JPH02139056A - 液体の吐出又は噴出用ノズル - Google Patents

液体の吐出又は噴出用ノズル

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JPH02139056A
JPH02139056A JP29068888A JP29068888A JPH02139056A JP H02139056 A JPH02139056 A JP H02139056A JP 29068888 A JP29068888 A JP 29068888A JP 29068888 A JP29068888 A JP 29068888A JP H02139056 A JPH02139056 A JP H02139056A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は液体の吐出又は噴出用ノズルに係る。
[従来の技術] 元来、液体の吐出又は噴出用ノズルというのは、ガン上
に固定され、ハンドガンの場合を除いては、そのガンも
固定されているもので、ノズルよりの液体の吐出又は噴
出方向は固定的であった。従ってそれらの方向を変える
ときは、ガンの取付方向を変えるには手間がかかること
であるので、その都度必要とする方向を有するノズルを
製作し準備することが必要であったのである。
[解決しようとする問題点] 上述の如く、従来のノズルにおいては、吐出又は噴出方
向の異なる度に、それらに適応する方向を有するノズル
を製作していたが、それらの交換に要する手間1時間及
び製作費などは少なくなかったのである。
本発明の動機は、上述の如き浪費を少なくすることであ
った。
[問題点を解決するための手段] 本発明の目的は、−個のノズルをもって、任意の方向に
、また複数の方向に液体を吐出又は噴出するノズルを提
供することである。
本発明の要旨は、中央部に穴の明けられ、必要とする厚
さと形とを有する板に対し、先ず上記穴側から外方に向
けて貫通するオリフィスを穿(うが)ち、そのオリフィ
ス付き板を、ノズルボディ内に収め、それをスライド回
転することにより上記オリフィスを所望する方向に向け
てセットし、しかる後上記ボディの両側より緊締用ボル
トをもって固定して、所要のオリフィス方向を有するノ
ズルを構成するものである。
本発明のノズルの端造を図面によって詳細に説明する。
第1図を参照されたい0本ノズル(1)のポイントは、
スライド回転するオリフィス付板(3)が組込まれてい
ることである°、オリフィス付板とは、第2図に示すよ
うに、中央部に穴(7H)のあいた板に、その穴側から
鎖板(3)の外方に向け、導入孔(4)を介して穿(う
が)かれたオリフィス(5)を有する板(3)のことで
ある。
該オリフィス付板(3)の−面を第1図に示すように。
ノズルボディ(2)内側に設けられた面に当て、他の面
をノズルボディとキー勘合するナツト(8)の面とフィ
ツトさせ、上記ボディ(2)の一方便よりボルト(6)
を挿入、上記オリフィス付板(3)の真中にあけられて
いる穴(7H)を通し、上記キー付きナツト(8)にネ
ジ込んで、上記オリイス付板(3)を緊締固定するもの
である。この固定の際に、第3図に示すように、上記オ
リフィスの方向を所望する方向(5,5a、5b、5c
、5d。
・・・・・)にスライド回転し乍ら決めることが必要で
ある。
上記オリフィス付板(3)の穴(7H)の内側と、差し
込まれたボルト(6)との間には、ある隙間(7C)が
設けられ、MJ1間は、上記ボディ(2)内に設けられ
た連絡通路(9)を介して、液体の供給孔(10)に接
続される。なお、オリフィス付板の外形状は第2図に示
すような円形又は第12図に示すような多角形でもよい
またそれらオリフィス付板(3)の外面上に設けられて
いる盲穴(3H,23H)は、鎖板のオリフィスの方向
C″′〜”b ”)を調整するときに用いられる工具(
ドライバーなど)の差し込み用のものである。
上述の説明においては、オリフィス付板の一枚の場合を
述べたが、同板を複数枚とすることもできる。第4図を
参照さ九たい、同形のオリフィス付板(13,13a。
13b、・・・)を複数枚、同軸心上に並べ、これらを
まとめて−束となし、上述と同じく、ボルト(16)と
キー付きナツト(18)をもって緊締固定する。即ち多
孔ノズルが構成されるのである。この場合、各オリフィ
ス付板(t3,13a、13b、・・・)のそれぞれの
オリフィスの方向は、第5図及び第6図に示すように、
任意にスライド回転し乍ら所望する方向に設定すること
ができるのである。更に本構造における特長は、それぞ
れのオリフィス(15,15a、15b−)の方向角度
(αI! α29 ”31α9.・・・)には、最少角
度に制限されることなく自由な方向を選ぶことができる
のである。(従来は第15図及び第17図にも見られる
ように、オリフィスの開き角度β又はγには、製作上の
