JPH021535A - 水溶液中の酵素脱水素可能な化学的種の測定のためのセンサー - Google Patents

水溶液中の酵素脱水素可能な化学的種の測定のためのセンサー

Info

Publication number
JPH021535A
JPH021535A JP63251736A JP25173688A JPH021535A JP H021535 A JPH021535 A JP H021535A JP 63251736 A JP63251736 A JP 63251736A JP 25173688 A JP25173688 A JP 25173688A JP H021535 A JPH021535 A JP H021535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
electrode
dehydrogenation
solution
glucose
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63251736A
Other languages
English (en)
Inventor
Anderson Carter
カーター・アンダーソン
C Sogin David
デビツド・シー・ソジン
V Fowler William
ウイリアム・ブイ・フアウラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arden Medical Systems Inc
Original Assignee
Arden Medical Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Arden Medical Systems Inc filed Critical Arden Medical Systems Inc
Publication of JPH021535A publication Critical patent/JPH021535A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/001Enzyme electrodes
    • C12Q1/004Enzyme electrodes mediator-assisted
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/28Electrolytic cell components
    • G01N27/30Electrodes, e.g. test electrodes; Half-cells
    • G01N27/327Biochemical electrodes, e.g. electrical or mechanical details for in vitro measurements
    • G01N27/3271Amperometric enzyme electrodes for analytes in body fluids, e.g. glucose in blood
    • G01N27/3272Test elements therefor, i.e. disposable laminated substrates with electrodes, reagent and channels

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、医学的装置に関する。とくに、本発明は、水
溶液、とくに体液、例えば、全血液、血漿および尿の中
の酵素脱水素可f走な物質、例えば、グルコースのレベ
ルを、アンペア的に、測定するために使用する、臨床化
学的分析装置に関する。
患者の血液または他の体液中のある種の化学的物質およ
び/または生物学的物質のレベルを精確に、信頼性をも
って、かつ迅速な情報を得ることが、現代の診断医学に
おいて、要求されている。
最も普通の決定の1つは、血液または尿中のグルコース
の決定であり、そして、便宜上、以後の説明はグルコー
スのレベルの決定に集中される。
−回使用の感知装置を利用するこのような分析のために
有用なシステムは、1987年3月31日付けの米国特
許第4,654,127号(リチャード W、ペイカー
およびロウジャー L。
フンク)(その開示を引用によってここに加える)に記
載されている。
米国特許第4,654,127号の装置において、体液
1例えば、血液または尿の試料を多室の受器の1つの室
に入れ、一方目盛り定め剤の液体を受器の他の室に入れ
る0次いで、センサーの電極へ、まず、[1盛り定め剤
の液体を流れさせ、次いで試験試料を流れさせる。vi
、体とセンサー電極との順次の接触は電流を発生させ、
この電流を測定しかつ関係づけて、試験流体中の特定の
物質の濃度に関する所望の情報を得る0次いで、キャリ
ヤー(carrier)を廃棄する。
米国特許第4,654,127号のシステムにおけるセ
ンサー電極の各々は、ポリマーおよび電気的活性種を含
むコーティングを有するものとして開示されており、こ
こでポリマーはセンサーの活性区域にわたって股をつく
り、そしてシステムの導電性表面に近くに電気的活性種
を固定化する機能を有する。
また、溶液中のそのレベルを測定すべきある物質、例え
ば、グルコースは、適当なデヒドロゲナーゼ酵素の存在
下に脱水素に対して感受性であること、およびこのよう
な脱水素は電子を遊離し、これによって測定可使な電流
を発生することは知られている。はとんどの場合におい
