JPH02150301A - 鋸引き補助装置 - Google Patents
鋸引き補助装置Info
- Publication number
- JPH02150301A JPH02150301A JP30448988A JP30448988A JPH02150301A JP H02150301 A JPH02150301 A JP H02150301A JP 30448988 A JP30448988 A JP 30448988A JP 30448988 A JP30448988 A JP 30448988A JP H02150301 A JPH02150301 A JP H02150301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saw
- guide
- timber
- worked
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 230000036346 tooth eruption Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D51/00—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends
- B23D51/02—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of beds; of guiding arrangements for work-tables or saw carriers; of frames
- B23D51/025—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of beds; of guiding arrangements for work-tables or saw carriers; of frames of arrangements for guiding the saw blade
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、木材、金属、プラスチック等の加工素材を手
作業にて切断する際の鋸引き補助装置に関する。
作業にて切断する際の鋸引き補助装置に関する。
従来、たとえば、家具材等のための木工用加工素材を切
断するのに、丸鋸や帯鋸を用いた機械的な切断が一般に
行われている一方で、屋外での作業や家庭での大工仕事
、学校での工作実習等においては、専ら手作業による鋸
切断が行われている。
断するのに、丸鋸や帯鋸を用いた機械的な切断が一般に
行われている一方で、屋外での作業や家庭での大工仕事
、学校での工作実習等においては、専ら手作業による鋸
切断が行われている。
ところが、この手作業による鋸引き作業は、労力を要す
るばかりではなく、正確に切断するには相当の熟練を必
要とし、専門家はともかくとして、家庭での大工仕事や
学校での工作実習に際して苦労しているのが実情である
。
るばかりではなく、正確に切断するには相当の熟練を必
要とし、専門家はともかくとして、家庭での大工仕事や
学校での工作実習に際して苦労しているのが実情である
。
本発明が解決しようとする課題は、素人でも簡単に正確
な鋸引き作業を行うことができ、しかもそれ自体簡単な
構造を有する補助装置を得ることにある。
な鋸引き作業を行うことができ、しかもそれ自体簡単な
構造を有する補助装置を得ることにある。
本発明の鋸引き補助装置は、鋸の腹面を所定方向に保持
しつつ鋸の摺動をガイドする鋸ガイド機構と、該鋸ガイ
ド機構に一体的に取り付けた水平面角度調整機構と、該
水平面角度調整機構の下面に設けた被加工材への固定機
構とを有するものとした。
しつつ鋸の摺動をガイドする鋸ガイド機構と、該鋸ガイ
ド機構に一体的に取り付けた水平面角度調整機構と、該
水平面角度調整機構の下面に設けた被加工材への固定機
構とを有するものとした。
また、幅広の被加工材用として、鋸の腹面を所定方向に
保持しつつ鋸の摺動をガイドする鋸ガイド機構と、該鋸
ガイド機構の移動をガイドするスライド機構と、該スラ
イド機構の下面に設けた被加工材への固定機構とを有す
るものとした。
保持しつつ鋸の摺動をガイドする鋸ガイド機構と、該鋸
ガイド機構の移動をガイドするスライド機構と、該スラ
イド機構の下面に設けた被加工材への固定機構とを有す
るものとした。
これによって上記課題を達成したものである。
以下、図面を参照しながら、実施例により本発明の特徴
を具体的に説明する。
を具体的に説明する。
第１図は本発明実施例の鋸引き補助装置の全体構成を示
す斜視図であり、第２図は第１図のｎ−■線矢視断面図
、第３図は第１図の鋸引き補助装置の平面図である。
す斜視図であり、第２図は第１図のｎ−■線矢視断面図
、第３図は第１図の鋸引き補助装置の平面図である。
図に示すように、鋸引き補助装置１０は、−点鎖線で示
す手引きの鋸Ｓの刃を正確に切断方向に切り込むために
