JPH02144380A - 管糸の仕分け搬送システム - Google Patents
管糸の仕分け搬送システムInfo
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- JPH02144380A JPH02144380A JP63294297A JP29429788A JPH02144380A JP H02144380 A JPH02144380 A JP H02144380A JP 63294297 A JP63294297 A JP 63294297A JP 29429788 A JP29429788 A JP 29429788A JP H02144380 A JPH02144380 A JP H02144380A
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Links
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/18—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for supplying bobbins, cores, receptacles, or completed packages to, or transporting from, paying-out or take-up stations ; Arrangements to prevent unwinding of roving from roving bobbins
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/06—Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
- B65H67/063—Marking or identifying devices for packages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S209/00—Classifying, separating, and assorting solids
- Y10S209/927—Cop sorter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、紡績工場において、精紡機によって巻き上
げられた巻糸を次工程に搬送するとき、管糸の糸種によ
って、管糸を所定の搬送先へ仕分は搬送するための、管
糸の仕分1月般送システムに関する。
げられた巻糸を次工程に搬送するとき、管糸の糸種によ
って、管糸を所定の搬送先へ仕分は搬送するための、管
糸の仕分1月般送システムに関する。
従来技術
紡績工場においては、精紡機によって巻き上げられた管
糸を、ワインダ等の次工程へ搬送する必要があり、この
ために、各種の自動搬送システムが提案され、実用され
ている。
糸を、ワインダ等の次工程へ搬送する必要があり、この
ために、各種の自動搬送システムが提案され、実用され
ている。
このような自動搬送システムにおいては、管糸は、その
個々のものが、ベルトコンベヤ等によってばら搬送され
ることもあるか、内部に適当な仕切りを有する専用の管
糸マガジンを使用する方法は、管糸相互間の機械的な接
触を最少限に留めることができるため、糸層を損傷させ
るおそれがなく、極めて優れた方法と云える(たとえば
、特公昭37−12733号公報)。このときの管糸マ
ガジンとしては、底部から、順に、上下方向に形成した
仕切り内に押し上げるようにして管糸を装填するものが
好適であって、専用の自動装填装置も開発されている所
である(たとえば、特開昭49−26531号公報)。
個々のものが、ベルトコンベヤ等によってばら搬送され
ることもあるか、内部に適当な仕切りを有する専用の管
糸マガジンを使用する方法は、管糸相互間の機械的な接
触を最少限に留めることができるため、糸層を損傷させ
るおそれがなく、極めて優れた方法と云える(たとえば
、特公昭37−12733号公報)。このときの管糸マ
ガジンとしては、底部から、順に、上下方向に形成した
仕切り内に押し上げるようにして管糸を装填するものが
好適であって、専用の自動装填装置も開発されている所
である(たとえば、特開昭49−26531号公報)。
一方、最近の紡績工場においては、いわゆる多品種少量
ロット生産を行なわなければならない実情にあるから、
管糸の自動搬送システムにおいても、搬送中の管糸の糸
種を適確に表示し、異なる糸種の管糸が、次工程におい
て混合してしまうことを防止することが必須であり、こ
のために、管糸マガジンは、収容する管糸の糸種ごとに
色別したり、または、糸種ごとに異なる符号コードを大
吉したりすることによって、糸種ごとに特定の管糸マガ
ジンを対応させて使用することが広く行なわれている。
ロット生産を行なわなければならない実情にあるから、
管糸の自動搬送システムにおいても、搬送中の管糸の糸
種を適確に表示し、異なる糸種の管糸が、次工程におい
て混合してしまうことを防止することが必須であり、こ
のために、管糸マガジンは、収容する管糸の糸種ごとに
色別したり、または、糸種ごとに異なる符号コードを大
吉したりすることによって、糸種ごとに特定の管糸マガ
ジンを対応させて使用することが広く行なわれている。
発明が解決しようとする課題
而して、かかる従来技術によるときは、管糸マガジンが
すべての糸種に対して共用することができず、特定の糸
種に対して固定されてしまうから、精紡機側において、
糸種に適合する管糸マガジンを選択しなければならない
という煩雑性があるのみならず、糸種ごとに、それぞれ
所定の個数の管糸マガジンを用意しなければならないの
で、管糸マガジンの所要総個数が極めて多くなってしま
うという問題が避けられなかった。
すべての糸種に対して共用することができず、特定の糸
種に対して固定されてしまうから、精紡機側において、
糸種に適合する管糸マガジンを選択しなければならない
という煩雑性があるのみならず、糸種ごとに、それぞれ
所定の個数の管糸マガジンを用意しなければならないの
で、管糸マガジンの所要総個数が極めて多くなってしま
うという問題が避けられなかった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑
み、各管糸マガジンに対して、糸種を示す符号コード(
以下、タブコードという)を繰り返し設定できるように
することによって、各管糸マガジンは、あらゆる糸種に
対して共用使用でき、したがって、精紡機側における管
糸マガジンの選択の煩雑性や、管糸マガジンの所要個数
に関する問題を有効に排除した、新規の管糸の仕分は搬
送システムを提供することにある。
み、各管糸マガジンに対して、糸種を示す符号コード(
以下、タブコードという)を繰り返し設定できるように
することによって、各管糸マガジンは、あらゆる糸種に
対して共用使用でき、したがって、精紡機側における管
糸マガジンの選択の煩雑性や、管糸マガジンの所要個数
に関する問題を有効に排除した、新規の管糸の仕分は搬
送システムを提供することにある。
課題を解決するための手段
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、管糸搬
送コンベヤと、タブセッタと、タブリーダとを備え、管
糸搬送コンベヤは、管糸を収容した管糸マガジンを搬送
し、タブセッタは、管糸搬送コンベヤの始点に配設され
、各管糸マガジンのタブ装置uに、糸種に対応するタブ
コードを設定し、タブリーダは、タブセッタによって設
定されたタブコードを読み取り、管糸マガジンの搬送先
を仕分けるようにしたことをその要旨とする。
送コンベヤと、タブセッタと、タブリーダとを備え、管
糸搬送コンベヤは、管糸を収容した管糸マガジンを搬送
し、タブセッタは、管糸搬送コンベヤの始点に配設され
、各管糸マガジンのタブ装置uに、糸種に対応するタブ
コードを設定し、タブリーダは、タブセッタによって設
定されたタブコードを読み取り、管糸マガジンの搬送先
を仕分けるようにしたことをその要旨とする。
なお、管糸搬送コンベヤは、糸種によって仕分けられる
管糸マガジンのストックラインや、複数台のワインダへ
の分岐コンベヤ、または、糸種によって通過の要否が異
なる処理装置ラインを含むことができ、処理装置ライン
は、糸種によっ゛C仕分けられる管糸マガジンの待機ラ
インを含むことができる。
管糸マガジンのストックラインや、複数台のワインダへ
の分岐コンベヤ、または、糸種によって通過の要否が異
なる処理装置ラインを含むことができ、処理装置ライン
は、糸種によっ゛C仕分けられる管糸マガジンの待機ラ
インを含むことができる。
また、タブクリアラを付設し、タブセッタによるタブコ
ードの設定に先き立ち、先きに設定されているタブコー
ドをクリアするようにしてもよいものとする。
ードの設定に先き立ち、先きに設定されているタブコー
ドをクリアするようにしてもよいものとする。
作用
而して、この構成によるときは、管糸を収容した管糸マ
ガジンは、管糸搬送コンベヤに送り出されるに際して、
タブセッタによって、糸種に対応するタブコードの設定
を行なうことができるから、以後、管糸搬送コンベヤの
所定位置に、このタブコードを読み取るタブリーダを配
設しておけば、タブリーダの出力によって、搬送中の管
