JPH02147073A - 体内留置管 - Google Patents

体内留置管

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JPH02147073A
JPH02147073A JP63302782A JP30278288A JPH02147073A JP H02147073 A JPH02147073 A JP H02147073A JP 63302782 A JP63302782 A JP 63302782A JP 30278288 A JP30278288 A JP 30278288A JP H02147073 A JPH02147073 A JP H02147073A
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JP
Japan
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drug
esophagus
tube
artificial
data
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JP63302782A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Kono
小納 良一
Kazuhiko Ozeki
大関 和彦
Yasuhiro Ueda
康弘 植田
Shoichi Gotanda
正一 五反田
Naoki Uchiyama
直樹 内山
Shuichi Takayama
修一 高山
Eiichi Fuse
栄一 布施
Hiromasa Suzuki
鈴木 博雅
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/02Prostheses implantable into the body
    • A61F2/04Hollow or tubular parts of organs, e.g. bladders, tracheae, bronchi or bile ducts
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
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    • A61F2002/044Oesophagi or esophagi or gullets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は薬剤の投与Mを制御できるようにした体内留置
管に関する。
[従来技術1 従来から癌などの疾患によって、体内管腔部位に狭窄部
ができ、本来の流通機能が低下して、他の疾患を引きお
こす原因になる。
このため、上記狭窄部を広げるために体内留置管を留置
して、狭窄部を連通状態に保持することが行われる。
しかし、上記(体内)留置管を留置したのみて゛は、そ
の疾患を治療するものでないため、その疾患の症状の進
行を食い止めることはできなかった。
このため、本出願人は、例えば特願昭61−30941
8号において、体内留置管を多孔質のセラミックスで形
成し、且つこのセラミックスに薬剤を含浸させ°て疾患
を治療できるようにしたものを提案した。
し発明が解決しようとする問題点] この提案は、治療効果を有するものであるが、薬剤の投
与量が小さいとか薬剤の投与aを制御Jることは殆んど
できないため、治療に適した投与台に設定することが難
しいという欠点を有し、改善の余地を有するものでる。
本発明は、上述した点にかんがみてなされたちので、体
内に留置後も薬剤の投与量を制御iIl′?lることの
できる体内留置管を提供覆ることを目的とする。
(問題点を解決する手段及び作用〕 本発明では体内の管腔部位に留置される留置管を超音波
振動素子と、該超音波振動素子の外周側に薬剤を供給可
能とする薬剤供給手段とを用いて構成することにより、
超音波振動素子を設けない場合よりも適量の薬剤を病巣
部に供給可能にしたり、供給量を制御できるようにして
いる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例に係り、第1図
は第1実施例の人工食道の構造を示し、第2図はこの第
1実施例を体内に留置した様子を示1゜ 第1図に示1ように第1実施例の体内留置管としての人
工食道1は、中空の人工食道本体2と、この人工食道2
の中間円筒部3の外周に設りられたシート状電池4と、
圧電素子としてのポリフッ化ごニリデン(以下PVDF
と略記する。)5と、薬剤含浸層6と、この人工食道2
を形成する前側固定部7及び後側固定部8の一方、例え
ば前側固定部7の内周に取付けた電装部9とから構成さ
れる。
上記前側固定部7と後側固定部8は、中間円筒部3より
5太くして狭窄部の前後両側に固定できるようにしであ
る。
