JPH02151689A - 低級脂肪族炭化水素の製造方法 - Google Patents

低級脂肪族炭化水素の製造方法

Info

Publication number
JPH02151689A
JPH02151689A JP63307271A JP30727188A JPH02151689A JP H02151689 A JPH02151689 A JP H02151689A JP 63307271 A JP63307271 A JP 63307271A JP 30727188 A JP30727188 A JP 30727188A JP H02151689 A JPH02151689 A JP H02151689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
carbon atoms
reaction
paraffins
lower aliphatic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63307271A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Takahata
和紀 高畑
Toshihiro Murashige
村重 俊紘
Yukimasa Shigemura
重村 幸正
Hiroshi Takagi
高木 博志
Akihiko Okano
明彦 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Research Association for Utilization of Light Oil
Original Assignee
Research Association for Utilization of Light Oil
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Research Association for Utilization of Light Oil filed Critical Research Association for Utilization of Light Oil
Priority to JP63307271A priority Critical patent/JPH02151689A/ja
Priority to US07/444,980 priority patent/US5191131A/en
Priority to KR1019890017961A priority patent/KR920002241B1/ko
Priority to AT89122377T priority patent/ATE102914T1/de
Priority to CA002004584A priority patent/CA2004584A1/en
Priority to DE68913922T priority patent/DE68913922T2/de
Priority to EP89122377A priority patent/EP0372471B1/en
Publication of JPH02151689A publication Critical patent/JPH02151689A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は炭素数が5ないしIOの炭化水素を接触的に反
応させて、炭素数が3ないし4の炭化水素を主成分とす
る低級脂肪族炭化水素を製造する方法に関する。
〔従来の技術〕
ナフサ等に代表される石油系炭化水素化合物を原料とし
て、工業的に有用な炭素数3ないし4の留分を高収率で
得ようとする試みは、古くから多くの研究がなされてい
るが、工業的製造法としては、熱分解法のみが採用され
ており、炭素数2ないし3の留分の収率が最大となる条
件下に運転されている。一方、炭化水素を接触的に分解
して、これよりも炭素数の少ないパラフィンおよび/ま
たはオレフィンを製造する既知の方法としては。
例えば触媒として、シリカ・アルミナ系酸化物や、ゼオ
ライトなどを用いて行う方法が、″石油精製プロセス”
石油学会I1. p59. (1978)、 インダス
トリアル・アンド・エンジニアリング・ケミストリ −
(Industrial  &  Enginaeri
ng  Chemistry)39゜(8)、 103
2(1947)等に記載されている。しかしこのような
方法では、一般に500〜600℃以上の高温を必要と
し、このため炭素数1ないし2の炭化水素の生成量が多
く、本発明の主目的とする炭素数が3ないし4の炭化水
素の選択性が低く、また触媒の活性低下が激しいという
欠点がある。
また水素イオン交換モルデナイト型ゼオライトは炭素数
3ないし4の炭化水素への分解反応に活性を発揮するこ
とがジャーナル・オブ・キャタリシス(Journal
 of Catalysis)6.278(1966)
に記載されているが、接触分解は固定床で行われており
