JPH02143805A - 単板の切断制御装置 - Google Patents

単板の切断制御装置

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JPH02143805A
JPH02143805A JP29754288A JP29754288A JPH02143805A JP H02143805 A JPH02143805 A JP H02143805A JP 29754288 A JP29754288 A JP 29754288A JP 29754288 A JP29754288 A JP 29754288A JP H02143805 A JPH02143805 A JP H02143805A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は合板製造工程において単板の有寸切断を行−う
単板切断装置の切断制御装置に関し、特に単板の前後の
不整形部分及び単板内部に在る厚薄部分や欠損部分の不
良部分と有効部分とに有寸切断を行うqi板切断装置の
切断制御装置に関するものである。
[従来の技術] 従来の切断制御方法は、単板の不良部分を検知する検知
装置として光電管、電気接点付マイクロメーター、リミ
ットスイッチ、差動変圧器等を使用し、単板の有無もし
くは予め設定された設定値以下又は以上のどちらか1つ
の値を検知した場合に信号を出力し、この出力信号に基
づいて切断装置を作動させる方法であった。
[発明が解決しようとする課] しかしなかから、検知装置として光電管を使用する方法
では、単板の有無のみという平面的な不良部分、即ち単
板の前後に在る不整形部分及び穴等の欠損部分しか検知
できず、単板の厚薄は検知できないという欠点があった
この方法を改良し、検知装置としてリミットスイッチ、
差動変圧器等を使用する方法では、単板内部に在る厚薄
部分も検知できるが、電気接点付マイクロメーター及び
リミットスイッチ等を使用する場合、ローラ、レバー、
接点等の機械部材が単板との常時の接触や設定値の変更
等による摩耗、汚染等により狂いや歪みを生じ頻繁に再
調整しなければ検知精度の正確性は保てず、設定値の変
更も困難であるという欠点がある。即ち、設定値の変更
には検知装置が付設されている機枠も含めた装置全体を
ねじ、シリンダー等により上下に移動させる必要が有り
、設定値変更の操作に手間が掛るばかりでなく、ねじ等
の支持部材の摩耗により検知精度が低下し、再調整が必
要とされるという欠点がある。
又、検知装置として差動変圧器を使用する場合には前記
の如く支Fjj部材の摩耗等による精度の低下はないが
、この差動変圧器を使用した従来の制御方法においては
差動変圧器にて発生する電圧に対して単一の設定値しか
設けておらず、このため単板の規定厚みの上限又は下限
のみしか検知できず、検知装置の差動変圧器自体の寸法
を考慮すれば、単板切断装置に検知装置が設置される位
置での一定の長さの間に設置できる個々の差動変圧器の
数にはおのずから限界があり、通常では単板の薄い部分
がより製品の品質を低−ドさせるため設置される差動変
圧器の多くは単板の規定厚みの下限値を設定した差動変
圧器となり、上限値が設定された差動変圧器の数はごく
少ないものとなっている。従って、単板の規定厚みより
厚い部分はほとんど検知できず、単板のほぼ全面に渡っ
て規定厚みの範囲内の厚薄がない有効t■板が得られな
いという欠点かある。
[課題を解決するための手段] 前述した欠点を解決するために本発明においては、検知
装置として常に又は必要に応じて零点調整が行われる複
数個の差動変圧器を使用し、それぞれの差動変圧器が単
板の厚薄による個々の変動の変位量に比例して発生する
電圧の零点からの増加量を個々の比較回路に加え、この
電圧の調整された零点からの増加量を比較回路にてpめ
設定された複数種類、少くとも2種類の検知する単板の
規定厚み範囲の上限及び下限となる上限及び下限設定値
と比較して信号を出力し、これを演算回路にて制御して
切断信号を出力することにより単板の前後に在る不整形
部分及び単板内部に在る製造工程上の障害となり、製品
の品質を低下させる規定厚み以下の薄い部分もしくは厚
い部分や欠損部分の不良部分を何才切断するべく切断装
置を制御するものである。
[作用] 本発明によれば、差動変圧器から発生する電圧の増加量