糸マガジンに収容されている管糸の糸種を判別し、糸種
による管糸マガジンの搬送先の仕分けを行なうことがで
きる。
ガジンは、管糸搬送コンベヤに送り出されるに際して、
タブセッタによって、糸種に対応するタブコードの設定
を行なうことができるから、以後、管糸搬送コンベヤの
所定位置に、このタブコードを読み取るタブリーダを配
設しておけば、タブリーダの出力によって、搬送中の管
糸マガジンに収容されている管糸の糸種を判別し、糸種
による管糸マガジンの搬送先の仕分けを行なうことがで
きる。
なお、このような搬送先としては、糸種ごとに仕分けら
れる、管糸マガジンのストックラインや、m数台のワイ
ンダへの分岐コンベヤであ−)てもよ(、前者によれば
、ストックラインごとに一定の糸種の管糸マガジンをス
トックすることができるので、次上程への搬出に際して
、異なる糸種を混同してしまうおそれがなく、また、後
者によれば、同一ワインダに対して、異なる糸種の管糸
が混合して供給されるような事態を有効に防止すること
かできる。
れる、管糸マガジンのストックラインや、m数台のワイ
ンダへの分岐コンベヤであ−)てもよ(、前者によれば
、ストックラインごとに一定の糸種の管糸マガジンをス
トックすることができるので、次上程への搬出に際して
、異なる糸種を混同してしまうおそれがなく、また、後
者によれば、同一ワインダに対して、異なる糸種の管糸
が混合して供給されるような事態を有効に防止すること
かできる。
また、管糸搬送コンベヤの一部に、糸種によって通過の
要否が異なる処理装置ラインを含めれば、糸種による処
理の要否を自動判別して、管糸マガジンを仕分けること
ができ、さらに、この処理装置ライン中に待機ラインを
設ければ、待機ライン上に、同一処理条件を必要とする
管糸マガジンを分類して集積することができるので、糸
種による処理条件の相違にも適確に対応することが可能
である。
要否が異なる処理装置ラインを含めれば、糸種による処
理の要否を自動判別して、管糸マガジンを仕分けること
ができ、さらに、この処理装置ライン中に待機ラインを
設ければ、待機ライン上に、同一処理条件を必要とする
管糸マガジンを分類して集積することができるので、糸
種による処理条件の相違にも適確に対応することが可能
である。
タブクリアラを付設すれば、タブセツタによるタブコー
ドの設定に先き立ち、先きに設定されたタブコードをク
リアすることができるから、タフセッタの不具合等によ
る誤設定の検出を行なうことができ、全体システムの信
頼性を向上させることができる。
ドの設定に先き立ち、先きに設定されたタブコードをク
リアすることができるから、タフセッタの不具合等によ
る誤設定の検出を行なうことができ、全体システムの信
頼性を向上させることができる。
以上のように作用するものである0
実施例
以下、図面を以って実施例を説明する。
管糸の仕分は搬送システノ・は、精紡機5i(il、2
・・・m)とワインダWj(j=1.2−n)とを結ぶ
管糸搬送コンベヤ10と、管糸搬送コンベヤ10の始点
に配設したタブセッタ20と、管糸搬送コンベヤ10の
所定位置に配設したタブリーダ30.30・・・とを主
要部材としてなる(第1図)。
・・・m)とワインダWj(j=1.2−n)とを結ぶ
管糸搬送コンベヤ10と、管糸搬送コンベヤ10の始点
に配設したタブセッタ20と、管糸搬送コンベヤ10の
所定位置に配設したタブリーダ30.30・・・とを主
要部材としてなる(第1図)。
管糸搬送コンベヤ10によって搬送される管糸C,C・
・・は、所定本数のものを、専用の管糸マガジンMに収
容したものとする(第2図)。管糸マガジンMは、両側
壁Mt 、Mtの内面に、相対向する山形の仕切りM2
、M2・・・を上下方向に形1戊した箱形の容器であ
って、管糸C,C・・・は、そのボビンB、 B・・・
の両端部を、隣接する仕切りM2、M2・・・によって
規制された状態で、管糸マガジンM中に整然と多段に収
容されているものとする。
・・は、所定本数のものを、専用の管糸マガジンMに収
容したものとする(第2図)。管糸マガジンMは、両側
壁Mt 、Mtの内面に、相対向する山形の仕切りM2
、M2・・・を上下方向に形1戊した箱形の容器であ
って、管糸C,C・・・は、そのボビンB、 B・・・
の両端部を、隣接する仕切りM2、M2・・・によって
規制された状態で、管糸マガジンM中に整然と多段に収
容されているものとする。
なお、管糸マガジンMは、底部に図示しないキャッチ機
構をfrシ、管糸C,C・・・は、管糸マガジンMの下
方から、キャッチ機構を押し上げるようにして、上方に
向けて押し込まれ゛C収容されるものである。
構をfrシ、管糸C,C・・・は、管糸マガジンMの下
方から、キャッチ機構を押し上げるようにして、上方に
向けて押し込まれ゛C収容されるものである。
管糸マガジンMの一辺の上縁部には、取付ブラケットT
Baを介して、タブ装置&TBが突設されている。
Baを介して、タブ装置&TBが突設されている。
タブ装置TBは、4個のタブユニッ) ’T’ B l
、TBI・・・を連接してなり、各タブユニットTB1
は、ユニット本体TB2と上蓋TB3とを組み合わせた
上(第3図)、一対のコードピンTB4、TB4を組み
込んである。すなわち、ユニット本体TB2には、U字
形の導孔TB2aを形成する一方、E蓋TBSには、導
孔’I’B2aの両端に連続する大径の透孔TB3a、
TB3aを設け、コードピンTB4 、TB4は、透孔
TB3aSTB3a内を上下に移動自在に形成しである
ものとする。
、TBI・・・を連接してなり、各タブユニットTB1
は、ユニット本体TB2と上蓋TB3とを組み合わせた
上(第3図)、一対のコードピンTB4、TB4を組み
込んである。すなわち、ユニット本体TB2には、U字
形の導孔TB2aを形成する一方、E蓋TBSには、導
孔’I’B2aの両端に連続する大径の透孔TB3a、
TB3aを設け、コードピンTB4 、TB4は、透孔
TB3aSTB3a内を上下に移動自在に形成しである
ものとする。
各コードピンTB4は、透孔’l’133aトはぼ同径
の頂部TB4aの下面に脚部’T’B4bを垂設してな
り、脚部TB4bは、導孔TB2aに対して円滑に出入
りすることができるとともに、導孔TB2a内には、多
数の鋼球TB5 、TB5・・・を挿入して、一方のコ
ードピンTB4の動きを、鋼球TB5 、TB5・・・
を介して、他方に伝達することができるようにしである
。コードピン]゛B4の脚部TB4bには、浅い断面V
字状の環状四部TB4cと、断面逆三角形状の環状四部
TB4dとが2段に形成されている。
の頂部TB4aの下面に脚部’T’B4bを垂設してな
り、脚部TB4bは、導孔TB2aに対して円滑に出入
りすることができるとともに、導孔TB2a内には、多
数の鋼球TB5 、TB5・・・を挿入して、一方のコ
ードピンTB4の動きを、鋼球TB5 、TB5・・・
を介して、他方に伝達することができるようにしである
。コードピン]゛B4の脚部TB4bには、浅い断面V
字状の環状四部TB4cと、断面逆三角形状の環状四部
TB4dとが2段に形成されている。
また、導孔TB2aの雨上端部を水平に連通ずる小孔T
B2bを設け、その両開口部に挿着した別の銅球TB6
、TB6が、これらの環状凹部TB4c。
B2bを設け、その両開口部に挿着した別の銅球TB6
、TB6が、これらの環状凹部TB4c。
TB4dに係合することにより、コードビンTB4.1
゛B4の上下動ストロークを規制するとともに、両者の
静止位置を定めているものとする。なお、小孔’I’B
2bには、圧縮ばね1゛B7が挿着されており、銅球1
’B6 、TBSに対し、これらを押し出す方向に付勢
している。
゛B4の上下動ストロークを規制するとともに、両者の
静止位置を定めているものとする。なお、小孔’I’B
2bには、圧縮ばね1゛B7が挿着されており、銅球1
’B6 、TBSに対し、これらを押し出す方向に付勢
している。
コードピンTB4 、TB4は、その一方が下降すると
き、他方が上昇して、互いにシーソー状に−L下運動す
ることができ、その上昇位置においては5、頂部TB4
aの」−而か上1rrB3の上面とほぼ同一平面を形成
する一方、下降位置においては、頂部TB4aの上方に
十分深い四部が形成されるものとする。なお、ユニット
本体TB2の下面には、導孔TB2aの底部に連通する
細溝TB2cからなるトレン抜きを形成しである。コー
ドピン1゛B4、′T”B4・・・は、その左右方向と
前後方向とに、それぞれ、所定の配列ピンチa、bを以
って配列されている(第2図)。
き、他方が上昇して、互いにシーソー状に−L下運動す
ることができ、その上昇位置においては5、頂部TB4
aの」−而か上1rrB3の上面とほぼ同一平面を形成
する一方、下降位置においては、頂部TB4aの上方に
十分深い四部が形成されるものとする。なお、ユニット
本体TB2の下面には、導孔TB2aの底部に連通する
細溝TB2cからなるトレン抜きを形成しである。コー
ドピン1゛B4、′T”B4・・・は、その左右方向と
前後方向とに、それぞれ、所定の配列ピンチa、bを以
って配列されている(第2図)。
精紡機Siのアウトエンド側には、ガイドレール61上
を往復自走する管糸箱詰め装置62が配設されている(
第1図)。管糸箱詰め装置62は、所定の精紡機Siの
アウトエンド側に停止して、その精紡機Siからドツフ
ィングさ札る管糸C1C・・・を、管糸マガジンMに整
