JPH021510B2 - - Google Patents
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- JPH021510B2 JPH021510B2 JP59180823A JP18082384A JPH021510B2 JP H021510 B2 JPH021510 B2 JP H021510B2 JP 59180823 A JP59180823 A JP 59180823A JP 18082384 A JP18082384 A JP 18082384A JP H021510 B2 JPH021510 B2 JP H021510B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B49/00—Stringed rackets, e.g. for tennis
- A63B49/02—Frames
- A63B49/08—Frames with special construction of the handle
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
- A63B60/06—Handles
- A63B60/22—Adjustable handles
- A63B60/28—Adjustable handles with adjustable length
-
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- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は長さ方向に調節可能な握手を有するラ
ケツト、特にテニスラケツトに関する。
ケツト、特にテニスラケツトに関する。
従来の技術
この型式のラケツトは西独公開特許第2030998
号明細書から知られる。そこに開示された実施例
に従うと、握り軸は、圧力ばねの力に対して、入
れ子のように互いに押し入れられ得るいくつかの
スリーブから成る。これらのスリーブの中で、端
スリーブはラケツトの握りとして引き出され得
る。その目的は、使用者がそうでなければ到達で
きないボールをそれでも正しく打つことができる
ように、ロツキング装置が解放した後、ラケツト
の軸を突然長くすることを可能にすることであ
る。この理由のため、スリーブは少なくとも1つ
の位置でロツクされ得る。さらに、各個々のスリ
ーブは異なつた重量又は長さのスリーブに取り替
えられ得る。
号明細書から知られる。そこに開示された実施例
に従うと、握り軸は、圧力ばねの力に対して、入
れ子のように互いに押し入れられ得るいくつかの
スリーブから成る。これらのスリーブの中で、端
スリーブはラケツトの握りとして引き出され得
る。その目的は、使用者がそうでなければ到達で
きないボールをそれでも正しく打つことができる
ように、ロツキング装置が解放した後、ラケツト
の軸を突然長くすることを可能にすることであ
る。この理由のため、スリーブは少なくとも1つ
の位置でロツクされ得る。さらに、各個々のスリ
ーブは異なつた重量又は長さのスリーブに取り替
えられ得る。
発明が解決しようとする問題点
これに対して、本発明の目的は、簡単な方法
で、ラケツトの握りの長さが、好適には連続的に
調節可能な方法で、使用者の技量、試合及び/又
は体力に適応され得るようなやり方で、最初に述
べた型式のラケツト、特にテニスラケツトを構成
することである。
で、ラケツトの握りの長さが、好適には連続的に
調節可能な方法で、使用者の技量、試合及び/又
は体力に適応され得るようなやり方で、最初に述
べた型式のラケツト、特にテニスラケツトを構成
することである。
問題点を解決するための手段
本発明に従うと、この目的は握りの頭部を介し
てラケツト軸の底端部に装着される調節デイスク
の使用により達成される。
てラケツト軸の底端部に装着される調節デイスク
の使用により達成される。
長さの望ましい適応のためには、2cmから4cm
の握り長さの調節が十分であることが見い出され
た。ラケツトを長くしたときには、ラケツトが使
用者に対して“より重い”効果を有し、ラケツト
を短かくしたときには、“より軽い”効果を有し
ている。種々の数及び/又は種々の厚さの調節デ
イスクの使用により、中庸のラケツトは、その効
果に関して、より重いか又はより軽く作られ得
る。従つて、基本的には1つの型式のラケツト
は、以前必要と考えられていたすべてのラケツト
重量に対して十分である。
の握り長さの調節が十分であることが見い出され
た。ラケツトを長くしたときには、ラケツトが使
用者に対して“より重い”効果を有し、ラケツト
を短かくしたときには、“より軽い”効果を有し
ている。種々の数及び/又は種々の厚さの調節デ
