JPH0214149A - 印刷機用ブランケットシリンダ - Google Patents
印刷機用ブランケットシリンダInfo
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- JPH0214149A JPH0214149A JP2955789A JP2955789A JPH0214149A JP H0214149 A JPH0214149 A JP H0214149A JP 2955789 A JP2955789 A JP 2955789A JP 2955789 A JP2955789 A JP 2955789A JP H0214149 A JPH0214149 A JP H0214149A
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Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
この発明は、印刷機のためのクリーニング装置、特にオ
フセット印刷機におけるブランケットシリンダをその印
刷機動作の中断もしくは減速を行うことなく清掃するた
めの真空ドライクリーニング装置に関するものである。
フセット印刷機におけるブランケットシリンダをその印
刷機動作の中断もしくは減速を行うことなく清掃するた
めの真空ドライクリーニング装置に関するものである。
オフセット印刷は活版印刷法に比して近年の新聞出版業
界における印刷法として優勢を占めるようになってきた
。これは部分的には、印刷像の鮮明度が向上したこと、
及び紙質が活版印刷で要求されるものより低い表面均一
性であっても印刷可能であるということに負うものであ
る。さらに、オフセット印刷が普及してきた別の重要な
要因は、オフセット印刷機に用いられる印刷プレートの
コストが低いということである。
界における印刷法として優勢を占めるようになってきた
。これは部分的には、印刷像の鮮明度が向上したこと、
及び紙質が活版印刷で要求されるものより低い表面均一
性であっても印刷可能であるということに負うものであ
る。さらに、オフセット印刷が普及してきた別の重要な
要因は、オフセット印刷機に用いられる印刷プレートの
コストが低いということである。
オフセット印刷機は、典型的にはブランケットシリンダ
、すなわち印刷プレートからインク像を受取るためのゴ
ムシリンダまたはゴム被覆シリンダを使用する。インク
像はここで2個のプランケラトシリンダ間、もしくはブ
ランケットシリンダ及び印刷シリンダ間を通るベーパ上
に転写される。ブランケッシリンダと接触して回転する
ように設計されたプレートシリンダの周面に沿っては、
1枚または複数枚の印刷プレートを被覆することにより
連続的な印刷が実行可能となる。
、すなわち印刷プレートからインク像を受取るためのゴ
ムシリンダまたはゴム被覆シリンダを使用する。インク
像はここで2個のプランケラトシリンダ間、もしくはブ
ランケットシリンダ及び印刷シリンダ間を通るベーパ上
に転写される。ブランケッシリンダと接触して回転する
ように設計されたプレートシリンダの周面に沿っては、
1枚または複数枚の印刷プレートを被覆することにより
連続的な印刷が実行可能となる。
ブランケット一対−ブランケット印刷動作において、ベ
ーパウェブは一方が他方のための印捺シリンダとして動
作するように配置された2個のブランケットシリンダ間
を通過し、その結果、ベーパウェブの両側面には同時に
印刷が行われる。
ーパウェブは一方が他方のための印捺シリンダとして動
作するように配置された2個のブランケットシリンダ間
を通過し、その結果、ベーパウェブの両側面には同時に
印刷が行われる。
連続オフセット印刷はベーパウェブから出てブランケッ
トシリンダ上に集積していく塵埃や繊維くずからなるい
わゆるリント類により悪影響を受ける。このリント類は
印刷物の品質を低下させる。ブランケットシリンダへの
リント類またはインクの集積は重大な不都合を生ずるた
め、これを清掃するにあたっては好ましくない運転の中
止が必要となる。これは特に新聞業界において、紙資源
のコスト上昇に従ってそれほど高級でない資質、したが
って、比較的リント容量の多い新聞紙を用いる場合に大
きな問題となる。
トシリンダ上に集積していく塵埃や繊維くずからなるい
わゆるリント類により悪影響を受ける。このリント類は
印刷物の品質を低下させる。ブランケットシリンダへの
リント類またはインクの集積は重大な不都合を生ずるた
め、これを清掃するにあたっては好ましくない運転の中
止が必要となる。これは特に新聞業界において、紙資源
のコスト上昇に従ってそれほど高級でない資質、したが
って、比較的リント容量の多い新聞紙を用いる場合に大
きな問題となる。
従来のブランケットシリンダ用真空装置はリント類を除
去するため、湿式真空系を用いるものであったこれらの
システムにおいては、ブランケットシリンダのセグメン
トが連続的に溶剤中に浸種されて、洗浄される。余分な
溶剤はそのブレード部に近接して配置された真空ヘッダ
を有するワイパにより除去される。これについては、例
