JPS60166782U - 化粧枠の取付構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の斜視図、第２図は第１図の
Ａ−Ａ線拡大断面斜視図である。 １・・・・・・躯体、１ａ・・・・・・正面側垂面部、
１ｂ・・・・・・背面側垂面部、１ｃ・・・・・・躯体
端面、２・・・・・・建物開口部、３・・・・・・開口
化粧枠、４・・・・・・係止突起部、５・・・・・・正
面側化粧枠材、５ａ・・・・・・係止部、５ｂ・・・・
・・縁部、６・・・・・・背面側垂面部、６ａ・・・・
・・係止部、６ｂ・・・・・・縁部、７・・・・・・端
面側化粧枠材、７ａ・・・・・・凹条溝、８・・・・・
・化粧嵌合材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 建物開口部２の周側部にその正面側垂面部１ａから背面
   側垂面部１ｂに亘り被着して取付固定した開口化粧枠３
   の取付構造であって、上記正面側垂面部１ａ及び上記背
   面側垂面部１ｂにそれぞれ係止突起部４，４を固定し、
   それぞれ裏面側に係止部５ａ、６ａを設けた正面側化粧
   枠材５及び背面側化粧枠材６を、それぞれの係止部５ａ
   、６ａを上記係止突起部４：４にそれぞれ上記建物開口
   部２側から係止させ且つ上記係止突起部４，４をそれぞ
   れ被覆してそれぞれ上記正面側垂面部１ａ及び上記背面
   側垂面部１ｂに被着し、それら５゜６をそれぞれ上記建
   物開口部２の躯体端面１ｃ側から該躯体１に釘打ち固定
   すると共に、表面部に凹条溝７ａを有する端面側化粧枠
   材７を、上記正面側化粧枠材５及び背面側化粧枠材６の
   上記建物開口部側２の縁部５ｂ、６ｂをそれぞれ被覆し
   て上記建物開口部２の躯体端面１ｃに被着し、それ７を
   上記凹条溝７ａにおいて該躯体１に釘打ち固定し、更に
   、上記凹条溝７ａに戸当たり部材等の化粧嵌合材８を接
   着剤を介して嵌着固定してなる、化粧枠の取付構造。