イスクの使用により、中庸のラケツトは、その効
果に関して、より重いか又はより軽く作られ得
る。従つて、基本的には1つの型式のラケツト
は、以前必要と考えられていたすべてのラケツト
重量に対して十分である。
本発明についてさらに述べると、ラケツトの握
りの長さの連続的な調節は、圧縮可能な調節デイ
スク及び調節ねじを使用したときに達成されるこ
ともできる。
りの長さの連続的な調節は、圧縮可能な調節デイ
スク及び調節ねじを使用したときに達成されるこ
ともできる。
本発明のこれらの及びそれ以上の目的、特徴及
び利点は、例示のみのために、本発明に従ういく
つかの実施例を示す添付図面と関連して行なわれ
た以下の説明からさらに明らかとなろう。
び利点は、例示のみのために、本発明に従ういく
つかの実施例を示す添付図面と関連して行なわれ
た以下の説明からさらに明らかとなろう。
実施例
両方の図面において、参照番号1により大体示
された握手は円形でない。例えば、四角形又は八
角形の握り軸2から部分的に構成され、該握り軸
2は2つの半分殻から好適には構成され、そして
図示しないラケツト、特にテニスラケツトの打球
区域に結合されている。また握手は握り頭部7及
び少なくとも1つの調節デイスク6を備えてい
る。
された握手は円形でない。例えば、四角形又は八
角形の握り軸2から部分的に構成され、該握り軸
2は2つの半分殻から好適には構成され、そして
図示しないラケツト、特にテニスラケツトの打球
区域に結合されている。また握手は握り頭部7及
び少なくとも1つの調節デイスク6を備えてい
る。
第1図を参照すると、握り軸2の底端部3はそ
こに締結されたピン4を有しており、該ピン4は
金属又は粘性プラスチツク材料から特に作られ、
握り軸2の軸方向に伸びている。ピン4は握り軸
2の底端部3から、2cmから5cm位突出してい
る。調節デイスク6は、中心の穴5を備え、ピン
4上に装着される。調節デイスク6はプラスチツ
ク、木、金属又は同様の材料のような完全に非圧
縮性の材料から作られるか、あるいは発泡プラス
チツク、天然ゴム、合成ゴム又は同様の材料のよ
うな圧縮可能な、特に容積圧縮可能な材料から作
られてよい。調節デイスク6の外側の輪郭は握り
軸2の輪郭に従う。図示されているように、調節
デイスク6はいくつかの調節デイスク61,6
2,63から構成されてよく、これらの調節デイ
スクは、特にもしそれらが非圧縮性材料から作ら
れたならば、種々のデイスク厚から成るのが好適
である。
こに締結されたピン4を有しており、該ピン4は
金属又は粘性プラスチツク材料から特に作られ、
握り軸2の軸方向に伸びている。ピン4は握り軸
2の底端部3から、2cmから5cm位突出してい
る。調節デイスク6は、中心の穴5を備え、ピン
4上に装着される。調節デイスク6はプラスチツ
ク、木、金属又は同様の材料のような完全に非圧
縮性の材料から作られるか、あるいは発泡プラス
チツク、天然ゴム、合成ゴム又は同様の材料のよ
うな圧縮可能な、特に容積圧縮可能な材料から作
られてよい。調節デイスク6の外側の輪郭は握り
軸2の輪郭に従う。図示されているように、調節
デイスク6はいくつかの調節デイスク61,6
2,63から構成されてよく、これらの調節デイ
スクは、特にもしそれらが非圧縮性材料から作ら
れたならば、種々のデイスク厚から成るのが好適
である。
調節デイスク6又は調節デイスク61,62,
63は、ねじ9により、握り軸2と堅固に接続さ
れた握り頭部7により少なくとも部分的におおわ
れている。使用される調節デイスク6又はデイス
ク61,62,63の数又は厚さに従つて、握り
の長さを変えることができ、このため、使用者の
試合、技量又は体力にラケツトをどんなときでも
適応させることが可能となる。握り帯状体14は
握り軸2及び調節デイスクを普通取り囲んでお
り、この帯状体はどんな公知の型式のものでもよ
く、また通常の方法で巻かれる。
63は、ねじ9により、握り軸2と堅固に接続さ
れた握り頭部7により少なくとも部分的におおわ
れている。使用される調節デイスク6又はデイス
ク61,62,63の数又は厚さに従つて、握り
の長さを変えることができ、このため、使用者の
試合、技量又は体力にラケツトをどんなときでも
適応させることが可能となる。握り帯状体14は
握り軸2及び調節デイスクを普通取り囲んでお
り、この帯状体はどんな公知の型式のものでもよ
く、また通常の方法で巻かれる。
前置きで述べたように、握り軸を長くすると使
用者にラケツトを“より重く”感じさせることが
でき、一方握り軸を短かくすると使用者にラケツ
トを“より軽く”感じさせることができる。調節
デイスク61,62,63を使用したときには、
それらがほんの数ミリメートルの厚さを有するデ
イスクのように相対的に薄く、ラケツトの長さは
多くの適用に対して段階的に、十分厳密に調節さ