然と収容した」二、この管糸マガジンMを、ガイドレー
ル61」二に設けられたホームポジション62hに搬送
することができるものとする。
を往復自走する管糸箱詰め装置62が配設されている(
第1図)。管糸箱詰め装置62は、所定の精紡機Siの
アウトエンド側に停止して、その精紡機Siからドツフ
ィングさ札る管糸C1C・・・を、管糸マガジンMに整
然と収容した」二、この管糸マガジンMを、ガイドレー
ル61」二に設けられたホームポジション62hに搬送
することができるものとする。
管糸箱詰め装置62は、そのホームポジション62hに
おいては、管糸C1C・・・を収容した管糸マガジンM
(以下、実マガジンMaという)を、管糸搬送コンベヤ
10の始端部を形成するターンテーブル63a上に排出
することができる。また、ホームポジション62hに到
達するように配設されている空マガジンコンベヤ40の
”%ejA 部には、別のターンテーブル63bを設け
てあり、管糸箱詰め装置62は、ターンテーブル63b
上に到着する空の管糸マガジンM(以下、空マガジンM
bという)を搭載し”C1他の精紡機Siからの管糸C
SC・・・の収納動作に備えるものとする。
おいては、管糸C1C・・・を収容した管糸マガジンM
(以下、実マガジンMaという)を、管糸搬送コンベヤ
10の始端部を形成するターンテーブル63a上に排出
することができる。また、ホームポジション62hに到
達するように配設されている空マガジンコンベヤ40の
”%ejA 部には、別のターンテーブル63bを設け
てあり、管糸箱詰め装置62は、ターンテーブル63b
上に到着する空の管糸マガジンM(以下、空マガジンM
bという)を搭載し”C1他の精紡機Siからの管糸C
SC・・・の収納動作に備えるものとする。
管糸搬送コンベヤ10は、前半部の往路コンベヤ11と
、往路コンベヤ11に対して迂回路を形成する処理装置
ライン]2と、ストックライン13と、ストックライン
13からの出口路を形成する連絡コンベヤ14と、連絡
コンベヤ14から各ワインダWjに分岐する分岐コンベ
ヤ15、]5・・・とからなる。
、往路コンベヤ11に対して迂回路を形成する処理装置
ライン]2と、ストックライン13と、ストックライン
13からの出口路を形成する連絡コンベヤ14と、連絡
コンベヤ14から各ワインダWjに分岐する分岐コンベ
ヤ15、]5・・・とからなる。
処理装置ライン12は、分岐点1.2 aにおいて往路
コンベヤ11から分岐し、複数の待機ライン12b、1
2b・・・と、たとえば、蒸気による管糸C,C・・・
のセツティング処理を行なう処理装置12cとを経て、
合流点12dにおいて往路コンベヤ11に合流する−・
連の処理ラインであって、処理装置12cは、複数の実
マガジンMa 、 Ma・・・をバッチ処理することが
できる一方、待機ライン12b、12b・・・は、それ
ぞれ、少なくとも処理装置12cの1バッチ相当分以上
の実マガジンMa SMa・・・を、−列にストックす
ることができるものとする。各待機ライン1.2 bの
上流側と下流側とには、それぞれ、分岐点]−20と合
流点12fとが形成されている。
コンベヤ11から分岐し、複数の待機ライン12b、1
2b・・・と、たとえば、蒸気による管糸C,C・・・
のセツティング処理を行なう処理装置12cとを経て、
合流点12dにおいて往路コンベヤ11に合流する−・
連の処理ラインであって、処理装置12cは、複数の実
マガジンMa 、 Ma・・・をバッチ処理することが
できる一方、待機ライン12b、12b・・・は、それ
ぞれ、少なくとも処理装置12cの1バッチ相当分以上
の実マガジンMa SMa・・・を、−列にストックす
ることができるものとする。各待機ライン1.2 bの
上流側と下流側とには、それぞれ、分岐点]−20と合
流点12fとが形成されている。
ストックライン13は、それぞれ、上流側と下流側とに
分岐点13bと合流点]、 3 cとを1:rする複数
列のストックコンベヤ13a、13a・・・からなり、
各ストックコンベヤ13aは、たとえば、昼夜連続操業
される精紡機Stと、昼間のみ操業されるワインダWj
との処理能力の差を吸収するに足る個数の実マガジン
Ma % Ma・・・をストックすることができるもの
とする。
分岐点13bと合流点]、 3 cとを1:rする複数
列のストックコンベヤ13a、13a・・・からなり、
各ストックコンベヤ13aは、たとえば、昼夜連続操業
される精紡機Stと、昼間のみ操業されるワインダWj
との処理能力の差を吸収するに足る個数の実マガジン
Ma % Ma・・・をストックすることができるもの
とする。
分岐コンベヤ15.1−5・・・は、それぞれ、分岐点
15aを介して連絡コンベヤ14から分岐する。
15aを介して連絡コンベヤ14から分岐する。
たたし、各分岐コンベヤ]5の途中には、管糸フィート
装置15bか配設されており、管糸フィード装置]、
5 bは、搬送されて来る実マガジンMaから管糸C,
C・・・を排出して、ワインダWjからの管糸要求信号
に応じて、管糸C,C・・・のみをワインダWjに送り
込むものとする。すなわら、分岐コンベヤ15−ヒにお
いては、管糸フィード装置15bまでは実マガジンMa
か搬送されるが、管糸フィート装置15bからワインダ
Wj までは、管糸C1C・・・のみか搬送される。ワ
インダWjの入口端には、管糸C,C・・・の糸端を引
き出すための口出し装置Wja(j−1,2・・・n)
が配設されている。
装置15bか配設されており、管糸フィード装置]、
5 bは、搬送されて来る実マガジンMaから管糸C,
C・・・を排出して、ワインダWjからの管糸要求信号
に応じて、管糸C,C・・・のみをワインダWjに送り
込むものとする。すなわら、分岐コンベヤ15−ヒにお
いては、管糸フィード装置15bまでは実マガジンMa
か搬送されるが、管糸フィート装置15bからワインダ
Wj までは、管糸C1C・・・のみか搬送される。ワ
インダWjの入口端には、管糸C,C・・・の糸端を引
き出すための口出し装置Wja(j−1,2・・・n)
が配設されている。
管糸フィード装置15b、15b・・・から排出される
空マガジンMbは、連結コンベヤ41と、空マガジンス
トックライン42と、復路コンベヤ43とからなる空マ
ガジンコンベヤ40によって、ホームポジション62h
に送り返されて、管糸箱詰め装置62によって再使用さ
れるようになっている。
空マガジンMbは、連結コンベヤ41と、空マガジンス
トックライン42と、復路コンベヤ43とからなる空マ
ガジンコンベヤ40によって、ホームポジション62h
に送り返されて、管糸箱詰め装置62によって再使用さ
れるようになっている。
ワインダWjから排出される空きボビンは、連絡コンベ
ヤ71.71・・・と、ワインダWjに対応し−C設け
られたボビンリザーバRj(j=1.2・・・n)と、
別の連結コンベヤ72.72・・・と、返戻コンベヤ7
3とからなるボビン搬送コンベヤ70を経−C1精紡機
Siに返戻される。
ヤ71.71・・・と、ワインダWjに対応し−C設け
られたボビンリザーバRj(j=1.2・・・n)と、
別の連結コンベヤ72.72・・・と、返戻コンベヤ7
3とからなるボビン搬送コンベヤ70を経−C1精紡機
Siに返戻される。
各ワインダWjの出口端には、空きボビン」ユの残糸の
台無をチエツクするための残糸検出装置Wjb(j=1
.2・・・n)が配設されている。また、連絡コンベヤ
7L71・・・を横断する縦コンベヤ74が設けてあり
、任意のワインダWjからの空きボビンを、任意のボビ
ンリザーバRjに選択投入して蓄積することができるよ
うに戸っている。
台無をチエツクするための残糸検出装置Wjb(j=1
.2・・・n)が配設されている。また、連絡コンベヤ
7L71・・・を横断する縦コンベヤ74が設けてあり
、任意のワインダWjからの空きボビンを、任意のボビ
ンリザーバRjに選択投入して蓄積することができるよ
うに戸っている。
各ボビンリザーバRjには、蓄積された空きボビンを連
結コンベヤ72に移載するためのボビンローダRja(
j=1.2・・・n)が付設されている。
結コンベヤ72に移載するためのボビンローダRja(
j=1.2・・・n)が付設されている。
なお、ボビンローダRjaと精紡機Siとを結ぶ連結コ
ンベヤ72.72・・・と返戻コンベヤ73とは、糸種
によって異なるボビンを割り当てて使用するために、所
定の空きボビンを所定の精紡機Siに選択的に搬送する
ことができるような、複列のボビン搬送ンステムとする
ことか好ましい。
ンベヤ72.72・・・と返戻コンベヤ73とは、糸種
によって異なるボビンを割り当てて使用するために、所
定の空きボビンを所定の精紡機Siに選択的に搬送する
ことができるような、複列のボビン搬送ンステムとする
ことか好ましい。
ワインタWjから排出されるチーズは、図示しない搬送
コンベヤラインによって、次工程に排出される。
コンベヤラインによって、次工程に排出される。
タブセッタ20は、管糸搬送コンベヤ10の始点となる
管糸箱詰装置62のホームポジション62h内、または
、その直近近傍に配設されている。
管糸箱詰装置62のホームポジション62h内、または
、その直近近傍に配設されている。
タブセッタ20は、固定フレーム21と、前後動フレー
ム22 ト、−1−下動フレーム23と、セットプレー
ト24とを組み合わせてなり(第4図、第5図)、往路