コーキングによる活性低下が生じるため、炭素数が3な
いし4の炭化水素の収率が低く、工業触媒としての性能
が不充分である。また生成物組成が変動し、この結果分
離、精製工程の運転が複雑になる。さらに長期運転を行
うためには、時々分解反応を中断してバーニング再生処
理を施し、再び分解反応を行うという煩雑な運転操作が
必要であるなどの欠点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、炭素数が5ないし10のパラフィン、
またはこのようなパラフィンを主成分として含有する炭
化水素を接触的に分解して、これよりも炭素数の少ない
炭素数3ないし4のパラフィンを主成分とする低級脂肪
族炭化水素を製造するに当たって、触媒の活性を維持し
て、従来法よりも目的とする反応生成物の低級脂肪族炭
化水素を連続的に高収率で得ることができ、かつ分離、
精製工程を簡素化できる方法を提案することである。
本発明の他の目的は、上記方法で得られた炭素数3ない
し4のパラフィンを主成分とする低級脂肪族炭化水素を
、脱水素触媒を用いて、炭素数が3ないし4のオレフィ
ンを主成分とする炭化水素に収率良く変換する方法を提
案することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、次の低級脂肪族炭化水素の製造方法である。
(1)製造方法(1) 炭素数が5ないし10のパラフィン、またはこれらのパ
ラフィンを主成分として含有する炭化水素〔以下、これ
らを炭化水1(、)と呼ぶ〕を接触的に分解して、炭素
数が3ないし4のパラフィンを主成分とする低級脂肪族
炭化水素〔以下、これらを炭化水素(b)と呼ぶ〕を製
造するに当たり、触媒としてモルデナイト型ゼオライト
を使用し、流動床方式で接触分解反応を行うことを特徴
とする炭化水素(b)の製造方法。
(2) 11造方法(II) 上記製造方法(1)で得られた炭化水素(b)を、脱水
素触媒を用いて脱水素し、炭素数が3ないし4のオレフ
ィンを主成分とする炭化水素〔以下。
これらを炭化水素(C)と呼ぶ〕に変換することを特徴
とする低級脂肪族炭化水素の製造方法。
〔原 料〕
本発明の製造方法(1)の接触分解において、原料とし
て用いられる炭化水素(a)は、炭素数が5ないし10
のパラフィン、またはこのような炭素数が5ないし10
のパラフィンを主成分として含有する炭化水素である。
上記のパラフィンとして具体的には、n−ペンタン、2
−メチルブタン、n−ヘキサン、3−メチルペンタン、
2,2−ジメチルブタン、2゜3−ジメチルブタン、1
−へブタン、2−メチルヘキサン、3−メチルヘキサン
、3−エチルペンタン、2.2−ジメチルペンタン、2
,3−ジメチルペンタン、 2.4−ジメチルペンタン
、 2,2.3−トリメチルブタン、n−オクタン、3
−エチルヘキサン、2,5−ジメチルヘキサン、ノナン
、デカン等のパラフィンを例示できるが、この中ではn
−ヘキサン、3−メチルペンタン、2.3−ジメチルブ
タン、n−へブタン、2−メチルヘキサン、3−メチル
ヘキサン、3−エチルペンタン、2゜2−ジメチルペン
タン、2,3−ジメチルペンタン、2゜4−ジメチルペ
ンタンに本発明の方法を適用することが好ましい。
本発明の製造方法(1)では前記パラフィンを単独ある
いは2種以上部合して前記触媒の存在下に接触的に分解
することができるだけでなく、前記パラフィン以外に例
えばシクロヘキサン、シクロヘキセン、ベンゼン、デカ
リン、テトラリン、ヘキセン、オクテンなどのアロマテ
ィック成分、ナフテン成分およびオレフィン成分等の他
の炭化水素を含み、炭素数5ないし10のパラフィンの
含有量が通常30重量%以上である炭化水素混合物も原
料として使用することができる。本発明ではこのような
炭化水素混合物原料として、原油の蒸留分離や接触分解
等によって得られる沸点範囲が通常30ないし130℃
の範囲にある軽質ナフサ等を例示できる。
本発明の製造方法(II)における原料は製造方法(1
)において生成する炭化水素(b)である。
〔触 媒〕
本発明の製造方法(I)に・おいて、炭化水素(a)か
ら炭化水素(b)を製造する際に使用される触媒は、モ
ルデナイト型ゼオライトであり、Hイオン交換型のほか
、任意の金属イオン交換型のものを使用できるが、特に
ランタン、セリウム等の希土類金属イオンを含有するモ
ルデナイト型ゼオライト触媒が好ましい。この場合、触
媒中の希土類金属イオンの含有量は制限されないが、一
般的には通常0.5ないし10重量%、好ましくは1な
いし5重量%である。前記モルデナイト型ゼオライトは
、通常のモルデナイト群に属する構造を有するゼオライ
トで、合成法によって製造することもできるし、天然に
これを含有する鉱物質としても産出するので、これを本
発明の方法に使用することもできる。希土類金属イオン
含有モルデナイト型ゼオライトは、前記のモルデナイト
型ゼオライトを通常のイオン交換方法で処理することに
よって調製することができる。
本発明の製造方法(II)において、炭化水素(b)か
ら炭化水素(c)を製造する際に使用される触媒は、パ
