JPH02137840A - 写真用ロールフィルムのスプール - Google Patents
写真用ロールフィルムのスプールInfo
- Publication number
- JPH02137840A JPH02137840A JP29327188A JP29327188A JPH02137840A JP H02137840 A JPH02137840 A JP H02137840A JP 29327188 A JP29327188 A JP 29327188A JP 29327188 A JP29327188 A JP 29327188A JP H02137840 A JPH02137840 A JP H02137840A
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- Japan
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- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000004831 Hot glue Substances 0.000 description 1
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Natural products C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 125000003011 styrenyl group Chemical group [H]\C(*)=C(/[H])C1=C([H])C([H])=C([H])C([H])=C1[H] 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C3/00—Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は写真用ロールフィルムを構成するスプールの改
良に関する。
良に関する。
120サイズの写真用ロールフィルムは第5図及び第1
1図に示すように遮光紙3と写真フィルム12が、接着
紙13によって接着されスプールlに重ね巻きされてお
り、又図示はしてないが220サイズの写真用ロールフ
ィルムは写真フィルムの両端部がリーダー及びトレーラ
と呼ばれる遮光紙に接合され、スプールに巻きつけられ
ている。そしていずれにしても巻き終わりの端末部7は
第7図及び第8図に6で示す線で裏側に折りまげられそ
の上に第6図に示すような封緘4aを第5図に示すよう
な帯状に1巻以上巻いて熱溶融接着剤5によって貼付は
解は止めにしていた。
1図に示すように遮光紙3と写真フィルム12が、接着
紙13によって接着されスプールlに重ね巻きされてお
り、又図示はしてないが220サイズの写真用ロールフ
ィルムは写真フィルムの両端部がリーダー及びトレーラ
と呼ばれる遮光紙に接合され、スプールに巻きつけられ
ている。そしていずれにしても巻き終わりの端末部7は
第7図及び第8図に6で示す線で裏側に折りまげられそ
の上に第6図に示すような封緘4aを第5図に示すよう
な帯状に1巻以上巻いて熱溶融接着剤5によって貼付は
解は止めにしていた。
このようなロールフィルムをカメラに装填するときは前
記封緘4aを破りそのロールフィルムの巻芯にある第9
図に示すようなスプールをカメラのフィルムスドック部
へ装着し、解かれた遮光紙先端部をカメラの巻き取り部
に装着された前記巻芯のスプールと同寸法のスプールの
スリット孔11に挿入する。そして第1θ図に示すよう
に前記遮光紙の折れ線6が該スリット内に入口からQま
で入りきりこれ以上挿入できない状態にする。そしてこ
の状態でカメラに望ましい設計目標として与えられた0
、2kg〜0.3kgの引出し荷重を生ずる程度の駆動
力によって巻き取りを開始しl駒ずつ撮影するごとに順
次フィルムの巻き取りを行っている。
記封緘4aを破りそのロールフィルムの巻芯にある第9
図に示すようなスプールをカメラのフィルムスドック部
へ装着し、解かれた遮光紙先端部をカメラの巻き取り部
に装着された前記巻芯のスプールと同寸法のスプールの
スリット孔11に挿入する。そして第1θ図に示すよう
に前記遮光紙の折れ線6が該スリット内に入口からQま
で入りきりこれ以上挿入できない状態にする。そしてこ
の状態でカメラに望ましい設計目標として与えられた0
、2kg〜0.3kgの引出し荷重を生ずる程度の駆動
力によって巻き取りを開始しl駒ずつ撮影するごとに順
次フィルムの巻き取りを行っている。
そして、撮影が終了し、巻き取り終わったプロm=フィ
ルムはカメラから取出されその末端に解け止めの封緘4
bを貼り付けて現像魁理にまわされる。
ルムはカメラから取出されその末端に解け止めの封緘4
bを貼り付けて現像魁理にまわされる。
ここで巻き取りはカメラのノブによって撮影者によって
手動で行われることもあるし、又、カメラ内蔵の電動機
によって行われることもある。しかしそのトルクはほぼ
一定に調整され、−収約にカメラの望ましい目標として
フィルムに対して、0.2kg〜0゜3kgの引き出し
荷重が生ずるように設計されている。
手動で行われることもあるし、又、カメラ内蔵の電動機
によって行われることもある。しかしそのトルクはほぼ