コンベヤ11.の側方に設置されている。
ム22 ト、−1−下動フレーム23と、セットプレー
ト24とを組み合わせてなり(第4図、第5図)、往路
コンベヤ11.の側方に設置されている。
固定フレーム21には、腕21aを介して、コ字形のブ
ラケソ)21bが下向きに取り付けられており、ブラケ
ット21bの両辺の下部には、垂直方向に回転するガイ
ドローラ21 c s 21 c・・・と、水平方向に
回転するガイドローラ2 ]、 d、21d・・・とが
軛百シされている。ただし、」二下2個のガイトローラ
21c、21cと1個のガイトローラ21dとが1組と
なっていて、前者はブラケット21bの内面側に取り付
けられており、また、後者は外面側に取り付けられてい
て、その一部が、角孔21hを介して内面側に突出して
いる。ガイドローラ2 ] c、 21− c−・・
、21d、21d−・・は、フラケッ)21bの前後方
向に、各辺に各3組が配設されている。ブラケット21
bのIi1部内面には、エアシリンダ2 ]、 eと、
その両側のガイドブロック21f、21fとが、ブラケ
ット21bの前後方向に取り付けられている。
ラケソ)21bが下向きに取り付けられており、ブラケ
ット21bの両辺の下部には、垂直方向に回転するガイ
ドローラ21 c s 21 c・・・と、水平方向に
回転するガイドローラ2 ]、 d、21d・・・とが
軛百シされている。ただし、」二下2個のガイトローラ
21c、21cと1個のガイトローラ21dとが1組と
なっていて、前者はブラケット21bの内面側に取り付
けられており、また、後者は外面側に取り付けられてい
て、その一部が、角孔21hを介して内面側に突出して
いる。ガイドローラ2 ] c、 21− c−・・
、21d、21d−・・は、フラケッ)21bの前後方
向に、各辺に各3組が配設されている。ブラケット21
bのIi1部内面には、エアシリンダ2 ]、 eと、
その両側のガイドブロック21f、21fとが、ブラケ
ット21bの前後方向に取り付けられている。
前後動フレーム22は、浅いコ字形のベース板22aの
前端部分を高く折り曲げて連結部22bを形成し、連結
部22bは、り・ノションシリンダ22cと連結板22
dとを介して、エアシリンダ21、 eのロッドに連結
されている。連結板22dは、クツションシリンダ22
cのW部と、エアシリンダ21 eのロッドの先端との
間に介装された板材であって、その両端部には、ガイド
ブロック21f、21fに摺動自在に貫通するガイドロ
ッド21g、21gの先端か円管されCいる。
前端部分を高く折り曲げて連結部22bを形成し、連結
部22bは、り・ノションシリンダ22cと連結板22
dとを介して、エアシリンダ21、 eのロッドに連結
されている。連結板22dは、クツションシリンダ22
cのW部と、エアシリンダ21 eのロッドの先端との
間に介装された板材であって、その両端部には、ガイド
ブロック21f、21fに摺動自在に貫通するガイドロ
ッド21g、21gの先端か円管されCいる。
ベース板22aの両辺は−1一方に折り返され、その各
外面側には、ガイドレール22e、22eを取り付けて
あり、ガイトレール22e、22eは、その−1−下方
向をガイドローラ21c、21c・・・によって拘束さ
れ、その水平方向をガイドローラ21d、21d・・・
によって拘束されるようになっている。ベース板22の
前部には、エアシリンダ22hを下向きに立設し、また
、エアシリンダ22hを挾むようにして、一対のガイド
プロ・ツク22j、22jを配設しである。また、ベー
ス板22の下面には、前方に屈曲した先端面にスト、ソ
バ22mを備えるストッパブラケ・7 )22kを垂設
しである。
外面側には、ガイドレール22e、22eを取り付けて
あり、ガイトレール22e、22eは、その−1−下方
向をガイドローラ21c、21c・・・によって拘束さ
れ、その水平方向をガイドローラ21d、21d・・・
によって拘束されるようになっている。ベース板22の
前部には、エアシリンダ22hを下向きに立設し、また
、エアシリンダ22hを挾むようにして、一対のガイド
プロ・ツク22j、22jを配設しである。また、ベー
ス板22の下面には、前方に屈曲した先端面にスト、ソ
バ22mを備えるストッパブラケ・7 )22kを垂設
しである。
上下動フレーム23は、前面側を開放した角筒形のシリ
ンダブラケット23aの内部に、2本のエアシリンダ2
3b、23cを組み込んでなる。
ンダブラケット23aの内部に、2本のエアシリンダ2
3b、23cを組み込んでなる。
シリンダブラケット23aは、エアシリンダ22hのロ
ッドの先端に固定されており、その上面には、ガイドブ
ロック22j122jに摺動自在に貫通するガイドロッ
ド23d、23dを立設しである。
ッドの先端に固定されており、その上面には、ガイドブ
ロック22j122jに摺動自在に貫通するガイドロッ
ド23d、23dを立設しである。
エアシリンダ23bは、管糸マガジンM上のタブ装置T
BのコードピンTB4 、TB4・・・の左右方向の配
列ピッチaに−・致するストロークを有し、また、エア
シリンダ23cは、配列ピッチaの2倍のストロークを
有するものとし、両者は、I7形のスライドブラケット
23e上に並列して取り付けられている(第6図)。た
だし、スライドブラケット23eは、シリンダブラケッ
ト23Hの下部内面に形成したガイド溝23fに沿って
前後方向に摺動できるものとする。また、エアシリンダ
23bのロッドは、シリンダブラケット23aの後面に
固着してあり、また、エアシリンダ23Cのロッドは、
シリンダブラケット23aの前面に立ち上るセットプレ
ート24の屈曲部24aに連結しである(第4図、第5
図)。
BのコードピンTB4 、TB4・・・の左右方向の配
列ピッチaに−・致するストロークを有し、また、エア
シリンダ23cは、配列ピッチaの2倍のストロークを
有するものとし、両者は、I7形のスライドブラケット
23e上に並列して取り付けられている(第6図)。た
だし、スライドブラケット23eは、シリンダブラケッ
ト23Hの下部内面に形成したガイド溝23fに沿って
前後方向に摺動できるものとする。また、エアシリンダ
23bのロッドは、シリンダブラケット23aの後面に
固着してあり、また、エアシリンダ23Cのロッドは、
シリンダブラケット23aの前面に立ち上るセットプレ
ート24の屈曲部24aに連結しである(第4図、第5
図)。
セットプレート24は、前端に屈曲部24aを形成した
板材であり、その全体は、シリンダブラケット23aの
下面に固着した支持プレート23gによって、前後動自
在に保持されている。セ、。
板材であり、その全体は、シリンダブラケット23aの
下面に固着した支持プレート23gによって、前後動自
在に保持されている。セ、。
ドブレート24の下面には、タブ装置TBのコートピン
TB4 、TB4・・・の配列ピッチaSbに合わせて
、7本のタブセットピン24b、24b・・・が突設し
である(第7図の実線)。ただし、タブセットビン24
b、24b・・・は、セットプレート24の前後方向に
2列に配列してあり、その1列゛Cは、中央の1本が除
かれており、他の1列では、このようにして除かれた1
本に対応する位置にのみ突設しである。
TB4 、TB4・・・の配列ピッチaSbに合わせて
、7本のタブセットピン24b、24b・・・が突設し
である(第7図の実線)。ただし、タブセットビン24
b、24b・・・は、セットプレート24の前後方向に
2列に配列してあり、その1列゛Cは、中央の1本が除
かれており、他の1列では、このようにして除かれた1
本に対応する位置にのみ突設しである。
タブセッタ20は、エアシリンダ21eを伸長して前後
動フレート22を前進せしめるとき、上下動フレート2
3が、往路コンベヤ11上の管糸マガジンMに装置され
ているタブ装fMTBの直上に到達するものとしく第4
図の実線)、このとき、ストッパ22mかタブ装置TB
の側面に当接して、I−下動フレート23とタブ装置’
I’ Bとの相対位置を適正に規制することができる。
動フレート22を前進せしめるとき、上下動フレート2
3が、往路コンベヤ11上の管糸マガジンMに装置され
ているタブ装fMTBの直上に到達するものとしく第4
図の実線)、このとき、ストッパ22mかタブ装置TB
の側面に当接して、I−下動フレート23とタブ装置’
I’ Bとの相対位置を適正に規制することができる。
また、エアシリンダ2]eを短縮すれば、上下動フレー
ム23は後方に退避しく同図の二点鎖線)、管糸マガジ
ンMの移動に支障を来すことがない。一方、エアシリン
ダ22hを伸縮することにより、上下動フレーム23は
、セットプレート24がタブ装置1”Bの上面に圧接さ
れる下降位置(同図の二点鎖線)と、両者が十分に離れ
る上昇位置(同図の実線)とをとることができる。
ム23は後方に退避しく同図の二点鎖線)、管糸マガジ
ンMの移動に支障を来すことがない。一方、エアシリン
ダ22hを伸縮することにより、上下動フレーム23は
、セットプレート24がタブ装置1”Bの上面に圧接さ
れる下降位置(同図の二点鎖線)と、両者が十分に離れ
る上昇位置(同図の実線)とをとることができる。
さらに、エアシリンダ23b、23cの伸縮状態を組み
合わけることにより、セットプレート24は、タブ装置
TBのコードピンTB4、TB4・・・の配列ピッチa
