JPH02149701A - 軸流蒸気タービン - Google Patents
軸流蒸気タービンInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
動7気をタービンの蒸気入口から膨張初段へ通す改良型
ノズル・ブロックを有する軸流蒸気タービン及びノズル
・ブロックの疲れ強さを改蒼する方法に関する。
置されたロータを存し、ケーシングは好ましくは一対の
互いに離隔したケーシング、即ち、外側ケーシングとロ
ータを収容した内側ケーシングで構成されている。この
ようにケーシングを別体で対をなして構成すれば、個々
のケーシング間の温度勾配及び圧力差が減少してケーシ
ングがそれぞれ個々に自由に膨張できるようになる。ノ
ズル室は一般に内側ケーシング内に配設され、入口蒸気
の方向を半径方向から軸方向へ変え、次にノズル・ブロ
ックを通してタービンの回転翼及び静翼に差し向ける。
り、複数のノズル・ブロックを収容したノズル・リング
に送り込まれる。これらノズル・ブロックは、蒸気を制
御段又は膨張初段に差し向ける静翼を含む、ノズルの後
縁は構造体中で生じるサイクル動作により破断したり亀
裂が発生する。
裂が発生する傾向があり、このような事態になると効率
が低下する。このような問題の発生原因は圧力差がノズ
ルの各側で生じることにある。
子、例えば鋼片が蒸気と共に流入する場合があり、この
ような場合には亀裂発生の問題が深刻になる。ノズル翼
の保護のために高耐蝕性の被覆を用いることは実際問題
としては困難である。
る。また、かかる被覆は、構成要素の疲れ強さを減じる
ので、この観点からも使用できない。
縁を必要又は所望以上に厚くすることが行われている。
て、ノズルがタービン運転中、張力を受けた状態にある
ことが挙げられる。ノズルはその取付は状態及び設計態
様の故に構造荷重のうち幾分かを支持する。もしノズル
が張力を受けていないと仮定すれば疲れ強さは大きくな
り、後縁を、−層効率的な設計態様が得られるまで薄く
することができる。
張力を小さくしてノズルの疲れ強さを高くした軸流蒸気
タービンを提供することにある。
ーシング内で回転自在に支持され、少なくとも一つの翼
列が取付けられたロータと、ケーシング内で翼列に隣接
してロータの周りに円周方向に配置された入口ノズル・
リングとを有し、入口ノズル・リングが、対向したチャ
ンネルが形成されている半径方向に間隔を置いた内側部
分と外側部分を有し、複数のノズル室が、内側部分と外
側部分との間の空間と連通状態で設けられ、複数のノズ
ル・ブロックが、入口ノズル・リングの対向チャンネル
内に位置した半径方向内方へ延びるフランジと半径方向
外方へ延びるフランジを有するよう構成された軸流1気
タービンにおいて、ノズル・ブロックのフランジは、入
口ノズル・リングの内側部分及び外側部分により圧縮力
を受けた状態で対向チャンネルに嵌め込まれていること
を特徴とする軸流蒸気タービンにある。
引き離した状態でノズル・ブロックをこれらの間に挿入
し、次いでノズル・ブロックをこれらに圧縮力を与えた
状態で入口ノズル部分の間に保持すると、タービンの運
転中、ノズル・ブロックに作用する張力が小さくなる。
好ましい実施例についての以下の説明を読むと一層容易
に明らかになろう。
側ケーシング又はシリンダ3と、ロータ7を収容した内
側ケーシング又はシリンダ5とを有している。タービン
の態様によっては外側ケーシング又はシリンダ3だけが
設けられる。しかしながら、以下において、内側ケーシ
ング5を外側ケーシング3とロータ7との間に配設した
好ましい実施例につき説明する。複数の入口ノズル9が
入口ノズル・リング11と連通した状態で設けられてい
る。
置されており、複数の入口ノズル室13を有する0入口
ノズル室13は、入口ノズル9と連通ずると共にロータ
に対し軸方向に延びてノズル・ブロック15と同様、ノ
