JPH02142976U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案ステツピングモータの主要構造
部品を示す分解斜視図。第２図は本考案の実施例
であるステツピングモータの斜視図。 １……ケース、２，３，４，５，……ヨーク、
６，７……コイル、８……ロータ、９，１０……
カバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 軸方向にスリツト開口を備えている円筒状ケ
   ースの中に、複数のヨークがヨークに付設された
   半径方向突起により前記軸方向スリツト開口に係
   合して配置されているステツピングモータにおい
   て、前記ケースは両側端面が開いた円筒形状をし
   ており、前記軸方向スリツト開口はケースの両側
   端面をつなげる直線かつ巾が並行な形状をしてお
   り、複数のヨークが外周に半径方向突起を備えて
   おり、該複数のヨークの半径方向突起が前記ケー
   スの軸方向スリツト開口に係合することにより前
   記複数のヨークの接線方向の相対位置出しが可能
   となることを特徴とするステツピングモータ。 ２ ケースがロール状に巻かれる打ち抜き部品と
   して形成され、巻かれる前に平坦なシート材上に
   打ち抜かれたことを特徴とする請求項１記載のス
   テツピングモータ。