JPH0214029A - 携行用の糸検査器セット - Google Patents

携行用の糸検査器セット

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Publication number
JPH0214029A
JPH0214029A JP6442588A JP6442588A JPH0214029A JP H0214029 A JPH0214029 A JP H0214029A JP 6442588 A JP6442588 A JP 6442588A JP 6442588 A JP6442588 A JP 6442588A JP H0214029 A JPH0214029 A JP H0214029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
instruments
case
thread
measuring device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6442588A
Other languages
English (en)
Inventor
Manao Yamamoto
山本 真名夫
Akio Kawashima
川嶋 昭男
Keiji Mizuno
水野 恵二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa Boseki KK
Daiwabo Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Boseki KK
Daiwabo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa Boseki KK, Daiwabo Co Ltd filed Critical Daiwa Boseki KK
Priority to JP6442588A priority Critical patent/JPH0214029A/ja
Publication of JPH0214029A publication Critical patent/JPH0214029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/32Counting, measuring, recording or registering devices

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は携行用の糸検査器セット、詳しくは紡績糸の太
さ1強さ、撚数1斑等の糸のおよその品質を現場にて計
測するに好都合な携行用の糸検査器セットに関するもの
である。
(従来の技術) 紡績工場において製造された各種の糸は、出荷に先立っ
て品種毎に少量ずつす〉アリンクし、そのサンフ“リン
グ試料を検査室において公認σ)計測機器により、糸の
太さく番手)、単糸強力、撚数、あるいは糸斑等を検査
している。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のようにして出荷する紡績糸は、そのサンプル7、
(f’lについて厳しいチエツクが行われてはいるが、
出荷先(ユーザー)においては糸の品質を確=2するた
めの試験設備のない工場が多く、購入した糸に不審を抱
いたとき、一部に不良個所が発見さノしたとき、あるい
は例えば編立ての具りが2、わしくないときなどの事態
が生じた場自には、糸の出荷元(メーカー)に連絡し、
メーカーは担当咎を派遣してユーザーから指摘事項を聴
取するとともに1問題となっている糸の一部を自社に持
ち帰り、再検査をしているのが現状である。そのためメ
ーカー側においては予期しない多くの時間と労力を必要
とし、またユーザー側においては自分自社の目によって
糸の品質を確認することができないなど双Hに不都合が
生じているのが実体である。
本発明は糸のおよその品質をユーザー側において計測し
確認することができる携行用の糸検査器セ・lトを提供
するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明による携行用の糸検査器セットは、ill長器1
番手測定器、検撚器、単糸強力計、黒板巻き器等の紡績
糸検査用の複数の計器が正規の計器よりもコンパクトに
形成されて携行可能な1つのケースに収容され、このケ
ースを支持台として該ケースに所望の計器が取り付けら
れるように各計器には底片部または支柱部が設けられ、
該ケース側の一部に該計器の嵌合部または支柱部と直接
または中間ロッドを介して使用状態に設置するための支
持部を@えてなり、この1つのケースをメーカー側の担
当者がユーザー側に持参し、あるいはユーザー側におい
てこの糸検査器セットを4備しておくことにより1例え
ば糸斑の状態を見る場合。
ケースを開いて黒板巻き器を取り出してケースに立設し
、黒板を取付け、ハンドル操作することによって、該黒
板にピッチの細かい螺旋状に紡績糸を巻付けできるよう
になしたものである。
ケース内に収容する計器の種類は使用頻度の多寡により
A定されるものであり、少なくとも測長器9番手測定器
、検撚器、華糸強力計、黒板巻き器等は不可欠であり、
他に好ましくはスナール測定器や繊維の種類を調べる煮
沸染色器1毛羽数測定器あるいは温湿度計、ポケットコ
ンピュータ。
拡大鏡等の小物を組合せて収容しておくとよい。
ケースとしては軽量にして頑丈なアタッシュケースタイ
プが望ましく、内部は上記した各計器が整頓されて収容
されるように区画し、各計器の収容位置を特定しておく
とよい。
(fj  用) ケースは複数の糸検査計器を収容l−て携行を便利にす
るとともに各計器の支持ベース作用を奏する。また各計
