JPH02143331A - 自然言語対話装置 - Google Patents

自然言語対話装置

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JPH02143331A
JPH02143331A JP63296154A JP29615488A JPH02143331A JP H02143331 A JPH02143331 A JP H02143331A JP 63296154 A JP63296154 A JP 63296154A JP 29615488 A JP29615488 A JP 29615488A JP H02143331 A JPH02143331 A JP H02143331A
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Sachiko Motoike
本池 祥子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、質問応答・検索などを行うための自然言語対
話装置に関する。
従来の技術 従来の質問応答・検索などを行うための自然言語対話装
置においては、その装置の利用者をそのレベルにおいて
固定したものと仮定しており、さまざまなレベルを有す
るさまざまな利用者に対する装置としては考えられてい
なかった。
いま、−殻内に行われている自然言語によるデータベー
ス検索装置について説明する。
日本語によるデータベース検索は、通常キーワードの論
理和・論理積を入力することによって行われるものであ
るが、このキーワードを自然言語入力文から抽出し、そ
れに基づいてデータベース検索を行い、答えを表示もし
くは生成することが実験的に行われている。例えば、 「ライセンサ−がA社である技術導入契約Jという句か
ら ライセンサ−(A社)*技術導入契約 というキーワードの論理式を、 r  (r名詞1?が名詞2?である」)→名詞1? 
(名詞2?) f (係り文?△名詞?)→ f (係り文?) *f  (名詞?)ただし、?のつ
いた単語はその構文範躊に分類しうる文字列を表し、△
は文字列の連接を表わすO というようなかたちで定義される構文・論理式対応規則
fを用いて生成する。このような変換はデータベースの
定義域において既定義である属性に対応する単語が直接
用いられた場合のみにおいて有効である。
これに対して、例えば 「A社が特許を売った契約」 という句から ライセンサ−(A社)*技術導入契約 というキーワードの論理式を、 g (r名詞3が名詞4?を売る」)→“売る(主体:
名詞3?、対象:名詞4?)g(係り文?△名詞?)→ “名詞?’@g(係り文?)す h (″契約′@″売る(主体二名詞3?@法人す。
対象:名詞47@特許す)′)→ ライセンサ−(名詞3?)* 技術導入契約 ただし、?のついた単語はその構文範躊に分類しうる文
字列を表し、シングルクォーテーション(′)で囲われ
た部分は意味表現を表すものとし、まだ、@のついた文
字列の型は、その後のすのついた意味表現で制限される
というようなかたちで定義される構文・意味対応規則g
1意味・論理式対応規則りを用いて、生成する技術も存
在する。このような変換はデータベースの定義域中で未
定義の単語を用いて入力した場合にも有効であるが、こ
の場合にはデータベースに直接用いられない単語を利用
者が常に用いることが暗に仮定されている。
上記二側の示すように、従来の技術による自然言語対話
装置ではその装置毎に仮定された一定のレベルの利用者
に対してのみその効果を発揮するものである。
発明が解決しようとする課題 従来の自然言語対話装置においては、利用者のレベルを
固定したものと仮定して質問応答・検索などを行ってお
り、さまざまなレベルを有するさまざまな利用者に対応
できるものではなく、利用者のレベルに対しての汎用性
に欠けるという問題点を有していた。
本発明は上記に鑑み、利用者のさまざまな環境とレベル
に応じて対応することのできる自然言語対話装置を提供
することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の自然言語対話装置は
、利用者の自然言語入力文の意味表現を得るための手段
と、意味表現から利用者の持つ情報・知識を抽出するた
めの手段と、利用者の環境を分類するために予測される
推論規則と条件とをその分類毎に記憶する第1の記憶手
段と、利用者のレベルを分類するために上記推論規則と
条件とを予測される利用者のレベルにしたがってさらに
分類して記憶する第2の記憶手段と、利用者の自然言語
入力文の意味表現からその利用者を分類する環境を判定
する手段と、利用者の自然言語入力文の意味表現からそ
の利用者を分類するレベルを判定する手段と、分類され
た利用者の環境と、分類された利用者のレベルと、利用
者の環境を分類した推論規則および条件と、利用者のレ
ベルを分類した推論規則および条件とからその利用者へ