れ得る。
用者にラケツトを“より重く”感じさせることが
でき、一方握り軸を短かくすると使用者にラケツ
トを“より軽く”感じさせることができる。調節
デイスク61,62,63を使用したときには、
それらがほんの数ミリメートルの厚さを有するデ
イスクのように相対的に薄く、ラケツトの長さは
多くの適用に対して段階的に、十分厳密に調節さ
れ得る。
圧縮可能、特に容積圧縮可能な調節デイスク6
又は61,62,63を使用したときには、ねじ
9が、握り頭部7にある開口8を通つて挿入され
た調節ねじとして形成される。ねじ頭部12が握
り頭部7の外端壁部に対して外側から押圧し、こ
うしてねじのピツチに従つて調節デイスク6又は
デイスク61,62,63を多少圧縮しながら、
握り軸2の端部3にあるねじ切りされた盲穴11
内にねじの胴部10がねじ込まれる。
又は61,62,63を使用したときには、ねじ
9が、握り頭部7にある開口8を通つて挿入され
た調節ねじとして形成される。ねじ頭部12が握
り頭部7の外端壁部に対して外側から押圧し、こ
うしてねじのピツチに従つて調節デイスク6又は
デイスク61,62,63を多少圧縮しながら、
握り軸2の端部3にあるねじ切りされた盲穴11
内にねじの胴部10がねじ込まれる。
調節ねじ9の調節に従つて、圧縮可能、好適に
は容積圧縮可能な調節デイスク6又はデイスク6
1,62,63が多少圧縮され、握手1及びラケ
ツトの全長の、段階的とは反対の、連続的な調節
を達成するのを可能にする。従つて、記載された
発明の実施例の場合において、調節デイスク6又
はデイスク61,62,63はラケツトの長さの
大まかな調節に対してのみ使用され、一方、精確
な調節は、デイスクを圧縮する程度を制御する調
節ねじ9の調節力により行なわれる。こうして、
重みの移動が達成され、その結果、例えば、中庸
のラケツトが“低い”又は“高い”範囲内に調節
されることができ、従つて、使用者の試合及び/
又は体力にどんなときでも適応され得る。また、
第1図から理解され得るように、ピン4用の開口
はデイスク61を貫通して握り頭部7の内面15
内に伸びているが、ピン4はデイスク61内で終
わつている。このようにして、調節ねじ9を締め
付けデイスクを圧縮するとピンがデイスク61を
貫通して握り頭部7内に入ることができるので、
ピン4が握手1の短縮を制止しない。
は容積圧縮可能な調節デイスク6又はデイスク6
1,62,63が多少圧縮され、握手1及びラケ
ツトの全長の、段階的とは反対の、連続的な調節
を達成するのを可能にする。従つて、記載された
発明の実施例の場合において、調節デイスク6又
はデイスク61,62,63はラケツトの長さの
大まかな調節に対してのみ使用され、一方、精確
な調節は、デイスクを圧縮する程度を制御する調
節ねじ9の調節力により行なわれる。こうして、
重みの移動が達成され、その結果、例えば、中庸
のラケツトが“低い”又は“高い”範囲内に調節
されることができ、従つて、使用者の試合及び/
又は体力にどんなときでも適応され得る。また、
第1図から理解され得るように、ピン4用の開口
はデイスク61を貫通して握り頭部7の内面15
内に伸びているが、ピン4はデイスク61内で終
わつている。このようにして、調節ねじ9を締め
付けデイスクを圧縮するとピンがデイスク61を
貫通して握り頭部7内に入ることができるので、
ピン4が握手1の短縮を制止しない。
ピン4を有する代りに又は前記ピンに加えて、
調節デイスク6又はデイスク61,62,63は
それら自体、自己位置決め形状を有しており、そ
れにより、調節ねじ9を締め付けることにより、
それらデイスクが対応する形状をした軸2の底端
部3上に配置されそして握り頭部7の内面15
(これは調節デイスク6又はデイスク61,62,
63の対面側に対応した形状をしている)により
押圧されたときに、それらデイスクが正しい軸方
向位置内に自動的に引き込まれるか又は押圧され
る。この目的のために、調節デイスク6又はデイ
スク61,62,63は受け皿形状をしており、
握り軸2の底端部3と握り頭部7の内面15とは
この受け皿形状の両側に係合している。受け皿形
状の縁部16は位置決めを行なう。受け皿形状の
代りに、円錐形又は角錐形を用いてもよいし、あ
るいは、デイスクが互いに関して、また握り頭部
及び握り軸に関して滑るのを防止するために同心
の波又は谷リング又は同様の形状を有するデイス
ク形状が用いられてもよい。
調節デイスク6又はデイスク61,62,63は
それら自体、自己位置決め形状を有しており、そ
れにより、調節ねじ9を締め付けることにより、
それらデイスクが対応する形状をした軸2の底端
部3上に配置されそして握り頭部7の内面15
(これは調節デイスク6又はデイスク61,62,
63の対面側に対応した形状をしている)により