、鋸Ｓの腹面を垂直に保持し、かつ、作業者が鋸Ｓの把
手を握って前後方向に鋸引きする際に鋸Ｓの腹面の動き
を誘導する鋸ガイド機構１と、同鋸ガイド機構１に一体
的に取り付けた角度調整機構２と、同角度調整機構２の
下面に設けた被加工材への固定機構３とを有する。
す手引きの鋸Ｓの刃を正確に切断方向に切り込むために
、鋸Ｓの腹面を垂直に保持し、かつ、作業者が鋸Ｓの把
手を握って前後方向に鋸引きする際に鋸Ｓの腹面の動き
を誘導する鋸ガイド機構１と、同鋸ガイド機構１に一体
的に取り付けた角度調整機構２と、同角度調整機構２の
下面に設けた被加工材への固定機構３とを有する。
鋸ガイド機構１は、鋸Ｓの腹面がその面上を摺動できる
程度の長さ（略１０ｃｍ）と被加工材の切断厚みに対応
して鋸Ｓの引き押しをしつつ下動できるだけの高さ（Ｌ
Ｏｃｍ以内）を有するガイド板１１を有する。同ガイド
板１１は、７〜８ｍｍ厚の鉄板で作製することができる
。ここで、ガイド板１１の鋸ガイド面は、鋸Ｓのアサリ
から保護するために、鋸Ｓの腹面が摺動するガイド面基
部１２ａ に対してガイド面上部１２ｂ は１ｍｍ程度
内側に位置するようにする。
程度の長さ（略１０ｃｍ）と被加工材の切断厚みに対応
して鋸Ｓの引き押しをしつつ下動できるだけの高さ（Ｌ
Ｏｃｍ以内）を有するガイド板１１を有する。同ガイド
板１１は、７〜８ｍｍ厚の鉄板で作製することができる
。ここで、ガイド板１１の鋸ガイド面は、鋸Ｓのアサリ
から保護するために、鋸Ｓの腹面が摺動するガイド面基
部１２ａ に対してガイド面上部１２ｂ は１ｍｍ程度
内側に位置するようにする。
１３は鋸Ｓの腹面を摺動可能な程度に保持するための鋸
抑え機構である。同鋸抑え機構１３は、その上面を前記
ガイド板１１の上端面にボルト１３１ によって固定し
た抑え枠１３２を有し、さらにその内方にはバネ性を有
する滑動プレート１３３を有する。そして、滑動プレー
ト１３３ の下端近傍は抑えボルト１３４ によって、
前記ガイド面基部１２ａ との間に鋸Ｓのアサリが通過
する程度の隙間を確保するように調節される。
抑え機構である。同鋸抑え機構１３は、その上面を前記
ガイド板１１の上端面にボルト１３１ によって固定し
た抑え枠１３２を有し、さらにその内方にはバネ性を有
する滑動プレート１３３を有する。そして、滑動プレー
ト１３３ の下端近傍は抑えボルト１３４ によって、
前記ガイド面基部１２ａ との間に鋸Ｓのアサリが通過
する程度の隙間を確保するように調節される。
角度調整機構２は、前記鋸ガイド機構ｌのガイド板１１
の水平面に右ける向きを調整し、ガイド板１１のガイド
面基部１２ａ に沿って鋸引きされる鋸Ｓの水平面での
切り出し角度を設定するためのものである。この角度調
整機構２は、扇形の角度調整板２１をガイド板１１にボ
ルトで固定し、ガイド板１１の一方側の基部２２を被加
工材Ｗへの固定機構３の上面に枢着し、この基部２２を
中心にして矢印Ｘの方向に回動することにより切り出し
角度を調整する。同角度調整板２１には、回動をガイド
する溝孔２３とその回動角度を示す角度目盛り２４が設
けられており、固定機構３の°上面に取り付けられた指
針２５によって、角度調整板２１０回動角度が示される
ようになっている。２６は締めつけネジであり、被加工
材Ｗの所定の切断角度を設定後締めつけることにより、
角度調整板２１を固定する。
の水平面に右ける向きを調整し、ガイド板１１のガイド
面基部１２ａ に沿って鋸引きされる鋸Ｓの水平面での
切り出し角度を設定するためのものである。この角度調
整機構２は、扇形の角度調整板２１をガイド板１１にボ
ルトで固定し、ガイド板１１の一方側の基部２２を被加
工材Ｗへの固定機構３の上面に枢着し、この基部２２を
中心にして矢印Ｘの方向に回動することにより切り出し
角度を調整する。同角度調整板２１には、回動をガイド
する溝孔２３とその回動角度を示す角度目盛り２４が設
けられており、固定機構３の°上面に取り付けられた指
針２５によって、角度調整板２１０回動角度が示される
ようになっている。２６は締めつけネジであり、被加工
材Ｗの所定の切断角度を設定後締めつけることにより、
角度調整板２１を固定する。
固定機構３は、被加工材Ｗがその内部にセットできるよ
うに、断面が 形をなす固定部材３１と、固定ネジ３２
とから構成されている。この固定機構３は、被加工材Ｗ
の厚み、幅に応じて任意のものが取付けられるように構
成することもできる。
うに、断面が 形をなす固定部材３１と、固定ネジ３２
とから構成されている。この固定機構３は、被加工材Ｗ
の厚み、幅に応じて任意のものが取付けられるように構
成することもできる。
なお、本実施例では、鋸引きは垂直方向の切り込みのみ
ができるように、ガイド板１１は角度調整板２１に対し
て垂直に固定されているが、蝶番機構等を利用してガイ
ド板１１を任意の角度に調整できる機構にすることも可
能である。
ができるように、ガイド板１１は角度調整板２１に対し
て垂直に固定されているが、蝶番機構等を利用してガイ