の質問文の意味表現を決定する手段と、R114的に得
られた意味表現から自然言語を生成する手段とを具備し
たものである。
作用 上記構成において、利用者の入力した自然言語文を解析
し、利用者の有する情報・知識を抽出して、Mlおよび
第2の記憶手段に格納されている推論規則と条件と比較
して利用者の環境とレベルとを判定し、その環境・レベ
ルに応じて次に利用者に対して質問する意図・内容に対
応する文を生成することによりさまざまなレベルのさま
ざまな利用者に対する適切な応答を行うことのできる自
然言語対話装置によって質問応答・検索などを行うこと
を可能とする。
実施例 第1図、第2図を用いて契約文書に関するデータベース
検索を日本語の対話によって実行する場合に関する本発
明の詳細な説明する。
第1図において、1は日本語入力を行うだめのキーボー
ドなどの入力装置、2は入力された日本語の構文・意味
解析を行ってその意味表現を得るために用いる構文・意
味解析装置、3は入力文の意味表現から検索すべき契約
文書に関して利用者が保持している情報・知識を得るた
めに用いる情報・知識抽出装置である。4は利用者の環
境を分類するための推論規則と条件をその分類毎に格納
した環境分類推論規則・条件格納装置の列、5は上記の
各環境分類推論規則・条件格納装置ごとに利用者のレベ
ルを分類するための推論規則・条件を個別に格納したレ
ベル分類推論規則・条件格納装置の列である。6は情報
・知識抽出装置3によって得られた情報・知識と環境分
類推論規則・条件格納装置の列4の一つの格納装置に格
納されている推論規則・条件とから利用者の環境を判定
し、その環境を分類する情報・知識を生成・修正するた
めの環境判定・環境分類情報知識生成修正装置、7は上
記環境判定・環境分類情報知識生成修正装置6により得
られる情報・知識を格納するための環境分類情報知識格
納装置、8は情報・知識抽出装置3によって得られた情
報・知識とレベル分類推論規則・条件格納装置の列5の
一つの格納装置に格納されている推論規則・条件とから
利用者のレベルを判定し、そのレベルを分類する情報・
知識を生成・修正するためのレベル判定・レベル分類情
報知識生成修正装置、9は上記レベル判定・レベル分類
情報知識生成修正装置8により得られる情報・知識を格
納するためのレベル分類情報知識格納装置である。10
は契約文書に関するデータベース、11は環境判定・環
境分類情報知識生成修正装置6により検索を開始して良
いことが判明した時点で環境分類情報知識格納装置7を
参照しデータベース検索用の命令を生成してデータベー
ス10に対して検索を行い検索結果の意味表現を得るだ
めのデータベース検索装置である。12は環境分類推論
規則・条件格納装置の列4の一つの格納装置に格納され
ている推論規則・条件、レベル分類推論規則・条件格納
装置の列5の一つの格納装置に格納されている推論規則
・条件、環境分類情報知識格納装置7に格納されている
情報・知識、およびレベル分類情報知識格納装置9に格
納されている情報・知識とから利用者に対する発話意図
・内容に相当する意味表現を生成したり、データベース
検索装置11の出力から利用者に対する発話意図・内容
に相当する意味表現を生成するための発話意図・発話内
容生成装置、13は発話意図・発話内容生成装置12か
ら得られる意味表現を用いて利用者に対する発話文を生
成するために用いる文生成装置、14は文生成装置13
で得られた日本語を表示するためのVDTなどの表示装
置14である。
以下、説明中でシングルクォーテーション(′)で囲わ
れている部分は意味表現記述であることを表している。
本実施例の装置の環境分類推論規則・条件格納装置の列
4、レベル分類推論規則・条件格納装置の列5中には、
あらかじめ、「左辺→右辺」の形式をした推論規則、推
論規則を構成する条件、推論規則に現れないが必要な条
件が格納されている。
環境分類推論規則・条件格納装置の列4に格納されてい
る推論規則・条件はその利用者の環境に対して利用者が
知ると知らないとに関わらず必要な推論規則・条件であ
る。これに対して、レベル分類推論規則・条件格納装置
の列5に格納されている推論規則・条件はその利用者の
環境に対して必要な推論規則・条件のうちその利用者が
実際に保持している推論規則・条件である。
以下、規則の中で、英字の大文字の後に疑問符(?)の
ついたものは変数を表すものとする。いま、第2図に示
すように環境分類推論規則・条件格納装置の列4中の一
つの環境分類推論規則・条件格納装置41中に以下の推
論規則・条件が格納されているとする。
推論規則: 特許を使う (主体:X?、特許:Y?。
製品:279時刻:W1 ?) 所有する(主体:V?、対象:Y?。
時刻:W2 ?)→ ライセンサ−(本体:V?) ライセンシー(本体:X?) 契約対象特許(本体:Y?)。
契約対象製品(本体:Z?) 条件: 特許を使う (主体:X?、特許:Y?。
