JPH02152472A - 顔面用貝のための改良された電子パルス発生器およびその使用方法 - Google Patents

顔面用貝のための改良された電子パルス発生器およびその使用方法

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JPH02152472A
JPH02152472A JP28869088A JP28869088A JPH02152472A JP H02152472 A JPH02152472 A JP H02152472A JP 28869088 A JP28869088 A JP 28869088A JP 28869088 A JP28869088 A JP 28869088A JP H02152472 A JPH02152472 A JP H02152472A
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electronic pulse
circuit
facial
pulse generator
appliance
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Klein Oscar
オスカー クライン
J Demachini Richard
リチャード ジェイ デマーチニ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は顔面用具のための改良された電子パルス発生器
およびその使用方法に関する。
[従来の技術] 従来、この種の顔面用具のための電子パルス発生器は、
例えば下記のごとき米国の従来技術が多く知られている
。すなわち、米国特許第3.107,872号明細書ホ
フマン、米国特許第3,424゜165号明細書モス、
米国特許第3,601,1211号明細書エステス、米
国特許第4,033,356号明細書ハラ、米国特許第
4,141,359号明細書ヤコブセンばか、米国特許
第4.301.794号明細書タッパ−1米国特許第4
,340,047号明細書タッパ−1米国特許第4,4
06,858号明細書ラチうほか、米国特許第4,53
2,938号明細書カーライスル、米国特許第4.81
9,252号明細書イボット、米国特許第4,655゜
232号明細書フィッケならびに、ロビンマランツヘニ
イグは美容師としての医師−しわのばしへの戦い、ワシ
ントンポスト健康欄、12.14ページ。
1988年2月23日に、アビゲールトラフォードは最
新の医療迅速回復と若さの源泉、ワシントンポスト健康
欄、 14ページ、1988年2月23日に、ナンシー
コネスコはレチン−Aはダイヤモンドである。ブラデン
トン、ヘラルド、C4,C7ページ、1988に記載さ
れている。
ラチンほか、タッパ−およびヤコブセンほかのイオン浸
透療法装置は皮膚を通じる薬剤の吸収の強化ために構成
された装置を開示したものであり、さらに、ラチンほか
は可逆極性の特徴を開示している。フィッグおよびカー
ライスル、ハラ。
モスおよびホフマンは医療用に設計された携帯式電気用
具を例示している。多数のものは皮膚を通じて薬剤の吸
収をはかるものでなく、筋肉の刺激のために用いられて
いる。イボットおよびエステスは単に、電気医療処理の
例をしめしたものである。
ヘニイグの論文はペンシルバニャ大学皮膚科教授にて1
971年にレチン−Aの発見者アルバートキグマン博士
に関するものであり、レチン−Aは本質的にしわのばし
クリームとして1988年1月22日に発表され、その
製品についてはニューシャーシー ラリタンのオルソ薬
品会社により製造されるとのべられ、1988年1月2
2日のJAMAはこれを確認している。トラフオードお
よびコネスコはさらにレチン−Aの特質について議論し
ている。
上述の特許および公知の従来技術は、この種の各製作者
の人体用具のための各種の改良された電子パルス発生器
およびその使用方法について開示しているが、本発明の
組合わせの特定の詳細を本発明の請求範囲にしめすごと
く単独もしくは組合わせのいずれかによっても開示され
ていない。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の顔面用具のための改良された
電子パルス発生器およびその使用方法では、イオン浸透
療法装置などがしめされているが、多数のものは皮膚を
通じて薬剤の吸収をはかるものでなく筋肉の刺激のため
に用いられているものであり、さらに従来の方法は電子
顔面しわ取り処理が高価な美容サロンにおいて専門家に