て、脱水素は直接電流に変換されないが、むしろ、コツ
アクタ、例えば、NADH(NAD+の還元された形態
−ニコチンアミドアデニンジヌクレイド)、および仲介
物質を含む反応の機構による。このようなシステムの一
般的化学は、次の論文において論じられているコロ・ゴ
ルトン(Lo  Gort。
n)、[ニコチンアミド補酵素の電気触媒的酸化のため
の化学的変性した電極(ChemicalModifi
ed  of  Nicotinamide  Coe
nzymes)J、J、Chem。
Soc、Faraday  Trans、1.。
198B、82.1245−1258 (その開示を引
用によってここに加える)0口・ゴルトン(Lo  G
orton)の論文における反応機構は、次によって表
わされる: ここでSH2およびSは、その濃度を決定すべき種の、
それぞれ、水素化および脱水素された形態を表わし、そ
してMoxおよびM r e dは、それぞれ、仲介物
質の酸化されたおよび還元された形態を表わす。
グルコースのレベルの電気化学的検出のための最も汁通
のアッセイの系は、グルコースオキシダーゼの存在下に
分子状#素によりグルコースを酸化して、ゲルコール酸
および過酸化水素を生成することを含む、電気化学的検
出は、酸素の消耗に、あるいは過酸化物の発生に関係づ
けることができる。
いずれの場合においても、この機構の主要な欠点は酸素
の利用可能性における制限である。この制限は、試験流
体において直面することが期待される濃度の所望の直線
の範囲のために、適切な酸素の供給を保証するために、
予備希釈を必要とする。さらに、全血液の測定は、ヘモ
グロビンの酸素緩衝能力のために、精確に測定すること
が非常に困難である。
あるいは、先行技術は、化学反応において酸素の代わり
に仲介物質を使用し、これはセンサー電極トの1漠また
はコーティング中に挿入されて、予備希釈の必要性を排
除した。ベンゾキノンを仲介物質として選択する場合、
グルコースとベンゾキノンとのグルコースオキシダーゼ
の存在下の反応はゲルコール酸およびハイドロキノンを
生成する。
この別法は、所望の(および測定する)反応がグルコー
スと分子状酸素との前述の反応と競争するという欠点を
有する。こうして、異なる酸素濃度をもつ試料は、同一
のグルコース濃度において異なる培養の応答を生成する
ことがある。この妨害は全血液の測定において最も顕著
である。
本発明の1つの面によれば、キャリヤーおよび少なくと
も2つの電極からなり、脱水素に対して感受性の選択し
た化学的種のレベルをその溶液中においてそのためのデ
ヒドロゲナーゼ酵素の存在下に、アンペア測定的に、検
出できる臨床化学的分析装置と一緒に使用するための1
回使用の感知装置において、前記電極の1つは、メチレ
ンブルーNAD+、パーフルオロスルホン酸ポリマーお
よび前記選択した化学的種の脱水素のための酵、暮から
なるMl成物でコーティングされていることを特徴とす
る前記感知装置が提供される。
本発明の他のの而によれば、脱水素に対して感受性の選
択した化学的種の濃度を、水溶性中において、そのため
のデヒドロゲナーゼ酵素の存在下に決定する方法であっ
て、電極上のコーティングの外表面を、前記溶液でぬら
し、前記溶液を前記コーティングを通過させて前記電極
と接触させ、そして前記電極と他の電極との間の電流を
生成させ、その後、前記電流のアンペアを測定すること
からなり、前記コーティングはメチレンブルーNAD+
、パーフルオロスルホン酸ポリマーおよび前記選択した
化学的種の脱水素のための酵素からなることを特徴とす
る前記方法が提供される。
好ましくは、コーティング組成物は、また、水溶性樹脂
のポリマー、例えば、ポリビニルピロリドン(PVP)
および水性エマルジョン接着剤、例えば、ポリ酢酸ビニ
ルラテックス接着剤を結晶する。
本発明のシステムにおいて、グルコース含量を、例えば
、アンペアに翻訳するために必要な成分のすべては、グ
ルコース含量の期待する直線の範囲のために適切な供給
で、コーティング中に配合される。こうして、試料の予
備希釈は不必要である。
さらに、酸素は測定において含まれず、そして酸素の濃
度はそれに影響を及ぼさない。
コーティング中のメチレンブルーの存在は、低い印加電
圧における検出および測定を可能とし、こうしてより高
い電位において酸化に感受性でありうる種からの妨害を
排除する。
本発明のコーティングされた電極は、急速に応答し、2
分以下の精確な測定を可能とする。
最後に、膜の組成物は水溶液中に可溶性でなく、そして
信頼性ある測定の実施を町壱とするために十分に長い期
間の間その一体性を保持する。
アニオン性パーフルオロスルホン酸ポリマーはカチオン
性メチレンブルーを1漠に結合すると信じられる。
本発明の感知電極は測定アノードであり、好ましくは弔
−のカソードおよび地面に電子を伝達する並列の2つの
別々のアノードの1つである。他方のアノードは、「パ
ックグラウンド7ノード」と呼び、カソードおよび地面
に関して一定の電圧を維持する。こうして、この分野に
おいて知られているように、試験溶液に暴露されること
によって起こる測定アノードにおける状態およびその上
の電子の発生の変化は、アノードおよびカソードの間に
印加する電圧に無視できる影響のみを有する。
測定アノードおよびパックグラウンドアノードの両者は
、好ましくはグラファイトから作る。カソードは、好ま
しくは、銀から作り、そして塩化銀のコーティングを有
する。前述のコーティング組成物でコーティングされる
のは測定電極のみである。
パーフルオロスルホン酸ポリマーが唯一の樹脂成分であ