押圧されたときに、それらデイスクが正しい軸方
向位置内に自動的に引き込まれるか又は押圧され
る。この目的のために、調節デイスク6又はデイ
スク61,62,63は受け皿形状をしており、
握り軸2の底端部3と握り頭部7の内面15とは
この受け皿形状の両側に係合している。受け皿形
状の縁部16は位置決めを行なう。受け皿形状の
代りに、円錐形又は角錐形を用いてもよいし、あ
るいは、デイスクが互いに関して、また握り頭部
及び握り軸に関して滑るのを防止するために同心
の波又は谷リング又は同様の形状を有するデイス
ク形状が用いられてもよい。
第2図に示された発明の特徴に従うと、スリー
ブ突出部17は握り頭部7上に形づくられてよ
く、前記スリーブ突出部17は、第2図の上半分
に従うと、調節デイスク6又はデイスク61,6
2,63及び軸端部の小部分の上に及んでいるだ
けである。この実施例の場合には、ラケツトの長
さの調節は握り帯状体14を取り除いたときに行
なわれる。その後握り帯状体14が、通常の方法
で再び、締め付けられる。しかし、スリーブ突出
部17は、第2図の下半分に示されたように、例
えば20から30cmでよい握り全長にわたつて伸びて
もよい。この実施例の場合において、ラケツトの
長さの細かい調節は握り帯状体14を取り除かな
いで行なわれ得る。いずれの場合においても、デ
イスクの自己位置決め形状がデイスク及び握り軸
上へのスリーブ突出部17の装着を容易にする。
ブ突出部17は握り頭部7上に形づくられてよ
く、前記スリーブ突出部17は、第2図の上半分
に従うと、調節デイスク6又はデイスク61,6
2,63及び軸端部の小部分の上に及んでいるだ
けである。この実施例の場合には、ラケツトの長
さの調節は握り帯状体14を取り除いたときに行
なわれる。その後握り帯状体14が、通常の方法
で再び、締め付けられる。しかし、スリーブ突出
部17は、第2図の下半分に示されたように、例
えば20から30cmでよい握り全長にわたつて伸びて
もよい。この実施例の場合において、ラケツトの
長さの細かい調節は握り帯状体14を取り除かな
いで行なわれ得る。いずれの場合においても、デ
イスクの自己位置決め形状がデイスク及び握り軸
上へのスリーブ突出部17の装着を容易にする。
突出部17が握り軸2の長さに及ぶときには、
スリーブ突出部17の端縁部18の区域に、調節
目盛として使用するため握り軸2上に印19を設
けると有利である。印19は刻まれそして/又は
印刷されてよく、また(第2図の下半分の実施例
に従つて)スリーブ突出部17の端縁部18と関
連して、握り長さを調節するときに漸進的におお
われたりおおわれなかつたりする。こうして、使
用者はラケツトを所望の“重さ”に容易に調節で
きる。第2図の両実施例において、握り長さの調
節は、ねじ9の締め付け又はゆるみと関連して調
節デイスク6又は61,62,63の弾性により
持たらされる。
スリーブ突出部17の端縁部18の区域に、調節
目盛として使用するため握り軸2上に印19を設
けると有利である。印19は刻まれそして/又は
印刷されてよく、また(第2図の下半分の実施例
に従つて)スリーブ突出部17の端縁部18と関
連して、握り長さを調節するときに漸進的におお
われたりおおわれなかつたりする。こうして、使
用者はラケツトを所望の“重さ”に容易に調節で
きる。第2図の両実施例において、握り長さの調
節は、ねじ9の締め付け又はゆるみと関連して調
節デイスク6又は61,62,63の弾性により
持たらされる。
第2図の下半分にも見られ得るように、打撃区
域の方に面した握り軸2の端部には、スリーブ突
出部17が囲い凹部20を形成しており、その深
さは調節デイスク6又は61,62,63の圧縮
により作られた調節の範囲に依存する。凹部20
は円錐台形の密閉したデイスク21(これは端縁
部18を形成する)によりおおわれてよく、また
発泡プラスチツクのような容積圧縮可能な材料で
完全に満たされてもよい。
域の方に面した握り軸2の端部には、スリーブ突
出部17が囲い凹部20を形成しており、その深
さは調節デイスク6又は61,62,63の圧縮
により作られた調節の範囲に依存する。凹部20
は円錐台形の密閉したデイスク21(これは端縁
部18を形成する)によりおおわれてよく、また
発泡プラスチツクのような容積圧縮可能な材料で
完全に満たされてもよい。
調節デイスク6又は61,62,63用の材料
として、どんな弾性ゴム材料でも適しており、特
に、軟質弾性材料、例えば、天然ゴム、軟質ポリ
塩化ビニル、軟質の、好適には発泡した、ウレタ
ンフオームゴム又は気泡ゴム又は圧縮可能な共重
合体又は同様の材料が適しているが、材料は握り
の強度を悪化させるような軟質であるべきではな
い。
として、どんな弾性ゴム材料でも適しており、特
に、軟質弾性材料、例えば、天然ゴム、軟質ポリ