えば、ロス、その他に対する米国特許第3835779
号を参照されたい。本発明は、リント、その他の異物を
除去するために完全なドライシステムを採用し、しかも
、従来のドライシステムのようなリント捕獲器を必要と
しないものである。
去するため、湿式真空系を用いるものであったこれらの
システムにおいては、ブランケットシリンダのセグメン
トが連続的に溶剤中に浸種されて、洗浄される。余分な
溶剤はそのブレード部に近接して配置された真空ヘッダ
を有するワイパにより除去される。これについては、例
えば、ロス、その他に対する米国特許第3835779
号を参照されたい。本発明は、リント、その他の異物を
除去するために完全なドライシステムを採用し、しかも
、従来のドライシステムのようなリント捕獲器を必要と
しないものである。
発明の目的及び定義
したがって、本発明の1つの目的は、印刷工程中におい
て印刷動作を中断し、もしくは余分な時間を費やすこと
なくブランケットシリンダを清掃するための装置を提供
することである。この装置は印刷物の鮮明度及び再現性
を高め、機械の停止をほとんどなくするものである。そ
れはまた、比較的リント容量の多い紙材料の使用を可能
にするものである。
て印刷動作を中断し、もしくは余分な時間を費やすこと
なくブランケットシリンダを清掃するための装置を提供
することである。この装置は印刷物の鮮明度及び再現性
を高め、機械の停止をほとんどなくするものである。そ
れはまた、比較的リント容量の多い紙材料の使用を可能
にするものである。
本発明の別の目的は、オフセット印刷機と一体化し、も
しくは現有の印刷機に適合するような付属装置として製
造するに適した装置を提供することである。
しくは現有の印刷機に適合するような付属装置として製
造するに適した装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、オペレータにより調整する
ことをも許容する、基本的には自動化機構として構成さ
れた真空ブランケットクリーナを提供することである。
ことをも許容する、基本的には自動化機構として構成さ
れた真空ブランケットクリーナを提供することである。
本発明のさらに別の目的は、ブランケットシリンダを摩
耗させないような改良された真空ブランケットクリーナ
を提供することである。
耗させないような改良された真空ブランケットクリーナ
を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、ブランケットの寿命を比較
的長くするような改良型真空ブランケットクリーナを提
供することである。
的長くするような改良型真空ブランケットクリーナを提
供することである。
本発明のさらに別の目的は、材料の損失を生ずることな
く動作するような改良型真空ブランケットクリーナを提
供することである。
く動作するような改良型真空ブランケットクリーナを提
供することである。
本発明のいま1つの目的は、プレート(刷版)を比較的
長寿命とするような改良型真空ブランケットクリーナを
提供することである。
長寿命とするような改良型真空ブランケットクリーナを
提供することである。
本発明において、印刷動作中にオフセット印刷機のブラ
ンケットシリンダを清掃するための装置は次のような構
造を有するブラシ及びブラシホルダを含むものである。
ンケットシリンダを清掃するための装置は次のような構
造を有するブラシ及びブラシホルダを含むものである。
これらのブラシ等は、エアシリンダを有し、かつブラシ
に連結された回動アームの運動に基づいてブランケッシ
リンダに向かって周期的に付勢される。ブランケットシ
リンダの回転に伴うブラシの作用は、ブランケットシリ
ンダからダスト及びリント類を解放するものである。ダ
スト及びリント類は次にブラシを包囲したハウジングを
含む真空系に吸引され、これらのブラシはまた不使用時
にシリンダから分離されるべきブラシ部分となるように
分割化される。選択的に分割化が実施不可能な場合には
、ブラシは横方向に位置調整自在とされ、これによって
種々の寸法のウェブと整合するようになっている。
に連結された回動アームの運動に基づいてブランケッシ
リンダに向かって周期的に付勢される。ブランケットシ
リンダの回転に伴うブラシの作用は、ブランケットシリ
ンダからダスト及びリント類を解放するものである。ダ
スト及びリント類は次にブラシを包囲したハウジングを
含む真空系に吸引され、これらのブラシはまた不使用時
にシリンダから分離されるべきブラシ部分となるように
分割化される。選択的に分割化が実施不可能な場合には
、ブラシは横方向に位置調整自在とされ、これによって
種々の寸法のウェブと整合するようになっている。
本発明のブランケットクリーナにおけるシリンダとの自
動的係合及び動作の頻度は、印刷機運転時間の長さ及び
印刷用紙のリント容量などのような種々に予測され、も
しくは監視される動作パラメータに応じてオペレータに
より調整される。本発明はさらに、ブランケットシリン
ダと係合するようにハウジング内に設けられた手段によ