るコーティング組成物において、コーティングは目盛り
定め剤(cal i brant)の液体および試験液
体のそれを通過する急速な移送のためには密でありすぎ
る。こうして、このような組成物はより遅い試験におい
て使用することができるが、急速な読みを提供すること
を意図するシステムにおいては好ましくない。
コーティング組成物が、また、水溶性樹脂のポリマーを
含む好ましい実施態様において、コーティング組成物は
目盛り定め剤および試験溶液のそれを通す急速な移送を
可能とする。
好ましい組成物は、また、乾燥のとき架橋したこぞうた
いを形成する、水性エマルジョン接着剤2例えば、ポリ
酢酸ビニルラテックスを含有し、これによって改良され
た一体性を組成物に与える。
第1図は1本発明の感知装置lOの全体の構成を示す、
この装置は、強靭な、非導電性プラスチック材料、例え
ば、アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン−コポリ
マー(ABS)から作られた。剛性のカードの形態キャ
リヤー11.およびその一端をカバーする板12を含む
、板12は。
一般に、透明なプラスチック材料から作られるが、透I
JI性は必須ではない。
キャリヤーの一端に、板より下に1毛管通路13が存在
し、これはS字形であり、そしてキャリヤー11の上表
面と実質的に平担なS字形カバーの下表面との間の狭い
空間によって定められる。
毛管通路13は入口端14と出口端16との間を走行す
る。入口端に、「プラウ(plow)と呼ぶ、S字形の
毛管通路のカバーの上昇した部分17が存在する。その
プラウの機能は、後述するように、目盛り定め剤および
試験溶液を保持するはくに孔を開け、そしてこれらの溶
液を、連続通に、毛管通路の入口14に入らせることで
ある。
バックグラウンド7ノード18.カソード19および測
定アノード21は1毛管通路内に、その入口に隣接して
、存在し、そして各々は、測定アノ−4’21について
第2図に示すように、「モート(moat)J 33に
よって取囲まれている。
円筒形ガイドスリーブ22は、入口17より上に板18
の1つの角に取り付けられている。多室シリンダー23
はスリーブ22内に回転するように取り付けられており
、そして内部の壁24を有し、この壁はシリンダーを、
目盛り定め剤液体を含有する目盛り定め剤室26と血液
または他の体液の試料を受取る試料室27とに分割する
。目盛り定め剤溶液は室26内に工場で密閉され、そし
てセンサーによって測定すべき、既知濃度のグルコース
を含有する。キャー2プ28は、ウェブ29によってシ
リンダー23へ接続されており、そして試料室27が体
液試料を受取った後、シリンダー23の上端より上に配
こされる。
測定7ノード21は、第2図に断面図で示されており、
グラファイトプラグ31.好ましくはグラファイトプラ
グから切ったシリンダーからなり、このプラグはカソー
ド11のプラスチック材料中に孔を通して延びている。
膜またはコーティング32は、プラグ3.1の1つの表
面をカバーし、そしてそこから短い距離でプラグを取囲
むモート33に至る。キャリヤー11の両方の面におけ
る導電性トラック34は、測定7ノードにおいて発生し
た電子を感知装置内の接点へ導き、そして究極的に所望
の読みを提供するマイクロプロセッサへ導く。
バックグラウンド7ノード18は、コーティングまたは
膜をもたない以外、測定アノード21に類似する。カソ
ード19はキャリヤーitを通して延びる銀のプラグで
あり、その上表面は塩化銀の薄い層でコーティングされ
ている。
コーティング32は、前述のように、少なくともグルコ
ースデヒドロゲナーゼ(グルコースが測定すべき化学種
でるとき)、メチレンブルー[3,7−ビス(ジメチル
アミノ)フェノチアジン−5−イウムクロライド]およ
びパーフルオロスルホン酸ポリマーからなる。
使用できる適当なパーフルオロスルホン酸ポリマーは、
少なくとも約900の等価ff1ffl(equval
ent  weight)を有するもノテある。少なく
とも約1100の等価重量は好ましい。
パーフルオロスルホン酸溶液は、イー−アイ・デュポン
社から商標ナフィオン(Nafion@)で商業的にI
lj売されており、そして、また、マーチ7(Mart
in)らの′F−1順[Anal。
Chem、、Vo1、54.1639(1982)]に
よって調製することができる。
好ましくは、コーティング組成物は、また、水溶性樹脂
のポリマー、例えば、ポリビニルピロリドンを含有する
。この材料の存在は、コーティングまたは膜を、試験溶
液の透過性をよりよくシ。
そして読みをより速くする。
ポリビニルピロリドン(pvp)が水溶性ポリマーであ
るとき、それは、一般に、約   を越える、好ましく
は約   を越える平均分子量を有する。
使用できる他の適当なポリマーは、ポリエチレンオキシ
ド、ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチJL/セル
ロース、アラビアゴムなどを包含する。
さらに、好ましいコーティング組成物は、また、水性エ
マルジョン接着剤、例えば、ポリ酢酸ビニルラテックス
接着剤を含有する。この物質は、決定酵fF)のとき架
橋して硬化し、これによって追加の一体性を決定酵ff
Jしたコーティングに付′Fし、コーティングが試験溶
液で湿潤したときの崩壊を少なくすると思われる。
使用できる他の水性エマルジョン接着剤は、アクリレー
トおよびメタクリレートエステルのラテックスポリマー
を包含する。