ド板１１を任意の角度に調整できる機構にすることも可
能である。
以下、本実施例の鋸引き補助装置の使用態様を第４図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
まず、固定部材３１を被加工材Ｗにセットし、被加工材
Ｗの切断線Ｃがガイド板１１のガイド面下方に位置する
ように、角度調整板２１の角度を設定する。たとえば、
被加工材Ｗを直角に切断する場合は、角度目盛り２４を
９０度に設定する。そして固定ネジ３２により固定部材
３１を被加工材Ｗに固定する。
Ｗの切断線Ｃがガイド板１１のガイド面下方に位置する
ように、角度調整板２１の角度を設定する。たとえば、
被加工材Ｗを直角に切断する場合は、角度目盛り２４を
９０度に設定する。そして固定ネジ３２により固定部材
３１を被加工材Ｗに固定する。
一方、鋸抑え機構１３の抑えポル） １３４ によって
、滑動プレー目３３下端部とガイド面基部１２ａ との
間隔を鋸Ｓの厚みに応じて予め調整しておく。
、滑動プレー目３３下端部とガイド面基部１２ａ との
間隔を鋸Ｓの厚みに応じて予め調整しておく。
そして、滑動プレート１３３ とガイド板１１との間
に鋸Ｓを入れ、固定機構３あるいは被加工材゛Ｎを手ま
たは足で動かないように押さえながら、通常の鋸引き作
業を行えば、鋸Ｓの腹面は摺動ブレー目３３ とガイド
面基部１２ａ の間を軽く摺動し、被加工材Ｗを垂直に
、正確に切断することができる。
に鋸Ｓを入れ、固定機構３あるいは被加工材゛Ｎを手ま
たは足で動かないように押さえながら、通常の鋸引き作
業を行えば、鋸Ｓの腹面は摺動ブレー目３３ とガイド
面基部１２ａ の間を軽く摺動し、被加工材Ｗを垂直に
、正確に切断することができる。
本実施例の鋸引き補助装置１０による操作に習熟すれば
、側面機構１３は無くとも、単にガイド板１１に沿って
の１１作を行うだけで正確な鋸引きが可能となる。
、側面機構１３は無くとも、単にガイド板１１に沿って
の１１作を行うだけで正確な鋸引きが可能となる。
つぎに、幅広被加工材用の鋸引き補助装置について説明
する。
する。
第５図は幅広被加工材用の鋸引き補助装置の全体構成を
示す斜視図であり、第６図は第５図の■−ｍ線矢視断面
図、第７図は第５図の鋸引き補助装置の平面図である。
示す斜視図であり、第６図は第５図の■−ｍ線矢視断面
図、第７図は第５図の鋸引き補助装置の平面図である。
幅広被加工材用の鋸引き補助装置６ｏは、第１図の実施
例で述べたガイド機構と同様なガイド機構１と、このガ
イド機構１の移動をガイドするスライド機構４０と、ス
ライド機構４ｏに一体的に取り付けた被加工材Ｗへの固
定機構５０とを有する。
例で述べたガイド機構と同様なガイド機構１と、このガ
イド機構１の移動をガイドするスライド機構４０と、ス
ライド機構４ｏに一体的に取り付けた被加工材Ｗへの固
定機構５０とを有する。
スライド機構４０は、ガイド機構１を切り出し方向に移
動させるためのものである。このスライド機構４０は、
断面り形の部材４１にローラ４２ａ、 ４２ｂをボルト
４３で取り付けた移動部材４４と、断面り形の長尺の固
定部材４５とからなる。移動部材４４は、Ｌ形の起立面
かガイド板１１と平行となり、かつ、その間にローラ４
２ａが介在するように固定ボルト４３でガイド板１１に
固定されている。この移動部材４４を第５図に示すよう
に固定部材４５にセットしたとき、ローラ４２ａ は固
定部材４５の起立部の上端面に接して転勤し、ローラ４
２ｂ は固定部材４５の起立部の側面に接して転勤する
。このように、互いに９０度の角度に設けた２組のロー
ラ４２ａ、 ４２ｂの作用により、ガイド機構ｌを固定
部材４５の長手方向、すなわち切り出し方向に円滑に且
つ横振れすることなく移動させることができる。なお、
固定部材４５の起立面の外側にアクリル板４６を張り合
わせてもよい。
動させるためのものである。このスライド機構４０は、
断面り形の部材４１にローラ４２ａ、 ４２ｂをボルト
４３で取り付けた移動部材４４と、断面り形の長尺の固
定部材４５とからなる。移動部材４４は、Ｌ形の起立面
かガイド板１１と平行となり、かつ、その間にローラ４
２ａが介在するように固定ボルト４３でガイド板１１に
固定されている。この移動部材４４を第５図に示すよう
に固定部材４５にセットしたとき、ローラ４２ａ は固
定部材４５の起立部の上端面に接して転勤し、ローラ４
２ｂ は固定部材４５の起立部の側面に接して転勤する
。このように、互いに９０度の角度に設けた２組のロー
ラ４２ａ、 ４２ｂの作用により、ガイド機構ｌを固定
部材４５の長手方向、すなわち切り出し方向に円滑に且
つ横振れすることなく移動させることができる。なお、
固定部材４５の起立面の外側にアクリル板４６を張り合
わせてもよい。
固定機構５０は、基板５１と締めつけネジ５２と抑え部
材５３とからなる。ここで、基板５１には、締めっけネ
ジ５２をスライドさせるための溝孔５４を３箇所設けて
いる。抑え板５３は、被加工材の一方に当てて基板５１
の位置を固定するためのものである。