を比較回路に加えて、この電圧の調整された零点からの
増加量を比較回路にて、複数種類、少くとも2腫類の上
限及び下限となる予め設定された設定値と比較すること
により、−台の差動変圧器にて検知する単板の規定厚み
範囲の上限値及び−上限値を設定でき、単板のほぼ全面
に渡って規定厚みの範囲内の厚薄のない(、f効単板を
得ることかできる。
[実施例] 以下、本発明の制御装置を一実施例により説明する。第
1図において、1は複数条の無端帯等からなる搬入コン
ベアであり、図中の矢印の方向に単板2を搬送するもの
である。搬入コンベア1の無端帯の下方で適宜位置に設
置される固定ロール3、これと対設され、搬入される単
板2により上下動可能な可動ロール4、前記可動ロール
4に付設されているレバー5を介して単板2の厚みに応
じて変動する可動ロール4の変位量に比例した電圧を発
生する差動変圧器6を単板2の搬送方向と直交する方向
に一列状に複数組を設置し、この複数個の差動変圧器6
からそれぞれ発生する電圧により切断信号の出力を制御
する制御回路7とにより構成される検知装置9を設置す
る。前記制御回路7は第2図のように構成されている。
搬入コンベアlにより搬送されて来る単板2の厚みに対
応する可動ロール4の上下動をレバー5を介して差動変
圧器6a、6b、Be・・・のコアを変位させ、この変
位量に比例して発生する電圧を、検知装置9の近隣に設
置され、単板2の存在の有無を検出する光電管等の検出
器8による単板2が存在しないという信号により常に又
は必要に応じて零点調整が行われる零点調整回路15a
、15b、15c・・・を通して零点からの電圧の増加
量を比較回路1ira、 lOb、 18C・・・に伝
達する。
この零点調整回路15a、、15b、 15e・・・の
零点調整は、固定ロール3や可動ロール4の摩耗や単板
2によるヤニ等の付着による差動変圧器6a、6b、1
3c・・・の零点の狂いを調整するために行うものであ
り、(11仮2が存在していないという検出器8からの
信号により、この時に差動変圧器6a、8b、8c・・
・が発生する電圧を零点として零点調整回路15a、1
5b、15c・・・内に付加される記憶回路に記憶し、
次回の零点調整によって前の記憶を更新するものである
。即ち、単板2が搬送されて来ていない場合に検出器8
からの信号を受けて各々の差動変圧器6a、6b、6c
・・・がこの時点で発生する電圧を零点としてそれぞれ
調整するものである。この調整は時限回路等によって一
定時間ごと又は必要に応じて行われるか、又。
はこの装置を操作するオペレーターの判断により手動で
随時調整を行うこともできる。更に、この零点調整は各
々の差動変圧器Ga、Gb、6e・・・に対して各々が
発生する電圧を零点として独立的に調整されるため、そ
れぞれの固定ロール3や可動ロール4において摩耗等に
差があっても支障は起きない。
又、零点調整は上述した実施例の構成の他に第3図に示
すように構成することもできる。第3図において、零点
調整回路15が差動変圧器6a、(ib、Oc・・・に
対応して設置され、これから発生する電圧値を人力する
ための複数個のチャンネルがある第1のアナログスイッ
チ22、該第1のアナログスイッチ22のチャンネルの
値をアナログデジタル変換器23によりデジタル変換し
て、その値を記憶するCPU等の記憶回路24、該記憶
回路24にて記憶した値をデジタルアナログ変換器25
を介してアナログ変換した値が人力される第2のアナロ
グスイッチ2G、該第2のアナログスイッチ26の値を
アナログ的にホールドするアナログホールド回路27a
、27b。
27c・・・、該アナログホールド回路27a、 27
b、 27c・・・から入力する値と前記差動変圧器1
sa、6b、13e・・・から入力する値の差を計算し
、比較回路1[ia、 18b、 IBc・・・に出力
する計算回路28a、28b、28e・・・及び第1お
よび第2のアナログスイッチの複数個のチャンネルを選
択するための第1のアナログスイッチ22、記憶回路2
4及び第2のアナログスイッチ2Gを結ぶセレクト回線
29にて構成する。
零点:A整回路15を上記の如(構成した場合、検出器
8で単板2を検知していない期間は連続して複数回の零
点調整を行うことができ、この複数回の零点3!Jgl
の結果を平均化して各々の差動変圧器Oa、Gb、Oc
・・・の零点とすることができるため、可動ローラ4の
