JPH0374159U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案になる回転子の全体（ただし、
巻線前の状態）を示す斜視図、第２図は同じく正
面図、第３図は同じく側面図（ただし、巻線状態
の一部を示す）、第４図はリング上にマグネツト
ワイヤが層状に巻かれたことを示す正面断面図で
ある。第５図は変形例を示すリングの断面図であ
る。第６図は従来の回転子の正面図、第７図は同
じく側面図（ただし、巻線状態の一部を示す）、
第８図は従来の回転子に最初のコイルがシヤフト
にそつて立ち上がつていく状態を示す正面断面図
である。 図において、１……回転子、２……スロツト、
３……回転子鉄心、４……シヤフト、８……エン
ドプレート、９……リングである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 回転子鉄心の両端の絶縁板の外側にスロツト
   底に相当する部分からシヤフト外形部にいたる範
   囲に、シヤフト外形部に近いほど厚く、スロツト
   底部に近いほど薄い形状をもつ絶縁板とシヤフト
   と回転可能に設けたことを特徴とする回転子。 ２ 請求項１記載の回転子において、外形が円す
   い台をなす絶縁板を回転子鉄心の両端の絶縁板の
   外側に設けたことを特徴とする回転子。 ３ 請求項１記載の回転子において、外形が球面
   状の凸形状をなす絶縁板を回転子鉄心の両端の絶
   縁板の外側に設けたことを特徴とする回転子。 ４ 回転子鉄心の両端の絶縁板の外側に、スロツ
   ト底に相当する部分からシヤフト外形部にいたる
   範囲に、シヤフト外形部に近いほど厚く、スロツ
   ト底部に近いほど薄い形状をした絶縁板を設けた
   ことを特徴とする回転子。 ５ 請求項４記載の回転子において、外形が円す
   い台をなす絶縁板を回転子鉄心の両端の絶縁板の
   外側に設けたことを特徴とする回転子。 ６ 請求項４記載の回転子において、外形が球面
   状の凸形状をなす絶縁板を回転子鉄心の両端の絶
   縁板の外側に設けたことを特徴とする回転子。