ラフィンを脱水素してオレフィンに変換する脱水素触媒
であり、酸化アルミニウム・酸化クロムからなる触媒、
酸化鉄・酸化クロムからなる触媒などの通常の脱水素触
媒が使用できる。
〔反 応〕
本発明の製造方法(1)は接触分解反応であり、前記方
法によって調製された希土類金属イオン含有モルデナイ
ト型ゼオライト触媒を用いて、炭素数が5ないし10の
パラフィン、またはこれらのパラフィンを主成分として
含有する炭化水素(、)を接触的に反応させて分解し、
炭素数3ないし4のパラフィンを主成分とする低級脂肪
族炭化水素(b)を製造する。この場合の反応装置とし
ては、流動床反応器を用いて、流動床方式で接触反応を
行う。
第1図は流動床方式接触分解法の系統図である。
図において、1は流動床反応器、2は原料タンク。
3は分離器、4は再生塔である。
流動床反応器1は、分解触媒が分解原料および/または
分解生成物からなる流体によって流動化状層を形成し得
るものであれば、どのような構造のものでも良いが、一
般的には、管状のものが好ましい。
流動床反応器1に充填するモルデナイト型ゼオライト触
媒は単独で用いても良く、またシリカ・アルミナ、アル
ミナ、他のゼオライトなどの金属酸化物と混合した状態
で使用しても良い。分解触媒の粒径は、流動化状態が安
定して形成されれば特に限定されるものではないが、一
般的に平均粒径100μI以下が好ましい。
流動床方式接触分解反応は、原料タンク2から分解原料
5をポンプ6で流動床反応器1に導入し。
予熱層7で予熱してガス化し、仕切板8を通して上向で
通気し、充填された触媒層9を流動化して流動床を形成
し、接触分解を行う。
分解原料の滞留時間は、触媒の分解活性によっても異な
るが1通常は工ないし100秒間、好ましくは5ないし
30秒間程度が良い。
分解反応は250ないし580℃、好ましくは300な
いし500℃の反応温度で行うことができる。250 
’C未満では分解反応速度が著しく低下し、一方、58
0℃よりも高いとコーキング劣化が激しく生じて好まし
くない。
分解触媒の1部は、反応流体1oに同伴して反応器1よ
り抜き出される0分離器3で分離され、部11は反応器
1に戻される。炭素数3ないし4のパラフィンを含む生
成ガス12は分離器3がら取り出される。
また抜き出された触媒はコーキングによって分解活性が
低下しているので、分解生成物と分離したのち、一部1
3は再生塔4に導かれ、供給空気14による通常のバー
ニング再生処理によって再生される、再生操作は連続的
に行っても良く、またバッチ方式で行っても良い。再生
されて分解活性を完全に回復した触媒は、再び反応器1
へ、抜き出された触媒量に相対して供給される。再生触
媒の反応器への供給は連続的に行っても良く、また断続
的に行っても良い、バーニング再生は通常4o。
ないし800℃の範囲で行うのが好ましい、400℃未
満では、再生処理速度が著しく遅くなり、一方、800
℃より高いと触媒の構造変化を生じる危険性がある。
本発明の製造方法(n)は脱水素反応であり、製造方法
(()の接触分解により得られた炭化水素(b)を、前
記の脱水素触媒を用いて脱水素し、パラフィンをオレフ
ィンに変換して、炭化水素(b)から炭化水素(c)を
製造する。この場合の反応装置としては、公知の通常の
気相接触反応装置を用いることができる。脱水素反応温
度は通常400ないし650℃、好ましくは450ない
し600℃の範囲である。
〔生成物〕 上記のそれぞれの反応において、反応器を出た反応生成
物は、冷却後ガス生成物と液生成物に分離したのち、そ
れぞれガスクロマトグラフィーによって分析される。
本発明の製造方法CI)によって得られる目的とする反
応生成物は、R料の炭化水素(a)のパラフィンが分解
して炭素数が小さくなって得られる炭素数が3ないし4
のパラフィンを主成分とする低級脂肪族炭化水素(b)
である。上記の接融分解反応の反応生成物にはメタン、
エタン、プロパン、ブタン、イソブタン、ペンタン、イ
ソペンタン等の炭素数が1ないし5のパラフィンおよび
エチレン、プロピレン、I−ブテン、2−ブテン(シス
、トランス)、 イソブチン、ペンテン等の炭素数が2
ないし5のオレフィンなどが含まれるが、本発明の方法
によればこれら炭化水素の中から炭素数が3ないし4の
パラフィンを主生成物として得ることができる。
また本発明の製造方法(II)において、炭化水素(b
)の脱水素反応によって得られる目的とする反応生成物
は炭素数が3ないし4のオレフィンを主成分とする炭化
水素(e)である、上記脱水素反応の反応生成物には、
メタン、エタン、プロパン、ブタン、イソブタン、ペン
タン、イソペンタン等の炭素数が1ないし5のパラフィ
ン、およびエチレン、プロピレン、l−ブテン、2−ブ
テン(シス。
トランス)、イソブチン、ペンテン等の炭素数が2ない
し5のオレフィンなどが含まれるが1本発明の方法によ
れば、これら炭化水素の中から炭素数が3ないし4のオ
レフィンを主生成物として得ることができる。
〔発明の効果〕
本発明の製造方法(1)によれば1モルデナイト型ゼオ