材５３とからなる。ここで、基板５１には、締めっけネ
ジ５２をスライドさせるための溝孔５４を３箇所設けて
いる。抑え板５３は、被加工材の一方に当てて基板５１
の位置を固定するためのものである。
次に幅広被加工材用の鋸引き補助装置６０の使用態様を
第８図に基づいて説明する。
第８図に基づいて説明する。
まず、幅広の被加工材Ｗの上から、固定機構５０をセッ
トする。その際、被加工材Ｗの端部を固定機構５０の抑
え部材５３に押し当て他端を締めつけネジ５２の位置を
ずらして固定する。固定機構５０の基板５１には、被加
工材Ｗの幅に応じて締めつけネジ５２の締めつけ位置を
自由に調節できるように、切断方向に長い溝孔５４を３
箇所設けているので、締めつけネジ５２をこの溝孔５４
を前後させながら位置を調節し、その後締めつけて被加
工材Ｗに固定機構５０を固定する。ここで、スライド機
構４０の固定部材４５は予め固定機構５０にネジで固定
しておく。
トする。その際、被加工材Ｗの端部を固定機構５０の抑
え部材５３に押し当て他端を締めつけネジ５２の位置を
ずらして固定する。固定機構５０の基板５１には、被加
工材Ｗの幅に応じて締めつけネジ５２の締めつけ位置を
自由に調節できるように、切断方向に長い溝孔５４を３
箇所設けているので、締めつけネジ５２をこの溝孔５４
を前後させながら位置を調節し、その後締めつけて被加
工材Ｗに固定機構５０を固定する。ここで、スライド機
構４０の固定部材４５は予め固定機構５０にネジで固定
しておく。
つぎに、ガイド機構１と一体となった移動部材４４を固
定部材４５に装着する。そして、第１図の実施例で説明
したように、滑動プレート１３３ とガイド板１１との
間に鋸Ｓを入れ、鋸引き作業を行う。
定部材４５に装着する。そして、第１図の実施例で説明
したように、滑動プレート１３３ とガイド板１１との
間に鋸Ｓを入れ、鋸引き作業を行う。
このとき、切断の進行に伴い、ガイド機４＋１１と一体
となった移動部材４４を固定部材４５に沿って移動させ
ながら、切断を進める。これにより、幅の広い被加工材
でも正確な鋸引きが可能となる。
となった移動部材４４を固定部材４５に沿って移動させ
ながら、切断を進める。これにより、幅の広い被加工材
でも正確な鋸引きが可能となる。
本発明の鋸引き補助装置は以上のような構成であるから
、この鋸引き補助装置によって以下の効果を奏すること
ができる。
、この鋸引き補助装置によって以下の効果を奏すること
ができる。
（リ 被加工材に対する鋸の位置が特定位置に固定され
、これを切断する鋸の腹面が常に切断歯の切り込み方向
に直角方向に位置するので正確な鋸引きが可能となる。
、これを切断する鋸の腹面が常に切断歯の切り込み方向
に直角方向に位置するので正確な鋸引きが可能となる。
（２）通常の鋸引きを行うだけであり、格別の習熟を必
要としない。
要としない。
（３）被加工材の大きさに応じた固定装置を任意に用い
ることができるので、通常の範囲では被加工材の大きさ
に影響されない。
ることができるので、通常の範囲では被加工材の大きさ
に影響されない。
第１図は本発明実施例の鋸引き補助装置を示す斜視図で
あり、第２図は第１図のＩＩ−ＩＴ線矢視断面図、第３
図は第１図の鋸引き補助装置の平面図、第４図は同鋸引
き補助装置の使用態様を説明するだめの図である。第５
図は本発明の他の実施例の鋸引き補助装置を示す斜視図
であり、第６図は第５図の■−■線矢視断面図、第７図
は第５図の鋸引き補助装置の平面図、第８図は同鋸引き
補助装置の使用態様を説明するための図である。 １：鋸ガイド機構 ２二角度調整機構３：固定機構
ｌＯ：鋸引き補助装置１１ニガイド板
１２ａニガイド面基部１２ｂニガイド面上部 １３
：鋸抑え機構２１：角度調整板 ２２：基部 ２３：溝孔 ２４：角度目盛り２５：指針
２６：締めつけネジ３１：固定部材
３２：固定ネジ４０ニスライド機構 ４１：Ｌ型部材
４２ａ、 ４２ｂ： ｏ−ラ ４３：ボルト４４：
移動部材 ４５：固定部材４６：−ｒクリル板
５０：固定機構５１：基板 ５２：締め
付はネジ５３：抑え部材 ５４：溝孔 ６０：鋸引き補助装置 １３１：ボルト１３２：抑え枠 １３４：抑えボルト Ｃ：切断線 Ｗ：被加工材 １３３：滑動プレー Ｓ ：鋸 特許出願人 森崎工芸株式会社（ほか１名）代 理
人 小 堀 益 （ほか２名）第１図 第２図
あり、第２図は第１図のＩＩ−ＩＴ線矢視断面図、第３
図は第１図の鋸引き補助装置の平面図、第４図は同鋸引
き補助装置の使用態様を説明するだめの図である。第５
図は本発明の他の実施例の鋸引き補助装置を示す斜視図
であり、第６図は第５図の■−■線矢視断面図、第７図
は第５図の鋸引き補助装置の平面図、第８図は同鋸引き
補助装置の使用態様を説明するための図である。 １：鋸ガイド機構 ２二角度調整機構３：固定機構
ｌＯ：鋸引き補助装置１１ニガイド板
１２ａニガイド面基部１２ｂニガイド面上部 １３
：鋸抑え機構２１：角度調整板 ２２：基部 ２３：溝孔 ２４：角度目盛り２５：指針
２６：締めつけネジ３１：固定部材