に一致するピンチごとに、その前後方向に4種の異なる
位置をとることができる。そこで、セットプレート24
を前後方向に所定の位置にセットした上、上下動フレー
ム23を下方に移動すれば、セットプレート24に突設
したタブセットビン24b、24b・・・により、タブ
装置TBの任意のタブユニッI−TBIについてのみ、
その一方の側のコードピン’I”B4を押し下げ、他の
タブユニットTB1、′I″Bl・・・については、他
方のコードピンTB4 、TB4・・・を押し下げた状
態に駆動し、これによって、タブ装置’f’ Hにタブ
コードを設定することができる。このようにして設定可
能なタブコードは、セットプレート24の位置に応じて
、4種類の異なるものであるから、これを、そのまま管
糸C,C・・・の糸種に対応させることができるもので
ある。
合わけることにより、セットプレート24は、タブ装置
TBのコードピンTB4、TB4・・・の配列ピッチa
に一致するピンチごとに、その前後方向に4種の異なる
位置をとることができる。そこで、セットプレート24
を前後方向に所定の位置にセットした上、上下動フレー
ム23を下方に移動すれば、セットプレート24に突設
したタブセットビン24b、24b・・・により、タブ
装置TBの任意のタブユニッI−TBIについてのみ、
その一方の側のコードピン’I”B4を押し下げ、他の
タブユニットTB1、′I″Bl・・・については、他
方のコードピンTB4 、TB4・・・を押し下げた状
態に駆動し、これによって、タブ装置’f’ Hにタブ
コードを設定することができる。このようにして設定可
能なタブコードは、セットプレート24の位置に応じて
、4種類の異なるものであるから、これを、そのまま管
糸C,C・・・の糸種に対応させることができるもので
ある。
タブリーダ30.30・・・は、管糸搬送コンベヤ10
の途中において、分岐点12a、1.2 e、12 (
!−・・、1.3 b、 ]−3b−・・、15a、1
5a−・・の各上流側に配設されている(第1図)。
の途中において、分岐点12a、1.2 e、12 (
!−・・、1.3 b、 ]−3b−・・、15a、1
5a−・・の各上流側に配設されている(第1図)。
タブリーダ30は、タブセッタ20とほぼ同一構成とな
っており(第8図、第9図)、一部のみを図示する固定
フレーム31の腕板31aの下面に、ブラケット31b
、31bを介して、ガイドローラ31C131c−13
1d、31d−・・を配設し、エアシリンダ31eを駆
動することにより、クツションシリンダ32cを介して
、前後動フレーム32を前後動することができるように
なっている。また、前後動フレーム32の前部には、エ
アシリンダ32hを介して、センサプレート33aから
なる上下動フレーム33が垂設され、その後方には、ス
トッパ32m付きのストッパブラケット32kが垂設し
である。センサプレート33aの上面には、ガイドブロ
ック32j132jに摺動自在に世通ずるガイドロッド
33d、33dが立設しである。
っており(第8図、第9図)、一部のみを図示する固定
フレーム31の腕板31aの下面に、ブラケット31b
、31bを介して、ガイドローラ31C131c−13
1d、31d−・・を配設し、エアシリンダ31eを駆
動することにより、クツションシリンダ32cを介して
、前後動フレーム32を前後動することができるように
なっている。また、前後動フレーム32の前部には、エ
アシリンダ32hを介して、センサプレート33aから
なる上下動フレーム33が垂設され、その後方には、ス
トッパ32m付きのストッパブラケット32kが垂設し
である。センサプレート33aの上面には、ガイドブロ
ック32j132jに摺動自在に世通ずるガイドロッド
33d、33dが立設しである。
センサプレーh33aには、タブ装MTBのコードピン
’I’ B4 、’I’ B4・・・の配列ピッチaに
合わせて、4本の近接センサ335% 33S・・・を
下向きに列設し、さらに、調節ボルト33tを立設しで
ある。
’I’ B4 、’I’ B4・・・の配列ピッチaに
合わせて、4本の近接センサ335% 33S・・・を
下向きに列設し、さらに、調節ボルト33tを立設しで
ある。
エアシリンダ31eを伸長して、前後動フレーム32を
前進すると、上下動フレーム33は、管糸搬送コンベヤ
10上の管糸マガジンMのタブ装(&TBの直上位置に
位置することができるので、次いで、エアシリンダ32
hによって上下動フレーム33を下降させれば、調節ポ
ル)33 tがタブ装置’I’ Bの上面に当接して、
近接スイッチ33s、33s・・・の下端の感知面を、
タブ装置TBのコードピンTB4 、TB4・・・に、
所定間隔に近接させることができる(第9図)。そこで
、近接スイッチ33S、33s・・・は、タブ装WTB
を形成するすべてのタブユニット’I’B1 、TBI
・・・について、その一方の側のコードピンTB4 、
TB4・・・が、それぞれ、上昇位置にあるか、下降位
置にあるかを読み取ることにより、タブセッタ20によ
ってタブ装置TBに設定されたタブコードを読み取るこ
とができる。
前進すると、上下動フレーム33は、管糸搬送コンベヤ
10上の管糸マガジンMのタブ装(&TBの直上位置に
位置することができるので、次いで、エアシリンダ32
hによって上下動フレーム33を下降させれば、調節ポ
ル)33 tがタブ装置’I’ Bの上面に当接して、
近接スイッチ33s、33s・・・の下端の感知面を、
タブ装置TBのコードピンTB4 、TB4・・・に、
所定間隔に近接させることができる(第9図)。そこで
、近接スイッチ33S、33s・・・は、タブ装WTB
を形成するすべてのタブユニット’I’B1 、TBI
・・・について、その一方の側のコードピンTB4 、
TB4・・・が、それぞれ、上昇位置にあるか、下降位
置にあるかを読み取ることにより、タブセッタ20によ
ってタブ装置TBに設定されたタブコードを読み取るこ
とができる。
空マガジンコンベヤ40の復路コンベヤ43が、ホーム
ポジション62hに近付く途中地点には、タブクリアラ
50が配設されている(第1図)。
ポジション62hに近付く途中地点には、タブクリアラ
50が配設されている(第1図)。
タブクリアラ50も、タブセッタ20、タブリーダ30
とほぼ同一構成となっており(第10図、第11図)、
ガイドローラ51c、51c・・・等によって案内され
、クツションシリンダ52cを介して、エアシリンダ5
1eによって前後方向に駆動される前後動フレーム52
と、エアシリンダ52hによって上下方向に駆動される
上下動フレーム53とが主要部材となっている。上下動
フレーム53は、角筒形の枠体53aからなり、その」
二面には、ガイドブロック52 J152 jに摺!自
在に貫通するガイドロッド53d、53dが立設されて
いる。また、上下動フレーム53の後方には、ストッパ
52m付きのストッパブラケット52kが垂設されてい
る。
とほぼ同一構成となっており(第10図、第11図)、
ガイドローラ51c、51c・・・等によって案内され
、クツションシリンダ52cを介して、エアシリンダ5
1eによって前後方向に駆動される前後動フレーム52
と、エアシリンダ52hによって上下方向に駆動される
上下動フレーム53とが主要部材となっている。上下動
フレーム53は、角筒形の枠体53aからなり、その」
二面には、ガイドブロック52 J152 jに摺!自
在に貫通するガイドロッド53d、53dが立設されて
いる。また、上下動フレーム53の後方には、ストッパ
52m付きのストッパブラケット52kが垂設されてい
る。
上下動フレーム53の下面には、セットプレート54が
固着されており、その下面には、タブ装置’I’ B上
のコードピンTB4 、TB4・・・の配列ピッチaS
bに合わせて、4本のタブセットピン54b、54b・
・・と、4本のタブリセットピン54e% 54e・・
・とが、各1列に配列されている(第12図)。ただし
、同図においては、タブリセッ)ピン54es 54e
・・・の位置に対応して、コードピンTB4 、TB4
・・・が図示されている。
固着されており、その下面には、タブ装置’I’ B上
のコードピンTB4 、TB4・・・の配列ピッチaS
bに合わせて、4本のタブセットピン54b、54b・
・・と、4本のタブリセットピン54e% 54e・・
・とが、各1列に配列されている(第12図)。ただし
、同図においては、タブリセッ)ピン54es 54e
・・・の位置に対応して、コードピンTB4 、TB4
・・・が図示されている。
前後動フレーム52を前進して、上下動フレーム53を
下降すれば、タブセットピン54b154b・・・は、
タブ装置1’Bを形成するタブユニット’T”BI 、
TBI・・・に属する一方の側のコードピンTB4 、
TB4・・・をすべて下降させることができるから、タ
ブセッタ20により、先きにタブ装置TB上に設定され
たタブコードをクリアすることができる。このとき、タ
ブリセットピン54e154e・・・は、同時に、上昇
する側のコードピンTB4 、’I’B4 ・・・の頂
部TB4a、’I’ B 4a=を上方から軽く押さえ
、上昇する側のコードピン]゛B4、TB4・・・が上
方に抜は出てしまうことを防止することができる。
下降すれば、タブセットピン54b154b・・・は、
タブ装置1’Bを形成するタブユニット’T”BI 、