り、リント類の解放及び真空系のシールの両機能を実行
させるものである。
動的係合及び動作の頻度は、印刷機運転時間の長さ及び
印刷用紙のリント容量などのような種々に予測され、も
しくは監視される動作パラメータに応じてオペレータに
より調整される。本発明はさらに、ブランケットシリン
ダと係合するようにハウジング内に設けられた手段によ
り、リント類の解放及び真空系のシールの両機能を実行
させるものである。
前述の、及びそれ以外の本発明の目的、構成及び効果は
以下に図面を参照して行う好ましい実施令の説明より明
らかになるであろう。
以下に図面を参照して行う好ましい実施令の説明より明
らかになるであろう。
実施例の説明
特に、第1図を参照すると、本発明の一実施例による乾
式ブランケットクリーナが示されている。概括して(2
0)で示すブランケットクリーナは少なくとも1個のブ
ラシ(24)からなるブラシ機構(22)及び真空手段
(図示せず)を含んでいる。
式ブランケットクリーナが示されている。概括して(2
0)で示すブランケットクリーナは少なくとも1個のブ
ラシ(24)からなるブラシ機構(22)及び真空手段
(図示せず)を含んでいる。
本発明のこの実施例によるブランケットクリーナは、ブ
ランケットシリンダ(28)に関連してそのシリンダ軸
と概して平行に取付けられている。ブランケットクリー
ナの支持ブラケット(30)はブランケットシリンダ(
28)のいずれか一端のやや外側における印刷機枠(図
示せず)に取付けられている。ブランケットクリーナ(
20)は回動アーム(34)により支持ブラケット(3
0)に連結されている。これらの回動アーム(34)は
ブランケットクリーナ(20)を支持及び移動させるた
め、ビン(36)のまわりに回動できるように支持され
ている。
ランケットシリンダ(28)に関連してそのシリンダ軸
と概して平行に取付けられている。ブランケットクリー
ナの支持ブラケット(30)はブランケットシリンダ(
28)のいずれか一端のやや外側における印刷機枠(図
示せず)に取付けられている。ブランケットクリーナ(
20)は回動アーム(34)により支持ブラケット(3
0)に連結されている。これらの回動アーム(34)は
ブランケットクリーナ(20)を支持及び移動させるた
め、ビン(36)のまわりに回動できるように支持され
ている。
ブランケットクリーナは概して2つの動作位置間に回動
するものである。これら二位置間の前記アーム(34)
の回動はこのアーム(34)に連結された複数のアクチ
ュエータ(38)により付勢される。アクチュエータと
してはなるべくなら空気駆動機構を採用すべきであるが
、所望に応じて電気的または油圧的な駆動機構を用いる
こともできる。前者(空気駆動)の場合には、常套的に
圧縮機室から供給される圧縮空気が用いられるが、電気
的または油圧的駆動機構による場合は、特別のエネルギ
供給室は不要である。ブランケットクリーナ(20)は
第1の動作位置において、ブランケットシリンダ(28
)から分離するように付勢され、これによって例えばブ
ラシの交換、機械の修理又は点検、もしくはウェブの交
換等が行われる。
するものである。これら二位置間の前記アーム(34)
の回動はこのアーム(34)に連結された複数のアクチ
ュエータ(38)により付勢される。アクチュエータと
してはなるべくなら空気駆動機構を採用すべきであるが
、所望に応じて電気的または油圧的な駆動機構を用いる
こともできる。前者(空気駆動)の場合には、常套的に
圧縮機室から供給される圧縮空気が用いられるが、電気
的または油圧的駆動機構による場合は、特別のエネルギ
供給室は不要である。ブランケットクリーナ(20)は
第1の動作位置において、ブランケットシリンダ(28
)から分離するように付勢され、これによって例えばブ
ラシの交換、機械の修理又は点検、もしくはウェブの交
換等が行われる。
第2の動作位置において、ブランケットクリーナ(20
)はプンケットシリンダ(28)の表面と接触する。こ
の第2位置において、ブランケットクリーナは清掃作用
を発揮し、ブランケットシリンダからくず又は破片、そ
の他のリント類の除去を行う。
)はプンケットシリンダ(28)の表面と接触する。こ
の第2位置において、ブランケットクリーナは清掃作用
を発揮し、ブランケットシリンダからくず又は破片、そ
の他のリント類の除去を行う。
一実施例におけるブランケットクリーナ(20)の真空
部分はブランケットシリンダ及びブラシ機構(22)の
長さ方向に沿ってのびる実質上U型断面のハウジング(
40)からなっている。ブラシ機構(22)はハウジン
グ(40)の内側に取付けられ、このノ1ウジングは回
動アーム(34)に固着される。ハウジング(40)は
ブラシホルダ(25)に保持されたブラシ(24)を備
えており、このブラシホルダ(25)は何らかの簡便な
方法でハウジング(40)に分離可能に取付けられ、必
要に応じて容易に交換できるようになっている。ブラシ
(24)は図示の通り、平行した一対の列として取付け
られ、比較的長寿命を有するものである。しかしながら