都合から、自ら最少の制限があったのである。) [作用コ 先ず、オリフィス付板の一枚の場合のノズルの作用につ
いて説明する。第1図及び第3図を参照されたい、オリ
フィス付板(3)は、半固定の状態において、それらが
スライド回転さ九つつそれらのオリフィス(5)が所望
する方向に向けて緊締固定されている0例えば、第3図
においてオリフィスが鉛直線に対し角度”α”傾いて固
定されているものとする。液体(L)は、その供給口(
10)より供給され、同口に接続されている本ノズル(
1)のボディ(2)内の連結通路(9)を通って、緊締
用ボルト(6)とオリフィス付板(3)との隙間(7C
)内に入り込む、そして、その隙間を通り、オリフィス
付板(3)のオリフィス導入孔(4)を通ってオリフィ
ス(5)内に入る。同オリフィスより、設定された角度
”α”傾いて。
液体は吐出又は噴出される。
次に複数のオリフィス付板の組込まれたノズル(11)
の場合について説明する。これらのオリフィスは、第6
図に示すように、互いに角度(α1.α2.α2.・・
・)の設定角度をもって緊締固定されているものとする
。第4図を参照されたい、液体(L8)は、上記の場合
と同じく、液体の供給口(20)より1本ノズルボディ
(12)内の連結通路(工9)を通り、緊締用ボルト(
16)とオリフィス付板(13,13a、13b、−)
との隙間(17G)を通り、上記各オリフィス付板上の
それぞれの導入孔(14゜14a、14b、・・・)に
入り、それらに連通ずるオリフィス(15,15a、1
5b、・・・)を通って外部に吐出又は噴出される。こ
の場合の吐出又は噴出方向は、上述の如く、互いに角度
(α1.α2.α1.・・・)を保って行われるのであ
る。
なお、取扱う液体としては、低粘度のもの例えば溶媒か
ら、高粘度のもの例えばホットメルト接着剤などにも適
用することができる。
[実施例] その1゜ オリフィス付板上にオリフィスチップを突出させて設け
たものである。第7図及び第8図を参照されたい、これ
らはオリフィス付板が複数の場合のものを示しているが
、各オリフィス付板(23,23a、23b、−)の外
方に向け、それぞれのオリフィス導入孔(24,24a
24b、・・・)を介してオリフィスチップ(30,3
0a。
30b、−)内のオリフィス(25,25a、25b。
・・・)の設けられたものである。これらオリフィス付
板(23,23a、23b、・・・)の各オリフィスの
方向を、互いに所望する角度(α8.α6.α7.・・
・)をもって取付けたもの、即ち角(っの)型多孔ノズ
ル(21)が構成されるのである。
上記構造の作用を説明する前に、従来の多孔ノズルの特
に高粘度液体例えばホットメルト接着剤等を吐出した場
合の状態について説明する。先ず、お椀(わん)型ノズ
ルについて説明する。第15図を参照されたい、お椀型
ノズル(61)の先端部に二個のノズル孔(65a 。
65b、)があけられている、回礼からホットメルトが
吐出し、それが中断した場合、同図に見られるように。
該ノズル孔(65a、65b)の開孔部の外周辺上にホ
ットメルトの滴状化した残留物即ち残渣(Z)が付着す
る。これは、ホットメルトの吐出が”断”となった時に
その高粘度であるため、糸引き現象が発生し、またその
糸が切れて凝集し、上記ノズル孔周辺部ちノズル先端部
の下面中央部に溜まり付着するものである。そして次の
吐出再開に当り、これら残留物即ち残渣(Z)が、新た
に吐出するホットメルトの勢いに引き連れられ、それ自
体の重さも加わってその真下方向に落ちる(B、c)、
その結果、第16図に見られるように、先ず、上記多孔
ノズル(61)のほぼ中央部の真下に落ち(B、d)、
それに続いてそれぞれのノズル孔(65a、65b)の
吐出方向に向って糸を引きつつ(B、Q)、左右に振り
分けられ、二列のビードBユa、B1bが吐布されるの
である。
そしてそれらの紐状のビードB、a、B、bの終点にお
いては、同ノズル(61)よりのホットメルトの断”に
よりまた糸を引< (BJ e)−このように、吐布さ
九たビードの両端の始末は端正を欠いたものとなってい
たのである。これらの不具合を解消するために、当発明
者は。
角(つの)型多孔ノズル(67)を試用した。予想通り
上述の諸問題は解決された。即ち第18図に示すように
、各ビードの両端は端正となったのである。角型多孔ノ
ズルとは第17図に示すように、前述のお椀型のノズル
孔部に、オリフィスチップ(66a、66b)の埋め込
まれたものである。該角型多孔ノズルの場合には、ノズ
ル孔開孔部周辺即ちオリフィスチップの先端が尖鋭化さ
れているため、その面積が前述のお椀型と較べて極めて
小であり、従って付着する残渣量も少なく、それらの滴
状化や、それらと吐出流との間に発生する糸引き現象も
少なくなるのである。
上述のように、糸引き現象は解決さ九たが、もう−っの
問題が残っている。それはオリフィスチップ(66a。
