JPH0215450U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施の一例における容器半載断
面図、第２図は、その使用状態における、一部を
半載断面で示した斜視図、第３図は他の実施例の
容器半載断面図、第４図は従来例の蓋をあけた状
態の斜視図、第５図はその半載断面図である。 図中、１……ヒンジキヤツプ、２……容器本体
、７……ノズル部、８……注出口、１１……栓部
、１８……開口部、２６……その周縁環状突起部
、２２……前室、Ａ……容器（全体）、ｄ……容
器口部１５の内径。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器口部の内径よりも小径注出口を備えた
   ノズル部と、該ノズル部の注出口に嵌入する栓部
   とを備え、容器胴を押圧することによつて粘性の
   ある内容物を注出するプラスチツク容器において
   、 該注出口よりも内側に、容器口部の内径よりも
   小径の開口部を設け、注出口と開口部との間に、
   該注出口及び開口部より大径の前室を形成させた
   ことを特徴とするプラスチツク容器。 (2) 前記第(1)項記載のプラスチツク容器におい
   て、該開口部の前室側の周縁に環状突起部を形成
   したプラスチツク容器。