約1000の使い捨てキャリヤーのための測定アノード
の調製に十分な、典型的なコーティング組成物は、約2
000〜約3000単位のグルコースデヒドロゲナーゼ
、約0.2〜約0−5gのニコチンアミドアデニンジヌ
クレイド、約0.01〜約0.03gのメチレンブルー
および約1〜約2 m lのパーフルオロスルホン酸ポ
リマーを1.25J量%のポリマーを含有するメタノー
ル中の溶液として含有する。
コーティング組成物を測定電極の上表面に適用し、次い
で乾燥させる。測定電極を取囲むモートは、電極のへり
において鋭い表面を形成し、これによって1表面張力に
より、コーティング組成物のだめの鋭い境界を形成し、
その広がりを才り確に電極の区域に限定する。
グラファイトは油性または疎水性の表面を有するが、f
fi<べきことには、水性コーティング組成物はそれに
よってはじかれないこと、およびコーティングは、乾燥
後、それに接着性であることがわかった。
コーティングを乾燥すると、それは、典型的には、コー
ティングのIgにつき、約  〜約単位のグルコースデ
ヒドロゲナーゼ、約  〜約重量%のNAD+、約  
〜約  上清%のメチレンブルーおよび約  約  重
量%のパーフルオロスルポン酸ポリマーを含有する。さ
らに、コーティングは、0〜約  重;よ%、好ましく
は約  〜約  重量%の水溶性ポリマー、およびO〜
約  重量%、好ましくは約  〜釣用11%の硬化し
たエマルジョン接着剤を含有する。
コーティングは、乾燥後、一般に、約  〜約m m 
、好ましくは約  〜約  mmの厚さを41する。
特定の実施態様において、約1000の電極のためのコ
ーティング組成物は、次の成分からなるl)グルコース
デヒドロゲナーゼ、2610単位、 2)ニコチンアミドアデニンジヌクレイド、ナトリウム
塩、0.348g。
3)メチレンブルー、0.0204g、4)ポリビニル
ピロリドン(水中1%)、1゜517g、 5)ポリ酢酸ビニルラテックス(水中2.1%)、0.
453g、 6)パーフルオロスルホン酸ポリマー(水中1.25%
)、1.532m1゜ グルコースデヒドロゲナーゼ、NAD+およびメチレン
ブルーを、まず、水性ポリビニルピロリドン溶液中に攪
拌しながら溶解する。次いで、ポリ酢酸ビニルラテック
スを、完全に配合するまで攪拌しながら、添加する。!
lJ&物が攪拌之れてぃる間、パーフルオロスルホン酸
ポリマー溶液を滴々添加する。1〜2分にわたる、この
成分のゆっくりした添加は、ポリマーをコーティング組
成物内に微細に分散させるために必要である。
この段階におけるコーティング組成物の外観は、一般に
、非常に暗い青であり、分散した微細な黒い粒子を含む
操作における測定電極の性質を、第3図および第4図に
示す。第3図は2種類の試験に関する。
それは、第1試験において、電極におけるアンペアを示
し、電極が、まず、5ミリモルのグルコースを含有する
目盛り定め剤溶液に暴露され、次し\で(120秒後)
2ミリモルのグルコースを含有するようにつくられた試
験溶液に暴露されるとき、アンペアは変動する。第2試
験は、同様であるが、試験溶液は20ミリモルのグルコ
ースを含有するようにつくられる。
第3図の左の曲線を左から右に読むと明らかなように、
電極は、最初、不規則な未知の電気的「ノイズ」の理由
によって、少量の電流(約lミリアンペア)を発生し、
そして電流は、約60秒以内に、目盛り定め剤溶液が電
極に到達するにつれて、3ミリアンペアに近くまで上昇
する。
試験溶液が解放されると、約120秒後、混合作用によ
るアンペアの瞬間的なわずかの上昇が存在し、次いで、
試験溶液が目盛り定め剤溶液を希釈し、そのグルコース
含量を低下させるにつれて、アンペアは一定して低下す
る。
これと対照的に、右の曲線は、また、目盛り定め剤溶液
が電極に到達するときの、最初の60秒間のアンペアの
増加を示す、これに引続いて、第2試験溶液が解放され
るとき、120秒後、アンペアは大きく増加し、試験溶
液が目盛り定め剤溶液中に配合され、それと置換される
とき、溶液のグルコースは上昇しはじめる。約180秒
の後。
約lミリアンペアのピークアンペアが得られ、この時、
この装置のよってアンペアが読取られ、そして目盛り定
め剤溶液についてのアンペアの読みと関係づけられて、
試験溶液の所望の読みが得られる。
前述の特定のコーティング組成物を使用して作られた。
第3図の試験において使用した特定のシステムについて
、試験溶液のアンペアの読みについての最適な時間は、
目盛り定め剤溶液の解放後約180秒および試験溶液の
解放後約60秒である。他のコーティング組成物を使用
すると、最適な読取り時間は目盛り定め剤溶液の解放後
2分的どに短い時間から数時間までに変化するであろう
第4図は3種類の別々の曲線を含み、そして次の3種類
の目盛り定め剤について、電位を変化させたときの測定
電流の変動を示すニルコースを含有しない目盛り定め剤
、および5ミリモルのグルコースを含有する目盛り定め
剤(それぞれ、曲線AおよびB)(このシステムにおけ
る両者はアノード上のコーティングがメチレンブルーを
含有しない)、および曲線Bにおけるのと同量のグルコ
ースを含有すするが、コーティングが前述の実施態様に
おいて記載した量のメチレンブルーを含有する目盛り定
め剤。
理解できるように、曲線AおよびCの間において、曲線
AおよびBの間におけるより、大きい差が存在し、そし
て曲線Aにおける電流のレベル(グルコースに起因しな
い電流を示す)はより高い電圧において許容されないほ
どに高い。こうして、コーティング組成物中のメチレン
