容量の低減化を実現できる。
上記(ホ)項において、 A H))A L ’と仮定して ・・・(20) この(20)式を採用することによって、精度の劣化な
く変換テーブル(ROM)容量の低減化を実現できる。
(実施例) 第1図は上記(イ)項に対応する第1実施例である。図
中21は入力AHに対して、(1/AH)”をnビット
精度によって変換するテーブル情報検索用ROMである
。減算回路22は、゛オペランドAの上位ビットデータ
AHから下位ビットデータALを減する回路であり、「
AH−ALJを成牛する。乗算回路23は、RO〜1出
力(1/AH) 2と、減算回路22の出力「AH−A
LJを乗算する回路で、その出力R1は、r (1/A
H) 2* (AH−AL2)」である。
これは(8)式に等しく、この演算式によって決まった
R1は、1/Aの逆数近似値であり、m≧n / 2を
満すIllの値にとった時には、高い精度を確保できる
第2図は第1図の逆数近似計算用フローチャトである、
即ち除数Aの上位mビットデータAHをアドレスとした
テーブル情報検索により、(1/AH)2を検索する(
ステップS 21.  S 22)。
これをROと置き変えて(ステップ523)(8)式に
代入する。
R1−RO* (AH−AL)    ・・・(21)
このR1は、本発明によって求められる逆数近似値であ
る(ステップ524)。
第3図は」−2逆数近似回路の変換特性である。
変換ROMは(1/2)mステップであり、誤差の単位
は(1/2)”ステップである。第4図は上記変換特性
の一部拡大図、くわしくはAHIステップ時での誤差の
拡大図である。
本実施例を、ニュートン法による場合と比較してみよう
。即ちニュートン法では、(l)式の如く2回の乗算と
1回の減算が必要である。これに対し本実施例では、(
8)式の如く1回の乗算と、1回の減算によって近似さ
れる。つまり、乗算が1回省略されたことになり、1マ
シンサイクルで実行する時において、ハードウェアの省
略となりかつ高速化される。
第5図は本発明の第2実施例の回路図であり、前記(ロ
)項に対応している。図中31は、オペランドAの上位
mビットをアドレスとして、第1近似逆数を出力するテ
・−プル情報用ROMであり、同時に、アドレスAH(
AHO)とアドレスAH+1  (AHI )の連続し
たアドレスの逆数近似データを読み出す。この読出され
た逆数近似データをROO(=1/AHO)、ROI(
≧1/AHI )と置<  (AHO≦A<AHI )
。次にROOとROlを入力とした減算回路32により
、2つの逆数近似データの差Δ’  (Rot−ROO
)を求める。Δ′は第1近似逆数のステップ間の変化量
であり、このΔ′に、下位(n−m)ビットデータAL
を乗算する事によってROOからの変化量の1次近似値
が求まる。この1次近似値Δを求めるためにALと、減
算回路出力を入力とする乗算回路33を有する。最後に
加減算回路34によって、ROOからの変化量の一次近
似値Δと、ROOを加算する。これによって、出力は、
1次逆数近似値を求める事ができる。
第7図は、本実施例のフローチャートである。
まず除数Aの上位mビットをアドレスとするテーブル情
報と、次のアドレスのテーブル情報を同時に検索する(
ステップ531−333)。次にその検索データを(1
8)式に従って、数値演算を行う(ステップ534)。
この演算結果R1が逆数近似値である。
この実施例においても、前実施例と同様の利点がある。
これは(I8)式においてr (ROI−ROO)・A
L2)」の乗算のみでよく、2″の個所はシフト操作で
よいからである。
第6図は第5図の実施例((18)式)の変形例であり
、41は+1回路(加算回路)、42はセレクタ、43
は逆数テーブル用(ROM) 、44は減算回路、45
はセレクタ、46は乗算回路、47は加減算回路、48
はアキュムレータである。
この場合は次式によって表わされる。
R10−R00・ (1−2” −AL)   ・・・
(22)R1−R10+2  − AL −ROI  
   ・(23)(22)式、(23)式をまとめたも
のが、次式となる。
R1−ROO・ (1−2” −AL)+2”−AL−
ROI      ・・・(24)まず除数Aの上位m
ビットをアドレスとするテーブル情報を検索し、その出