66b、・・・)の開き角度”γ″は固定されているた
め、吐布された複数のビードB2a、B、bの間隔d□
も固定的である。従って、これら間隔d□の相違するビ
ードを吐布する場合には、それに相応したオリフィスチ
ップの開き角度を有する角型多孔ノズルを製作準備する
必要がある。実際問題として、これらビード間隔の相異
するケースは比較的多く、その都度、それらの角型多孔
ノズルを製作し多数準備することは、経費上からも大き
な間層となるのである。
次に本実施例における実験データを記載する6(1)取
扱い液体    ホットメルト接着剤(2)角(つの)
型オリフィスチップ付板の寸法穴明き円板    外径
       10朧内径        2.5■ 厚さ        2.0m オリフィスチップ 外径        1.3園(埋
め込み部1.5m) 長さ         4.0− 埋め込み部長さ   2.0II11 尖鋭端部径0.65〜0.40m オリフィス    径    0.45〜0.02mこ
のように構成された角型多孔ノズル(21)より吐出さ
れたホットメルトのビードの形状は、第11図に示すよ
うに、それら両端の端末(Bi、Be)に、糸引きなど
の不都合は見られず、端正なものが得られたのである。
また、それらビードBの間隔(d、d□rdt・・・)
も。
上記オリフィスチップ(25,25a、25b、・・・
)の開き角度(α6.α6.α1.・・・)の選択によ
って自由に得られるのである。
ただし、これらビード(B)の初め(Bi)と終り(B
e)とは若干のピッチのズレ(S)が生じるが、実際上
は殆んど開運とはならない。
なお、円板を第12図に示す如く多角形板としてもよい
、これも角度調整の場合には都合が良い。
その2゜ 本例は、各オリフィス付板上のオリフィスに対する液体
の分配を、緊締用ボルトの内部孔より行なうものである
。第13図を参照されたい、緊締用ボルト(46)の外
周面は、上記オリフィス板(43,43a、43b。
・・・)上の各穴(471(、・・・)の内面とそれぞ
れ勘合すると共に、それらの穴に対応して環状溝(47
,47a。
47b、・・・)が設けられている(第14図参照)、
また上記ボルト(46)の内部軸線上には、該ボルトの
先端部又は頭部の何れか一方から盲孔の導入孔(51)
が明けられ、該導入孔と上記環状溝(47,47a、4
7b。
・・)は分配孔(49,49a、49b、・・・)によ
って連通されている。そして上記盲孔(51)の開孔部
をガンなどよりの液体供給口(55)に接続するもので
ある。
なお、上記供給口(55)を上記ボルト(46)の頭部
にて継ぎ、腋部よりボルト軸内に導入孔(56)を明け
てもよい。
次にその作用を説明する。ガンなどのバルブの”開”に
より、液体L3が供給口(55)より緊締用ボルト(4
6)内のオリフィス導入孔(51)に入る。それより各
分配孔(49,49a、49b、−)を通って、各オリ
フィス付板(43,43a、43b、−)の穴部(47
H)における環状溝(47,47a、47b、・・・)
内に入り、更に各オリフィス導入孔(44,44a、4
4b、  ・・)を通ってそれぞれのオリフィス(45
,45a、45b、・・・)より外部に吐出又は噴出さ
れるのである。
[発明の効果] 本発明による液体の吐出又は噴出用ノズルによれば。
同ノズル内に組込まれた単数又は複数のオリフィス付板
をスライド回転することにより、オリフィス方向を選定
固定し、所望するオリフィス方向を有するノズルを得る
ことができるので、−個のノズルをもって、多数孔かつ
多方向の多機能を発揮する。これはコスト低減上大いに
寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるオリフィス付板の組込まれたノズ
ルの側断面図  第2図は同上オリフィス付板の斜視図
  第3図は第1図における”A″−”A”断面であり
。 オリフィス付板をスライド回転してオリフィスの多方向
を選定する状態説明図  第4図は複数のオリフィス付
板の組込まれたノズルの側断面図  第5図は第4図に
おけるオリフィス付板をスライド回転してそれらのオリ
フィスを各方向に向けて選定した”C”矢視図  第6
図は第4図及び第5図の状態の′B″−”B″′断面図
  第7図は実施例その1.における角(つの)型多孔
ノズルの側断面図  第8図は第7図のノズル内に組込
まれたオリフィス付板の斜視図  第9図は第7図上に
おけるオリフィス付板のオリフィスを各方向に向けた”
E”矢視図第10図は第9図における状態の第7図上n
 DN−”D″断面図  第11図はオリフィス付板の
オリフィスを各方向に設定して吐出した場合のビード吐
布パターンの平面図  第12図はオリフィスチップ付
角型板の斜視図第13図は実施例その2.における角(
つの)型多孔ノズルの側断面図  第14図は環状溝部
の斜視図第15図は従来のお椀型多孔ノズルの断面図 