TBI・・・に属する一方の側のコードピンTB4 、
TB4・・・をすべて下降させることができるから、タ
ブセッタ20により、先きにタブ装置TB上に設定され
たタブコードをクリアすることができる。このとき、タ
ブリセットピン54e154e・・・は、同時に、上昇
する側のコードピンTB4 、’I’B4 ・・・の頂
部TB4a、’I’ B 4a=を上方から軽く押さえ
、上昇する側のコードピン]゛B4、TB4・・・が上
方に抜は出てしまうことを防止することができる。
かかる構成の管糸の仕分は搬送システムの作動は次のと
おりである(第1図)。
おりである(第1図)。
まず、任意の精紡機Stが満管に達すると、空マガジン
Mbを搭載して待機している管糸箱詰め装置62に対し
てドツフィング信号が出力されるから、管糸箱詰め装置
62は、当該精紡機Siのアウトエンド位置にまで走行
移動し、精紡機Siから排出される管糸C,C・・・を
空マガジンMbに収納する。
Mbを搭載して待機している管糸箱詰め装置62に対し
てドツフィング信号が出力されるから、管糸箱詰め装置
62は、当該精紡機Siのアウトエンド位置にまで走行
移動し、精紡機Siから排出される管糸C,C・・・を
空マガジンMbに収納する。
つづいて、管糸箱詰め装置62は、管糸C,C・・・を
収納した後の実マガジンMaを、ホームポジション62
hに搬送し、これをターンテーブル63a上に排出する
から、以後、この実マガジンMaは、管糸搬送コンベヤ
10によって、ワインダWjに向けて搬送することかで
きる。管糸箱詰め装置62は、ターンテーブル63bに
到着する空マガジンMbを搭載して待機する。
収納した後の実マガジンMaを、ホームポジション62
hに搬送し、これをターンテーブル63a上に排出する
から、以後、この実マガジンMaは、管糸搬送コンベヤ
10によって、ワインダWjに向けて搬送することかで
きる。管糸箱詰め装置62は、ターンテーブル63bに
到着する空マガジンMbを搭載して待機する。
ターンテーブル63a上の実マガジンMaに対しては、
これを管糸搬送コンベヤ10に送出するに先き立ち、タ
ブセッタ20により、収納された管糸CSC・・・の糸
種に対応するタブコードを設定する。すなわち、精紡機
Siからの糸種信号を、管糸箱詰め装置62を介してタ
ブセッタ20に伝送し、タブセッタ20は、この糸種信
号に基づいて、実マガジンMa上のタブ装置TBに、所
定のタブコードを設定する。実マガジンMaは、つづい
て、往路コンベヤ11上に送出される。
これを管糸搬送コンベヤ10に送出するに先き立ち、タ
ブセッタ20により、収納された管糸CSC・・・の糸
種に対応するタブコードを設定する。すなわち、精紡機
Siからの糸種信号を、管糸箱詰め装置62を介してタ
ブセッタ20に伝送し、タブセッタ20は、この糸種信
号に基づいて、実マガジンMa上のタブ装置TBに、所
定のタブコードを設定する。実マガジンMaは、つづい
て、往路コンベヤ11上に送出される。
往路コンベヤ11によって搬送される実マガジンMaは
、まず、分岐点12aの上流側のタブリーダ30によっ
て、設定されたタブコードを読み取る。タブリーダ30
は、その管糸CSC・・・が、処理装置ライン12を通
過すべき糸種のものであれば、当該実マガジンMaを処
理装置ライン12側へ分岐搬送するようにするが、そう
でないときは、そのまま、ストックライン13に向けて
直進搬送する。すなわち、タブリーダ30は、読み取っ
たタブコードに従って、糸種による処理装置ライン12
の通過の要否を判別し、実マガジンi’vIaの搬送先
を仕分けることができるものである。
、まず、分岐点12aの上流側のタブリーダ30によっ
て、設定されたタブコードを読み取る。タブリーダ30
は、その管糸CSC・・・が、処理装置ライン12を通
過すべき糸種のものであれば、当該実マガジンMaを処
理装置ライン12側へ分岐搬送するようにするが、そう
でないときは、そのまま、ストックライン13に向けて
直進搬送する。すなわち、タブリーダ30は、読み取っ
たタブコードに従って、糸種による処理装置ライン12
の通過の要否を判別し、実マガジンi’vIaの搬送先
を仕分けることができるものである。
処理装置ライン12内に分岐搬送された実マガジンMa
は、分岐点12e% 12e・・・の上流側のタブリー
ダ30により、再びタブコードを読み取られ、糸種によ
って、待機ライン12b、12b・・・のうちの所定の
ものに仕分は搬送される。すなわち、待機ライン12b
、12b・・・は、それぞれ、同一の処理条件により、
処理装置12cによってバッチ処理される複数の実マガ
ジンMa1Ma・・・をストックするものであって、こ
のときのタブリーダ30は、タブコードから糸種を判別
し、その処理条件に応じて、実マガジンにMaを所定の
待機ライン12bに仕分は搬送することができる。
は、分岐点12e% 12e・・・の上流側のタブリー
ダ30により、再びタブコードを読み取られ、糸種によ
って、待機ライン12b、12b・・・のうちの所定の
ものに仕分は搬送される。すなわち、待機ライン12b
、12b・・・は、それぞれ、同一の処理条件により、
処理装置12cによってバッチ処理される複数の実マガ
ジンMa1Ma・・・をストックするものであって、こ
のときのタブリーダ30は、タブコードから糸種を判別
し、その処理条件に応じて、実マガジンにMaを所定の
待機ライン12bに仕分は搬送することができる。
このようにして、待機ライン12bに搬入された実マガ
ジンMaは、後続の実マガジンMa 、Ma・・・とと
もに、順次、処理袋/W12Cによって所定の処理を行
ない、合流点]、2dにおいて往路コンベヤ11.に合
流する。
ジンMaは、後続の実マガジンMa 、Ma・・・とと
もに、順次、処理袋/W12Cによって所定の処理を行
ない、合流点]、2dにおいて往路コンベヤ11.に合
流する。
分岐点13b、13b・・・の」1流側のタブリーダ3
0は、このようにして、処理装置ライン12を経由して
、または、これを経由することな(到達した実マガジン
Maのタブコードを読み取り、その糸種に従って、スト
ックライン13中のストックコンベヤ13a%13a・
・・のうちの所定のちのに仕分は搬入する。
0は、このようにして、処理装置ライン12を経由して
、または、これを経由することな(到達した実マガジン
Maのタブコードを読み取り、その糸種に従って、スト
ックライン13中のストックコンベヤ13a%13a・
・・のうちの所定のちのに仕分は搬入する。
また、分岐点15 a % 15 a・・・の上流側の
タブリーダ30は、管糸フィード装置1.5bからの要
求信号に応じて、ストックコンベヤ1.3 a、13a
・・・から排出される実マガジンMaのタブコードを読
み取り、その糸種に従って、所定のワインタWjへの分
岐コンベヤ15に、その実マガジンMaを仕分は搬送す
ることができる。ただし、ワインダWjが所定の糸種の
管糸CSC・・・の供給を受けるために、管糸フィード
装置15bか、ストックライン13に対して、特定のス
トックコンベヤ]、 3 aの駆動指令を出力する場合
には、分岐点15a% 15a・・・の上流側のタブリ
ーダ30は、単に、ストックライン13から排出されて
来た実マガジンMaが、所定の糸種のものであることの
確認動作を行なえば足る。
タブリーダ30は、管糸フィード装置1.5bからの要
求信号に応じて、ストックコンベヤ1.3 a、13a
・・・から排出される実マガジンMaのタブコードを読
み取り、その糸種に従って、所定のワインタWjへの分
岐コンベヤ15に、その実マガジンMaを仕分は搬送す
ることができる。ただし、ワインダWjが所定の糸種の
管糸CSC・・・の供給を受けるために、管糸フィード
装置15bか、ストックライン13に対して、特定のス
トックコンベヤ]、 3 aの駆動指令を出力する場合
には、分岐点15a% 15a・・・の上流側のタブリ
ーダ30は、単に、ストックライン13から排出されて
来た実マガジンMaが、所定の糸種のものであることの
確認動作を行なえば足る。
分岐コンベヤ15上に搬入された実マガジンMaは、管
糸フィード装置15bによって管糸C1C・・・が排出
され、空マガジンMbとなる。そこで、管糸C,C・・
・はワインダWjに搬送される一方、空マガジンMbは
、空マガジンコンベヤ40の連結コンベヤ41を経−(
、空マガジンストックライン42に送り込まれ、その後
、順次、復路コンベヤ43によって、ホームポジション
62hにまで搬送される。ホームポジション62hへの
途中には、タブクリアラ50が配設されているから、空
マガジンMbは、管糸箱詰め装置62によって再使用さ
れるに先き立って、先きに設定されたタブコードをクリ
アすることができる。
糸フィード装置15bによって管糸C1C・・・が排出
され、空マガジンMbとなる。そこで、管糸C,C・・
・はワインダWjに搬送される一方、空マガジンMbは
、空マガジンコンベヤ40の連結コンベヤ41を経−(
、空マガジンストックライン42に送り込まれ、その後
、順次、復路コンベヤ43によって、ホームポジション
62hにまで搬送される。ホームポジション62hへの
途中には、タブクリアラ50が配設されているから、空
マガジンMbは、管糸箱詰め装置62によって再使用さ
れるに先き立って、先きに設定されたタブコードをクリ
アすることができる。
以上の説明において、タブ装置TBは、タブユニットT
