JPH02144988U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す平断面図で
ある。第２図は第１図の縦断面図である。第３図
は第１図の要部の寸法関係を表す拡大図である。
第４図は第１実施例の変形例を示す平断面図であ
る。第５図は本考案の第２実施例を示す平断面図
である。第６図あ第５図の縦断面図である。第７
図は第２実施例の変形例を示す縦断面図である。
第８図は建築現場において取り付けを行なう実施
例を示す平断面図である。第９図、第１０図及び
第１１図は従来例を示す断面図である。 １０……ガラス板、１２……サツシ枠、１４…
…バツクアツプ材、１６……シーリング材、１８
……合せガラス、２６……切欠部、２８……サツ
シフレーム、３４……接着剤、３６……固定金具
、４０……ビス、４４……ウエザーシール、５０
……段部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) サツシフレームを介してガラス板をガラス
   板の裏面側のサツシ枠に取り付けた構造であつて
   、 ガラス板の表面側の周縁部には切欠部が形成さ
   れ、 前記サツシフレームは後端側がサツシ枠に支持
   されると共に、先端側はガラス板の端面に沿つて
   延在し、その最先端部分には前記ガラス板の切欠
   部に係合する係止部が突設され、 サツシフレームとガラス板とは接着剤で接着さ
   れており、 かつ、該サツシフレームの先端面とガラス板の
   表面側とは面一とされていることを特徴とするガ
   ラス板の施工構造。 (2) サツシフレームを介して合せガラスを合せ
   ガラスの裏面側のサツシ枠に取り付けた構造であ
   つて、 合せガラスの表面側のガラス板の端辺が裏面側
   のガラス板の端辺よりも後退されることにより合
   せガラスの表面側の周縁部に段部が形成されてお
   り、 前記サツシフレームは、後端側がサツシ枠に支
   持されると共に、先端側は合せガラスの端面に沿
   つて延在し、その最先端部分には前記段部に係合
   する係止部が突設され かつ、該サツシフレームの先端面と合せガラス
   の表面側とは面一とされていることを特徴とする
   合せガラス板の施工構造。