よって電圧若返えりシステムの装置および方法にて行わ
れていて、上記処理は複雑であるので、家庭、事務所、
その他の場所において簡単に実施することができなかっ
た。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
人体の皮膚部に液体またはクリームを外用するさいに用
いる顔面用具のための改良された電子パルス発生器によ
って、皮膚面の毛細管の細孔の弛緩および収縮を繰返え
すことにより、皮膚面の最深部まで液体またはクリーム
を塗布することを支援し、使用にさいして苦痛を伴った
り美容外科の費用を伴うことなく若々しく見えるように
使用者に役立たせるようにした優れた顔面用具のための
改良された電子パルス発生器およびその使用法を提供す
ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、携帯式用具からな
る顔面用具へ選択された電流をもちいた優れた改良され
た電圧波形発生器を備え、通常、等高面またはだ円面か
らなる導体面を有しており、処理すべき皮膚面の部分を
軽くおさえて摩擦させるようにし、電子パルス回路は携
帯式用具に設けられた導体面のそれぞれに出力回路と結
合する端子を備えており、上記出力回路は利得、繰返数
、周波数および振幅特性を備え、いずれかの導体面に給
電する極性選択のためのスイッチを上記用具の操作盤上
に備えるようにしたものである。
本発明は、電子パルス回路を備え、振幅、パルス周波数
を可変に調整可能で、また、ラッチ回路に結合した少な
くとも2組のNORゲートを有し、端子にて出力パルス
を発生する時限回路への極性を可逆に反転し、時限回路
を制御するRC結金回路は端子における出力パルスの幅
を変更するための調整部を備えており、増幅器は調整出
力パルス幅に応答し、増幅器の制御利得のための帰還ル
ープを有し、抵抗が阻止抵抗、として作動するように端
子に設けた抵抗を有し、制限増幅器は阻止抵抗の出力に
応答し、阻止抵抗は電子パルス回路が定格出力以上とな
ることを保護するための安全装置を形成しており、電源
回路は時限回路および変圧器の一次側の一方に給電し、
他側では制限増幅器の出力側に接続され、変圧器の二次
側はツェナーダイオードを有し、二次側と交って接続さ
れ、電圧を制限するとともに、逆電流および電圧スパイ
クを回避しており、二極双投(DPDT)スイッチはツ
ェナーダイオードと交って接続され、電子パルス回路の
極性の切換えのために使用され、そして発光ダイオード
(LED)回路を有する表示部は電子パルス回路によっ
て発生した出力および周波数を表示するRC結合回路に
応答するようにしたものである。
本発明は携帯式に製作された器具またはユニットからな
り、使用者が処理を必要とする皮膚面の部分を軽く摩擦
するものであり、ユニットの側部に接触帯が設けられ、
ユニットが把握された場合、機械と手との接触がなされ
、機械から流れる電流の一極を上記皮膚面の部分への用
具導電を指向する参照点としている。上記により用具の
接触面は用具において制御され、選択された極性電圧が
動作し、ユニットに近接した皮膚面の部分に作用する。
用具に設けられたDPDTスイッチは使用すべき極性を
決定している。電子システムの利得は用具に取付けられ
た利得制御により調整され、オン・オフスイッチは同様
に用具に取付けられた瞬間スイッチであって、顔面への
本システムの適用を良好にするために接触面を使用者が
保持することを確実にするようにしたものである。
[作 用] 本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。すなわち、まず、顔面用具は処理すべき皮膚面にお
かれて、逆モードにして使用され、逆モードによって顔
面用具のヘッドの表面である導体面には、携帯式用具の
側部にある接触帯よって逆電圧が動作する。上記逆モー
ドによって処理すべき皮膚面の部分における毛細管の細
孔が弛緩するようにされ、上記の第I段階の操作のため
の電圧波形は−15〜−33V、60−120)1z半
方形パルスで、パルス幅は1msのものが用いられる。
上記の皮膚面の部分に使用された電子パルスの動作によ
り、擬直流電気を発生し、同時に、パルスの刺激は処理
すべき皮膚面を振動させることとなり、上記皮膚面に塗
布された液体またはクリームは約3〜5分間にて皮膚面
の深部にまで吸収されることになり、同時に、上記の振
動は開口した細孔内部を液体またはクリームにて塗布す
ることを支援することとなり、上記細孔の最深部まで液
体またはクリームが到達することを確実にすることがで
