JPH02143867U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による一実施例のインターホン
を示す外観斜視図、第２図は上記インターホンの
回路構成を示すブロツク図、第３図Ａ乃至Ｃは上
記インターホンの動作を示す動作流れ図である。 １……親器、１Ａ……本体、２……子器、４Ａ
……本体、３……ケーブル、４……受話器、４Ａ
、１１……スピーカ、４Ｂ、１２……マイクロホ
ン、５……ブザー、６……モード切換えスイツチ
、７……録音ボタン、８……確認ボタン、９……
再生ボタン、１０，１５……テンキー、１６……
マイクロプロセツサ、１７……入出力インタフエ
ース、１８，１９，２４，２５……増幅器、２０
……記憶手段、２０Ａ，２０Ｂ……記憶部、２１
……電話回線、２２……電話機、２３……電話機
用アダプタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 親器と子器とからなり、相互に通話可能な
   インターホンにおいて、通話モードと留守番モー
   ドとを切り換えるモード切換え手段と、子器側に
   出力したい伝言内容を記憶する第１の記憶手段と
   を有し、上記切換え手段によつて留守番モード側
   に切り換えられているときに、子器側の応対スイ
   ツチがオンされた際に上記第１の記憶手段に記憶
   されている伝言内容が再生されて子器側に発せら
   れることを特徴とするインターホン。 (2) 子器から入力された伝言内容を記憶する第
   ２の記憶手段を有し、上記モード切換え手段によ
   つて留守番モード側に切り換えられているときに
   、子器に向かつて話された伝言内容が上記第２の
   記憶手段に記憶されることを特徴とする請求項(1
   )記載のインターホン。 (3) 上記第２の記憶手段に記憶された伝言内容
   が電話回線を通じて再生されることを特徴とする
   請求項(2)記載のインターホン。