塩化ビニル、軟質の、好適には発泡した、ウレタ
ンフオームゴム又は気泡ゴム又は圧縮可能な共重
合体又は同様の材料が適しているが、材料は握り
の強度を悪化させるような軟質であるべきではな
い。
握り頭部7は、できればスリーブ突出部17と
共に、金属、例えばアルミニウム、亜鉛ダイカス
ト、亜鉛押し出し鋳込射出成形品、真ちゆう、青
銅など、あるいは粘性プラスチツク材料、例えば
硬質ポリ塩化ビニル、硬質ポリウレタン、ポリア
ミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチ
レンなどから成るのが有利である。
共に、金属、例えばアルミニウム、亜鉛ダイカス
ト、亜鉛押し出し鋳込射出成形品、真ちゆう、青
銅など、あるいは粘性プラスチツク材料、例えば
硬質ポリ塩化ビニル、硬質ポリウレタン、ポリア
ミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチ
レンなどから成るのが有利である。
本発明に従つて種々の実施例を示し且つ説明し
たが、本発明はこれらの実施例に限定されるので
はなくて、当業者に知られているような多くの変
更及び修正が可能であり、従つて本発明は、ここ
に開示して説明された詳細に限定されるのではな
くて特許請求の範囲に包含されるようなすべての
変更及び修正を含む。
たが、本発明はこれらの実施例に限定されるので
はなくて、当業者に知られているような多くの変
更及び修正が可能であり、従つて本発明は、ここ
に開示して説明された詳細に限定されるのではな
くて特許請求の範囲に包含されるようなすべての
変更及び修正を含む。
効 果
以上のように本発明によれば、簡単な方法で、
握りの長さが、好適には、連続的に調節可能な方
法で、使用者の技量、試合及び/又は体力に適応
され、また基本的には、以前必要と考えられてい
たすべての重量に対して一つの型式のもので十分
であり、さらに、圧縮可能な調節デイスク及び調
節ねじを使用した時には、握りの長さを連続的に
調節することが可能であるラケツトを提供するこ
とができる。
握りの長さが、好適には、連続的に調節可能な方
法で、使用者の技量、試合及び/又は体力に適応
され、また基本的には、以前必要と考えられてい
たすべての重量に対して一つの型式のもので十分
であり、さらに、圧縮可能な調節デイスク及び調
節ねじを使用した時には、握りの長さを連続的に
調節することが可能であるラケツトを提供するこ
とができる。
第1図はラケツトの握り軸を通る側部断面図、
第2図は上半分が短かいスリーブ突出部を有する
握り頭部を示し、下半分が握りの長さに相当する
スリーブ突出部を有する握り頭部を示したラケツ
トの握り軸を通る側部断面図である。 1……握手、2……握り軸、3……底端部、4
……ピン、5……穴、6……調節デイスク、7…
…握り頭部、8……開口、9……ねじ、10……
胴部、11……盲穴、12……ねじ頭部、14…
…握り帯状体、15……内面、16……縁部、1
7……スリーブ突出部、18……縁部、19……
印、20……凹部、61,62,63……調節デ
イスク。
第2図は上半分が短かいスリーブ突出部を有する
握り頭部を示し、下半分が握りの長さに相当する
スリーブ突出部を有する握り頭部を示したラケツ
トの握り軸を通る側部断面図である。 1……握手、2……握り軸、3……底端部、4
……ピン、5……穴、6……調節デイスク、7…
…握り頭部、8……開口、9……ねじ、10……
胴部、11……盲穴、12……ねじ頭部、14…
…握り帯状体、15……内面、16……縁部、1
7……スリーブ突出部、18……縁部、19……
印、20……凹部、61,62,63……調節デ
イスク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 握り軸2を備えている握手1を有しており、
握り軸2の握手1は、その底端面3の中に中心盲
穴11を有しており、握り軸2の長さを延長する
ために、握手1の少なくとも一部分が、長さ調節
要素を構成していると共に底端面3の上には端部
片がねじ込まれるようになつているラケツト、特
に、テニスラケツトにおいて、長さ調節要素が、
1個の中心にあけられた穴5を設けられた調節デ
イスク6;61,62,63として作られてお
り、また、端部片が、中心開口8を設けられた握
り頭部7により形成されており、握り頭部7及び
調節デイスク6;61,62,63が、共通の調
節ねじ9により握手1の上に強固にねじ止めされ
ているが、共通の調節ねじ9は、中心の穴5及び
中心開口8を貫通すると共に握手1の中の盲穴1
1の中にねじ込み可能となつていることを特徴と
するラケツト。 2 調節デイスク6;61,62,63が、小形
の圧縮不能な材料から成り立つている特許請求の