きる。第2段階の操作のための電圧波形は類モードによ
って使用され、順電圧が動作して処理すべき皮膚面の部
分における毛細管の細孔が軽く収縮するようにされ、上
記の電子パルスの動作により、擬直流電気を発生し、処
理すべき皮膚面に不快な緊縛を与えることなく、細孔を
収縮させることができ、上記の第2段階の操作は約3分
にて達成することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について説明する。
本発明は人体の皮膚部に液体またはクリームを外用する
さいに用いる顔面用具のための改良された電子パルス発
生器に関し、特に、下記にのべるレチン−A (Rat
in −A )のごとき液体またはクリーム、または他
の同様なものを皮膚の細孔内にlさせるための電極シス
テムとともに用いるようにされた電子パルス回路および
顔面用具ヘッドに関するものであり、上記電子パルス発
生器は2モードの可逆極性を選択しうるスイッチを含ん
でおり、第1モードは細孔の弛緩を発生させる動作をな
し、第2モードは細孔の適度な収縮を発生させる動作を
する。顔面用具のための選択された電流を用いた改良さ
れた電圧波形発生器は、携帯式用具とすることに関連し
、通常、曲面または等高面またはだ円面から延びている
導体面を有しており、処理すべき皮膚面の部分を軽くお
さえて摩擦するような接触部と分離されている。電子パ
ルス回路は携帯式用具に設けられた導体面のそれぞれに
出力回路と結合する端子を備えており、上記出力回路は
利得、繰返数、周波数および振幅特性を有し、いずれか
の導体面に給電される極性選択のためのスイッチを上記
用具の制御盤上に備えている。
本発明は皮膚処理装置およびその使用法ならびに苦痛を
伴うことや美容外科の費用を伴うことなく若々しく見え
るように使用者に役立たせることを目的とした使用者の
皮膚への通用をしめすものであり、エレクトロニック 
フェイス リフトとして知られる技術の応用および使用
によって行われる。
上記の処理は携帯ユニットにして、電池により作動され
、レチン−Aまたは同様な、トナー調合剤および良質な
しわのばしクリームを用いる機械または用具を使用して
、使用者の住宅の私用空間を利用して数分間以内に実施
することが可能である。
しかも、従来の方法は電子顔面しわ取り処理が高価な美
容サロンにおいて専門家によって電圧若返えりシステム
の装置および方法を用いて行われていたが、上記処理は
家庭、事務所またはその他の場所で短時間にて実施する
ことができる。
上記の用具はだ円形状をなし、取外し可能な用具ヘッド
に製作されており、眼や口唇部までに作用させることは
困難であるが、顔面全体にわたり作用しうるようにされ
ている。取外し可能な用具構造としているので、洗浄が
容易であり、上記ヘッドはスナップにより簡単に取外し
できるので、きれいにふき取ることが可能である。上記
の用具ヘッドは宝石状にされており、取扱いを最大限に
容易とするため、把握しゃすくさせている。
凹所にある制御盤は利得およびモード選択スイッチの取
付を保護しており、出力利得選択は最適調整のために5
位置選択を行い、モード選択スイッチは上記用具の「準
備」または「調整」機能を選択する。自動圧力検出オン
・オフスイッチは用具ヘッド内に設けられており、選択
された処理表面部に用具ヘットを軽く押し付けるように
作用される。
本発明の特徴はさらに、電子パルス回路は振幅、パルス
周波数を可変に調整可能で、また、ラッチ回路に結合し
た少くとも2組のNORゲートを有し、端子にて出力パ
ルスを発生する時限回路への極性に関する。
時限回路を制御するRc結合回路は、端子における出力
パルスの幅を変更するための調整部を有しており、増幅
器は調整出力パルス幅に応答し、増幅器の制御利得のた
めの帰還ループを有し、抵抗が阻止抵抗として作動する
ように端子に設けた抵抗を有し、制限増幅器は阻止抵抗
の出力に応答し、また、阻止抵抗は電子パルス回路が定
格出力以上となることを保護するための安全装置を形成
しており、電源は時限回路および変圧器の一次側の一端
に給電し、他端では制限増幅器の出力側に接続され、変
圧器の二次側はツェナーダイオードを有し、二次側と交
って接続され、電圧を制限するとともに、逆電流および
電圧スパイクを回避しており、二極双投スイッチはツェ
ナーダイオードと交って接続され、電子パルス回路の極
性の切換えのために使用され、そして発光ダイオード回
路を有する表示部は電子パルス回路によって発生した出
力および周波数を表示するRC結合回路に応答する。