ライトを触媒に用い、流動床方式で接触分解反応を行う
ことにより、プロパン、ブタン類が高収率で得られる。
しかも、コーキング劣化した触媒を、分解反応を中断す
ることなく1反応系外に取り出してバーニング再生でき
るため、一定した反応生成物を連続的に得ることができ
る。このため従来のような煩雑な分解反応運転の問題が
解消され、分離、精製工程が簡素化できる。
また本発明の製造方法(II)によれば、上記方法で得
られた炭化水素(b)を脱水素反応させることにより、
炭素数3ないし4のオレフィンを主成分とする炭化水素
(C)を収率良く得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。
実施例1 水素イオン交換型モルデナイト(東ソー(株)II。
TSZ−620HOA1粒径60μs+)5gを、仕切
板を取り付けたパイレックス製反応管に仕込んだ後、仕
切板の下方より、窒素ガスを供給しながら400℃に加
熱する。所定温度に達した後、軽質ナフサ(沸点が30
〜110℃の留分の液体)を10mJ1/hrの速度で
反応管下部より供給する。予熱層で気化した後、仕切板
の下方より触媒層へ分解原料流体を供給し、触媒を流動
化させながら分解反応を行った。生成ガス流体に同伴し
て抜き出された触媒量に見合う再生触媒を1反応器へ供
給しながら分解反応を継続した。
触媒のバーニング再生は550℃で行った0分解反応結
果を表1に示した。
実施例2.3 実施例1において、触媒をランタンイオンを1.0重量
%含有する水素イオン交換型モルデナイト(実施例2)
、ならびにセリウムイオンを2.5重量%含有する水素
イオン交換型モルデナイト(実施例3)に変更した以外
は、同一方法で反応を行った6分解反応結果を表1に示
した。
比較例1 水素イオン交換型モルデナイト5gをパイレックス製反
応管に充填後、窒素ガスを供給しながら400℃に加熱
した。所定温度に達した後、軽質ナフサを10d/hr
の速度で反応管上部より供給し、分解反応を行った。原
料を2時間供給する毎に、550℃でバーニング再生処
理を施して触媒を再生し、反応を継続した。結果を表1
に示した。
実施例4 実施例2において3時間通液した場合の反応生成ガスか
らな、り表2に示す組成を有する脱水素原料を、酸化ア
ルミニウム・酸化クロム触媒10gを充填し、550℃
に加熱されている固定床反応器へ導入し、脱水素反応を
行った。その結果、表2に示す組成の脱水素生成物が得
られた。
表 2               (重量%)
【図面の簡単な説明】
第1図は流動床方式接触分解法の系統図であり、図にお
いて、lは流動床反応器、2は原料タンク。 3は分離器、4は再生塔である。 代理人 弁理士 柳 原   成

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炭素数が5ないし10のパラフィン、またはこれ
    らのパラフィンを主成分として含有する炭化水素を接触
    的に分解して、炭素数が3ないし4のパラフィンを主成
    分とする低級脂肪族炭化水素を製造するに当たり、触媒
    としてモルデナイト型ゼオライトを使用し、流動床方式
    で接触分解反応を行うことを特徴とする低級脂肪族炭化
    水素の製造方法。
  2. (2)請求項第(1)項に記載の方法で得られた炭素数
    が3ないし4のパラフィンを主成分とする炭化水素を、
    脱水素触媒を用いて脱水素し、炭素数が3ないし4のオ
    レフィンを主成分とする炭化水素に変換することを特徴
    とする低級脂肪族炭化水素の製造方法。
JP63307271A 1988-12-05 1988-12-05 低級脂肪族炭化水素の製造方法 Pending JPH02151689A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63307271A JPH02151689A (ja) 1988-12-05 1988-12-05 低級脂肪族炭化水素の製造方法
US07/444,980 US5191131A (en) 1988-12-05 1989-12-04 Process for preparation of lower aliphatic hydrocarbons
KR1019890017961A KR920002241B1 (ko) 1988-12-05 1989-12-05 저급지방족 탄화수소의 제조방법
AT89122377T ATE102914T1 (de) 1988-12-05 1989-12-05 Verfahren zur herstellung von niedrigen aliphatischen kohlenwasserstoffen.
CA002004584A CA2004584A1 (en) 1988-12-05 1989-12-05 Process for preparation of lower aliphatic hydrocarbons