、連続的な使用はやがてその交換及び補修を必要とする
ことは明らかである。
部分はブランケットシリンダ及びブラシ機構(22)の
長さ方向に沿ってのびる実質上U型断面のハウジング(
40)からなっている。ブラシ機構(22)はハウジン
グ(40)の内側に取付けられ、このノ1ウジングは回
動アーム(34)に固着される。ハウジング(40)は
ブラシホルダ(25)に保持されたブラシ(24)を備
えており、このブラシホルダ(25)は何らかの簡便な
方法でハウジング(40)に分離可能に取付けられ、必
要に応じて容易に交換できるようになっている。ブラシ
(24)は図示の通り、平行した一対の列として取付け
られ、比較的長寿命を有するものである。しかしながら
、連続的な使用はやがてその交換及び補修を必要とする
ことは明らかである。
ここで、第5図及び第6図を参照すると、ブラシ機構の
2つの選択的な実施例が示されている。
2つの選択的な実施例が示されている。
第5図においては、ブラシホルダ(62)が複数の部分
に分割され、必要に応じて各部分を清掃中のブランケッ
トシリンダと接触させないために持ち上げることができ
るようになっている。すなわち、新聞印刷用ブランケッ
トシリンダは概して1/4頁用として形成される(ウェ
ブがブランケット全面に対応する2倍幅又はブランケッ
トの1/2面に対応する単位幅となる)ため、このよう
な分割セグメント化が要求されることになる。単位幅が
用いられる場合、インクはその全面を覆うウェブを有し
ないシリンダ面上に供給される。ブラシのセグメント化
はなるべくなら四分割として不使用領域におけるブラシ
が持ち上げられるようにする。
に分割され、必要に応じて各部分を清掃中のブランケッ
トシリンダと接触させないために持ち上げることができ
るようになっている。すなわち、新聞印刷用ブランケッ
トシリンダは概して1/4頁用として形成される(ウェ
ブがブランケット全面に対応する2倍幅又はブランケッ
トの1/2面に対応する単位幅となる)ため、このよう
な分割セグメント化が要求されることになる。単位幅が
用いられる場合、インクはその全面を覆うウェブを有し
ないシリンダ面上に供給される。ブラシのセグメント化
はなるべくなら四分割として不使用領域におけるブラシ
が持ち上げられるようにする。
第5図に示した実施例において、セグメントの持ち上げ
は、持ち上げ機構(65)のレバー(64)を下降位置
に向かって手動操作することにより達せられる。この操
作はブラシホルダ(62)に連結されたがイドロッド(
66)を持ち上げて、ブラシホルダの当該部分をブラン
ケットシリンダから分離するように作用するものである
。ブラシ機構はシリンダへの適応性をさらに大きくする
ため、必要に応じてさらに多くの部分に分割することが
できる。概して、ブラシ機構は四分割化することが最も
利用価値が高い。さらに、ブラシ機構部分の持ち上げは
別の効果的な手段により図示の手動操作手段、又は自動
もしくは半自動手段を介して実施することができる。
は、持ち上げ機構(65)のレバー(64)を下降位置
に向かって手動操作することにより達せられる。この操
作はブラシホルダ(62)に連結されたがイドロッド(
66)を持ち上げて、ブラシホルダの当該部分をブラン
ケットシリンダから分離するように作用するものである
。ブラシ機構はシリンダへの適応性をさらに大きくする
ため、必要に応じてさらに多くの部分に分割することが
できる。概して、ブラシ機構は四分割化することが最も
利用価値が高い。さらに、ブラシ機構部分の持ち上げは
別の効果的な手段により図示の手動操作手段、又は自動
もしくは半自動手段を介して実施することができる。
商業的なウェブ印刷においては、ブラシの分割セグメン
ト化は実施困難な場合がある。これは使用するウェブの
量が大きく変化することがあるからである。このような
場合、ブラシ機構はブランケットシリンダの幅方向に沿
って横向きに位置調整される(第6図参照)。第6図の
実施例において、ブラシホルダ(68)はハウジング(
70)のスロット(72)に沿って摺動できるように取
付けられている。プランを所望の横方向位置に維持する
ためには、ロック手段(74)が用いられる。第6図の
実施例において、ブラシを所望の位置に拘束するロック
手段としては、蝶ねじが用いられる。ブラシはこのよう
にして特定の利用形態に整合される。
ト化は実施困難な場合がある。これは使用するウェブの
量が大きく変化することがあるからである。このような
場合、ブラシ機構はブランケットシリンダの幅方向に沿
って横向きに位置調整される(第6図参照)。第6図の
実施例において、ブラシホルダ(68)はハウジング(
70)のスロット(72)に沿って摺動できるように取
付けられている。プランを所望の横方向位置に維持する
ためには、ロック手段(74)が用いられる。第6図の
実施例において、ブラシを所望の位置に拘束するロック
手段としては、蝶ねじが用いられる。ブラシはこのよう
にして特定の利用形態に整合される。
ブラシ(24)の材料としては、ブランケット(28)
の表面を損傷しにくいものである限り、種々のものが用