本発明は、さらに、電子パルス発生器のととぎ電圧波形
発生器および電極部を有する装置に関し、そして、レチ
ン−Aのととキ7夜体またはクリームを皮膚の細孔内へ
の浸透を増大させるための使用にあたりとくに開発され
たものである。上記回路および装置の使用にさいして電
気治療の刺激による、毛細管の弛緩と収縮ができる安全
かつ有効な方法である。本装置は携帯式に製作され、ま
た構造からなり、使用者が所要の薬剤により処理を必要
とする皮膚面の部分を軽く摩擦するようにされている。
第1段階は本ユニットの使用モードの選択から始まる。
「準備」モードを選択し、用具ヘッドの大部分の外部に
は内部に設けられた接触帯に関連して逆電圧が加えられ
、用具ヘッドの中央部を通じて動作する。上記「準備」
モードは処理すべき皮膚面の毛細管の細孔の弛緩をもた
らすものであり、第1段階の操作のための電圧波形は−
15〜−33V、 80−120Hz半方形パルスで、
パルス幅は1msである。パルス速度は縦直流電気を発
生し、同時に、パルスの刺激は処理すべき皮膚面を振動
させる。かくして、液体またはクリームは2.5m1n
、の時間内で皮膚の深部に吸収され、同時に、上記の振
動は最深部まで液体またはクリームにより開口した細孔
内部を液体塗布することを支援する。最後には、電圧若
返えりが別のモード、すなわち、「調整」モードにより
用いられ、開口した細孔を軽く閉じて縦直流電気を発生
する順電圧は、他のシステムに見られるような皮膚の不
快な緊縛を受けることなく細孔を収縮する。上記段階は
約1.3m1n、を要し、かくして、本発明によれば若
返えり顔面美容のための全体所要時間は約10m1nま
たはそれ以下にて達成することができる。本発明は、ま
た、本明細書に記載した顔面用具のための改良された電
子パルス発生器の製作、使用および操作方法の優れた手
段を含むものである。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図〜第5図において、携帯式顔面用具10は2個の
ケーシング12,14を有し、ヒンジまたはピボット具
16によって幌番状に結合され、第3図においてしめす
ごとく、少くとも2面の曲面またはだ円面20.22を
有し、引張りスプリング24により下方に延びるように
強制され、支持台またはスペーサ23上に設けられた中
央接続具28によって区画され、上方に強制されるとき
は、自動開閉スィッチ25は第6図の回路図においてし
めすごとく、閉じられるとともに、下方位置となるよう
にされている。だ円面20.22は処理することが所望
されている使用者の皮膚面の部分を軽くおさえて摩擦さ
せるようにするとともに少くとも2面の導体面20.2
2を有している。前記のケーシング12,14はプラス
チック材料またはエラストマー材料によって製作するこ
とができ、ケーシング12.14の表面は、通常、宝石
状の形状をなし、使用者による取扱いを簡便なものにし
ており、そして、ステンレス鋼の用具ヘッドが中央接続
具28によってそれぞれ区画されている。二極または二
極双投スイッチ26は用具10の制御盤または側部に取
付けられており、導体面20.22のいずれか、または
中央接続具28に給電される極性選択のためのスイッチ
である。顔面用具10のケーシング12,14の一方ま
たは他方には二極双投モード「準備」/「調整」スイッ
チ26、出力利得制御スイッチ32、単数または複数の
可変抵抗56.66が取付られている。
顔面用具10は、好ましくは、導体面20゜22の複数
化、またはシリーズ化を包含しており、いずれかが−極
の給電のために接続され、中央接続具は他極の給電のた
めに接続される。用具10の外部もしくは好しくは内部
には、第6図にしめず電子パルス回路40が設けられ、
携帯式用具10に配設された導体面20.22のいずれ
かに出力電流を接続するDPDTスイッチ26の端子を
有しており、出力電流は利得、繰返数、周波数および振
幅特性の制御を行う。
第6図は電子パルス回路40をしめし、ラッチ回路に結
合した少(とも2組のNORゲート46.48を有し、
端子50にて出力パルスを発生する時限回路44を含ん
でいる。RC結合回路52は抵抗54、可変抵抗56お
よびコンデンサ58からなり、端子60における出力パ
ルスの幅を変更するための調整を行うために時限回路4
4を制御する。トランジスタ64は抵抗54およびコン
デンサ58に結合され、トランジスタ64は可変抵抗6
6により制御される調整速度にてパルスが通過するよう
に制御および可能とする。上記のパルスはトランジスタ