ブルーの存在は、その不存在において得ることができる
よりも、より大きい感度および精度を試験に与える。
最適な結果は約0.2〜約0.4ボルトの電位を付与し
たとき得られる。
第5図は、極端な精度が読みの速さを犠牲にして望まれ
るとき、有用である本発明の他の実施態様を示す、第5
図において、第2図に類似する要素は同様な参照数字を
有し、そして理解できるように、この実施1ム様におけ
る反応成分含有コーティング32グラフγイトアノード
および適用した試験溶液と直接接触しない。むしろ、反
応成分含有コーティングはパーフルオロスルホン酸ポリ
マーの2層41および42の間に挟まれる。水性媒質中
の崩壊に対するパーフルオロスルホン酸ボリマー層の抵
抗は、試験流体のアノードへの侵透を遅くし、そしてコ
ーティングのアセンブリーに−・体性を付与するので、
コーティングのアセンブリーは要求するより長い接触期
間のために凝着性を保持する。
第5図の実施態様は、例えば、極端な精度を保証しかつ
読みの411度が二次的な重要性をもつ決定、例えば、
血液中のエチルアルコールのレベルの決定にとくに有用
である。
以下の表は、電流を発生するためにグルコースオキシダ
ーゼ反応を利用する、商業的に入手可虎なグルコースの
アンペア測定システムと比較した、本発明のシステムの
性能の特性を提供する。
青 先行技11!の   本発明の システム   システム 精度 血漿      3−8%   3−5%全血液   
  6−10%  3−5%全血液を使用する 最低の検出レベル 3ミリモル  1ミリモル以下 最高の検出レベル 20ミリモル 30−35ミリモル 酸素の妨害    大きい、酸素 なしの抑制信号 全血液を使用する 温度の影響    大きい 酸素のシステ ムのわずかに 1/4 精確さ 血漿      ±11/9ル 1ミリモル以下 全血液     ±1.5ミリ 1ミリモル以モル  
   下 操作において、まず、体の試料を室27に挿入し、次い
で室をキャップ28で密閉し、そして感知装置における
適当なスロット中にこのカードアセンブリーを挿入する
。次いで、キャップ28およびシリンダー23を開始位
置から90”だけ回し、これによってプラウ17による
孔開けによって室26の底において箔のシールを破り、
そして室26から目盛り定め剤の液体を毛管通路13の
中に流入させ、ここで目盛り定め剤の液体は3つのすべ
ての電極18.19および21と接触する。目盛り定め
剤の液体の流れが、液体ヘッドの減少および表面張力の
ために、停止したとき、目盛り定め剤の試験の読みを分
析装置によって目盛り定め剤のグルコースレベルに応答
して行う。
いったんこの読みがなされると(一般に約  秒後)、
キャップ28およびシリンダー23をもう一度この時は
180°だけ試料の試験位置へ回し、ここで室27の底
における箔のシールをプラウ17によって孔開けし、そ
して試験流体は毛管通路13の入口14の中に流入する
試験流体は、この時点において、電極1B。19および
21を含有する毛管通路3の部分において目盛り定め副
流体を置換する。毛管通路中の試験流体の流れは、また
、液体ヘッドの減少およびL前作用のために、停止し、
そして最後の測定は分析装置によってなされる。センサ
ーの読みに基づいて、目盛り定め剤の液体が測定電極2
1と培地したときおよび試験液体が測定アノード21と
接触したとき、分析装置は試料流体中のグルコースの濃
度を誘導する。
本発明は、主として、グルコースレベルの決定に関して
説IJIした。しかしながら、本発明は、適当なデヒド
ロゲナーゼ酵素の存在下に脱水素されうる他の化学種、
例えば、エタノール、乳酸塩などを検出するために使用
できる。
本発明を好ましい実施態様を参照して説明したが、本発
明の教示および範囲を逸脱しないで、種々の変化および
変更がor 1mである。
未発]JIの主な態様および特徴は、次の通りである。
■、キャリヤーおよび少なくとも2つの゛電極からなり
、脱水素に対して感受性の選択した化学的種のレベルを
その溶液中においてそのためのデヒドロゲナーゼ酵素の
存在下に、アンペア測定的に、検出できる臨床化学的分
析装置と一緒に使用するための1回使用の感知装置にお
いて、前記電極の1つは、メチレンブルー、NAD+、
パーフルオロスルホン酸ポリマーおよび前記選択した化
学的種の脱水素のための酵素からなる組成物でコーティ
ングされていることを特徴とする前記感知装置。
2、前記酵素はグルコースデヒドロゲナーゼである上記
第1項記載の感知装置。
3、前記コーティング組成物は水溶性樹脂のポリマーを
含有する上記第1項記載の感知装置。
4、前記水溶性樹脂のポリマーはポリビニルピロリドン
からなる上記第3項記載の感知装置。
5、前記コーティング組成物は水性エマルジョン接着剤
を含有する上記第1項記載の感知装置。
6、前記接着剤はポリ酢酸ビニルラテックスからなる上
記第1項記載の感知装置。
7、前記コーティングは約  〜約  mmの厚さを有
する上記第1項記載の感知装置。
8、前記コーティングは、約  〜約  単位/gのグ
ルコースデヒドロゲナーゼを含有し、そして約  〜約
  重量%のNAD+、約  〜約  重量%のパーフ
ルオロスルホン酸ポリマーおよび約  〜約  重量%
のメチレンブルーを含有する上記第2項記載の感知装置
9、前記コーティングは、さらに、約  〜約重量%の
ポリビニルピロリドンおよび約〜約  重量%の硬化し
たポリ酢酸ビニルを含有する上記第8項記載の感知装置
10、脱水素に対して感受性の選択した化学的種の濃度
を、水溶性中において、そのためのデヒドロゲナーゼ酵