一定に調整され、−収約にカメラの望ましい目標として
フィルムに対して、0.2kg〜0゜3kgの引き出し
荷重が生ずるように設計されている。
又、遮光紙先端をスプールのスリットに挿入して最初に
巻き上げるときには該先端がスリットからはずれないよ
うに遮光紙を手でスプールに押しつけるようにして、2
〜3回転巻き取ってから定常の巻き取りを行うようにし
ていた。
巻き上げるときには該先端がスリットからはずれないよ
うに遮光紙を手でスプールに押しつけるようにして、2
〜3回転巻き取ってから定常の巻き取りを行うようにし
ていた。
前述のように、遮光紙先端をカメラに装着された巻き取
りスプールのスリットに挿入したまま巻き取りを開始す
ると該遮光紙先端がスリットから外れ巻き取れないとい
うことがしばしばある。これを防止するために最初の2
〜3巻きは人が指などで解は止めのための補助動作を行
いながら装填作業を行わねばならなかった。
りスプールのスリットに挿入したまま巻き取りを開始す
ると該遮光紙先端がスリットから外れ巻き取れないとい
うことがしばしばある。これを防止するために最初の2
〜3巻きは人が指などで解は止めのための補助動作を行
いながら装填作業を行わねばならなかった。
このような操作はカメラや感光材料を取り扱ったり普及
させたりする上で極めて好ましくない。
させたりする上で極めて好ましくない。
本・発明はこのような課題を解決して簡単確実で安心し
てカメラへの装填が完了できるようなスプールを提供す
ることを目的にする。
てカメラへの装填が完了できるようなスプールを提供す
ることを目的にする。
この目的は、遮光紙先端挿入用スリットを有し該スリッ
トの内部の隙間の少なくとも一部を該スリットの入口又
は出口の隙間よりも小さくしたことを特徴とする写真用
ロールフィルムのスプールによって達成される。
トの内部の隙間の少なくとも一部を該スリットの入口又
は出口の隙間よりも小さくしたことを特徴とする写真用
ロールフィルムのスプールによって達成される。
第11第2の実施例の構成をそれぞれ第1図及び第2図
の側断面図と第3図の正面図によって説明する。
の側断面図と第3図の正面図によって説明する。
スプール100の両側の7ランジ101の内側には遮光
紙3が巻き付けられる円筒軸部112が配設され該軸部
の軸に平行にスリット口113が該軸に対称に設けられ
て該スリットの入口又は出口を形成している。そして、
スリット内部の中央部は隆起部114又は115を形成
し、スリットの上下方向に対称に挟小部116が構成さ
れている。
紙3が巻き付けられる円筒軸部112が配設され該軸部
の軸に平行にスリット口113が該軸に対称に設けられ
て該スリットの入口又は出口を形成している。そして、
スリット内部の中央部は隆起部114又は115を形成
し、スリットの上下方向に対称に挟小部116が構成さ
れている。
該挟小部116は軸方向に途切れていてもよく、連続し
ていてもよい。第1図に示すものは入口又は出口から中
央部の挟小部116までなだらかな曲面でスリット内部
が形成され入口又は出口を形成するスリット口13には
従来の−様な隙間のスリットをもつスプールと同様に−
様な平行平坦部113Aが形成され同じような角度のエ
ツジが構成されている。そして遮光紙先端は該スリット
の入口側のスリット口113に円滑に入り更になだらか
な曲面に沿って次第に中央部の挟小部116に挿入され
さらに出口側のスリット口113に突きぬけるようにし
である。
ていてもよい。第1図に示すものは入口又は出口から中
央部の挟小部116までなだらかな曲面でスリット内部
が形成され入口又は出口を形成するスリット口13には
従来の−様な隙間のスリットをもつスプールと同様に−
様な平行平坦部113Aが形成され同じような角度のエ
ツジが構成されている。そして遮光紙先端は該スリット
の入口側のスリット口113に円滑に入り更になだらか
な曲面に沿って次第に中央部の挟小部116に挿入され
さらに出口側のスリット口113に突きぬけるようにし
である。
又、第2図の側断面図に示すように第2の実施例ではス
プールの入口又は出口を形成するスリット口113に一
部平行平坦部113Aをのこし該平行平坦部の終わりか
ら中央部の隆起部115にかけて形成される斜めの平面
116Aによって挟小部116が構成されている。この
場合にはスリット入口のエツジの角度は従来のものと同
じ角度になっている。
プールの入口又は出口を形成するスリット口113に一
部平行平坦部113Aをのこし該平行平坦部の終わりか
ら中央部の隆起部115にかけて形成される斜めの平面
116Aによって挟小部116が構成されている。この
場合にはスリット入口のエツジの角度は従来のものと同
じ角度になっている。
さて第9図に示す従来のスプール10のスリット11に
遮光紙先端部が第10図に示すように挿入されてスプー
ルlOの回転トルクが与えられて遮光紙3に引出力が付
加されたときの挙動をビデオ撮影によって解析したがそ
の経過の要部を示すと第4図のようになる。
遮光紙先端部が第10図に示すように挿入されてスプー
ルlOの回転トルクが与えられて遮光紙3に引出力が付
加されたときの挙動をビデオ撮影によって解析したがそ
の経過の要部を示すと第4図のようになる。
即ち図の(1)は挿入された直後を示し、遮光紙先端1