72、および抵抗74゜76からなる増幅器70に伝わ
り、利得出力を制御するためトランジスタ72を通過す
る帰還ループに結合される。
抵抗78は制限増幅器80に電気的に結合され、出力電
流のために制限段階として使用される増幅トランジスタ
82へのパルスを送る阻止抵抗として作動する。トラン
ジスタ82の特性にしたがい、最大利得にて作動すると
しても、最小電流を流すことができるだけであり、かく
して、最終段階において定格出力以上の電流が流れるこ
とを保護するための安全装置を形成する。
制限増幅器80の出力端子88は昇圧変圧器90の一方
に接続され、他方は電源または給電92に接続されてお
り、時限回路44へも給電が行われる。かくして、電源
92は完全な動作回路を形成している。
変圧器90の二次側96はツェナーダイオード98を有
し、二次側96と交って接続され、電圧を最大30Vと
なるように出力電圧を制限するとともに最終段階におい
て逆電流および電圧スパイクを回避している。スイッチ
26は二極双投スイッチが好適であり、ツェナーダイオ
ード98と交って接続され、電子パルス回路40の極性
の切換えのため選択して使用される。
表示ユニット110は発光ダイオード112を有し、発
光ダイオード112はトランジスタ114および抵抗1
16に加えられる時限回路44の端子50からの時限パ
ルスによって動作され、電子パルス回路によって発生し
た出力および周波数を表示するためにRC結合回路に応
答する。
電源92は標準9■電池であり、電池はコンデンサ12
0と併用されて、電池18の寿命を延長するようにされ
ている。
本発明の顔面用具10の装置はキットまたはキット様式
に組立てることができる構成部材内に製作され配置する
ことができる。
[発明の効果] 本発明は上記実施例より明らかなように、携帯しうる顔
面用具であるために、使用者は簡便に取扱いをすること
ができ、顔面用具の電子パルス発生器は種々のパルス特
性を選択して発生させるので、皮膚面に応じた最適な処
理を行うことができて、しかも皮膚面の毛細管の細孔の
弛緩および収縮を繰返えして皮膚面を刺激し、その最深
部まで液体またはクリームの塗布を支援し、使用にさい
して、苦痛を伴ったり、美容外科の費用を伴うことなく
、若々しく見えるように使用者に役立たせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における顔面用具を開放した
場合に内部をしめす正面図、第2図は第1図示の要部断
面図、第3図は第1図示の導体面の底面図、第4図は第
1図示の顔面用具の外形図、第5図は第2図示の要部側
面図、第6図は顔面用具の電子パルス回路をしめす。 10・・・顔面用具    20.22・・・導体面2
6・・・二極双投スイッチ 28・・・中央接続具 40・・・電子パルス回路手段 44・・・時限回路 52・・・抵抗−容量結合回路手段 70・・・増幅器     80・・・制限増幅器11
0・・・表示手段 第1図 10、、@面用具 第2図 1゜ 第4図 n 第5図

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)顔面用具に選択された電流を用いる改良された電
    子パルス発生器であって、中央接続具により区画され給
    電される導体面を有し、導体面は等高面からなり、処理
    すべき皮膚面の部分を軽くおさえて摩擦させる表面を有
    する携帯しうる用具手段と、携帯しうる用具に設けられ
    た導体面のそれぞれに出力回路と結合する端子を備えて
    おり、上記出力回路は利得、繰返数、周波数および振幅
    特性を有する電子パルス回路手段と、導体面のそれぞれ
    に給電される電気極性選択のために用具手段の制御盤上
    に設けられたスイッチと、を備えていることを特徴とす
    る顔面用具のための改良された電子パルス発生器。
  2. (2)前記スイッチは二極双投スイッチであることを特
    徴とする請求項1記載の顔面用具のための改良された電
    子パルス発生器。
  3. (3)前記用具手段の表面は少くとも2面を有している
    ことを特徴とする請求項1記載の顔面用具のための改良
    された電子パルス発生器。
  4. (4)前記電子パルス回路手段はラッチ回路に関連して
    結合した少くとも2組のNOR回路を有し、端子にて出
    力パルスを発生する時限回路と、端子における出力パル
    スの幅を変更するための調整を有して、時限回路を制御