摩耗やヤニ等の付着によって可動ローラ4が真円でなく
なった時でも正確な零点調整を行うことができる。
更に、他の実施例として、零点調整回路15内に、差動
変圧器Ba、、8b、6c・・・から発生する電圧に変
化が無い場合、又はある一定以下の電圧が連続して発生
する場合に、零点調整を行うオートゼロ回路を設置すれ
ば、検出器8を設置しなくとも零点調整を行うことがで
きる。
比較回路16a、18b、IBc −・・は上限比較回
路17a、17b、 17c・・・と下限比較回路18
a、 18b、 18c・・・から成り、各々に対して
上限設定回路19及び下限設定回路20により予め設定
値が設定される。この下限比較回路17a、17b、1
7c −=と下限比較回路1aa、l&b、18c −
・・からの出力信号は演算回路21に伝達され、この演
算回路21にて上限比較回路17a、 17b、 17
c・・・からの信号はOR回路に、下限比較回路18a
、 18b、 18e・・・からの信号はAND回路に
通して単板2の切断信号を出力し、この切断信号を単板
2の切断位置が検知装置9から後述する切断装置13ま
で搬送されるために必要とする時間に対応する機知の遅
延回路を介して切断装置【3の作動装置12に出力する
ものである。
搬入コンベア1に続いて、刃物IO1受刃11及び作動
装置12から構成される装置 よる切断線が前記一列状の検知装置9と平行な位置関係
となるように設置し、実施例においては剪断方式の切断
装置にて説明しているが、その他の回転式等の公知の切
断装置も使用することができる。
尚、l4は切断された単板2を搬出する無端帯等からな
る搬出コンベアであり、実施例では搬出コンベアl4は
単数2を移送させる機能のみとしているが、これに代え
て屑単板と有効単板を分離するためにテラプル型に設計
的変更を行ったり、層分離装置を配設することもできる
。又、単板横はぎ機の一部として使用する場合には、糊
付装置、余話装置等を付加することもできる腰搬送を間
欠駆動に変更することもできる。
上記の如く構成された本発明の制御方法による切断装置
の動作を説明する。搬入コンベア1によって搬送されて
きた単数2は固定ローラ3と可動口−ラ4の間を通過す
ることにより単板2の厚みに応じて可動ローラ4を上昇
させる。この可動ローラ4の上9Tffはレバー5を介
して差動変圧器6に伝達され、この上昇による変位量に
比例して電圧が発生する。この発生した電圧の零点から
の増加量を上限比較回路17a. 17b. 17c・
・・及び下限比較回路18a, 18b, 18e・・
・に加えて、予め上限設定回路19及び下限設定回路2
0により設定されている設定値と比較し、設定値に達す
ると演算回路2lへ信号を出力する。即ち、演算回路2
1においては、複数個ある上限比較回路17a. 17
b, 17c・・・及び下限比較回路+8a, 18b
, 18c・・・からの設定値以下の場合は“0“信号
を設定値以上の場合は“ 1”信号を、上限比較回路1
7a, 17b, 17c・・・からの人力ではOR回
路に通し、下限比較回路18a, 18b. 18c・
・・からの入力ではAND回路に通し、それぞれのOR
回路及びAND回路から出力される“0“及び゛ 1”
信号の切替わり時に切断信号を出力するものである。
例えば、単板2の前位の不整形部分においては差動変圧
器6a,8b.8e・・・から発生する電圧の増加量は
下限設定値に達せず、全ての下限比較回路11ta。
18b,18c・・・は“O”信号を出力し、演算回路
21のAND回路により“0″信号が出力されている。
単板2がさらに搬送されて複数個の内の1個の差動変圧
器8a,6b,6c・・・からの電圧の増加量が下限設
定値に達して“ 1”信号を出力してもAND回路によ
り“0“信号が出力される。全ての差動変圧器Ba,6
b,fie・・・からの電圧の増加量が下限設定値に達
し、下限比較回路18a,18b.I8c・・・からm
l”信号か出力されると初めてAND回路から゜1”信
号が出力され、このAND回路から出力される信号の切
替わりによって切断信号が出力されるものである。単板
2が規定厚み範囲内の厚みがある場合はAND回路から
”1″信号が出力し続けており、切断信号は出力されな
い。更に単板2が搬送されて規定厚み以下の部分が検出
された場合、一個の下限比較回路18a, 18b. 