製品=2?9時刻:W1 ?) 所有する(主体:V?、対象:Y?。
時刻:W2?) 重複している(時刻1:W1?。
時刻2 :W2 ?) ライセンサ−(本体:V?) ライセンシー(本体:X?) 契約対象特許(本体:Y?) 契約対象製品(本体:Z?) また、第2図に示すように環境分類推論規則・条件格納
装#41に格納されている環境分類推論規則・条件によ
って決めることができるレベル分類推論規則・条件格納
装置の列5中の一つのレベル分類推論規則・条件格納装
置51中に以下の推論規則・条件が格納されているとす
る。
推論規則: 特許を使う (主体:X?、特許:Y?。
製品:271時刻:W1 ?) 所有する(主体:V?、対象:Y?。
時刻:W2 ?)→ ライセンサ−(本体:V?) ライセンシー(本体:X?) 契約対象特許(本体:Y?) 契約対象製品(本体:Z?) 条件: 特許を使う (主体:X?、特許:Y?。
製品=2?1時刻:W1?) 所有する(主体:V?、対象:Y?。
時刻:W2?) 重複している(時刻1:W1?。
時刻2 :W2 ?) ライセンサ−(本体:V?) ライセンシー(本体:X?) 契約対象特許(本体:Y?) 契約対象製品(本体:Z?) また、第2図に示すようにやはり環境分類推論規則・条
件格納装置41に格納されている環境分類推論規則・条
件によって決めることができるレベル分類推論規則・条
件格納装置の列5のうちのレベル分類推論規則・条件格
納装置52中に以下の推論規則・条件が格納されている
とする。
推論規則:なし 条件: 特許を使う (主体:X?2%許:Y?。
製品:Z?1時刻:W1?) 所有する(主体:V?、対象:Y?。
時刻:W2?) 重複している(時刻1:W1?。
時刻2 :W2 ?) いま、利用者が入力装置1により、「A社が特許を使っ
ている契約を知りたい」という文を入力するとそれが文
字列11として出力される。構文・意味解析装置2は前
記の文字列11を受は取ると、下の(21)に示すよう
なその文の利用者の意図をあられす意味表現21を出力
する。
(21)  ’知りたい( 対象:契約( 内容:特許を使う ( 主体二人社) 情報・知識抽出装置3は、意味表現21に対して、利用
者の持つ情報として(31)に示すような意味表現31
を出力する。
(31)  ’特許を使う(主体:A社)環境判定・環
境分類情報知識生成修正装置6は意味表現31と環境分
類推論規則・条件格納装置4に格納されている推論規則
・条件とを比較し、利用者の環境を示すのにふされしい
推論規則・条件を格納した環境分類推論規則・条件格納
装置の列4のうちの一つの格納装置を決定して、それを
もとに得た情報・知識61を環境分類情報知識格納装置
7に格納し、意味表現31をレベル判定・レベル分類情
報知識生成修正装置8に渡す。この例では、第2図に示
した環境分類推論規則・条件格納装置41が選択される
環境分類推論規則・条件格納装置41に格納されている
推論規則・条件はまだ満たされていないので、次にレベ
ル判定・レベル分類情報知識生成修正装置8は意味表現
31とレベル分類推論規則・条件格納装置5に格納され
ている推論規則・条件のうち上記の環境分類推論規則・
条件格納装置41によって決められる推論規則・条件と
を比較し、利用者のレベルを示すのにふされしい推論規
則・条件を格納した格納装置を推定して、それをもとに
′得た情報・知識81をレベル分類情報知識格納装置9
に格納し、意味表現31を発話意図・発話内容生成装置
12に渡す。この例では、第2図に示したレベル分類推
論規則・条件格納装置52が選択される。
次に発話意図・発話内容生成装置12は意味表現31、
環境分類推論規則・条件格納装置41に格納されている
推論規則・条件、レベル分類推論規則・条件格納装置5
2に格納されている推論規則・条件、環境分類情報知識
格納装置7、およびレベル分類情報知識格納装置9を用
いて、環境分類情報知識格納装置7に格納されている情
報・知識が環境分類推論規則・条件格納装置41に格納
されている推論規則・条件を満たすようにするためにふ
されしい情報を利用者から得る動機付けとなるような発
話意図・発話内容を生成し、文生成装置13に渡す。
この場合には特許に関する詳細な情報を得ること、特許
を使っている製品に関する情報を得ることを目的とした
発話意図・発話内容を生成することが可能である。本実
施例では(121)に示すように特許に関する詳細な情
報を得ることを目的とじた発話意図・発話内容を示す意
味表現121を生成した例をあげる。
(121)  ’知りたい(対象:特許)上記の意味表
現121を受は取って、文生成装置13が(131)に
示すような日本語の発話文131を表示装置14に渡し
、表示装置14が発話文131を利用者に対して提示し
た状態を表している。
(131) r特許について教えてください」利用者は
この文に応答してさらに入力を行うので、その結果上記
と同様の処理が行われる。
この例ではレベル分類推論規則・条件を格納した格納装
