JPH02144507U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示すもので、第１
図は瓶の要部斜視図、第２図は瓶の底面図、第３
図は第２図における−矢視線拡大断面図であ
る。 １…瓶、２…底部外面、３…周部環状帯域、３
ａ…周部環状帯域、４…ローレツト、５…突条、
６…突条、７…盛高部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 瓶底部の外面の周部環状帯域に、狭間隔で略
   放射状に配した多数の突条を設けるべくローレツ
   トを形成し、このローレツトを構成する突条のう
   ちの連続して並んでいる適数個の突条の高さを他
   の突条の高さより若干高くして盛高部を形成し、
   この盛高部を、前記周部環状帯域に、略同じ高さ
   にして少なくとも３箇所以上適宜配置にて形成し
   たことを特徴とする瓶の底部外面構造。 ２ 瓶底部の外部の周縁部近傍に、周縁に沿つて
   狭間隔で多数の突起を設けて環状突起群を形成し
   、この突起群を構成する突起のうちの連続して並
   んでいる適数個の突起の高さを他の突起の高さよ
   り若干高くして盛高部を形成し、この盛高部を、
   前記環状突起群に、略同じ高さにして少なくとも
   ３箇所以上適宜配置にて形成したことを特徴とす
   る瓶の底部外面構造。 ３ 瓶底部の外面の周縁部近傍に、３箇所以上適
   配置にて略同じ高さの突起、或いは、突条を形成
   したことを特徴とする瓶の底部外面構造。