力結果をROOとする。
次にROOを、(22)式に従って、数値演算する。そ
の結果をRIGと置く。次に回路41により、前回検索
したアドレスの次のアドレスのテーブル情報を検索する
。その結果と、前回の数値演算結果のRIOを用いて(
23)式に従い、数値演算を行う。この結果が、高精度
の逆数近似値である。
本来ここでの実施例は、逆数値を求めるのにオペランド
の全ビットをアドレスとする逆数テーブル検索手法から
、オペランドAの全アト・レスから、ある間離に間引き
したアドレスについて、第1近似逆数を求める。その間
の近似逆数は、それぞれのステップ間の第1近似逆数の
直線近似によって求める手法である。第8図は、RQO
とROIを、オペランドAの下位ビットALによって、
1次近似を求めるフローチャートである。出力R1は(
24)式によって求まる。ここで2”−ALは、入力位
置をシフトする事で求まるので、それぞれ各項とも、−
回の乗算によって求まる。従って第6図は第8図のフロ
ーチャートを2サイクルによって実行する時のアーキテ
クチャである。
1)第1サイクル 1)テーブル情報用ROM 43で、ROOを求める。
それと同時に減算回路44で(1−2” −AL)を求
める。
11)ROM43のアドレスカウンタ41を+1とする
III)乗算回路46によって、ROM出力ROOと、
減算回路出力(1−2”−AL)を乗算する。乗算結果
は、加減算回路47によって+0されて、アキュムレー
タ48に格納される(ステップ544)2)第2サイク
ル I) テーブル情報用ROM43で、ROIを求めるI
I)乗算回路46によってROM出力ROIと、ALと
を乗算する。
目l)次に加減算回路47によって、乗算回路46の出
力と、アキュムレータ48に格納されているデータRI
Dを加算する(ステップ848)。
以上2サイクルによって、R1を求める。
第9図は第5図の実施例の変換特性、第10図は同特性
のAHIステップでの拡大図である。
以上の実施例では、例えば第3図のように逆数近似の変
換曲線と理想曲線との間に誤差を発生する。これらは、
(1/AH) 2テ一ブルROMから検索した時の近似
誤差や数値演算を行う過程における計算誤差である。こ
のように発生した誤差は、除算の商に誤差を発生し、信
号処理後のデータにエラーとして検出される。
次に示す第3実施例は、前実施例の近似逆数方法によっ
て起る近似誤差を、検出し、見積り、前記近似逆数に見
積誤差を補正する事によって、近似誤差のない真の逆数
を実現するものである。
第11図はその実施例のブロック図で、51は誤差発生
ビットデータを検出する情報検索システムとしてのRO
M、52は近似計算の初期値を検出する情報検索システ
ムとしてのROM、53はオペランドAの下位ビットデ
ータALと誤差発生ビットデータを比較し、誤差を見積
るエラー検出システムとしての比較回路、54は逆数近
似システムとしての逆数近似回路、55は誤差補正シス
テムとしての加減算回路である。
第12図は第3実施例の他の具体例のブロック図で、第
1実施例をもとにしている。図中56は(1/AH) 
2テーブルとしてのROM、57は「AH−ALJの減
算を行なう減算回路、58は乗算及び加減算を行なう演
算回路、59はエラーアドレステーブルとしてのROM
、60はデータ比較及び誤差見積りを行なう比較回路、
61は誤差検出回路である。
第13図は第1実施例をもとにした作用を示すフローチ
ャートである。他の逆数近似法も、ROMからの初期値
と、近似計算式が違うだけで、フローチャートとしては
同じである。まず除数Aを、上位ビットデータAHと下
位ビットデータALに分ける。次にAHのデータをアド
レス入力とする情報検索用ROM56により、数値演算
の初期値に相等する(1/AH) 2を検出する(ステ
ップ552)。また同じく、AHのデータをアドレス入
力とする情報検索用ROM59から、誤差が発生する下
位とットデータALI 、AL2・・・ALdを検出す
る(ステップ553)。次に、検出されたALI、AL
2・・・ALdとAの下位ビットデータALとを比較す
る事で、オペランドAの近似逆数演算の誤差を1[LS
B]ステップにて見積る。見積った誤差をDとする。次
に(1/AH)2をもとにした近似計算を行う。その結
果の逆数近似に前記の見積った誤差のDを引く (足す