ズル・リングの互いに間隔を置いた内側部分17及び外
側部分19で終端している。一般に4〜6つ又はそれ以
上設けられるノズル室13は入口ノズル9に送り込まれ
た蒸気をノズル・ブロック15に分配供給し、蒸気はノ
ズル・ブロック15を通って最初に膨張する。
図)を有している。静翼21を備えたノズル・ブロック
15は蒸気の膨張を制御すると共に蒸気の流れに所望の
方向をもたせ、蒸気はその後、ロータに連結されている
回転翼で構成される制御段に流入して引き続き膨張する
。ラビリンスシール25がノズル・リング11とロータ
7との間の漏洩を最少限に抑えるようこれらの間に配設
されている。
、蒸気は入口ノズル9からノズル・ブロック15へ流れ
、これを通って制御段を構成する回転x23へ流れる。
の交互に並んでいるノズル静翼27とタービン回転翼2
9を通り、それによりロータフに回転運動を与える。蒸
気は次に出口導管31を通ってケーシングから出て再熱
され、再熱後、入口導管33を通って戻される。再熱さ
れた蒸気は次の一連の交互に配置されたノズル静翼35
と回転翼37を通って流れ、ロータ7を更に回転させる
0次いで蒸気は冷却媒体として外側ケーシング3と内側
ケーシング5との間の間隙39を通り、最終的には排気
導管41を通ってタービンから排出される。
が圧縮力を受けた状態になるよう設計されている。ノズ
ル・ブロック15は、ノズル・リング11の内側部分1
7に形成されたチャンネル45に嵌入する半径方向内方
に延びるフランジ43を有し、ノズル・リング11に設
けられた第1のベース47はチャンネル45の底部に位
置している。ノズル−ブロック15に形成された半径方
向外方に延びるフランジ49がノズル・リングtiの外
側部分19に形成されたチャンネル51に嵌入し、ノズ
ル・リングtiに形成された第2のベース53はチャン
ネル51の底部に位置している。チャンネル45とチャ
ンネル51及び第1のベース47と第2のベース53は
それぞれ互いに向き合っている。ノズル・ブロック15
の半径方向の幅dはノズル・リング11の内側部分17
と外側部分19との間の距離よりも僅かに大きく、従っ
てノズル・ブロック15を内側部分17と外側部分19
との間に位置させるためには、これら部分17.19を
幅dよりも大きな距離、互いに離隔させる必要がある。
る力を抜くと、ノズル・ブロック15は第2図に矢印で
示すようにノズル・リングの内側部分17及び外側部分
19により圧縮力を受けた状態でノズル・リング内に嵌
め込まれる。所望の圧縮力は、ノズル・リング11の内
側部分17のチャンネル45の底部に位置した第1のベ
ース47と内方に延びるフランジ43との接触及びノズ
ル・リング11の外側部分19のチャンネル51の底部
に位置した第2のベース53と外方に延びるフランジ4
9との接触により得られる。ノズル・リングの部分17
.19により及ぼされる力は次に圧縮力としてノズル・
ブロック15全体に伝わる。
た内側部分17と外側部分19を例えば押し広げること
より、ノズルのフランジ43及び49が対向チャンネル
45.51に嵌入できるほど充分な距離、互いに半径方
向に変位させる必要がある。半径方向に間隔を置いた内
側部分17及び外側部分19のそれぞれに突起55を設
けるのが良く、これら突起を用いて第2図に示す矢印と
逆の方向に力を作用させて内側部分と外側部分を引き幼
せば、ノズルを軸方向に滑り込ませて定位置に配置でき
る。−旦、引張り力を抜けば、ノズル・リング11の部
分17.19はノズル・ブロック15に圧縮力を及ぼす
。
状態になるようなノズル・ブロックの別の組立法を説明
すると、半径方向に間隔を置いた内側部分17と外側部
分19を加熱すると共にノズル・ブロック15を冷却す
る。ノズル・リングの画部分に対する熱の作用によりノ
ズル・リングは互いに半径方向に変位すると共にノズル
・ブロックは収縮してノズル・ブロックを挿入できるよ