素の存在下に決定する方法であって、電極上のコーティ
ングの外表面を前記溶液でぬらし、前記溶液を前記コー
ティングを通過させて前記電極と接触させ、そして前記
電極と他の電極との間の電流を生成させ、その後、前記
電流のアンペアを測定することからなり、前記コーティ
ングはメチレンブルー、NAD+、パーフルオロスルホ
Z酸ポリマーおよび前記選択した化学的種の脱水素のた
めの酵素からなることを特徴とする前記方法。
11、前記外表面は、前記選択した化学的種の前記溶液
でぬらす前に、目盛り定め副溶液でぬらす上記第10項
記載の方法。
12、前記選択した化学的種はグルコースであり、そし
て前記デヒドロゲナーゼ酵素はグルj −スデヒドロゲ
ナーゼである上記第1θ項記載の方法。
13、前記選択した化学的種はアルコールであり、そし
て前記デヒドロゲナーゼ酵素はアルコールデヒドロゲナ
ーゼである上記第1O項記載の方法。
14、前記コーティングは、さらに、水溶性樹脂のポリ
マーおよび硬化したエマルジョン接着剤を含有する上記
第14項記載の方法。
15、前記水溶性樹脂のポリマーはポリビニルピロリド
ンであり、そして前記硬化したエマルジョン接着剤は硬
化したポリ酢酸ビニルである上記第14項記載の方法。
16、前記コーティングは、約  〜約  rIi位/
gのグルコースデヒドロゲナーゼ、約  〜約  重量
%のNAD+、約  〜約  重量%のパーフルオロス
ルホン酸ボリマーオヨび約〜約  重量%のメチレンブ
ルーを含有する上記第15項記載の方法。
17、前記アンペアは付加された電位において測定する
上記第10項記載の方法。
18、前記付加された電位は約0.2〜約0゜4ボルト
である上記第17項記載の方法。
19、NAD+、パーフルオロスルホン酸ポリマー、メ
チレンブルーおよびデヒドロゲナーゼ酵素からなる電極
コーティング組成物。
20、前記酵素はグルコースデヒドロゲナーゼである上
記第19項記載の組成物。
21、前記コーティング組成物は、さらに、ポリビニル
ピロリドンおよびポリ酢酸ビニルラテックスを含有する
上記第20項記載の組成物。
22、前記コーティングは、約  〜約  単位/ m
 lのグルコースデヒドロゲナーゼ、約〜約  重量%
のNAD+、約  〜約  重量%のパーフルオロスル
ホン酸ポリマー、約  〜約  重量%のメチレンブル
ーおよび約  〜約W、1196のポリ酢酸ビニルラテ
ックスを含有する上記第20項記載の組成物。
23、NAD+、パーフルオロスルホン酸ポリマー、ポ
リビニルピロリドン、硬化したポリ酢酸ビニルラテック
スおよびデヒドロゲナーゼ酵素からなるコーティングを
その上に有する導電性本体からなる感知装置のための電
極。
24、前記導電性本体はグラファイトである]二記第2
3項記載の電極。
25、前記コーティングは、約  〜約  重t1%の
NAD+、約  〜約  重量%のパーフルオロスルホ
ン酸ポリマー、約  〜約  重−に%の硬化したポリ
酢酸ビニルラテックス、およびコーティングのIgにつ
き約  〜約  単位のグルコースデヒドロゲナーゼか
らなる上記第23項記載の電極。
26、前記コーティングは単一の層のコーティングであ
る上記第23項記載の電極。
27、前記コーティングは多層コーティングからなり、
ここで」二記第23項記載の成分を含有す6Jflがパ
ーフルオロスルホン酸ポリマーから本質的に成る2層の
間に挟まれている上記ff523項記載の′電極。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のシステムにおいてキャリヤーの分解
剥視図である。 第2図は、未発IIの測定電極の拡大断面図である。 第3図は、2つの測定における時間に対する電流の変動
を示すグラフであり、ここでJll定量のグルコースを
含有する試験溶液は5ミリモルのグルコースを含有する
11盛り定め剤である。第1JII定において、試験溶
液は2ミリモルのグルコースを含有する。 第4図は、(1)グルコースを含有しない目盛り定め剤
溶液、(2)5ミリモルのグルコースを含有する同様な
溶液、および(3)同一量のグルコースおよび、さらに
、 mg/mlのメチレンブルーを含有する同様な溶液
についての、加えた電圧に対する電流の変動を示すグラ
フである・第5図は、本発明の測定電極の他の実施態様
の−L部の拡大部分断面図である。 lO感知装置 11  キャリヤー 12板 13 毛管通路 14 人[]端 16 出【1端 17、h昇した部分 18 バックグラウンドアノード 19 カソード 21 Δ1喝定アノード 22 円筒形カイトスリーブ 23 多室シリンダー 24 内部の壁 26 目盛り定め副室 27 試料室 28 キャップ 29 ウェブ グラファイトプラグ 膜またはコーティング モート 導電性トラック 層 層 特1作出願人 アーデン・メディカル番システムズ時間
、 秒 FIG、3 電 イ1L ■ FIG、 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キャリヤーおよび少なくとも2つの電極からなり、
    脱水素に対して感受性の選択した化学的種のレベルをそ
    の溶液中においてそのためのデヒドロゲナーゼ酵素の存
    在下に、アンペア測定的に、検出できる臨床化学的分析
    装置と一緒に使用するための1回使用の感知装置におい
    て、前記電極の1つは、メチレンブルー、NAD^+、
    パーフルオロスルホン酸ポリマーおよび前記選択した化
    学的種の脱水素のための酵素からなる組成物でコーティ