３２：固定ネジ４０ニスライド機構 ４１：Ｌ型部材
４２ａ、 ４２ｂ： ｏ−ラ ４３：ボルト４４：
移動部材 ４５：固定部材４６：−ｒクリル板
５０：固定機構５１：基板 ５２：締め
付はネジ５３：抑え部材 ５４：溝孔 ６０：鋸引き補助装置 １３１：ボルト１３２：抑え枠 １３４：抑えボルト Ｃ：切断線 Ｗ：被加工材 １３３：滑動プレー Ｓ ：鋸 特許出願人 森崎工芸株式会社（ほか１名）代 理
人 小 堀 益 （ほか２名）第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、鋸の腹面を所定方向に保持しつつ鋸の摺動をガイド
する鋸ガイド機構と、該鋸ガイド機構に一体的に取り付
けた水平面角度調整機構と、該水平面角度調整機構の下
面に設けた被加工材への固定機構とを有する鋸引き補助
装置。 ２、鋸の腹面を所定方向に保持しつつ鋸の摺動をガイド
する鋸ガイド機構と、該鋸ガイド機構の移動をガイドす
るスライド機構と、該スライド機構の下面に設けた被加
工材への固定機構とを有する鋸引き補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30448988A JPH02150301A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 鋸引き補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30448988A JPH02150301A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 鋸引き補助装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150301A true JPH02150301A (ja) | 1990-06-08 |
Family
ID=17933648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30448988A Pending JPH02150301A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 鋸引き補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02150301A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH055403U (ja) * | 1991-02-08 | 1993-01-26 | 株式会社岡田金属工業所 | 木材切断補助具 |
| JPH0576701U (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-19 | 株式会社岡田金属工業所 | 鋸切断用治具 |
| JPH0624901U (ja) * | 1992-01-30 | 1994-04-05 | 勁 黒川 | 鋸のぶれ防止具 |
| JP2002254404A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-11 | Okada Kinzoku Kogyosho:Kk | 手挽鋸用治具 |
| JP2006328942A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-12-07 | Nippon Steel Corp | 箱形断面型薄板部材の座屈補剛構造 |
| FR3023209A1 (fr) * | 2014-07-07 | 2016-01-08 | Michel Rene Guenault | Guide pour scie a main permettant de scier des planches de maniere rectiligne |
| BE1027829B1 (fr) * | 2019-12-03 | 2021-07-09 | Den Berg Bruno Van | Table de découpe pour profilés-bois |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6012403B2 (ja) * | 1977-11-25 | 1985-04-01 | 三菱電機株式会社 | 高炉用旋回シユ−ト制御装置 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP30448988A patent/JPH02150301A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6012403B2 (ja) * | 1977-11-25 | 1985-04-01 | 三菱電機株式会社 | 高炉用旋回シユ−ト制御装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH055403U (ja) * | 1991-02-08 | 1993-01-26 | 株式会社岡田金属工業所 | 木材切断補助具 |