又、上記前側固定部7の内側には、中間円筒部3の内径
とほぼ等しくなる範囲で、上記PvDF5を駆動−する
為の駆動系を構成覆る電装部9が取付けである。
この電装部9には、上記PVDF5を駆動する発振器等
の駆動手段が収納されている。
この第1実施例の作用を、食道癌の治療を例にして以下
に説明する。
食道癌では、食道に狭窄部ができ、食物を浦化器側に供
給づ−ることか困難にへり、その為、患者は栄撥を十分
に取れず、体力的にも衰弱し、益々症状が悪化すること
になる。このような場合、人工食通はこの狭窄部を拡張
し、消化器が食物を経口的に採取できるようにJること
を目的として使用される。
第2図に示すように食道癌11が生じた部位に、第1図
に示す人工食道1を挿入する。この挿入は、予め経口的
に内視鏡を挿入し、a道12に生じた食道癌11による
狭窄部の位置を調へ、しかして、人工食道1を挿入後、
後方から内視鏡の先端側を挿入し、前側固定部7が狭窄
部を越えるように押す等して、この人工食道1を狭窄部
に設定する。
この実施例の人工食道1では、5FU(5フルオロウラ
シル)等の抗癌剤を高分子材料中に含浸して薬剤含浸層
6を形成している。
しかして、食道11の狭窄部に挿入設定された人工食道
1は、食道癌11で狭くなった部位に対し、拡張して食
道管腔を確保して胃13と連通できるようにすると共に
、PVDF5はシート状電池4を電源とし、電装部9か
らの信号により、超音波振動を行う。これにより薬剤含
浸層6に含浸させである抗癌剤は、その外周側の癌病巣
部位へと浸透していく。この場合、超音波振動を与える
ので、この超呂波振動を加えない峙よりも、効率良く抗
癌剤を浸透させることができ、癌病巣部に対する治療効
果を大きくできる。
従って、この第1実施例によれば食道管腔を確保できる
他に、抗癌剤をより効率的に癌病巣部に浸透させること
ができ、癌に対Jる治療を効果的に行える。
第3図は本発明の第2実施例の体内留置管としての人工
食道21を示す。
この第2実施例の人工食道21では、第1実施例の人工
食道1において、ざらに送受信コイル22が設けられる
と共に、電装部9の代りに電装制御部23が用いである
一方、第4図に示すように体外の体外送受(へ部24を
経てコントロール装置25からの振動ブ[]グラムデー
タを、上記電装制御部23に送信できるようにしである
。さらに、電装制御部23からシート状電池4の容量を
表わす電圧データが上記送受信コイル22から送信され
、上記体外送受部24でこれを受信できるようにしであ
る。
上記電装制御部23の概略の構成を第5図に示J−0 送受信コイル22は検波器31と接続され、この送受]
イル22で受信された信号が検波され、次段の波形整形
回路32で波形整形されて2値化されたディジタルデー
タに変換され、CPU33に入力される。このCPtJ
33によ、発振器34のクロックに同1g1シて動作し
、例えば入力されるデータが、予めメモリ35の一部の
エリアに書込んだデータ取込み開始データと一致するか
否かの判別を行い、一致した場合、そのデータ以降のデ
ータを取込み、メモリ35に転送してプログラムデータ
として書込む。しかして、このメモリ35にプログラム
データが書込まれると、その後は、このメモリ35内の
プログラムデータを読出し、そのプログラムに沿って、
PV[)F5に駆動信号を出力するようになっている。
又、シート状電池4の電圧は、A/Dコンバータ36を
介してCPU33に取込まれ、そのゲイジ?ル変換デー
タはシリアルデータに変換され、ゲート37を制御して
発振器34のクロック34で1調して送受信コイル22
に送られ、外部の体外送受部24にその電圧データを送
り、体外でモニタできるようにしである。
さらに、CPU33がPVDF5を駆動するように出力
する駆動パルスは、ゲート37を介して発振器34のク
ロックで変調され、送受信コイル22に印加でき、PV
DF5を駆動する信号を外部でモニタできるようにしで
ある。
この第2実施例は、P V D F 5の振動プログラ
ムを患者の状況に応じて、コントロール装置25で設定
し、体外送受信部24から送受信コイル22へそのプロ
グラムに相当する信号を伝送し、この信号つまり振動プ
ログラムを電装制御部23で記憶し、プログラムに従っ
てPVDF5を振動させ、薬剤の浸透量を適冷となるよ
うに調節する。
例えば、コントロール装置25は、第6図(a)に示す
ように10グラムデータを同図(b)に示すパルス列に
変調して体外送受信部24から送り、送受信コイル22
で受信できるようにする。
この場合、このプログラムデータの先頭部分には、デー
タ取込みを開始させる取込み指令データを付加する。
しかして、送受信コイル22は第6図(1))に示す信
号を受信し、検波器31によって包包絡線検波を行うこ
とにより、はぼ第6図(a)に示すデータが再生され、
ざらに波形整形回路32によって規定レベルのデータに
され、CPtJ33に入力される。このCPU33は取