BI 、”I”B1・・・を任意の数を個とすることに
より、を種類の糸種に対応することができる。
BI 、”I”B1・・・を任意の数を個とすることに
より、を種類の糸種に対応することができる。
また、タブセッタ20によって設定し、タブリーダ30
,30・・・によって読み取るタブコードの体系ヲ、タ
ブユニット’f’B1 、TBI・・・のそれぞれを各
1ビツトに対応させたバイナリコードシステムとすれば
、2を種類の糸種に対応せしめることも可能である。
,30・・・によって読み取るタブコードの体系ヲ、タ
ブユニット’f’B1 、TBI・・・のそれぞれを各
1ビツトに対応させたバイナリコードシステムとすれば
、2を種類の糸種に対応せしめることも可能である。
他の実施例
ホームポジション62hにおける管糸箱詰め装置62と
、往路コンベヤ11、復路コンベヤ43との間の実マガ
ジンMa s空マガジンMbの受渡し動作は、それぞれ
、2個単位に行なうことができる(第13図)。すなわ
ち、管糸箱詰め装置62は、任意の精紡機Siから排出
される管糸C1C・・・を、2個の実マガジンMa S
Maに箱詰めしてホームポジション62hに搬送する(
同図(A))。一方、ターンテーブル53a、63bは
、ストローク機構63c上に併設されている。そこで、
管糸箱詰め装置62は、まず、実マガジンMa sMa
を、ターンテーブル63a、63b−f:に排出し、次
いで、ストローク機構63cを往路コンベヤ11の末端
位置に移動して、ターンテーブル63a、63bを90
度転回すれば(同図(B))、実マガジンMa s M
aを往路コンベヤ]1に送出することができる。
、往路コンベヤ11、復路コンベヤ43との間の実マガ
ジンMa s空マガジンMbの受渡し動作は、それぞれ
、2個単位に行なうことができる(第13図)。すなわ
ち、管糸箱詰め装置62は、任意の精紡機Siから排出
される管糸C1C・・・を、2個の実マガジンMa S
Maに箱詰めしてホームポジション62hに搬送する(
同図(A))。一方、ターンテーブル53a、63bは
、ストローク機構63c上に併設されている。そこで、
管糸箱詰め装置62は、まず、実マガジンMa sMa
を、ターンテーブル63a、63b−f:に排出し、次
いで、ストローク機構63cを往路コンベヤ11の末端
位置に移動して、ターンテーブル63a、63bを90
度転回すれば(同図(B))、実マガジンMa s M
aを往路コンベヤ]1に送出することができる。
つづいて、ストローク機構63cを復路コンベヤ43の
末端位置に移動し、復路コンベヤ43上の空マガジンM
b SMbをターンテーブル63a。
末端位置に移動し、復路コンベヤ43上の空マガジンM
b SMbをターンテーブル63a。
63b上に移載する(同図(C))。次ぎに、ストロー
ク機構63cを管糸箱詰め装置62に隣接さけて、ター
ンテーブル63a、63bを90度転回すれば、空マガ
ジンMb SMbを管糸箱詰め装置62に移載すること
ができる(同図(D))。
ク機構63cを管糸箱詰め装置62に隣接さけて、ター
ンテーブル63a、63bを90度転回すれば、空マガ
ジンMb SMbを管糸箱詰め装置62に移載すること
ができる(同図(D))。
精紡機Siが両サイド機である場合に、そのR側とり、
側とにおいて巻き上げられる管糸C1C・・・を、それ
ぞれ別の空マガジンMb 、Mbに箱詰めし、実マガジ
ンMa s Maとして、往路コンベヤ11に送出する
ことができる。なお、この場合において、往路コンベヤ
11上に送出された実マガジンMa s Maは、以後
、それぞれ独立に、前述の搬送行程を進行すればよい。
側とにおいて巻き上げられる管糸C1C・・・を、それ
ぞれ別の空マガジンMb 、Mbに箱詰めし、実マガジ
ンMa s Maとして、往路コンベヤ11に送出する
ことができる。なお、この場合において、往路コンベヤ
11上に送出された実マガジンMa s Maは、以後
、それぞれ独立に、前述の搬送行程を進行すればよい。
管糸搬送コンベヤ10に含まれる処理装置ライン12は
、必要に応じて設ければ足り、一般の綿紡績工場におい
ては、これを省略することができるものである。また、
処理装置ライン12中の待機ライン12b、12b・・
・、ストックライン13中のストックコンベヤ1.3a
%13a・・・、空マガジンコンベヤ40中の空マガジ
ンストックライン42の各所要8撤と並列ライン数とは
、精紡機Si、ワインダWj1処理装fiY12cの各
台数と処理能力、操業時間等の条件によって適当に定め
ればよいものである。ただし、精紡mSiに仕掛ける糸
種は、工場全体を連続操業しながら切り換えるのが普通
であるから、糸種の切換えに際しては、管糸搬送コンベ
ヤ10は、切換え前後の糸種の管糸CSC・・・を混合
して搬送しなければならず、したかって、このことも、
前記各部材の容量等を定めるときの重要な因子となり得
る。
、必要に応じて設ければ足り、一般の綿紡績工場におい
ては、これを省略することができるものである。また、
処理装置ライン12中の待機ライン12b、12b・・
・、ストックライン13中のストックコンベヤ1.3a
%13a・・・、空マガジンコンベヤ40中の空マガジ
ンストックライン42の各所要8撤と並列ライン数とは
、精紡機Si、ワインダWj1処理装fiY12cの各
台数と処理能力、操業時間等の条件によって適当に定め
ればよいものである。ただし、精紡mSiに仕掛ける糸
種は、工場全体を連続操業しながら切り換えるのが普通
であるから、糸種の切換えに際しては、管糸搬送コンベ
ヤ10は、切換え前後の糸種の管糸CSC・・・を混合
して搬送しなければならず、したかって、このことも、
前記各部材の容量等を定めるときの重要な因子となり得
る。
タブクリアラ50は、タブ装置TBに設定されているタ
ブコードをクリアして、つづいて設定される新しいタブ
コードの信頼性を高め、または、タブセッタ20の不具
合を検出するためのものである。したがって、タブセッ
タ20が、前実施例に示すもののように、先きに設定さ
れていたタブコードのクリア動作と、新しいタブコード
の設定動作とを確実に行なうことができるものであると
きは、タブクリアラ50は省略してもよいことはいうま
でもない。また、タブクリアラ50は、これを用いると
きは、タブセッタ20によるタブコ−ドの設定に先き立
って、先きに設定されているタブコードのクリアを行な
うことができればよいから、その設置場所は、空マガジ
ンMbに対してアクセスができる任意の個所に選定する
ことができるものである。
ブコードをクリアして、つづいて設定される新しいタブ
コードの信頼性を高め、または、タブセッタ20の不具
合を検出するためのものである。したがって、タブセッ
タ20が、前実施例に示すもののように、先きに設定さ
れていたタブコードのクリア動作と、新しいタブコード
の設定動作とを確実に行なうことができるものであると
きは、タブクリアラ50は省略してもよいことはいうま
でもない。また、タブクリアラ50は、これを用いると
きは、タブセッタ20によるタブコ−ドの設定に先き立
って、先きに設定されているタブコードのクリアを行な
うことができればよいから、その設置場所は、空マガジ
ンMbに対してアクセスができる任意の個所に選定する
ことができるものである。
なお、前実施例において説明したタブ装置TBは、コー
ドピンTB4 、TB4・・・の上昇下降により、機械
的にタブコードを設定するものであるから、無電源で動
作し、しかも、設定されたタブコードを目視点検するこ
とができるという優れた特長がある。しかしながら、こ
のものは、一般の磁気的または電子的なメモリ素子と、
適当な表示装置との組合せに代えてもよいことは勿論で
ある。
ドピンTB4 、TB4・・・の上昇下降により、機械
的にタブコードを設定するものであるから、無電源で動
作し、しかも、設定されたタブコードを目視点検するこ
とができるという優れた特長がある。しかしながら、こ
のものは、一般の磁気的または電子的なメモリ素子と、
適当な表示装置との組合せに代えてもよいことは勿論で
ある。
発明の詳細
な説明したように、この発明によれば、管糸マガジンを
使用して管糸を搬送する管糸搬送コンベヤと、タブセッ
タとタブリーダとを組み合わせることによって、糸種は
、管糸マガジンのタブ装置上に、タブコードとして繰り
返し設定され、タブリーダは、これを読み取ることによ
り、所定の仕分は搬送動作を行なうことができるので、
管糸マガジンは、すべての糸種に対して共用することが
でき、したがって、管糸マガジンの選択の煩雑性がなく
、また、その所要個数が過大となってしまうおそれもな
いという優れた効果がある。
使用して管糸を搬送する管糸搬送コンベヤと、タブセッ
タとタブリーダとを組み合わせることによって、糸種は
、管糸マガジンのタブ装置上に、タブコードとして繰り
返し設定され、タブリーダは、これを読み取ることによ
り、所定の仕分は搬送動作を行なうことができるので、
管糸マガジンは、すべての糸種に対して共用することが
でき、したがって、管糸マガジンの選択の煩雑性がなく
、また、その所要個数が過大となってしまうおそれもな
いという優れた効果がある。
加えて、空マガジンコンベヤシステムとボビン搬送コン
ベヤシステムとを組み合わせることにより、多品種少量
ロフト生産にも適応可能な、精紡機ワインダ間の全自動
無人搬送システムを容易に構築することができるという
極めて優れた効果がある。
