JPH02147439U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の給紙装置の給紙ロー
ラ圧、分離圧可変機構を示す側面図、第２図はそ
の分離圧可変機構部の正面図、第３図はこの給紙
装置が用いられるオフセツト印刷機の概略側面図
、第４図は制御ブロツク図、第５図は信号の対応
を示す線図、第６図及び第７図は従来の給紙ロー
ラ圧及び分離圧調整機構を示す側面図である。 １……給紙容器、２……給紙ローラ、３……分
離ローラ、４……フリクシヨンパツド（摩擦部材
）、６……用紙厚検出センサ（シート厚検出手段
）、１２……給紙圧スプリング（圧接手段の一部
）、１５……ソレノイド（給紙ローラ圧可変手段
）、１９ａ，１９ｂ……戻しスプリング、分離ス
プリング（他の圧接手段の一部）、２０……ソレ
ノイド（分離圧可変手段）、２１……用紙サイズ
検出センサ（シートサイズ検出手段）、２２……
ＣＰＵ（制御手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シート容器内に積載したシートに圧接手段によ
   り給紙ローラを圧接させ該シートを送り出し、シ
   ートに摩擦抵抗を与える摩擦部材とシートを分離
   する分離ローラとが他の圧接手段により圧接され
   る圧接部に前記シートを通して一枚づつ分離して
   給送し、該シート上に画像を形成する画像形成装
   置の給紙装置において、 前記シートの大きさを検出するシートサイズ検
   出手段と、 前記シートの厚さを検出するシート厚検出手段
   と、 前記給紙ローラの圧接手段による圧接力を可変
   にする給紙ローラ圧可変手段と、 前記摩擦部材と前記分離ローラとを圧接させる
   他の圧接手段の圧接力を可変にする分離圧可変手
   段と、 前記シートサイズ検出手段と前記シート厚検出
   手段との検出信号に対応して前記給紙ローラ圧可
   変手段と前記分離圧可変手段とを制御する制御手
   段と、 を設けたことを特徴とする画像形成装置。