いられる。これらの材料には天然繊維及び合成繊維の両
方を含むものである。ブラシ(94)はまた、ブランケ
ットシリンダの表面を通る接線から90°までの角度に
おいて取付けられ、シリンダ周面からリント等の異物を
解放除去するそれらの能力を改善したものである。
の表面を損傷しにくいものである限り、種々のものが用
いられる。これらの材料には天然繊維及び合成繊維の両
方を含むものである。ブラシ(94)はまた、ブランケ
ットシリンダの表面を通る接線から90°までの角度に
おいて取付けられ、シリンダ周面からリント等の異物を
解放除去するそれらの能力を改善したものである。
ハウジング(40)は倒立U型断面のチャンネル形状に
おいてそれぞれ上面(44)と平行な側面(46)及び
(48)を有する。ハウジング(40)は2個の回動ア
ーム(34)間に取付けられ、下向き位置において、そ
の開口面がブランケットシリンダ(28)に対向するよ
うになっている。U型子ヤンネル状ハウジング(40)
は選択的に、かつ所望に応じてブランケットシリンダ(
28)の中心線に関する前方又は後方に取付けられても
よい。例えば、第4図はブラシがブランケットシリンダ
の中心線の前方に取付けられた実施例を示すものである
。
おいてそれぞれ上面(44)と平行な側面(46)及び
(48)を有する。ハウジング(40)は2個の回動ア
ーム(34)間に取付けられ、下向き位置において、そ
の開口面がブランケットシリンダ(28)に対向するよ
うになっている。U型子ヤンネル状ハウジング(40)
は選択的に、かつ所望に応じてブランケットシリンダ(
28)の中心線に関する前方又は後方に取付けられても
よい。例えば、第4図はブラシがブランケットシリンダ
の中心線の前方に取付けられた実施例を示すものである
。
少なくとも1個のブラシ(24)はハウジング(40)
の上面(44)にブラシホルダ(25)を介して、実質
上両側面(46)及び(48)と平行するように取付け
られ、クリーナが係合駆動されたとき、そのブラシがブ
ランケットシリンダの周面に接触してハウジング内に蓄
積されたリント類を解放する。選択的にハウジング(4
0)内には複数のブラシを行列配置し、ブランケットシ
リンダ(28)の表面からのリント類の解放を促進する
ことができる。
の上面(44)にブラシホルダ(25)を介して、実質
上両側面(46)及び(48)と平行するように取付け
られ、クリーナが係合駆動されたとき、そのブラシがブ
ランケットシリンダの周面に接触してハウジング内に蓄
積されたリント類を解放する。選択的にハウジング(4
0)内には複数のブラシを行列配置し、ブランケットシ
リンダ(28)の表面からのリント類の解放を促進する
ことができる。
ハウジング(40)の両側壁(46)及び(48)の終
端には、可撓性ワイパ(50)が配置される。このワイ
パ(50)はブランケットシリンダ(28)の表面に接
触して、ブランケットクリーナが係合したブランケット
シリンダに対するシール面を提供する。これらのワイパ
(50)はまた、ブランケットシリンダ(28)の表面
からリント等(52)を解放して排出するという役目を
も果たすものである。
端には、可撓性ワイパ(50)が配置される。このワイ
パ(50)はブランケットシリンダ(28)の表面に接
触して、ブランケットクリーナが係合したブランケット
シリンダに対するシール面を提供する。これらのワイパ
(50)はまた、ブランケットシリンダ(28)の表面
からリント等(52)を解放して排出するという役目を
も果たすものである。
解放されたリント類(52)は適当な真空系によりハウ
ジング(40)の内側から除去される。真空発生器(図
示せず)はホース(56)によりハウジング(40)の
真空ボート(58)に接続される。リント類(52)は
適当な装置配列(図示せず)内に設けられるべき真空手
段によりホース(56)を介して送り出される。
ジング(40)の内側から除去される。真空発生器(図
示せず)はホース(56)によりハウジング(40)の
真空ボート(58)に接続される。リント類(52)は
適当な装置配列(図示せず)内に設けられるべき真空手
段によりホース(56)を介して送り出される。
ここで、第2〜4図を参照すると、本発明の実施例に適
用されるブランケットに応じたブランケットクリーナの
概略動作が示されている。被印刷材料(60)のウェブ
は対向して回転するブランケットシリンダ(28)間を
通過してその正面及び背面の両側上に印刷される。この
印刷動作中において、ウェブ(60)から出るリント類
(52)はブランケットシリンダ(28)の面上に集積
され、そのまま放置すれば印刷物の印刷品質を低下させ
ることになる。
用されるブランケットに応じたブランケットクリーナの
概略動作が示されている。被印刷材料(60)のウェブ
は対向して回転するブランケットシリンダ(28)間を
通過してその正面及び背面の両側上に印刷される。この
印刷動作中において、ウェブ(60)から出るリント類
(52)はブランケットシリンダ(28)の面上に集積
され、そのまま放置すれば印刷物の印刷品質を低下させ