範囲第1項記載のラケツト。 3 調節デイスク6;61,62,63が、圧縮
可能、特に、容積を圧縮可能な、たわみやすい材
料から成り立つている特許請求の範囲第1項記載
のラケツト。 4 握手1の握り頭部7及び握り軸2が、調節デ
イスク6;61,62,63の厚さを変えること
により、軸方向において相互に相対的に調節され
ることができるようになつている特許請求の範囲
第1項記載のラケツト。 5 調節デイスク6;61,62,63が、握手
1の握り軸2及び(又は)握り頭部7の中に、長
手方向に突出するピン4の上において所定の位置
に固定されている特許請求の範囲第4項記載のラ
ケツト。 6 調節デイスク6;61,62,63が、若し
も、必要であるならば、追加して、自己位置決め
されて作られており、また、握手1の握り頭部1
7の内面15並びに握手1の握り軸2の底端面3
が、調節デイスク6;61,62,63の自己位
置決めをする形状とされている特許請求の範囲第
4又は5項記載のラケツト。 7 握り頭部7が、スリーブ突出部17となつて
おり、この突出部17が、握り棒2を、実際的に
遊びは無いが、しかしながら、それに沿つてしゆ
う動することが可能であるように包囲している特
許請求の範囲第4、5又は6項記載のラケツト。 8 スリーブ突出部17が、握手1の全長を越え
て延びている特許請求の範囲第7項記載のラケツ
ト。 9 スリーブ突出部17の端部における端縁部1
8が、握り軸2の上に、前記端縁部の調節範囲内
に設けられた調節印19の上をしゆう動可能とな
つている特許請求の範囲第7又は8項記載のラケ
ツト。 10 調節デイスク6;61,62,63が、ゴ
ム、軟質塩化ビニル又は軟質ポリウレタンのよう
な軟質エラストマ、あるいは、フオーム成型物、
又は、フオームゴム又はスポンジゴムから成り立
つている特許請求の範囲第4〜9項のいずれかに
記載のラケツト。 11 握り頭部7が、若しも、必要であるなら
ば、スリーブ突出部17と共に金属から成り立つ
ている特許請求の範囲第1〜10項のいずれかに
記載のラケツト。 12 握り頭部7が、アルミニウム、射出成形、
又は、ダイカストされた亜鉛、黄銅、又は、青銅
から成り立つている特許請求の範囲第11項記載
のラケツト。 13 握り頭部7が、若しも、必要であるなら
ば、スリーブ突出部17と共にじん性のある弾性
プラスチツクから成り立つている特許請求の範囲
第11項記載のラケツト。 14 握り頭部7が、硬質塩化ビニル、硬質ポリ
ウレタン、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、又はポリウレタンから成り立つている特
許請求の範囲第13項記載のラケツト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3332291.0 | 1983-09-07 | ||
DE19833332291 DE3332291A1 (de) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | Ballschlaeger, insbesondere tennisschlaeger |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6072574A JPS6072574A (ja) | 1985-04-24 |
JPH021510B2 true JPH021510B2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=6208477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59180823A Granted JPS6072574A (ja) | 1983-09-07 | 1984-08-31 | ラケツト |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0134473B1 (ja) |
JP (1) | JPS6072574A (ja) |
KR (1) | KR850002774A (ja) |
AT (1) | ATE25003T1 (ja) |
AU (1) | AU564423B2 (ja) |
DE (2) | DE3332291A1 (ja) |
ES (1) | ES289777Y (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5037097A (en) * | 1988-08-18 | 1991-08-06 | Athletic Alternatives, Inc. | Sports racket |
