JPH02147503U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は、それぞれこの考案に係る建
築物におけるパネル接続構造の第１の実施例を示
す図であり、第１図はパネル接続前の状態を示す
平面図、第２図は接続した状態を示す平面図、第
３図はパネル接続前の正面図、第４図はジヨイン
ト治具を締結した状態を示す斜視図、第５図はこ
の考案のパネル接続構造が用いられたプレハブ住
宅の分解斜視図である。第６図〜第８図はこの考
案に係るパネル接続構造の第２の実施例を示す図
であり、第６図はその接続前の状態を示す平面図
、第７図は接続した状態を示す平面図、第８図は
接続前の状態を示す正面図、第９図は斜視図であ
る。第１０図イ〜ニはパネル化されたプレハブ住
宅の構築状態を示す斜視図である。第１１図およ
び第１２図は、従来の床パネルの接続構造を示す
斜視図である。第１３図は、従来の壁パネルの接
続作業を示す斜視図である。 １，５……パネル、２，６……芯材、３……ジ
ヨイント治具、４……雄部材、４ａ……固定部、
４ｂ……回動片、４ｃ……係止片、イ，ロ，ハ…
…係止溝、７……雌部材、７ａ……固定部、７ｂ
………リング片、８，９……凹部、１０……溝部
、１１……係合部材、１２……ボルト部材（突出
部材）、１４，１５，１，５……壁パネル、１６
，１７……床パネル、１８……隠板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 床、壁、屋根等を予めパネル化して組み立
   てられる建築物において、 前記パネル接続端部の一方側の芯材表面に、タ
   ーンバツクル式のジヨイント治具の雄部材が埋設
   され、 パネル接続端部の他方側の芯材表面に、前記ジ
   ヨイント治具の雄部材に締結される雌部材が埋設
   されているとともに、 前記芯材の一方側の端面に、係合部材が配設さ
   れた溝部が設けられ、 他方側の芯材の端面に、前記溝部に没入してそ
   の係合部材に係合される突出部材が設けられてな
   ることを特徴とする建築物におけるパネル接続構
   造。 (2) 前記パネルは、その接続端部の芯材の表裏
   両面に、前記ターンバツクル式のジヨイント治具
   がそれぞれ設けられていることを特徴とする建築
   物におけるパネル接続構造。