うになり、共通の温度に達するとノズル・ブロック15
は半径方向に間隔を置いた内側部分17及び外側部分1
9から圧縮力を受けた状態になる。
だ後、圧力荷重が働くと引張り力が生しる。ノズルは、
先に大きな引張り力を受けた状態から今や小さな圧縮力
又は小さな引張り力を受けた状態になる。このように引
張り力が減少し又はゼロになるため疲れ強さが増大する
。ノズルは圧力差に耐える必要があるためノズル室に一
層大きな応力を及ぼすが、この応力に対してはノズル室
を厚くすることにより対応でき、またノズル効率に関し
てオーバライド掻作を用いて改善を図れば適正な応力値
が得られる。
引張り力ではなく圧縮力がノズルに及ぼされる。したが
って、疲れ強さは増強され、ノズルの後縁を一層薄<シ
て効率を高めることができる。この構成により、ノズル
に耐蝕性の被覆を用いることも可能になる。というのは
、従来型設計で生じるのと同じ様な疲労環境が生じない
からである。
ビンの部分断面図である。 第2図は、第1図と同様な拡大断面図であり、軸流草気
タービンのノズル室、ノズル・ブロック及び制?n段を
示す図である。 第3図は、第1図のト(線における断面図である。 〔主要な参照番号の説明〕 3・・・外側ケーシング、5・・・内側ケーシング、7
・・・ロータ、11・−・ノズル・リング、13・・−
ノズル室、15・・・ノズル・ブロック、■7・・・ノ
ズル・リングの内側部分、19・・・ノズル・リングの
外側部分、23・・・回転翼、43.49・・・フラン
ジ、45.51・・・チャンネル、47・・・ノズル・
リングの第1のベース、53・・・ノズル・リングの第
2のベース。 特許出願人:ウェスチングハウス・エレクトリック・コ
ーポレーション 代 理 人:加熱 紘一部(外1名)
Claims (5)
- (1)ケーシングと、ケーシング内で回転自在に支持さ
れ、少なくとも一つの翼列が取付けられたロータと、ケ
ーシング内で翼列に隣接してロータの周りに円周方向に
配置された入口ノズル・リングとを有し、入口ノズル・
リングが、対向したチャンネルが形成されている半径方
向に間隔を置いた内側部分と外側部分を有し、複数のノ
ズル室が、内側部分と外側部分との間の空間と連通状態
で設けられ、複数のノズル・ブロックが、入口ノズル・
リングの対向チャンネル内に位置した半径方向内方へ延
びるフランジと半径方向外方へ延びるフランジを有する
よう構成された軸流蒸気タービンにおいて、ノズル・ブ
ロックのフランジは、入口ノズル・リングの内側部分及
び外側部分により圧縮力を受けた状態で対向チャンネル
に嵌め込まれていることを特徴とする軸流蒸気タービン
。 - (2)ケーシングは、外側ケーシングと、ロータと外側
ケーシングとの間に位置した内側ケーシングとから成り
、入口ノズル・リングは内側ケーシング内でロータの周
りに配置されていることを特徴とする請求項第(1)項
記載の軸流蒸気タービン。 - (3)入口ノズル・リングに設けられた第1のベースと
第2のベースがそれぞれ、半径方向に離隔した前記内側
部分と外側部分のチャンネルの底部に形成され、第1の
ベースと第2のベースはそれぞれ、圧縮力をノズル・ボ
ックスの半径方向内方へ延びるフランジと半径方向外方
へ延びるフランジに及ぼしていることを特徴とする請求
項第(1)項又は第(2)項記載の軸流蒸気タービン。 - (4)複数の静翼がノズル・ブロックのそれぞれに設け
られていることを特徴とする請求項第(3)項記載の軸
流蒸気タービン。 - (5)半径方向に間隔を置いた内側部分と外側部分を引
き離してノズル・ブロックを挿入できるよう突起が内側
部分と外側部分にそれぞれ設けられていることを特徴と
する請求項第(1)項〜第(4)項のうちいずれか一つ
の項に記載の軸流蒸気タービン。
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