JPH02143302U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に基づく支持部保護構造が適用
された車輪懸架装置の要部構成平面図である。第
２図は第１図の要部拡大断面図である。 １……車輪、２……ハブキヤリア、３……ロワ
アーム、４……支持部、５……前側支持部、６…
…後側支持部、７……アツパアーム、８……シヨ
ツクアブソーバ、９……ナツクルアーム、１０…
…タイロツド、１１……端部、１２……ブツシユ
、１３……ブラケツト、１４……ロツド部材、１
４ａ……円筒部、１５……ブツシユ、１６……カ
ラー、１７……ブラケツト、１８……キヤツプ、
１８ａ……表面、１９……保護部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車輪懸架装置のリンク部材にあつて車体前後方
   向成分を有する向きに延在するロツド部を有する
   車体側端部を弾性的に前記車体に支持するべく、
   前記ロツド部を受容する前記車体側のブラケツト
   と、前記ブラケツトと前記ロツド部との間に介在
   するゴム性材料からなるブツシユとを有するリン
   ク部材の支持部保護構造であつて、 前記ブツシユと一体をなすように前記ゴム性材
   料にて前記ロツド部の前端面を覆つたことを特徴
   とするリンク部材の支持部保護構造。