| JPH0624901U (ja) * | 1992-01-30 | 1994-04-05 | 勁 黒川 | 鋸のぶれ防止具 |
| JPH0576701U (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-19 | 株式会社岡田金属工業所 | 鋸切断用治具 |
| JP2002254404A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-11 | Okada Kinzoku Kogyosho:Kk | 手挽鋸用治具 |
| JP2006328942A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-12-07 | Nippon Steel Corp | 箱形断面型薄板部材の座屈補剛構造 |
| FR3023209A1 (fr) * | 2014-07-07 | 2016-01-08 | Michel Rene Guenault | Guide pour scie a main permettant de scier des planches de maniere rectiligne |
| BE1027829B1 (fr) * | 2019-12-03 | 2021-07-09 | Den Berg Bruno Van | Table de découpe pour profilés-bois |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5006022A (en) | Axially movable tool and guide | |
| US4026173A (en) | Adjustable device for feeding work pieces of different thicknesses past a rip saw for cutting purposes | |
| US4320678A (en) | Portable power tool accessory table | |
| US4016649A (en) | Circular saw guide | |
| US3738403A (en) | Biasing guide for boards | |
| US4096777A (en) | Hand power table saw | |
| US4176572A (en) | Device for scoring wood panels prior to sawing | |
| US4441394A (en) | Table saw guide apparatus | |
| US4128940A (en) | Guide and adaptor for hand saws | |
| US4522098A (en) | Saw guide | |
| US2759503A (en) | Work holding and feeding device for use with table saws | |
| US5148846A (en) | Workpiece guide | |
| US6173631B1 (en) | Saw guide | |
| US2894543A (en) | Mitering attachment for power saws | |
| JPH02150301A (ja) | 鋸引き補助装置 | |
| US3385330A (en) | Mitering type band saw | |
| US5408909A (en) | Arrangement for measuring and cutting a workpiece | |
| US3893362A (en) | Corner clamp mitre box | |
| US4135419A (en) | Rip-cross cut guide for circular saw | |
| US3829231A (en) | Tool for gripping and performing work operations on building materials and the like | |
| US4051759A (en) | Miter box for a portable electric saw | |
| US3874261A (en) | Rotary saw jig | |
| US3028888A (en) | Mitre box with magnetic saw retaining means | |
| US4336831A (en) | Tool | |
| US4249446A (en) | Coping tracing machine |