ることになる。
ブランケットシリンダ(28)の表面からこのリント類
を除去するため、概してブランケットシリンダ(28)
の頂上部に位置するプランケッシクリーナ(20)は、
アクチュエータ(38)として形成された適当な付勢手
段によりシリンダ面に圧接される。
を除去するため、概してブランケットシリンダ(28)
の頂上部に位置するプランケッシクリーナ(20)は、
アクチュエータ(38)として形成された適当な付勢手
段によりシリンダ面に圧接される。
股に、ブランケットクリーナ(20)を印刷動作の全期
間にわたってブランケットシリンダ(28)と連続的に
接触させる必要はない。しかしながら、大量のリント類
が短時間で集積するような場合には、印刷動作中を通じ
てブランケットクリーナをシリンダ面に係合させておく
ことが必要である。通常の動作条件において、ブランケ
ットクリーナ(20)はシリンダ面の清掃を所定の時間
だけ行うように周期的にブランケットシリンダの周面に
圧接させられる。
間にわたってブランケットシリンダ(28)と連続的に
接触させる必要はない。しかしながら、大量のリント類
が短時間で集積するような場合には、印刷動作中を通じ
てブランケットクリーナをシリンダ面に係合させておく
ことが必要である。通常の動作条件において、ブランケ
ットクリーナ(20)はシリンダ面の清掃を所定の時間
だけ行うように周期的にブランケットシリンダの周面に
圧接させられる。
この発明のブランケットクリーナの周期的動作は、印刷
機の回転又はオペレータからの命令に関連して動作する
常套的なタイミング機構により制御される。いかなる場
合でも、アクチュエータの動作はブランケットの清掃が
要求されるときに、そのアクチュエータ(38)を動作
させてクリーナを分離位置(第3図)から係合位置(第
2図)に移動させるように制御される。係合位置におい
て、ブラシ機構(22)のブラシ(24)はブランケッ
トシリンダ(28)の表面と接触する。ブラシ(24)
はブランケッシリンダ(28)を掃引するために用いら
れ、そのシリンダの所定の回転数に対して適用された後
、アクチュエータ(3釦が駆動されて、ブラシ機構(2
2)を第3図に示すような分離位置にもたらすものであ
る。
機の回転又はオペレータからの命令に関連して動作する
常套的なタイミング機構により制御される。いかなる場
合でも、アクチュエータの動作はブランケットの清掃が
要求されるときに、そのアクチュエータ(38)を動作
させてクリーナを分離位置(第3図)から係合位置(第
2図)に移動させるように制御される。係合位置におい
て、ブラシ機構(22)のブラシ(24)はブランケッ
トシリンダ(28)の表面と接触する。ブラシ(24)
はブランケッシリンダ(28)を掃引するために用いら
れ、そのシリンダの所定の回転数に対して適用された後
、アクチュエータ(3釦が駆動されて、ブラシ機構(2
2)を第3図に示すような分離位置にもたらすものであ
る。
ブラシ係合中において、ブラシ(24)により、またあ
る程度はワイパにより解放及び分離された所定量のリン
ト類は真空系によって吸引除去され、これにより印刷動
作中においてブランケットシリンダからリント類を効果
的に除去することができる。
る程度はワイパにより解放及び分離された所定量のリン
ト類は真空系によって吸引除去され、これにより印刷動
作中においてブランケットシリンダからリント類を効果
的に除去することができる。
以上述べた特定の実施例は装置化及び調整の容易さによ
って採用されたものであり、例えばブランケットシリン
ダ(28)上には種々の動作部分が物理的に配置され、
これらを組立及び補修のために容易に操作することがで
きる。本発明のより広い実施形態として、その他の構成
が採用されることはもちろんであるが、真空手段(56
)に関連してブラシ機構(22)を用いることにより従
来より用いられてきたリント捕獲機構の必要性をなくす
ることができる。
って採用されたものであり、例えばブランケットシリン
ダ(28)上には種々の動作部分が物理的に配置され、
これらを組立及び補修のために容易に操作することがで
きる。本発明のより広い実施形態として、その他の構成
が採用されることはもちろんであるが、真空手段(56
)に関連してブラシ機構(22)を用いることにより従
来より用いられてきたリント捕獲機構の必要性をなくす
ることができる。
変形例の一例としては、前述した他の流体動作源もしく
は他のタイミング機構を用いることによりアクチュエー
タの動作態様を異ならせることができる。また、所望に
応じて動作機構のシーケンスを変化させることができる
。
は他のタイミング機構を用いることによりアクチュエー
タの動作態様を異ならせることができる。また、所望に
応じて動作機構のシーケンスを変化させることができる
。
第1図は本発明の一実施例に従って構成された真空ブラ
ンケットクリーナシステムの部分斜視図、 第2図はその真空ブランケットクリーナシステムの係合
位置を示す側面図、 第3図はその真空ブランケットクリーナシステムの分離
位置をす側面図、 第4図はブラシ機構の拡大部分断面図、第5図は分割セ