WO1994014506A1 (en) * | 1992-12-23 | 1994-07-07 | Rice Scott W | Racket handle extender |
US5575722A (en) * | 1994-06-27 | 1996-11-19 | Vertebrex Golf L.L.C. | Golf club stabilizer and method of stabilizing a golf club |
US5478075A (en) * | 1994-06-27 | 1995-12-26 | Saia; Carman R. | Golf club stabilizer |
NL2026120B1 (en) * | 2019-07-24 | 2021-07-07 | Sport Extensions B V | Sports gear having an extension |
CN113274710A (zh) * | 2021-05-17 | 2021-08-20 | 平顶山学院 | 一种智能型柔力球拍 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1310470A (fr) * | 1960-10-27 | 1962-11-30 | Cadre de raquette à cordes en matière plastique | |
DE2030998A1 (de) * | 1970-06-23 | 1971-12-30 | Kranz, Vladimir, DipL-Ing., 8000 München | Tennisschläger |
DE8319336U1 (de) * | 1983-07-05 | 1985-11-14 | Puma-Sportschuhfabriken Rudolf Dassler Kg, 8522 Herzogenaurach | Ballspielschläger mit längsverschiebbarer Griffhülse |
DE3332290C2 (de) * | 1983-09-07 | 1986-11-27 | Puma-Sportschuhfabriken Rudolf Dassler Kg, 8522 Herzogenaurach | Ballspielschläger, insbesondere Tennisschläger, mit längsverstellbarem Griff |
-
1983
- 1983-09-07 DE DE19833332291 patent/DE3332291A1/de active Granted
-
1984
- 1984-07-04 EP EP84107794A patent/EP0134473B1/de not_active Expired
- 1984-07-04 DE DE8484107794T patent/DE3462087D1/de not_active Expired
- 1984-07-04 AT AT84107794T patent/ATE25003T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-08-09 ES ES1984289777U patent/ES289777Y/es not_active Expired
- 1984-08-31 JP JP59180823A patent/JPS6072574A/ja active Granted
- 1984-09-06 AU AU32798/84A patent/AU564423B2/en not_active Ceased
- 1984-09-07 KR KR1019840005485A patent/KR850002774A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU564423B2 (en) | 1987-08-13 |
AU3279884A (en) | 1985-03-14 |
KR850002774A (ko) | 1985-05-20 |
EP0134473B1 (de) | 1987-01-21 |
DE3332291A1 (de) | 1985-03-28 |
ES289777Y (es) | 1986-10-16 |
JPS6072574A (ja) | 1985-04-24 |
ES289777U (es) | 1986-03-01 |
EP0134473A1 (de) | 1985-03-20 |
ATE25003T1 (de) | 1987-02-15 |
DE3332291C2 (ja) | 1987-12-23 |
DE3462087D1 (en) | 1987-02-26 |
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