JPH02144949U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の「天井裏収納ユニツト」を設置
した一実施例の斜視図である。第２図は第１図の
太線枠内を拡大した説明図である。第３図はＡ（
＝収納庫）・Ｂ（＝開閉板）・Ｆ（＝中蓋）を拡
大した斜視図である。 Ａ……収納庫、Ｂ……天井板と同一平面にある
開閉板（出し入れ口）、Ｃ……天井裏空間、Ｄ…
…梁を支える柱、Ｅ……開閉板上部の天井裏空間
、Ｆ……中蓋、鎖線……梁、斜線……天井板。

補正 平１．８．３ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 １ 本案は二階に限らず家屋全体を対称に、各間
取り毎の天井裏空間を各タイプの収納庫によつて
区分し、人が天井裏に出入りする事なく下の部屋
からポケツト感覚で出し入れ容易な「天井裏収納
ユニツト」である。 ２ 本案は天井裏の部分的にも設置可能な「天井
裏収納ユニツト」である。 ３ 本案はサイズ・強度・材質・意匠別に収納庫
・開閉板（＝出し入れ口）・梁・天井材等の関連
資材を規格並びに大量生産する「天井裏収納ユニ
ツト」である。 ４ 本案の収納庫は、上下に移動させず、収納力
と強度を高める為に固定させた「天井裏収納ユニ
ツト」である。 ５ 収納物によつては収納庫に中蓋も付ける。６ 本案はアパート・マンシヨン等の集合住宅並
びに其の他の建造物にも設置可能。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 本案は二階の天井裏を一つの大きな物置の空
   間とする従来の方法でなく、ポケツト感覚で下の
   部屋から出し入れ容易な、各タイプの収納庫によ
   つて、二階に限らず、家屋全体を対称に、各間取
   り毎の天井裏を区分し、収納スペースとして構成
   する為の「天井裏収納ユニツト」である。 ２ 本案は天井裏の部分的にも設置可能な「天井
   裏収納ユニツト」である。 ３ 本案はサイズ・強度・材質・意匠別に収納庫
   ・開閉板（＝出し入れ口）・梁・天井材等の関連
   資材を生産する「天井裏収納ユニツト」である。 ４ 本案の収納庫は、上下に移動させず、収納力
   と強度を高める為に固定させた「天井裏収納ユニ
   ツト」である。 ５ 収納物によつては収納庫に中蓋も付ける。