グメントブラシを有するブラシ機構の正面断面図、 第6図は横方向に調整可能なブラシを有するブラシ機構
の正面断面図である。 (20)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブラン
ケットクリーナ(22)・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ブラシ機構(24)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ブラシ(25)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ブラシホルダ(28)・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ブランケットシリンダ(30)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・支持ブラケット(3
4)・・・・・・・・・・・・ (36)・・・・・・・・・・・・ (38)・・・・・・・・・・・・ (40)・・・・・・・・・・・・ (44)・・・・・・・・・・・・ (46)・・・・・・・・・・・・ (50)・・・・・・・・・・・・ (56)・・・・・・・・・・・・ (58)・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・回動アーム ・・・・・・ビン ・・・・・・アクチユエータ ・・・・・・ハウジング ・・・・・・上面 ・・・・・・側面 ・・・・・・可撓性ワイパ ・・・・・・ホース ・・・・・・真空ポート
ンケットクリーナシステムの部分斜視図、 第2図はその真空ブランケットクリーナシステムの係合
位置を示す側面図、 第3図はその真空ブランケットクリーナシステムの分離
位置をす側面図、 第4図はブラシ機構の拡大部分断面図、第5図は分割セ
グメントブラシを有するブラシ機構の正面断面図、 第6図は横方向に調整可能なブラシを有するブラシ機構
の正面断面図である。 (20)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブラン
ケットクリーナ(22)・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ブラシ機構(24)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ブラシ(25)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ブラシホルダ(28)・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ブランケットシリンダ(30)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・支持ブラケット(3
4)・・・・・・・・・・・・ (36)・・・・・・・・・・・・ (38)・・・・・・・・・・・・ (40)・・・・・・・・・・・・ (44)・・・・・・・・・・・・ (46)・・・・・・・・・・・・ (50)・・・・・・・・・・・・ (56)・・・・・・・・・・・・ (58)・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・回動アーム ・・・・・・ビン ・・・・・・アクチユエータ ・・・・・・ハウジング ・・・・・・上面 ・・・・・・側面 ・・・・・・可撓性ワイパ ・・・・・・ホース ・・・・・・真空ポート
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)印刷機枠上に取付けられた軸のまわりに回転する
少なくとも1つのブランケットシリンダを有するオフセ
ット印刷機のブランケッシリンダより塵埃及びリント類
を除去するための乾式真空装置であって、 (a)前記ブランケットシリンダに隣接して前記印刷機
枠に取付けられたブランケットクリーナ支持枠と、 (b)前記支持枠と前記印刷機枠とを移動可能に連結す
るアーム手段と、 (c)前記移動可能なアーム手段に固定された、前記ブ
ランケットシリンダの全長に沿って延びる頂壁及び2面
の側壁を有する実質上U型断面のブラシハウジング手段
であって、前記ブランケットシリンダの表面の一部を包
囲するものと、 (d)前記ハウジングと協同して前記ハウジング内に所
定時間中真空状態を発生する真空手段と、 (e)前記アーム手段を前記ブランケットシリンダから
遠ざかった第1の位置と前記ブラン ケットシリンダに近接した第2の位置との間において移
動させるための手段と、 (f)前記ハウジング手段内に取付けられ、前記アーム
手段が前記第2の位置に置かれたとき、前記ブランケッ
シシリンダと係合するようにしたブラシ手段とを備えた
ことにより、前記ブラシ手段が回転中の前記ブランケッ
トシリンダから塵埃及びリント類を解放して前記真空手
段及びハウジングが塵埃及びリント類を除去し得るよう