    ングされていることを特徴とする前記感知装置。 2、脱水素に対して感受性の選択した化学的種の濃度を
    、水溶性中において、そのためのデヒドロゲナーゼ酵素
    の存在下に決定する方法であって、電極上のコーティン
    グの外表面を前記溶液でぬらし、前記溶液を前記コーテ
    ィングを通過させて前記電極と接触させ、そして前記電
    極と他の電極との間の電流を生成させ、その後、前記電
    流のアンペアを測定することからなり、前記コーティン
    グはメチレンブルー、NAD^+、パーフルオロスルホ
    ン酸ポリマーおよび前記選択した化学的種の脱水素のた
    めの酵素からなることを特徴とする前記方法。 3、NAD^+、パーフルオロスルホン酸ポリマー、メ
    チレンブルーおよびデヒドロゲナーゼ酵素からなること
    を特徴とする電極コーティング組成物。 4、NAD^+、パーフルオロスルホン酸ポリマー、ポ
    リビニルピロリドン、硬化したポリ酢酸ビニルラテック
    スおよびデヒドロゲナーゼ酵素からなるコーティングを
    その上に有する導電性本体からなることを特徴とする感
    知装置のための電極。
JP63251736A 1987-10-05 1988-10-05 水溶液中の酵素脱水素可能な化学的種の測定のためのセンサー Pending JPH021535A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10486287A 1987-10-05 1987-10-05
US104862 1987-10-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH021535A true JPH021535A (ja) 1990-01-05

Family

ID=22302790

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63251736A Pending JPH021535A (ja) 1987-10-05 1988-10-05 水溶液中の酵素脱水素可能な化学的種の測定のためのセンサー
JP63252837A Pending JPH02128153A (ja) 1987-10-05 1988-10-06 水溶液中の酸素脱水素可能な化学的種の測定のためのセンサー

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63252837A Pending JPH02128153A (ja) 1987-10-05 1988-10-06 水溶液中の酸素脱水素可能な化学的種の測定のためのセンサー

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0311377A3 (ja)
JP (2) JPH021535A (ja)
AU (1) AU2342488A (ja)
DK (1) DK556488A (ja)
PT (1) PT88689A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5315574A (en) * 1976-07-27 1978-02-13 Danfoss As Electric snap switch
KR100482084B1 (ko) * 2002-06-20 2005-04-13 현대자동차주식회사 저압주조기
US7998325B2 (en) 1999-11-15 2011-08-16 Panasonic Corporation Biosensor, thin film electrode forming method, quantification apparatus, and quantification method

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5082550A (en) * 1989-12-11 1992-01-21 The United States Of America As Represented By The Department Of Energy Enzyme electrochemical sensor electrode and method of making it
DE4003194A1 (de) * 1990-02-03 1991-08-08 Boehringer Mannheim Gmbh Verfahren und sensorelektrodensystem zur elektrochemischen bestimmung eines analyts oder einer oxidoreduktase sowie verwendung hierfuer geeigneter verbindungen
GB2244135B (en) * 1990-05-04 1994-07-13 Gen Electric Co Plc Sensor devices
US5387329A (en) * 1993-04-09 1995-02-07 Ciba Corning Diagnostics Corp. Extended use planar sensors
FR2705687B1 (fr) * 1993-05-28 2002-09-20 Inst Oenologie Identification clonage et expression de l'enzyme malolactique.