    するための抵抗−容量結合回路手段と、調整出力パルス
    幅に応答し、増幅器の利得制御のための帰還ループを有
    し、抵抗が阻止抵抗として作動するように出力側に抵抗
    を有する増幅器と、阻止抵抗の出力に応答し、電子パル
    ス手段を定格出力以上となることを保護する安全装置を
    形成する制限増幅器と、時限回路および変圧器の一次側
    の一端に給電し、他端では制限増幅器の出力側に接続さ
    せた電源手段と、電圧を制限するとともに、逆電流およ
    び電圧スパイクを回避するための二次側と交って接続さ
    れたツェナーダイオードを有する変圧器の二次側と、ス
    イッチは二極双投スイッチでありツェナーダイオードと
    交って接続され、電子パルス回路手段の極性の切換えの
    ために使用されるスイッチと、抵抗−容量結合回路に応
    答し、電子パルス回路手段によって発生した出力および
    周波数を表示する発光ダイオード回路手段とを包含する
    表示手段と、を包含していることを特徴とする請求項1
    記載の顔面用具のための改良された電子パルス発生器。
  5. (5)前記電子パルス回路手段は利得、繰返数、周波数
    および振幅特性を制御する携帯しうる用具に設けられた
    手段を包含していることを特徴とする請求項1記載の顔
    面用具のための改良された電子パルス発生器。
  6. (6)前記電子パルス回路手段のパラメータの使用は人
    体の皮膚の細孔を深く弛緩させ、細孔内への液体または
    クリームの浸透を促進させることを特徴とする請求項1
    記載の顔面用具のための改良された電子パルス発生器。
  7. (7)前記携帯しうる用具は電気治療の刺激による毛細
    管の弛緩と収縮を包含している安全かつ有効に作用する
    手段であることを特徴とする請求項1記載の顔面用具の
    ための改良された電子パルス発生器。
  8. (8)前記用具手段の表面は通常、だ円面であることを
    特徴とする請求項1記載の顔面用具のための改良された
    電子パルス発生器。
  9. (9)前記用具手段の平面状表面は導体面と接続してい
    ることを特徴とする請求項1記載の顔面用具のための改
    良された電子パルス発生器。
  10. (10)前記用具手段の平面状表面はとくに、人体の顔
    面と接触して摩擦されるようにしたことを特徴とする請
    求項1記載の顔面用具のための改良された電子パルス発
    生器。
  11. (11)前記用具手段はプラスチック材料から製作され
    ることを特徴とする請求項1記載の顔面用具のための改
    良された電子パルス発生器。
  12. (12)前記用具手段はエラストマー材料から製作され
    ることを特徴とする請求項1記載の顔面用具のための改
    良された電子パルス発生器。
  13. (13)顔面用具のために選択された電流を用いて改良
    された電圧波形を形成し、かつ、使用する方法であって
    、前記携帯しうる用具に設けられた導体面のそれぞれに
    出力回路と結合する端子を備えており、上記出力回路は
    利得、繰返数、周波数および振幅特性を有する電子パル
    ス回路手段によって電圧波形を発生する工程と、通常、
    平面状表面から延びている導体面を有する携帯しうる用
    具を用いて処理すべき皮膚面の部分を軽くおさえて摩擦
    するようにする工程と、前記携帯しうる用具ヘツトが、
    前記用具の側部にある接触帯に関連して逆モードに切換
    えて、上記逆モードは前記の皮膚面の細孔の弛緩をもた
    らし、電圧波形は−15ないし−33V、60−120
    Hz半方形波であって、1msのパルス幅を有し、擬直
    流電気を発生し、同時に、処理すべき皮膚面を振動させ
    て第1操作を行い、上記皮膚面に塗布された液体または
    クリームを約3ないし5分間にて皮膚面の深部に吸収さ
    せ、同時に、上記の振動は最深部の細孔まで到着するこ
    とを支援する切換工程と、電圧波形を順モードに切換え
    て、振張された細孔を静かに収縮させ、順パルスは擬直
    流電気を発生し、約3分間を経て処理すべき皮膚を緊縛
    することなく細孔を収縮させるための切換工程とからな
    ることを特徴とする顔面用具のための改良された電子パ
    ルスを使用する方法。
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