JPH0215496Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0215496Y2 JPH0215496Y2 JP7928786U JP7928786U JPH0215496Y2 JP H0215496 Y2 JPH0215496 Y2 JP H0215496Y2 JP 7928786 U JP7928786 U JP 7928786U JP 7928786 U JP7928786 U JP 7928786U JP H0215496 Y2 JPH0215496 Y2 JP H0215496Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pine
- backrest
- pine surge
- chair
- surge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 claims description 28
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 claims description 28
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 claims description 28
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 2
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 1
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は背もたれ部内にマツサージ機構を具え
た椅子式マツサージ機に関するものである。
た椅子式マツサージ機に関するものである。
椅子式マツサージ機の背もたれ部内にマツサー
ジ機構を具え、もみ、バイブレーシヨン、さす
り、指圧等のマツサージを施し得るように構成さ
れたものは既に多種多様なものが市販されてい
る。
ジ機構を具え、もみ、バイブレーシヨン、さす
り、指圧等のマツサージを施し得るように構成さ
れたものは既に多種多様なものが市販されてい
る。
上記従来の椅子式マツサージ機はいずれも人体
の背にマツサージローラによるマツサージが効果
的に作用するように背もたれシートをできるだけ
薄手のものを使用している。しかしながら、薄手
の背もたれシートを採用すると効果的なマツサー
ジ作用を人体の背に付与し得るという利点がある
反面、この椅子式マツサージ機を、単なるマツサ
ージ機としてだけではなく、通常の応接用椅子と
して使用しようとする時は背もたれ部内に存在す
るマツサージローラが背中に作用して異和感が生
じるという欠点がある。
の背にマツサージローラによるマツサージが効果
的に作用するように背もたれシートをできるだけ
薄手のものを使用している。しかしながら、薄手
の背もたれシートを採用すると効果的なマツサー
ジ作用を人体の背に付与し得るという利点がある
反面、この椅子式マツサージ機を、単なるマツサ
ージ機としてだけではなく、通常の応接用椅子と
して使用しようとする時は背もたれ部内に存在す
るマツサージローラが背中に作用して異和感が生
じるという欠点がある。
本考案は上記問題点を解決するために、背もた
れシートの前面に、2枚の弾性背当て体を、中央
で合致して閉じ、左右に開く観音開き状態に取付
けることによつて応接用椅子として使用の際、マ
ツサージローラの存在を感じせしめないようにな
し、マツサージ機及び応接用椅子として有効に使
用できるようにしたものである。
れシートの前面に、2枚の弾性背当て体を、中央
で合致して閉じ、左右に開く観音開き状態に取付
けることによつて応接用椅子として使用の際、マ
ツサージローラの存在を感じせしめないようにな
し、マツサージ機及び応接用椅子として有効に使
用できるようにしたものである。
背もたれシートの前面に取付けられた2枚の弾
性背当て体、椅子式マツサージ機を本来のマツサ
ージ機として使用するときは左右に開いて使用す
る。
性背当て体、椅子式マツサージ機を本来のマツサ
ージ機として使用するときは左右に開いて使用す
る。
また、マツサージ機として使用しないで応接用
椅子として使用する時は、左右に開いていた2枚
の弾性背当て体を中央で合致せしめて閉じる。
椅子として使用する時は、左右に開いていた2枚
の弾性背当て体を中央で合致せしめて閉じる。
本考案の実施例を図面について説明すると、1
はマツサージ機主体、2は背もたれ部で、この背
もたれ部2内には、マツサージ機構、例えばガイ
ド4に沿い、モータMにより正逆回転するねじ棒
5で上下に往復動するマツサージローラ3が設け
られており、かかる構造のマツサージ機はすでに
よく知られている。本考案はこのように背もたれ
部内にもみ、さすり、指圧等を施すマツサージ機
構を具えてなるマツサージ機の背もたれシート6
前面に、ポリウレタンフオーム等のクツシヨン性
を有する材料でつけられた2枚の弾性背当て体
7,7が中央で合致して閉じ、左右に開く、所
謂、観音開き状態に取付け8,8されている。
はマツサージ機主体、2は背もたれ部で、この背
もたれ部2内には、マツサージ機構、例えばガイ
ド4に沿い、モータMにより正逆回転するねじ棒
5で上下に往復動するマツサージローラ3が設け
られており、かかる構造のマツサージ機はすでに
よく知られている。本考案はこのように背もたれ
部内にもみ、さすり、指圧等を施すマツサージ機
構を具えてなるマツサージ機の背もたれシート6
前面に、ポリウレタンフオーム等のクツシヨン性
を有する材料でつけられた2枚の弾性背当て体
7,7が中央で合致して閉じ、左右に開く、所
謂、観音開き状態に取付け8,8されている。
本考案はこのような構成としたので、マツサー
ジ機として使用するときは、弾性背当て体7,7
を左右に開いておくと従来のマツサージ機同様に
して人体の背にマツサージを施すことができる。
また、この弾性背当て体7,7を閉じると、中央
部で合致し、背もたれシート前面はこの2枚の弾
性背当て体7,7によつて完全に覆われる。従つ
て、この弾性背当て体7,7を閉じた状態におい
て使用すると、人体の背をこの弾性背当て体7,
7によつて、マツサージローラの存在を感じるこ
となく良好に支持し、応接用椅子としての効果を
いかんなく発揮する。
ジ機として使用するときは、弾性背当て体7,7
を左右に開いておくと従来のマツサージ機同様に
して人体の背にマツサージを施すことができる。
また、この弾性背当て体7,7を閉じると、中央
部で合致し、背もたれシート前面はこの2枚の弾
性背当て体7,7によつて完全に覆われる。従つ
て、この弾性背当て体7,7を閉じた状態におい
て使用すると、人体の背をこの弾性背当て体7,
7によつて、マツサージローラの存在を感じるこ
となく良好に支持し、応接用椅子としての効果を
いかんなく発揮する。
図面は本考案の一実施例を示したものであつ
て、第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は
要部横断平面図である。 1……マツサージ機主体、2……背もたれ部、
6……背もたれシート、7……弾性背当て体、8
……取付部。
て、第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は
要部横断平面図である。 1……マツサージ機主体、2……背もたれ部、
6……背もたれシート、7……弾性背当て体、8
……取付部。
Claims (1)
- 背もたれ部内にマツサージ機構を具えてなる椅
子式マツサージ機において、背もたれシート前面
に2枚の弾性背当て体を、中央で合致して閉じ、
左右に開く観音開き状に取付けてなるを特徴とす
る椅子式マツサージ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7928786U JPH0215496Y2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7928786U JPH0215496Y2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62189731U JPS62189731U (ja) | 1987-12-02 |
JPH0215496Y2 true JPH0215496Y2 (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=30929008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7928786U Expired JPH0215496Y2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0215496Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP7928786U patent/JPH0215496Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62189731U (ja) | 1987-12-02 |
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