込み指令データにより、それ以降のデータをプログラム
データとしてメモリ35に格納し、データ取込み終了デ
ータによりデータ取込みを終了する。
その後は、CPU33はメモリ33からプログラムデー
タを読込み、そのプログラムに従ってPVDF5に駆動
パルスを例えば第6図(C)に示すように出力づる。
この駆動パルスにより薬剤の浸透量を症状に応じて可変
制御できる。又、この駆動パルスはクロックにて変調さ
れ、第6図(d)に示す信号として送受信コイル22に
印加され、体外送受信部24で受信される。これにより
体外からモニタできる。
又、CP U 33 ハ上記PvDF5への駆動ハ/L
/スを一定周期等で停止し、A/Dコンバータ36でデ
ィジタル変換した電圧データを体外受信部24側に送信
し、体外から電池4の容量をモニタできるようにしであ
る。
尚、上記駆動パルスの停止期間に、体外から割込みデー
タを送信することにより、プログラムデータの変更等を
行うことができる。
この第2実施例によれば、薬剤の投与量を患者の症状に
応じて自由にコントロールすることができる。又、電池
4の容量も外部から確認できる。
第7図は本発明の第3実施例の体内留置管としてのER
BD (エンドスコピックレトログレードピリアリドレ
ナージ)チコーブ41を示す。
このERBDチューブ41は、ドレナージ管路42を形
成するドレナージ管43と、このドレナージ管43の内
側に、薬液供給管路44を形成した薬液供給管45(第
8図にその拡大断面を示す。
)とからなり、この薬液供給管45は肝臓とか胆管側等
に挿入される先端側が閉塞させである。又、この薬液供
給管45の他端は、送液チューブ46に接続され、該送
液チューブ46を介してリザーバ47に接続されている
上記リザーバ47は、例えばシリコンゴムで形成され、
薬液を供給する穿刺ボート48と、弾性膜49とから構
成されている。
ところで、ζ記ドレナージ管43の前端側及び後端側の
外周部には、固定用のフラップ51.52が形成しであ
る。また、このドレナージ管43の中央部分の外周面に
は、複数のリング状圧電素子53,53.・・・が取付
りてあり、各圧゛市素子53にはリード線54を介して
、例えばリザーバ47と一体に設りた°電源・コントロ
ール部55と接続されている。
しかして、この電源・コントロール部55から出力され
る駆動信号により、各圧電素子53は超音波振動を行い
、第7図に示すように薬液供給管45に設けた薬液供給
孔56,56.・・・を経て薬液供給管路44内の薬液
を外部に供給できるようにしている。尚、各薬液供給孔
56は、例えば隣接する圧電素子53.53の間に設け
である。
ところで、上記電源・コントロール部55の構成を第9
図に示す。
CPU61は、メモリ62に書込まれたプログラムデー
タを読出し、そのプログラムを解読して、そのプログラ
ムに従ってアンドゲート63の開閉を制御する。この制
御により発3&m64からアンドゲート63を介して圧
電素子53.53.・・・に印加される駆動クロックの
印加時間を制御して、薬液の浸透を制御できるようにし
ている。尚、発振器64のクロックはCPU61のシス
テムク11ツクとしても用いられる。
又、上記CPU61、メモリ62、アンドゲート63、
発振器64は、電池65から供給される電力で動作する
この第3実施例の作用を以下に説明づる。
このERBDチューブ41を、例えば第10図に示すよ
うに胆管内の癌組織67により狭窄されている部位に配
設し、この狭窄部位を拡張する。
また、リザーバ47は、−二脂腸68内で、フリーな状
態にしておく。しかして、内視鏡69を挿入し、リザー
バ47に経内視鏡的に薬剤を供給する。供給の方法とし
ては、把持鉗子70でリザーバ47を固定し、穿刺ポー
ト48に注入!I71を刺し注入する。これにより、薬
液は弾性膜49を押し広げて、リザーバ47内にためら
れると共に、送液チューブ46を通して薬液供給管路4
4に送液される。さらに拡張した弾性膜49は、その弾
性力によって収縮しようとし、その際薬液を薬液供給管
路44側に送液するように作用する。
従って、薬液は桑供給孔56.56.・・・により、そ
の外側の胆管内に供給されることになる。
一方、各圧電素子53には電源・コントロール部55か
らの駆動信号によって、超音波振動を行い、薬剤の浸透
を促進づる。
この第3実施例によれば、胆管等の狭窄部を拡張するE
RBDチューブ本来の機能の他に、癌組織に薬剤を供給
し、その浸透を超音波振動により促進できるので、効率
良く治療を行うことができる。
また、薬液補充用のリザーバ47を設けであるので、必
要な時に薬の補給を行うことができる。
第11図は本発明の第4実施例の電源・コントロール部
81を示す。
この第4実施例は、第3実施例における電源・」ントロ
ール部55に、さらに充電回路82が形成しである。
この充電回路82は、共振回路83と、この共振回路8
3の誘起信号゛電圧を検波するダイオード84と、この
ダイオード84で検波した直流電圧を充Sするコンデン