場合もある)事によって、誤差のない真の逆数を求める
第14図、第15図に本実施例の効果をグラフにて示し
た。第14図は第1実施例の逆数近似方法を基に本発明
を付加し、その効果を、グラフにしたものである。第1
4図(a)は第1実施例の第4図と同じく、オペランド
Aの上位ビットデータAHの1ステップ間の理想曲線と
、変換曲線であり、第14図(b)は、その間の近似誤
差である。また第14図(c)は実施例による誤差補正
を行った後の近似誤差である。第14図(c)を見れば
解るように、誤差補正後の近似誤差は、O≦誤差< −
I LSBと、その幅はI LSB以下であり、端数切
り捨てモードの真の逆数(nビット)に等しい。またま
るめのモードが異なる時には、補正値をシフトすればよ
く、誤差がI LSB以下である事により、どんなまる
め処理にも対応が取れる。
第15図(a)〜(c)は第2実施例をもとにした第3
実施例の効果を、グラフにしたものである。
誤差幅はI LSB以下である。
第16図は本発明の第4実施例の回路図である。
図中71は変換テーブルとしてのROM、72〜74は
セレクタ、75は乗算回路、76は加減算回路、77は
アキュムレータである。その回路動作は第17図のフロ
ーチャートにも示される。
即ち乗算回路75、加減算回路76で「AH・AH+0
−ACCOJの演算をして、この演算結果ACCOをア
キュムレータ77に入れる。次に乗算回路75、加減算
回路76でrAL−AL+ACCO→ACCOJの演算
をして、その結果ACCOをアキュムレータ77に入れ
る。これによりアキュムレータ77には「AH+AL2
Jが得られる。次にこのアキュムレータ77内のデータ
を用い、rAccO−AH−AL−4ACCOJの演算
を行ない、アキュムレータ77には「AH+AL   
AH番ALJが得られる。次に(1/AH) 3をRO
M71から取り出し、rAccO(1/AH) 3+0
→ACCOJの演算を行ない、その結果をアキュムレー
タ77に入れれば、該アキュムレータには(19)式と
同様の演算結果が得られるものである。
第18図は、Aをnビット、AHをmビットと置いた時
の関係表であり、例えばn−8ビツトの時AH−3ビッ
トつまり変換テーブル(ROM)71が、nの上位3ビ
ツトで構成できるため、従来法によりテーブル容量が小
で済むものである。
第19図は本発明の第5実施例の回路図である。
図中81は変換テーブルとしてのROM、82〜84は
セレクタ、85は乗算回路、86は加減算回路、87.
88はアキュムレータである。その回路動作は第20図
のフローチャートにも示される。
即ちセレクタ82.83、乗算回路85を用い、AHを
アキュムレータ87に、AL2をアキュムレータ88に
得る。次に加減算回路86を用いrAccO+ACC1
呻ACCOJの演算で、アキュムレータ87に「AH+
AL2Jが得られる。次に加減算回路86により「AH
−AL−ACCI Jの演算を行ない、アキュムレータ
88にこの演算結果を収納する。次にROM81から(
1/AH)’を取り出し、r (1/AH)’ACCI
 −ACCI Jの演算を乗算回路85で行ない、その
結果をアキュムレータ88に入れる。
次にアキュムレータ87.88内のデータの乗算、つま
りrAccl +ACCO→ACCI Jを行なえば、
アキュムレータ88には(20)式と同様の演算結果が
得られるものである。
第21図は除数Aをnビット、AHをmビットと置いた
時の関係表であり。例えばn−8ビツトの時AH−2ビ
ット、つまり変換テーブル(ROM)81が、nの2ビ
ツトで構成できるため、従来法よりテーブル容量が小で
済むものである。また(1/AH)’と次数が高いほど
理想曲線に近い値が得られ、高精度化されるものである
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明によれば、ハードウェアも簡単
化され、高速、高精度化された逆数回路が提供できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は同構成の
作用を示すフローチャート、第3図及び第4図は同構成
の変換特性図、第5図、第6図は本発明の異なる実施例
の構成図、第7図、第8図は同構成の作用を示すフロー
チャート、第9図、第10図は同構成の変換特性図、第