置としてレベル分類推論規則・条件格納装置52を選択
したが、上記の発話文131に対する利用者の応答とし
て[契約対象特許は日本のものです」というような入力
文が得られた場合や、はじめの入力文11の代わりに「
A社がライセンシーとして特許を使っている契約を知り
たい」というような入力文が得られていた場合にはレベ
ル判定・レベル分類情報知識生成修正装置8はレベル分
類推論規則・条件格納装置51を選tqする。
このようにレベル判定・レベル分類情報知識生成修正装
置8は対話の途中において利用者の入力文に応じて用い
るべき推論規則・条件を格納したレベル分類推論規則・
条件格納装置を変更することができる。変更された場合
にはレベル分類情報知識格納装置9に格納されている情
報・知識も修正され、修正されたレベル分類情報知識格
納装置9に応じて発話意図・発話内容生成装置12は利
用者に対する発話意図・発話内容を決定する。
環境判定・環境分類情報知識生成修正装置6での比較プ
ロセスにおいて、すでに選択された環境分類推論規則・
条件格納装置41に格納されている推論規則・条件がす
べて満たされている場合には環境判定・環境分類情報知
識生成修正装置6は検索を始めよというコマンド62を
生成してデータベース検索装置11に渡す。データベー
ス検索装置]1はその時点での環境分類情報知識格納装
置7に格納されている情報・知識を用いてデータベース
検索用コマンド111を生成し、データベース10を検
索し、その検索結果である意味表現112を発話意図・
発話内容生成装置12に渡す。発話意図・発話内容生成
装置12は上記意味表現112を受は取って、それに対
応する発話意図・発話内容である意味表現122を決定
して文生成装置13に渡し、文生成装置13は意味表現
122をもとに日本語文132を生成し、表示装置14
は日本語文132を利用者に提示する0 発明の効果 以上のように、本発明は利用者の問題対象領域に対する
情報・知識を利用者の環境と利用者のその問題に対する
レベルの両方を判定するために利用することにより、当
該対象領域に関する操作を利用者の環境とレベルとの両
方に応じて制御し、さまざまな環境とレベルにおける利
用者に対応した自然言語の対話を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータベース検索システム
のブロック構成図、第2図は第1図に示した環境分類推
論規則・条件格納装置の列4とレベル分類推論規則・条
件格納装置の列5の構成を示す概念図である。 1・・・入力装置、2・・・構文・意味解析装置、3・
・・情報・知識抽出装置、4・・・環境分類推論規則・
条件格納装置の列、5・・・レベル分類推論規則・条件
格納装置の列、6・・・環境判定・環境分類情報知識生
成修正装置、7・・・環境分類情報知識格納装置、8・
・・レベル判定・レベル分類情報知識生成修正装置、9
・・・レベル分類情報知識格納装置、10・・・データ
ベース、11・・・データベース検索装置、12・・・
発話意図・発話内容生成装置、13・・・文生成装置、
14・・・表示装置、41.42・・環境分類推論規則
・条件格納装置、51.52.53・・・レベル分類推
論規則・条件格納装置。 特許出願人 工業技術院長 飯 塚 幸 三日 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 利用者の自然言語入力文の意味表現を得る手段と、意味
    表現から利用者の持つ情報・知識を抽出する手段と、利
    用者のおかれている対象問題に対する環境を分類するも
    のとして予測される推論規則と条件とをその分類毎に記
    憶する第1の記憶手段と、利用者の問題領域におけるレ
    ベルを分類するものとして上記推論規則と条件とを予測
    される利用者のレベルにしたがってさらに分類して記憶
    するための第2の記憶手段と、利用者の自然言語入力文
    の意味表現からその利用者を分類する環境を判定する手
    段と、利用者の自然言語入力文の意味表現からその利用
    者を分類するレベルを判定する手段と、分類された利用
    者の環境と、分類された利用者のレベルと、利用者の環
    境を分類した推論規則および条件と、利用者のレベルを
    分類した推論規則および条件とからその利用者への質問
    文の意味表現を決定する手段と、最終的に得られた意味
    表現から自然言語を生成する手段とを有する自然言語対
    話装置。
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JPS63219034A (ja) * 1987-03-09 1988-09-12 Agency Of Ind Science & Technol 自然言語対話装置

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