サ85と、このコンデンサ85で充電した直流電圧を逆
流防止ダイオード86を介して電池65に供給するよう
にしている。尚、この場合電流65は充電可能な2次電
池(例えばリウチム電池等)が用いである。
しかして、体外の体外送信器91から、上記共振回路8
3の共振周波数の電波を送ることにJ:す、電池65を
充電できるようにしである。
この実施例によれば、長期にわたり、超音波振動を行わ
せることができる。
尚、上記検波用ダイオード84を倍電圧その伯のnF5
電圧検波回路で構成しても良い。又、DCDCコンバー
タで昇圧して、電池65に出力させてb良い。尚、磁気
誘導を利用して電池65を充電することもできる。
尚、上述の各実施例では圧電素子をチューブ部材(例え
ば第1、実施例では人工食道本体2の円筒部3)の外周
に設けているが、これに限定されるものでなく、内側に
設けても良い。この場合、必要に応じて絶縁コーティン
グを行うことができる。
又、人工食通の場合には、筒状の圧電素子を短い筒形状
のものにして、イれぞれ圧電素子を時間的に少しづつず
らして駆動することにより、食物の搬送機能を持たせる
こともできる。
又、例えば第1実施例において、人工食道本体2を、第
12図に示す人工食道95のようにl) VDF5’で
形成し、体内留置用チューブの機能を兼用させるように
しても良い。尚、第12図rは前側固定部7′及び後側
固定部8′には電極96゜97を設けてなく、この電極
96.97が設けられた中間円筒部分が超音波振動を行
うようにしである。又、この実施例では、電池98は後
側固定部8′の内側に接谷剤等で覆うようにして取付け
られている。
尚、超音波振動素子としては、圧電素子に限らず、電歪
素子、磁歪素子等の磁性体を用いて発生させるものでも
良い。
又、上述した各実施例を部分的に組合わせて、異る実施
例を構成することもできる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、体内に留置されるチ
ューブを超音波振動素子と、薬剤供給手段とを用いて構
成しているので、薬剤の投与量をより適した量に制御で
き、治療効果を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1実施例に係り、第1図
は第1実施例の構成を示す断面図、第2図は第1実施例
を体内に留置した状態を示V説明図、第3図は本発明の
第2実施例の構成を示す断面図、第4図は第2実施例を
体内に留置した状態を示す説明図、第5図は第2実施例
におるTi装制御部の構成を示すブロック図、第6図は
第2実施例の動作説明図、第7図は本発明の第3実施例
の構成を示ず断面図、第8図は第7図のA−A’線線入
大断面図第9図は第3実施例の電源・コントロール部の
構成を示すブロック図、第10図は第3実施例の使用例
を示す説明図、第11図は本発明の第4実施例における
電源・コントロール部の構成を示すブロック図、第12
図は本発明の第5実施例の一部の構成を示す断面図であ
る。 第1図 1・・・人工食道     2・・・人工食道本体3・
・・中間円筒部    4・・・シート状電池5・・・
PVDF (ポリフッ化ビニリデン)6・・・薬剤含浸
PU    7・・・前側固定部8・・・後側固定部 
   9・・・電装部第 図 第 図 第 図 第6図 第9図 第11 図 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 体内の管腔部位に留置する体内留置用のチューブと、該
    チューブの外周又は内周に配設した超音波振動素子と、
    薬剤を前記チューブの外周側に供給可能とする薬剤供給
    手段とを設けたことを特徴とする体内留置管。
JP63302782A 1988-11-29 1988-11-29 体内留置管 Pending JPH02147073A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63302782A JPH02147073A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 体内留置管

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JP63302782A JPH02147073A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 体内留置管

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JPH02147073A true JPH02147073A (ja) 1990-06-06

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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