JPH02142915U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は考案の実施例に係る外皮カツターの正
面図、第２図はその平面図、第３図はその左側面
図、第４図はその右側面図、第５図は第１図Ａ−
Ａ線断面図、第６図は押え板を除いた第１図Ａ−
Ａ線断面図、第７図は第１図Ｂ−Ｂ線断面図、第
８図は第２図Ｂ−Ｂ線断面図、第９図は切刃の拡
大正面図、第１０図はその拡大側面図、第１１図
、第１２図は使用状態図、第１３図は従来のカツ
ターの使用状態図である。 １０…外皮カツター、１２…割型挟着部、１４
…ロツク機構、１６…ハンドル部、１８…切刃部
、２０…挟着板、２６…ロツク板、２８…把手板
、３０…縦溝、３２…切刃、３６…押え板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 多数の心線を内部に密封した電話回線ケーブ
   ルの外皮を心線方向に切開するたあめのカツター
   であつて、 ケーブルの外周面に定着するための割型挟着部
   と、この割型挟着部のロツク機構と、この割型挟
   着部に設けられたハンドル部と、この割型挟着部
   の内面に突設されケーブルの外皮を切開するため
   の切刃部と、を備え、 ケーブルの外周面に着脱自在に定着させた割型
   挟着部をケーブルに沿つてスライドさせながら外
   皮をカツトし、内部の心線を露出させることを特
   徴とする電話回線ケーブル用外皮カツター。 ２ 前記割型挟着部が、ヒンジでもつて相互に枢
   着された一対の挟着板より成り、 前記割型挟着部のロツク機構が、一対の挟着板
   の開閉端をロツク保持するロツク板を有したこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の電話回線ケーブル用外皮カツター。 ３ 前記割型挟着部のハンドル部が、前記一対の
   挟着板の内、一方の挟着板の開閉端外面に突設さ
   れた把手板を有し、 前記割型挟着部の切刃部が、前記把手板の内面
   に設けられた縦溝と、この縦溝に上下誘導自在に
   嵌着された切刃と、この切刃を係止するための押
   え板と、を有したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第２項記載の電話回線ケーブル用外皮
   カツター。