JPH02139020U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るチツプソーの実施例を示
す一部の拡大正面図、第２図は同チツプソーの実
施例を示す全体の正面図、第３図は同実施例にお
けるチツプの斜視図、第４図イ，ロ，ハ，ニは同
チツプソーにおけるチツプの他の実施例を夫々示
す各正面図、第５図は同チツプソーにおけるチツ
プの更に他の実施例を示す斜視図、第６図は同チ
ツプソーにおける他の実施例を示す正面図、第７
図イは中間のすくい面が形成されない場合の正面
図、第７図ロは本考案に係るチツプソーを用いた
切削時の状態を示す正面図、第７図ニは同チツプ
ソーを用いた切削時の状態を示す正面図、第８図
イ，ロ，ハは従来のチツプソーの一部を示す各拡
大正面図である。 Ｄ……刃物台金、１……歯部、２……チツプ、
３，４，５，５ａ，５ｂ……すくい面、α，β，
γ……すくい角、３ａ，４ａ，６……円弧面、７
……逃げ面。

補正 平２．４．３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１２頁第９行目に「第７図ニは」とあ
るのを「第７図ハは」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円板状の刃物台金の外周縁に複数個のチツ
   プを配設したチツプソーにおいて、 各チツプは、刃物台金の中心線に対してマイナ
   スに傾斜するすくい角を有し刃先側に位置する第
   １のすくい面と、該中心線に対してプラスに傾斜
   するすくい角を有し刃底側に位置する第２のすく
   い面を設け、該第１のすくい面と第２のすくい面
   の間に少なくとも１個以上のすくい面を設けたこ
   とを特徴とするチツプソー。 (2) 前記第１のすくい面と第２のすくい面は平
   面であることを特徴とする請求項第１項記載のチ
   ツプソー。 (3) 前記第１のすくい面と第２のすくい面の少
   なくとも一方は円弧面であることを特徴とする請
   求項第１項記載のチツプソー。 (4) 前記第１のすくい面と第２のすくい面の間
   に設けられるすくい面は平面であることを特徴と
   する請求項第１項記載のチツプソー。 (5) 前記第１のすくい面と第２のすくい面の間
   に設けられるすくい面が円弧面であることを特徴
   とする請求項第１項記載のチツプソー。