JPH0348343U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の回転子の縦断面図
、第２図は第１図の−矢視横断面図、第３図
は第１図のエアダクト部の正面図、第４図は第３
図の−矢視縦断面図、第５図は第３図を拡大
して示す斜視図、第６図は第２図のスパイダアー
ム部分を拡大して示す斜視図、第７図は鉄心およ
びエアダクトをダブテールに挿入するための説明
図、第８図は本発明の他の実施例の縦断面図、第
９図は第８図の−矢視横断面図、第１０図は
本考案の他の実施例を示す縦断面図である。 １……回転軸、２……スパイダアーム、３……
鉄心、４……コイル、５……エアーダクト、５ａ
……当板、５ｂ……ダクトピース、６ａ……ダブ
テール、６ｂ……突起状ダブテール、７……切込
み、８……ダブテールキー、９……ロータリム、
１０……キー、１１……回転子要部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 回転軸と、前記回転軸上に取付けられたスパ
   イダアームと、前記スパイダアームまたは前記ス
   パイダアームの外周に配されたロータリムの外周
   に円周方向に所定間隔をおいて配された突起状の
   ダブテールと、前記ダブテールに係合して取付け
   られた環状の鉄心と、前記鉄心の軸方向に所定間
   隔をもつて配されたエアダクトを含むものにおい
   て、 前記ダブテールの軸方向の適当位置に切込みを
   設け、前記切込みの巾を前記鉄心およびエアダク
   ト当板の厚みよりも大きくしたことを特徴とする
   回転電機の回転子。 ２ 請求項１に記載の前記ダブテールの切込み巾
   Ｔ_２をエアダクトピース高さよりも小さくしたこ
   とを特徴とする回転電機の回転子。 ３ 請求項１に記載の前記ダブテールは、他の部
   品と分離したものとし、内周側にもダブテールを
   配して前記スパイダアームまたは前記ロータリム
   と係合するようにしたことを特徴とする回転電機
   の回転子。 ４ 請求項１に記載の前記ダブテールは、前記ス
   パイダアームの外周に配した前記ロータリムの外
   周に設けたことを特徴とする回転電機の回転子。