JPH02145675U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の吐出弁機構の一例を示した縦
断面図、第２図はセラミツクス製多孔質フイルタ
ー３１の一例を示した正面図である。第３図は本
孝案の吐出弁機構の他の一例を示した縦断面図で
ある。第４図は従来の回転式圧縮機の一例を示し
た全体図、第５図はその要部の縦断面図である。
第６図は第５図のＡ−Ａ断面図である。第７図は
従来の吐出弁機構の一例を示した正面図、第８図
はその縦断面図である。 １……ハウジング、１ａ……ケーシング、１ｂ
……圧縮機側キヤツプ、１ｃ……モーター側キヤ
ツプ、２……モーター用ステーター、３……ロー
ター、４……クランクシヤフト、４ａ……クラン
クシヤフト・メインジヤーナル、４ｂ……クラン
クシヤフト・サブジヤーナル、５……サポートフ
ランジ、６……シリンダー、７……弁筐、８……
シール板、９……吐出カバー、１０……油導入管
、１１……ボルト、１２……ブラケツト、１３…
…ブラケツト、１４……センターピン、１５……
コンセント、１６……プリクーラー用ノズル、１
７……エバポレーター用ノズル、１８……サクシ
ヨンノズル用保護管、１９……サクシヨンノズル
、２０……スプリング、２１……ローターピスト
ン、２２……締め付けボルト、２３……締め付け
ボルト、２４……吐出チヤンバー、２５……油溝
、２６……隔壁板、２７……支持バネ、２８……
吐出孔、２９……弁座、３０……板弁、３１……
セラミツクス製多孔質フイルター、３１ａ……間
隙、３２……押えバネ、３３……孔あき支持ケー
ス、３３ａ……接手、３４……取り付けボルト、
３５……板弁、３６……補助板、３７……弁取り
付けボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ハウジング１内に電動圧縮諸要素を配設した
   回転式圧縮機において、弁筐７の吐出孔２８に板
   弁３０を設けると共に、該板弁３０の吐出孔２８
   側とは反対側にガス通過可能なセラミツクス製多
   孔質フイルター３１を設けたことを特徴とする回
   転式圧縮機の吐出弁機構。 ２ セラミツクス製多孔質フイルター３１を、そ
   の外側に設けた孔あき支持ケース３３により弁筐
   ７に固定したことを特徴とする請求項１記載の吐
   出弁機構。 ３ セラミツクス製多孔質フイルター３１として
   、粒度の異なるセラミツクス粉末を用いて製造し
   た細孔分布の広い焼結体を用いることを特徴とす
   る請求項１記載のの吐出弁機構。