18c・・・から”0”信号が出力され、AND回路か
らの出力は“0″信号となり、信号が1゜から”0,″
に切替わり、切断信号が出力される。又、単数2の規定
厚み以上の厚い部分の有寸切断も前記薄い部分の有寸切
断と同様であるが、上限比較回路17a, 17b,1
7c・・・からの信号は演算回路21のOR回路へ通さ
れる。このため複数個ある差動変圧器Ba,6b,Be
・・・の1個でも単板2の厚い部分を検知すれば切断信
号が出力されるし、全ての差動変圧器6a,Bb,li
e・・・からの電圧の増加量が上限設定値以下にならな
ければ切断信号は出力されない。この出力された切断信
号は遅延回路を通して切断装置13の作動装置12に伝
達され、単板2の9寸切断が行われるのである。
又、上記した実施例の他の応用として、比較回路に28
類を越える設定値を設定すれば、切断する単板の複数種
類の規定厚みに対応することができる。この場合には上
限及び下限設定回路もこれに応じて増加することは勿論
である。又、上限及び下限設定値を単板の規定厚みの士
關もしくは±96と設定すれば、単板の複数種類の厚み
の変更に際して、単板の規定厚みを人力すれば自動的に
上限及び下限設定値を設定できる回路を付加することも
できる。更に、差動変圧器から発生する電圧の増加量を
単板の厚みに換算し、デジタル式の表示装置等に表示さ
せることもできるし、光電管式の単板検知装置と組合せ
ることもできる。
[発明の効果] 本発明の単板の切断制御装置は、単板の厚みを差動変圧
器による変位量に比例した電圧の増加量として検知し、
この発生した電圧を零点調整回路を通して、発生した電
圧の増加量を比較回路に加えて、予め設定した上限及び
下限設定値に達すると切断信号を出力する方法である。
このため従来法のように、単板の規定厚みの設定値の変
更に際して機械的に検知ロール間の間隔を変更する必要
はなく、比較回路の少くとも2種類ある設定値を電気的
に変更する操作のみで可能となり、作業性は飛躍的に向
上する。しかも、本発明の制御装置は一台の差動変圧器
に単板の規定厚み範囲の上限及び下限の設定値を設定し
て単板内部に在る規定の厚みに達しない薄い不良部分は
もとより、製品の品質の低下となる厚い不良部分や欠損
部分をも検知し得る構成により、装置の設定位置の限ら
れた長さに対して単板の厚薄を検知できる箇所を多数設
置することが可能であり、単板のほぼ全面に渡って正確
な規定厚みのものが得られ、製造工程の作業性を向上さ
せ、製品の品質をより良くさせ得るものである。
更に、単板の厚薄の検知を差動変圧器により発生する電
圧の零点調整回路で個々に独立的に調整される零点から
の増加量にて行うため、摩耗等による零点の狂いが個々
の差動変圧器において異なっていても自動的に再調整さ
れ、従来法のように装置の支持部材の摩耗、検知ロール
の摩耗や左右の支持部材の歪み等により起こる狂いや誤
動作がなく、常に基準が自動的に調整され、手動により
機械的に再調整する必要もないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は側面図、第2
図は制御回路のブロック線図、第3図は他の実施例にお
ける零点調整回路のブロック線図である。 2・・・111板、4・・・可動ローラ、Ba、8b、
8c・・・・・・差動変圧器、7・・・制御回路、8・
・・検出器、9・・・検知装置、+2・・・作動装置、
13・・・切断装置、lea、16b、+8e ・−−
−−−比較回路、17a、 17b、 +7e −−−
−−−上限比較回路、18a、 18b、 18e・・
・・・・下限比較回路、19・・・上限設定回路、20
・・・下限設定回路、21・・・演算回路、22・・・
第1のアナログスイッチ、24・・・記憶回路、26・
・・第2のアナログスイッチ、27a、 27b、 2
7e・・・・・・アナログホールド回路、28a、28
b、28c・・・・・・計算回路。 不 1 況 第二あ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 搬送される単板を検知する検知装置の検知信号に基づい
    て前記単板の前後の不整形部分及び内部に在る厚薄部分
    や欠損部分の不良部分と有効部分とに有寸切断する単板
    切断装置において、前記検知装置を、搬送方向と直交す
    る方向に一列状に複数組設置される固定ローラ、可動ロ
    ーラ、前記単板の厚薄や欠損部分による前記可動ローラ
    の変位量を前記可動ローラに付設されているレバーを介
    して伝達される差動変圧器、該複数個の差動変圧器から
    それぞれ発生する電圧を、前記検知装置に隣接して設置
    される検出器の信号により零点を調整する零点調整回路
    と、前記単板の厚みに比例して前記複数個の差動変圧器
    から発生される電圧の増加量を予め設定した複数の設定
    値と比較し信号を出力する比較回路と、該比較回路の信
    号を受けて切断信号を出力する演算回路からなる制御回
    路にて構成したことを特徴とする単板の切断制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108858393A (zh) * 2018-07-11 2018-11-23 南通理工学院 一种切割机控制系统
JP2021181235A (ja) * 2017-04-26 2021-11-25 橋本電機工業株式会社 有寸単板整形方法及び成形機構

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