JPH02148208U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は中耕除草機の斜視図、第２図は摺動継
手の斜視図、第３図は回動継手の斜視図、第４図
は十字継手の斜視図、第５図は中骨ビームを中心
としてその左右両側に支持部材ならびに接続調整
部材の配置を説明するための平面図、第６図はデ
イスク刃と掻爪との状態を説明するための圃場の
断面図、第７図は作業後の多条畝の断面図、第８
図は単畝の作業後の断面図、第９図は従前の作業
後の圃場断面図である。 １……機体、４……中骨ビーム、１０……デイ
スク刃、１１……支持杆、１２……横杆、１３…
…縦杆、１４……摺動継手、Ａ……デイスク刃装
置、Ｂ……支持部材、Ｃ……接続調整部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端にデイスク刃１０を回転自在に枢着し
   た支持杆１１とよりなるデイスク刃装置Ａを中耕
   除草機における機体１の中骨ビーム４の中間側部
   に、前記デイスク刃１０が機体１の進行方に対し
   設定した任意角度をもつて斜状に、且つ、接地で
   きるように装着して成ることを特徴とする中耕除
   草機におけるデイスク刃装置の取り付け構造。 (2) 中耕除草機における機体１の中骨ビーム４
   に、横方向に装着する支持部材Ｂと縦方向に設置
   するデイスク刃装置Ａとの各々を接続調整部材Ｃ
   を介装して接続し、中骨ビーム４に対しデイスク
   刃１０の接地幅を任意選択位置で固定できるよう
   にして成ることを特徴とする請求項１記載の中耕
   除草機におけるデイスク刃装置の取り付け構造。 (3) 中骨ビーム４の横方向に装着する支持部材
   Ｂにおける横杆１２と、縦方向に設置するデイス
   ク刃装置Ａの支持杆１１とを接続し、中骨ビーム
   ４に対しデイスク刃１０の接地高さを任意選択位
   置で固定できるようにして成ることを特徴とする
   請求項１および２記載の中耕除草機におけるデイ
   スク刃装置の取り付け構造。 (4) 中骨ビーム４に装着する支持部材Ｂの横杆
   １２に接続調整部材Ｃを介して接続した支持部材
   Ｂの縦杆１３と、デイスク刃装置Ａの支持杆１１
   とを接続調整部材Ｃの摺動継手１４で接続し、デ
   イスク刃１０が機体１の進行方向に対し、任意設
   定角度を介した斜状をもつて接地させて固定する
   ことができるようにして成ることを特徴とする請
   求項１および２ならびに３記載の中耕除草機にお
   けるデイスク刃装置の取り付け構造。 (5) 中骨ビーム４の長手方向と直交する線と合
   致する位置で、且つ、中骨ビーム４の両側に配設
   するデイスク刃１０のそれぞれの枢着箇所が一致
   するようにデイスク刃装置Ａを支持部材Ｂならび
   に接続調整部材Ｃを介装して中耕除草機における
   機体１の中骨ビーム４に装着できるようにして成
   ることを特徴とする請求項１，２，３，４記載の
   中耕除草機におけるデイスク刃装置の取り付け構
   造。 (6) デイスク刃装置Ａを接続調整部材Ｃを介装
   して支持部材Ｂを装着して形成したユニツトの一
   対を中骨ビーム４を介した両側にそれぞれのデイ
   スク刃１０の枢軸が中骨ビーム４の長手方向と直
   交する線上に合致するように支持部材Ｂの横杆１
   ２を装着する接続調整部材Ｃの摺動継手１４を前
   記中骨ビーム４の両側で、且つ、装着位置を互に
   変化してなることを特徴とする請求項１，２，３
   ，４，５記載の中耕除草機におけるデイスク刃装
   置の取り付け構造。