US5700360A (en) * 1995-10-31 1997-12-23 Chiron Diagnostics Corporation Fluoroelastomer gasket for blood sensors
US6362369B2 (en) 1997-11-25 2002-03-26 Nihon Nohyaku Co., Ltd. Phthalic acid diamide derivatives fluorine-containing aniline compounds as starting material, agricultural and horticultural insecticides, and a method for application of the insecticides
CN102495115B (zh) * 2011-12-23 2014-07-23 中国科学院地球化学研究所 利用生物酶电极法检测根系分泌物中苹果酸的电化学方法
EP2664630B1 (en) * 2012-05-15 2016-12-21 Rohm and Haas Company Enzymatic conversion of volatile organic compounds

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4006061A (en) * 1975-12-29 1977-02-01 Monsanto Company Lactate dehydrogenase determination method
JPS5912135B2 (ja) * 1977-09-28 1984-03-21 松下電器産業株式会社 酵素電極
CA1219040A (en) * 1983-05-05 1987-03-10 Elliot V. Plotkin Measurement of enzyme-catalysed reactions
JPS61501873A (ja) * 1984-04-11 1986-08-28 ア−デン メデイカル システムズ インコ. 臨床化学分析器用基準流体付き一回使用検出装置
US4549951A (en) * 1984-09-11 1985-10-29 Sentech Medical Corporation Ion selective electrode

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5315574A (en) * 1976-07-27 1978-02-13 Danfoss As Electric snap switch
US7998325B2 (en) 1999-11-15 2011-08-16 Panasonic Corporation Biosensor, thin film electrode forming method, quantification apparatus, and quantification method
US8025780B2 (en) 1999-11-15 2011-09-27 Panasonic Corporation Biosensor, thin film electrode forming method, quantification apparatus, and quantification method
US8142629B2 (en) 1999-11-15 2012-03-27 Panasonic Corporation Biosensor, thin film electrode forming method, quantification apparatus, and quantification method
US8349157B2 (en) 1999-11-15 2013-01-08 Panasonic Corporation Biosensor, thin film electrode forming method, quantification apparatus, and quantification method
US8480866B2 (en) 1999-11-15 2013-07-09 Panasonic Corporation Biosensor, thin film electrode forming method, quantification apparatus, and quantification method
US8480878B2 (en) 1999-11-15 2013-07-09 Panasonic Corporation Biosensor, thin film electrode forming method, quantification apparatus, and quantification method
KR100482084B1 (ko) * 2002-06-20 2005-04-13 현대자동차주식회사 저압주조기

Also Published As

Publication number Publication date
AU2342488A (en) 1989-05-11
EP0311377A3 (en) 1991-01-09
JPH02128153A (ja) 1990-05-16
DK556488A (da) 1989-04-06
PT88689A (pt) 1989-07-31
DK556488D0 (da) 1988-10-05
EP0311377A2 (en) 1989-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6241862B1 (en) Disposable test strips with integrated reagent/blood separation layer
US5705045A (en) Multi-biosensor for GPT and got activity
US5030333A (en) Polarographic method for measuring both analyte and oxygen with the same detecting electrode of an electroenzymatic sensor
US7112265B1 (en) Disposable test strips with integrated reagent/blood separation layer
US9658187B2 (en) Underfill recognition biosensor
EP2909606B1 (en) Device and methods of using device for detection of aminoacidopathies
JPH021535A (ja) 水溶液中の酵素脱水素可能な化学的種の測定のためのセンサー
Moreira et al. based enzymatic platform coupled to screen printed graphene-modified electrode for the fast neonatal screening of phenylketonuria
US7648624B2 (en) Oxygen sensor
Markas Rapid detection of paracetamol using a disposable, surface-modified screen-printed carbon electrode
CN114235925A (zh) 一种抗干扰电化学尿酸试纸及其制备方法
EP1098193B1 (en) Method for assaying l-phenylalanine and l-phenylalanine sensor
RU2271536C2 (ru) Способ измерения количества гемоглобина
DK174989B1 (da) Enzymelektrode og fremgangsmåde til assay
JP2020523565A (ja) 電気化学的バイオセンサー
CA2512279C (en) Method for preparing lactate biosensing strip
US7364873B2 (en) Method for manufacture of lactate biosensing strip
JPH026737A (ja) 糖分測定装置
JP2023502551A (ja) 血中の肝酵素レベルを測定するシステム及び方法
US7319018B2 (en) Lactate biosensing strip with two electrodes
Feng et al. The Fabrication of screen printed electrode mixed ferrocenemethanol and thionin for β-hydroxybutyrate biosensor
CA2512281C (en) Lactate biosensing strip
Seluska Detection of lactate from sweat with screen-printed carbon electrodes
BR112021002023B1 (pt) Sistemas e métodos para medição de níveis de enzimas hepáticas no sangue
URU et al. AN OVERVIEW OF PYRUVATE BIOSENSORS