 第16図は同上ノズルによるビード吐布パターンの平
面図第17図は角(つの)型多孔ノズルの断面図  第
18図は同上ノズルによるビード吐布パターンの平面図
符号の説明 3.13,13a、13b−オリフィス付板  5,1
.5゜15a、15b・、、オリフィス  6,16,
26.46・・・緊締用ボルト  7H,17H,27
H,47H・・・オリフィス付板上の穴  7c、17
c、27c・・・オリフィス付板上の穴の内面と緊締用
ボルトの外周面との隙間47.47a、47b・−環状
溝  23 、23 a 、 23 b −及び43,
43a、43b・・・オリフィスチップ付板30.30
a、30b−−−及び50.50 a 、50 b−オ
リフィスチップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、板(3)に対し直角方向に穴(7H)が明けられ、
    その穴(7H)より外方に向けて穿かれたオリフィス(
    5)を有するオリフィス付板(3)の片面を、ノズルボ
    ディ(2)内に設けられた面部に当てて収め、かつ上記
    ノズルボディ(2)の外側の一方よりボルト(6)を差
    し込み、該ボルト(6)をその外周面と上記穴(7H)
    との間に所要の隙間(7C)を設けて通し、該ボルトの
    他方を上記ノズルボディ(2)とキー勘合するナット(
    8)をネジ勘合し、上記オリフィス付板(3)を緊締固
    定することを特徴とする液体の吐出又は噴出用ノズル。 2、オリフィス付板(3)が、複数個(13、13a、
    13b、……)同軸心上に重ね合わせられることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の液体の吐出又は噴出
    用ノズル。 3、オリフィス付板が、穴(27H)が直角に明けられ
    、その穴(27H)より外方に向けて導入孔(24)を
    介してオリフィスチップ(30)の設けられたオリフィ
    スチップ付板(23)であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項及び第2項記載の液体の吐出又は噴出用ノ
    ズル。 4、板(43)に直角に穴(47H)が明けられ、その
    穴(47H)より外方に向けて穿かれたオリフィスを有
    するオリフィス付板の片面を、ノズルボディ(42)内
    に設けられた面部に当てて収め、かつ上記ノズルボディ
    (42)の外側の一方よりボルト(46)を差し込んで
    上記穴(47H)と勘合させ、該ボルト(46)の他端
    を上記ノズルボディ(42)とキー勘合するナット(5
    2)とネジ勘合して上記オリフィス付板(43)を緊締
    固定し、更に、上記ボルト(46)の軸内には、該ボル
    ト(46)の何れか一方より盲孔(51又は56)を設
    け、該盲孔の内側より、それに直角かつ上記オリフィス
    板(43)の穴(47H)の内側に対応する位置に分配
    孔(49)が設けられ、更に上記盲孔(51又は56)
    の開口部は液体供給口(55)に接続されることを特徴
    とする液体の吐出又は噴出用ノズル。 5、オリフィス付板(43)が、複数個(43、43a
    、43b、……)同軸心上に重ね合わせられることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載の液体の吐出又は噴
    出用ノズル。 6、オリフィス付板が、穴(47H)が直角方向に明け
    られ、その穴(47H)より外方に向けて導入孔(44
    )を介してオリフィスチップ(50)の設けられたオリ
    フィスチップ付板(43)であることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項又は第5項記載の液体の吐出又は噴出
    用ノズル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110801951A (zh) * 2018-08-05 2020-02-18 大连理工大学 一种带多孔并联式喷孔的喷嘴
CN110801950A (zh) * 2018-08-05 2020-02-18 大连理工大学 一种带部分扭转式窄缝型喷孔的喷嘴

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CN110801951A (zh) * 2018-08-05 2020-02-18 大连理工大学 一种带多孔并联式喷孔的喷嘴
CN110801950A (zh) * 2018-08-05 2020-02-18 大连理工大学 一种带部分扭转式窄缝型喷孔的喷嘴

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