にし、その間においてそれらの塵埃及びリント類が環境
雰囲気中に逃げ出さないようにしたことを特徴とするブ
ランケットシリンダ用乾式真空装置。 前記ハウジングが、このハウジングから突出して前記ブ
ランケットシリンダと接触することにより、前記ブラシ
手段が前記ブランケットシリンダと係合したとき、前記
ブランケットシリンダと前記ハウジングとの間のシール
面を提供する手段を含むことを特徴とする請求項1記載
の装置。 (3)前記ブラシ手段が複数部分に分割されており、こ
れらの各部分が前記ブランケットシリンダ係合位置及び
分離位置の間で個々に移動可能であるようにしたことを
特徴とする請求項2記載の装置。 (4)前記ブラシ手段が少なくとも2部分に分割されて
いることを特徴とする請求項3記載の装置。 (5)前記ブラシが前記ハウジング手段より短い配列長
さを有し、かつ前記ハウジング手段の長さ方向に沿って
横方向に位置調整自在としたことを特徴とする請求項1
記載の装置。 (6)印刷機本体に動作可能に取付けられており、前記
印刷機のブランケットシリンダから分離した第1の位置
及び前記ブランケットシリンダに接触する第2の位置か
らなる少なくとも二位置間において移動可能に支持され
たブラシを含むブラシ機構と、 前記ブラシによって解放された塵埃その他の異物を受取
るための真空手段と を備えたことを特徴とする印刷機のブランケットシリン
ダを清掃するための乾式真空ブランケット清掃装置。 (7)印刷機に動作可能に取付けられた常時は非回転の
ブラシ機構であって、前記印刷機のブランケットシリン
ダから分離した第1の位置及び前記ブランケットシリン
ダと接触する第2の位置からなる少なくとも二位置間に
おいて移動可能に支持されたブラシを含むものと、 前記ブラシ機構を前記印刷機に取付けるための手段であ
って、前記ブラシ機構の前記ブランケットシリンダに関
する位置を調整するための手段を含むものと を備えたことを特徴とする印刷機のブランケットシリン
ダを清掃するための乾式真空ブランケット清掃装置。 (8)前記ブラシ機構が前記取付手段に分離可能に取付
けられた一対の直線状ブラシを含むものであることを特
徴とする請求項7記載の装置。 (9)前記アーム手段を移動させるための手段が空気駆
動されるものであることを特徴とする請求項1記載の装
置。 (10)前記ブラシ機構が少なくとも1つの直線状ブラ
シからなることを特徴とする請求項7記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/153,258 US4874609A (en) | 1985-03-16 | 1988-02-08 | Treatment of human viral infections |
US153258 | 1988-02-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214149A true JPH0214149A (ja) | 1990-01-18 |
JPH0457499B2 JPH0457499B2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=22546425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2955789A Granted JPH0214149A (ja) | 1988-02-08 | 1989-02-08 | 印刷機用ブランケットシリンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0214149A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54123784A (en) * | 1978-03-17 | 1979-09-26 | Nikka Kk | Forced sucking device of printing machine washing waste liquor |
JPS6170036U (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-13 |
-
1989
- 1989-02-08 JP JP2955789A patent/JPH0214149A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54123784A (en) * | 1978-03-17 | 1979-09-26 | Nikka Kk | Forced sucking device of printing machine washing waste liquor |
JPS6170036U (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0457499B2 (ja) | 1992-09-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |