JPH0215202U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示したものである。第
１図〜第３図は第一の実施例を示したもので、第
１図はチツプとシヤンクの分離状態の一部切欠斜
視図、第２図はチツプの概略側面図、第３図はチ
ツプを取付けたシヤンクの一部切欠斜視図である
。第４図〜第７図は第二の実施例を示したもので
、第４図はチツプとシヤンクとの分離状態の斜視
図、第５図ａはチツプの概略正面図、第５図ｂは
チツプの概略側面図、第５図ｃはチツプの概略平
面図、第６図ａはシヤンクの上部を示した一部切
欠側面図、第６図ｂはシヤンクの上部を示した一
部切欠正面図、第７図はチツプを取付けたシヤン
クの一部切欠斜視図である。第８図〜第１０図は
第三の実施例を示したもので、第８図はチツプと
シヤンクとの分離状態の一部切欠斜視図、第９図
はシヤンクの一部切欠断面図、第１０図はチツプ
を取付けたシヤンクの一部切欠斜視図である。 １，２８，３１…チツプ、２，２８ｃ，３８…
結合突部、３…突条、４，２１，３４…シヤンク
、５，３０，３５…取付面、６，３６…背中支持
面、７，２８ｂ，３７…刃部、８，２４，３２…
結合孔、９…溝、１０，２５…ネジ孔、１１，２
６，４０…補助孔、１２…掛止溝、１３…バネ、
１４…掛止片、１５…ネジ部材、２２…小径部、
２３…取付溝、２７…平面部、２８ａ…チツプ本
体、３３…突起、３９…係合孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ チツプにテーパ状結合部及び上記テーパ状結
   合部の周方向の回動を阻止する回動防止手段を構
   成し、 一方シヤンクには、チツプ取付面に上記チツプ
   のテーパ状結合部と嵌合するテーパ状嵌合部を構
   成し、加えて上記回動防止手段と共動して、上記
   チツプのテーパ状結合部の周方向の回動を阻止す
   る回動防止手段を構成したバイト。 ２ 上記チツプのテーパ状結合部をテーパ状の突
   部に構成し、上記シヤンクのテーパ状嵌合部をテ
   ーパ状の孔部に構成した請求項１記載のバイト。 ３ 上記チツプのテーパ状結合部をテーパ状の孔
   部に構成し、上記シヤンクのテーパ状嵌合部をテ
   ーパ状の突部に構成した請求項１記載のバイト。 ４ 上記回動防止手段として、上記チツプのテー
   パ状の突部の外周に軸方向に延びる突条を形成し
   、上記シヤンクのテーパ状の孔部に、上記突条に
   対応する溝を形成した請求項２記載のバイト。 ５ 上記回動防止手段として、上記チツプの下面
   に、テーパ状の孔部の外側に位置する突起を形成
   し、上記シヤンクのチツプ取付面に、テーパ状の
   突部の外側に位置させて、上記突起に対応する孔
   を形成した請求項３記載のバイト。 ６ 上記チツプのテーパ状の突部の周囲に円環状
   の溝を形成し、一方シヤンクの外側から、先端に
   バネにより伸長方向の作用力を付与した係止片を
   備えたネジ部材を螺合し、上記ネジ部材の先端の
   係止片を上記溝に係合させるように構成した請求
   項２記載のバイト。