器は糸のおよその品質の検査機能を果たし、正規な試験
器はどの高精度は得られないにしても、現場にて糸質を
数値にて表示し、紡績糸の検査室を代行する。
(実施例) 以下本発明の実施例を示した図面について説明すると、
第1図はいくつかの糸検査器をケース内に収容した状態
の平面図、そして第2図はケースから取り出した主要な
糸検査器を示しているものであって、(1)はケース、
 (II)は測長計、(21)−は番手測定器、 (3
1)は検撚器、 (41>は黒板巻き器、 (61)は
単糸強力計、そして(7I)はスナール測定器であって
、これら各計器はケース(1)内への収容と携行性を考
慮しtできるだけコンパクトにかつ軽量に作られている
1記ケース(1)には各計器を該ケース(1)−Lに設
置するための差込み孔(2)を有するいくつかの支持部
(3)(3)が設けられ、また各計器の下部には設置用
の嵌合部(4)または支柱部+が設けられ、該ケース(
1)の支持部(3)に直接または中間ロッド(6)を介
して取付けられるようになっている。
測長器〈11)は、第2図に示したごとく外周に多数の
ビン<12)(+2)を環状にM設した巻取り円板(1
3)と、該円板(13)を回転させるための歯車(14
)、ビニオン(+5)およびハンドル(1(、)を備え
、該ハンドル(16)を1回転させると糸ガイド(17
)を通して該円板(13)に巻取られた糸(Y)の長さ
が例えば3ヤードになるように設定され、糸を30ヤー
ド、60ヤードあるいは120ヤードの長さに巻取るに
好都合な構造となっている9 番手測定器(21)は第3図に例示しているように一定
長の糸の重量を測定し、その重量から糸の太さ(番手)
が読みとられるように構成されていて、上記した測長器
(II)によって一定長の糸を小さな4状に巻取り、そ
の定長糸(y+ )reフ lり(22)に引掛けて計
器することによりその重量どそれに対応する糸の太さが
指針(23)に表れるようになっている。この番手測定
器(21)は1g単位の重量測定機能を有するゼンマイ
バネ計り、トーションバランサー等の小型の計量器を改
良することによっても得ることができる。
検撚器(31)は第4図に示しているように所定間隔(
25,4as単位の間隔1本実施例においては25.4
止)を保って対向配置した静止クリ・ツブ(32)と回
転クリ・ツブ(33)および該回転クリップ(33)の
軸(34)を一端側において回転させるためのハンドル
(35)、該軸(34)の回転数を計測表示するための
つオーム(36)、指針(37)と表示部(38)等を
備え、クリップ02)(33)間に糸(Y)を自然な緊
張状態にセ・ソトしたのちまずハンドル(35)でもっ
て回転クリップ(33)を鎖糸(Y)の撚方向とは逆に
回転させ、この解撚によって撚がOとなって鎖糸(Y)
が最も弛んだ時点における軸(34)の回転数指針(3
7)で読みとることによって、または撚がOとなった時
点からさらに同方向に軸(37)を回転させて鎖糸(Y
)がセット時と同程度の自然な緊張状態となった時点の
軸(37)の回転数を2で除すことによって糸(Y)の
撚数が解るようになっている。
なお上記した操作において糸(Y)が最も弛んだ時点、
およびセット時と同程度の緊張状態となった時点を判別
するため、セットした糸(Y)の中間部にゼムクリップ
程度の小さい重錘を引掛け。
引掛けた時点のその重錘の位置、解撚によって最降トー
位置に達しな重錘の位置、再施撚によって上昇する重錘
の位置をスケール〈39)で観察しながら検撚するとよ
い。
黒板巻き器(41)は、第5図および第6図に示したご
と(、[−字状をなしたフレーム(42)の−四部に回
転自在に軸支されたハンドル(43)と、該ハンドル軸
(44)の先端部に固定した黒板クリップ(45)を崗
え、他側に螺軸(46)が回転可能に支持されて該螺軸
(45)と上記ハンドル軸(44)とはプーリー(47
N4g)とタイミングベルト(49)の手段によって結
ばれ、該ハンドル(43)を回転させると、黒板クリッ
プ(45)と螺軸(46)とが同方向に回転するように
なっている8該螺軸(46)には該螺軸(46)の回転
によって移動されるスライドブロック(50)を備え、
該スライドブロック(50)上にテンション円板(51
)および糸ガイド(52)を備えた部材(53)が立設
されていて、クリップ(45)に黒板(54)を取付け
テンション円板(51)、糸ガイド(52)を通して引
出した糸を該黒板(54)の一端側に止着し、しかるの
ちハンドル(43)を回転操作することによって該黒板
<uikに所定の細かいピッチ(20〜25本/25.
41)でもって糸を巻付けることができるようになって
いる。 (55)はスライドブロック(511)の1部
において螺軸(46)と噛み合う爪部材(56)を離脱
あるいは係合させるための操作突起である。
単糸張力計(61)は、動“作軸(62)の端部にクリ
ップまたはフック(63)を備えダイアル部にW指針を
備えたところの微小な引張り力を感知できるバネ計り(
64)が基板(65)上に取付けられてなり、上記した
黒板巻き器(41)と組合して使用するようになってい
る。即ち第10図に示したごとく黒板巻き器(41)と
該単糸張力計(61)とをケース(1)上に間隔をおい
て設置し、黒板巻き器(41)のスライドブロック(5
0)を単糸張力計(61)側に移動させて該スライドブ
ロック(50)上の糸ガイド(52)とバネ計り(64
)のフック(63)との間隔を25(1に調整し。
次いで糸ガイド(52)とフック(63)または任意の
クリップとの間に糸(Y)を自然緊張状態にセ・ソトし
、しかるのち黒板巻き器(41)のハンドル(43)を
操作してスライドブロック(50)を単糸張力計(61
)から遠ざかる方向に徐々に移動させ、糸(Y)が切断
した時点のバネ計り(64)、の目盛を読むことによっ