11図、第12図は本発明の異なる実施例の構成図、第
13図は同構成の作用を示すフローチャート、第14図
、第15図は同構成の変換特性図、第16図は本発明の
異なる実施例の構成図、第17図は同構成の作用を示す
フローチャート、第18図は同構成の効果を示す図表、
第19図は本発明の異なる実施例の構成図、第20図は
同構成の作用を示すフローチャート、第21図は同構成
の効果を示す図表、第22図は従来の除算回路図、第2
3図はニュートン法による逆数の近似値計算のフローチ
ャート、第24図は同法の作用を示す図表、第25図は
同法においてループ回数を1個とした場合のフローチャ
ートである。 21・・・変換テーブル、22・・・減算回路、23・
・・乗算回路、31・・・変換テーブル、32・・・減
算回路、33・・・乗算回路、34・・加減算回路、4
1・・・アドレスカウンタ、42.45・・・セレクタ
、43・テーブル、44・・・減算回路、46・・・乗
算回路、47・・・加減算回路、48・・・アキュムレ
ータ、51゜52・・・、ROM、53・・・比較回路
、54・・・逆数近似回路、55・・・加減算回路、5
6・・・テーブル、57・・・減算回路、58・・・演
算回路、59・・・エラーアドレステーブル、60・・
・比較回路、71・・・ROM(テーブル)、72〜7
4・・・セレクタ、75・・・乗算回路、76・・・加
減算回路、77・・・アキュムレータ、81・・・RO
M、82〜84・・・セレクタ、85・・・乗算回路、
86・・・加減算回路、87.88・・・アキュムレー
タ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第3図 第4図 第 図 h L ↓ 出力R1 第 図 第 図 第 図 第 出力R1 第13図 第14図 第15図 第17図 第18H 第16図 第19図 第21図 第23 図 入力A 入力B 第22図 第24図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)除数Aの上位ビットデータAHと、下位ビットデ
    ータALとに分離された除数データを得る部分と、前記
    データAHをアドレス入力として(1/AH)^2の近
    似値を出力する変換テーブルと、前記データAHとAL
    との差を得る減算器と、前記変換テーブル出力の(1/
    AH)^2の近似値と前記減算回路出力(AH−AL)
    とを乗算する乗算回路とを具備し、該乗算回路の出力か
    ら1/Aの近似値を得ることを特徴とする逆数回路。
  2. (2)除数Aの上位ビットデータAHをアドレスとして
    近接する2ポイントの近似逆数を検索する変換テーブル
    と、前記2ポイントの近似逆数を結ぶ直線を、除数Aの
    下位ビットデータALに従い比例配分することで1/A
    の近似逆数を求める手段とを具備したことを特徴とする
    逆数回路。
  3. (3)除数Aの上位ビットデータAHをアドレスとする
    変換テーブルにより初期値を求め、これに数値演算を施
    こすことで1/Aの近似値を求める近似逆数回路と、前
    記データAHをアドレスとして除数Aの下位ビットデー
    タALの誤差発生データを出力するメモリと、該メモリ
    の出力と前記データALとを比較して前記近似逆数回路
    での誤差を見積り、該誤差により近似逆数回路の出力補
    正を行なう手段とを具備したことを特徴とする逆数回路
  4. (4)除数Aの上位ビットデータAHと下位ビットデー
    タALから「AH^2−AH・AL+AL^2」の演算
    を行ない、(1/AH)^3の値を変換テーブルから求
    め、前記両式を乗算して1/Aの近似値を得る手段を具
    備したことを特徴とする逆数回路。
  5. (5)除数Aの上位ビットデータAHと下位ビットデー
    タALから「(AH−AL)・(AH^2+AL^2)
    」の演算を行ない、(1/AH)^4の値を変換テーブ
    ルから求め、前記両式を乗算して1/Aの近似値を得る
    手段を具備したことを特徴とする逆数回路。
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