ベヤシステムとを組み合わせることにより、多品種少量
ロフト生産にも適応可能な、精紡機ワインダ間の全自動
無人搬送システムを容易に構築することができるという
極めて優れた効果がある。
第1図ないし第12図は実施例を示し、第1図は全体系
統説明図、第2図は管糸マガジンの要部斜視説明図、第
3図はタブ装置の断面構成図、第4図はタブセッタの全
体側面説明図、第5図は第4図の要部縦断面説明図、第
6図は第4図のW−W線矢視断面図、第7図は第4図の
X−X線矢視相当説明図、第8図はタブリーダの要部側
面説明図、第9図は第8図の要部縦断面説明図、第10
図はタブクリアラの要部側面説明図、第11図は第10
図のY矢視相当説明図、第12図は第10図のZ−Z線
矢視相当説明図である。 第13図(A)ないしくD)は、他の実施例による機器
作動説明図である。 10・・・管糸搬送コンベヤ 12・・・処理装置ライン 12b・・・待機ライン 13・・・ストックライン 15・・・分岐コンベヤ 20・・・タブセッタ 30・・・タブリーダ 50・・・タブクリアラ
統説明図、第2図は管糸マガジンの要部斜視説明図、第
3図はタブ装置の断面構成図、第4図はタブセッタの全
体側面説明図、第5図は第4図の要部縦断面説明図、第
6図は第4図のW−W線矢視断面図、第7図は第4図の
X−X線矢視相当説明図、第8図はタブリーダの要部側
面説明図、第9図は第8図の要部縦断面説明図、第10
図はタブクリアラの要部側面説明図、第11図は第10
図のY矢視相当説明図、第12図は第10図のZ−Z線
矢視相当説明図である。 第13図(A)ないしくD)は、他の実施例による機器
作動説明図である。 10・・・管糸搬送コンベヤ 12・・・処理装置ライン 12b・・・待機ライン 13・・・ストックライン 15・・・分岐コンベヤ 20・・・タブセッタ 30・・・タブリーダ 50・・・タブクリアラ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)管糸を収容した管糸マガジンを搬送する管糸搬送コ
ンベヤと、該管糸搬送コンベヤの始点に配設し、各管糸
マガジンのタブ装置に、糸種に対応するタブコードを設
定するタブセッタと、該タブセッタによって設定された
タブコードを読み取り、管糸マガジンの搬送先を仕分け
るタブリーダとを備えてなる管糸の仕分け搬送システム
。 2)前記管糸搬送コンベヤは、糸種によって仕分けられ
る管糸マガジンのストックラインを含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の管糸の仕分け搬送システ
ム。 3)前記管糸搬送コンベヤは、糸種によって仕分けられ
る複数台のワインダへの分岐コンベヤを含むことを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の管糸の
仕分け搬送システム。 4)前記管糸搬送コンベヤは、糸種によって通過の要否
が異なる処理装置ラインを含むことを特徴とする特許請
求の範囲第1項ないし第3項のいずれか記載の管糸の仕
分け搬送システム。 5)前記処理装置ラインは、糸種によって仕分けられる
管糸マガジンの待機ラインを含むことを特徴とする特許
請求の範囲第4項記載の管糸の仕分け搬送システム。 6)前記タブセッタによるタブコードの設定に先き立ち
、先きに設定されているタブコードをクリアするタブク
リアラを付設したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第5項のいずれか記載の管糸の仕分け搬送シス
テム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63294297A JPH02144380A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 管糸の仕分け搬送システム |
US07/438,085 US5040660A (en) | 1988-11-21 | 1989-11-20 | Cop sorting and transporting system |
EP89121538A EP0370474A1 (en) | 1988-11-21 | 1989-11-21 | Cop sorting and transporting system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63294297A JPH02144380A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 管糸の仕分け搬送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02144380A true JPH02144380A (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=17805874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63294297A Pending JPH02144380A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 管糸の仕分け搬送システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5040660A (ja) |
EP (1) | EP0370474A1 (ja) |
JP (1) | JPH02144380A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5566834A (en) * | 1989-02-24 | 1996-10-22 | Kosan Crisplant A/S | Method and system for transport of good and luggage in an airport or similar facility |
WO1990012133A2 (en) * | 1989-04-13 | 1990-10-18 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Package conveying system |
DE19750859A1 (de) * | 1997-11-17 | 1999-06-02 | Schlafhorst & Co W | Hülsenmagazin für eine Kreuzspulen herstellende Textilmaschine |
DE102022101155A1 (de) * | 2022-01-19 | 2023-07-20 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Verfahren an einer Spinnmaschine sowie Spinnmaschine |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1064421B (de) * | 1955-12-16 | 1959-08-27 | Ralfs Kg Org | Vorrichtung an Schriftguttaschen fuer Bandfoerderanlagen |
NL287780A (ja) * | 1962-01-23 | |||
US4056063A (en) * | 1974-07-27 | 1977-11-01 | Buro Patent Ag | Dispatcher for conveyor system |
US3973006A (en) * | 1975-02-21 | 1976-08-03 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Peptide enzyme inhibitors of angiotensin I |
DE3022130C2 (de) * | 1980-06-10 | 1983-11-10 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Zieleinstelleinrichtung zur Verstellung von Zielkennzeichen von Behältern |
US4854453A (en) * | 1982-12-08 | 1989-08-08 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Article selecting and conveying system |
JPS61178375A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-11 | Murata Mach Ltd | 精紡機の管理システム |
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JPH0726263B2 (ja) * | 1985-08-19 | 1995-03-22 | 村田機械株式会社 | 精紡機の管理方法 |
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