DE68913922T DE68913922T2 (de) 1988-12-05 1989-12-05 Verfahren zur Herstellung von niedrigen aliphatischen Kohlenwasserstoffen.
EP89122377A EP0372471B1 (en) 1988-12-05 1989-12-05 Process for preparation of lower aliphatic hydrocarbons

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63307271A JPH02151689A (ja) 1988-12-05 1988-12-05 低級脂肪族炭化水素の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02151689A true JPH02151689A (ja) 1990-06-11

Family

ID=17967112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63307271A Pending JPH02151689A (ja) 1988-12-05 1988-12-05 低級脂肪族炭化水素の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02151689A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5191131A (en) Process for preparation of lower aliphatic hydrocarbons
US3800003A (en) Butenes isomerization, separation and alkylation
US3894931A (en) Method for improving olefinic gasoline product of low conversion fluid catalytic cracking
KR0180908B1 (ko) 고급탄화수소로부터 에틸렌을 제조하는 방법
KR0143411B1 (ko) 올레핀 제조 방법
US3969426A (en) Conversion of methanol to products comprising gasoline boiling components
KR100516658B1 (ko) 포화올리고머의개선된제조방법
KR101143229B1 (ko) 이동상 기술 및 에테르화 단계를 이용한 알콜계산소첨가물의 프로필렌으로의 전환
US4329516A (en) Process for the production of methyl t-butyl ether
US4229608A (en) Heat balanced cyclic process for manufacture of light olefins
JPS6012325B2 (ja) アルキル芳香族炭化水素の製法
MXPA02000372A (es) Produccion catalitica de olefinas ligeras ricas en propileno.
US5273644A (en) Integrated reforming and alkylation process for low benzene reformate
GB2171718A (en) Olefin preparation
US20180327675A1 (en) Use of platforming process to isomerize light paraffins
US20070246400A1 (en) Zeolite Catalysts
CN114989865B (zh) 费托合成油耦合低碳醇醚含氧化合物生产低碳烯烃的方法
US5221776A (en) selective isomerization of olefinic hydrocarbons
EP0640575B1 (en) Process for upgrading a paraffinic feedstock
JPH02151689A (ja) 低級脂肪族炭化水素の製造方法
RU2186829C1 (ru) Способ получения высокооктанового бензина и устройство для его реализации (варианты)
RU2277524C1 (ru) Способ получения ароматических углеводородов
EP0093475A1 (en) Conversion of certain hydrocarbons using silicate catalyst
HU215166B (hu) Eljárás paraffinos nyersanyagok oktánszámának növelésére
EP0725770B1 (en) Process for upgrading a paraffinic feedstock