て糸(Y)の単糸強力が測定されるようになっている。
スケール測定器(71)は、第8図および第9図に示す
ごとく水平方向の目盛(72)を備えたプレート(73
)と5糸(Y)を上下方向にジグザグ状に張り渡すため
の上方クリップ<74)(74)および下方ビン075
)(乃)とを備えてなり1図示したごとく糸(Y)をジ
グザグ状に張り渡したのち上方のクリッ′プ(73)(
73)に糸(Y)を挟持し、しかるのち下方ビン(75
)(75)から糸(Y)を外すとともに所定の重錘を吊
り下げると糸(Y)は上方クリップ(74)(74)間
において撚による縮み現象によって隣接する糸が下端部
から捩れて蒋み合い収縮してY字状となる。この収縮度
合・、即ち捩れて絡み合って糸の7字形となった3条の
糸の交点(Y2)の位置をアレー) (73)の目盛(
71)により読みとることによってスケールの度合を測
定できるようになっている。
−ト記し7た糸の検査作業は、ケース(1)内に収容さ
れている上記各計器(II)(2+><31>(41)
(61>等のそれぞれを個別にあるいは2個組きわせて
ケース(1)に設けている支持部(3)に直接または第
11図に示したごとき中間ロッド(6)を介して取付け
、該ケース(1)をベース台となして行われる。第12
図は測長器(11)の取付は状態を示している。ケース
(1)に計器を取付ける手段としては、上記したように
各計器のF部分に上下方向に指向した角孔を備えfS嵌
合部(4)を設け。
またケース(1)の所定個所に上下方向に指向した同形
の差し込み孔(2ン備えるいくつかの支持部(3)(3
)を設け、上下端部が鎖孔に嵌合可能な角軸部(6^)
(6A)となっている各計器共通の中間ロッド(6)を
介して取付けるとよい。上記角孔および角軸部は取付け
られた計器の回動を防止するためのもめであって、必ず
しも角孔や角軸部でなくてもよいことは勿論である。
(発明の効果) 」−記したごとく本発明による糸検査轄セットは、測長
器(11)、番手測定器(21>、検撚器(31)、黒
板巻き2ii(41)、単糸張力計(61)等の紡績糸
検査用の複数種の計器が正規の計器よりもコンバクl−
に形成されてそれぞれの計器の一部に設置用の嵌合部(
4)または支柱が設けられ、上記各計器を直接または中
間ロットを介して使用状態に設置できるいくつかの支持
部(3)が設けられた1つの可搬型ケース(1)に収容
してなるものであるから、このケース(1)を携行して
ユーザー訪問を行えば、ユーザーの現場において糸の品
質のチエツクが実施でき、また同種の池の糸との比較も
可能となって糸の良否が即座に判別することかできる。
そして上記のように糸の主要な検査器が1つのケース内
にまとめられているため、このケースをユーザー側にお
いて準備しておけば所望時に僅かなスペースでもって主
要項目にわたり糸の検査と行なうことができ、 jlJ
人した糸の大体の品質を自己の手によって確認すること
ができる。
なお、実施例に示した検撚器(31)および単糸強力試
験器(61)の試験データと正規な検撚機(自動)およ
び単糸張力計(自動)によって計測1〜たデータとを比
較したところ第1表および第2表の通りであった。
第  1  表 n=10 第2表 n=10
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示したものであって。 第1図はケースの蓋を開いた状態の平面図、第2図、第
3図は測長器1番手測定器の概略斜視図。 第4U′Aは検撚器の正面図、第5図および第6図は黒
板巻き器の斜視図およびスライドブロック部の拡大図、
第7図は単糸張力計の斜視図、第8図および第9図はス
ナール測定器の使用要領を示した、それぞれ正面図、第
10図は屯糸強力計の使用4に!ふと示す斜視図、第1
1図および第12図は中間ロッドおよび測長器の取付は
状態を示した斜視図である6 (1)はケース、(3)は支持部、(4)は嵌合部、<
11)は測長器、(21)は番手測定器、(31)は検
撚器、(41)は黒板巻き器。 (61)は単糸張力計、(71)はスナール測定器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 測長器、番手測定器、単糸強力計、検撚器、黒板巻き器
    等の紡績検査用の複数種の計器が正規の計器よりもコン
    パクトに形成されてそれぞれの計器の1部に設置用の嵌
    合部または支柱部が設けられ、上記各計器を、直接また
    は中間ロッドを介して使用状態に設置できるいくつかの
    支持部が設けられた1つの可搬型ケース内に収容してい
    ることを特徴とする携行用の糸検査器セット。
JP6442588A 1988-03-16 1988-03-16 携行用の糸検査器セット Pending JPH0214029A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104233544A (zh) * 2014-07-13 2014-12-24 张萍 一种伞式变周长的纱框
CN107741210A (zh) * 2017-11-07 2018-02-27 盐城工业职业技术学院 摇黑板机以及摇黑板机组件

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104233544A (zh) * 2014-07-13 2014-12-24 张萍 一种伞式变周长的纱框
CN107741210A (zh) * 2017-11-07 2018-02-27 盐城工业职业技术学院 摇黑板机以及摇黑板机组件
CN107741210B (zh) * 2017-11-07 2023-08-18 盐城工业职业技术学院 摇黑板机

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