4はスリット11の外に突出し折線6はスリット上面に
接触し該先端14と折線6の中間の遮光紙の部分はロー
ルフィルムの巻かれたままになった状態によって生ずる
巻きぐせと材質によって弾性をもったカールを形成し、
そのカールの凸面の一部はスリット下面に、凹部の一部
はスリット上面のエツジ部に接触して平衡を保たれてい
る。
4はスリット11の外に突出し折線6はスリット上面に
接触し該先端14と折線6の中間の遮光紙の部分はロー
ルフィルムの巻かれたままになった状態によって生ずる
巻きぐせと材質によって弾性をもったカールを形成し、
そのカールの凸面の一部はスリット下面に、凹部の一部
はスリット上面のエツジ部に接触して平衡を保たれてい
る。
ここで一定の引出し力Tを遮光紙に付加し、そのTを除
々に増加させると前記カールの凸面はスリット下面に接
触しながら図の(2)、(3>に示すように移動し図の
(4)に示すような状態になり、前述のようなカール凸
面のスリット下面への接触ははずれ引出し力に対する係
止力は遮光紙端部の一部とスリットllの上部エツジへ
の接触圧及びスリット11の下部エツジへの接触圧によ
って生ずる遮光紙とスプール間の摩擦抵抗によって保た
れる。
々に増加させると前記カールの凸面はスリット下面に接
触しながら図の(2)、(3>に示すように移動し図の
(4)に示すような状態になり、前述のようなカール凸
面のスリット下面への接触ははずれ引出し力に対する係
止力は遮光紙端部の一部とスリットllの上部エツジへ
の接触圧及びスリット11の下部エツジへの接触圧によ
って生ずる遮光紙とスプール間の摩擦抵抗によって保た
れる。
以後、更に図の(4)、(5)、(6)で示すように遮
光紙はスリットの上部エツジ及び下部エツジに押圧され
て引出し力に対して定常状態の係止力を維持して行く。
光紙はスリットの上部エツジ及び下部エツジに押圧され
て引出し力に対して定常状態の係止力を維持して行く。
そして図の(6)に示すように進み先端14がスリット
上部エツジに一致するようになる。
上部エツジに一致するようになる。
以後遮光紙先端部はスリット上面部に全面接触し図の(
7)、(8)、(9)、(10)に示すように推移し図
の(11)の状態で上面への接触はほとんど先端14の
部分のみとなる。これを過ぎて更に引出し力を加えると
図の(12)のような状態になり先端14の部分のみの
スリット11への接触が消え係止が完全に外れて遮光紙
はスプールから抜けきってしまう。
7)、(8)、(9)、(10)に示すように推移し図
の(11)の状態で上面への接触はほとんど先端14の
部分のみとなる。これを過ぎて更に引出し力を加えると
図の(12)のような状態になり先端14の部分のみの
スリット11への接触が消え係止が完全に外れて遮光紙
はスプールから抜けきってしまう。
このような挙動を示す遮光紙とスプールの係止力の大小
関係は前述のように0寸法の大小にも大きく関係し更に
、スリット11の上面下面間の寸法即ちスリット間隙の
大きさにも関係しているわけではあるが、スリット間隙
が小さい程遮光紙先端部のカールによる弾性抵抗は増大
し、更に遮光紙スプール間の摩擦係数を乗じた摩擦抵抗
は同様に増大することになる。
関係は前述のように0寸法の大小にも大きく関係し更に
、スリット11の上面下面間の寸法即ちスリット間隙の
大きさにも関係しているわけではあるが、スリット間隙
が小さい程遮光紙先端部のカールによる弾性抵抗は増大
し、更に遮光紙スプール間の摩擦係数を乗じた摩擦抵抗
は同様に増大することになる。
しかし、摩擦抵抗が大きくなり遮光紙はスプールlOか
ら抜けずらくなり有利であるが全体のスリット間隙を小
さくしてしまうと、遮光紙先端をスリットに挿入するこ
と自体が大変困難なことになる。
ら抜けずらくなり有利であるが全体のスリット間隙を小
さくしてしまうと、遮光紙先端をスリットに挿入するこ
と自体が大変困難なことになる。
そこで、スリットの入口又は出口を形成するスリット口
113は従来通り大きくしたままスプールの中央部で挟
小部116を構成させ、そこを通過する遮光紙が摩擦抵
抗によって抜けずらくするようにした。これにより、遮
光紙の装填作業が困難になることなく、挟小部116の
隙間寸法がl+*mのとき遮光紙先端が挟小部116を
通過するときの抵抗力は0゜7〜1.4kgにも達し、
したがってカメラに設定されている0、2〜0.3kg
の引き出し力のかかる範囲では巻き取りによって、スプ
ールへの挿入遮光紙が抜けてしまうことは皆無にするこ
とができた。
113は従来通り大きくしたままスプールの中央部で挟
小部116を構成させ、そこを通過する遮光紙が摩擦抵
抗によって抜けずらくするようにした。これにより、遮
光紙の装填作業が困難になることなく、挟小部116の
隙間寸法がl+*mのとき遮光紙先端が挟小部116を
通過するときの抵抗力は0゜7〜1.4kgにも達し、
したがってカメラに設定されている0、2〜0.3kg
の引き出し力のかかる範囲では巻き取りによって、スプ
ールへの挿入遮光紙が抜けてしまうことは皆無にするこ
とができた。
本実施例に使った遮光紙は現在使用中の寸法及び材質の
ものであり、本実施例のスプールの材質は従来と同じ材
質のスチロールである。
ものであり、本実施例のスプールの材質は従来と同じ材
質のスチロールである。
尚、スリット口113の入口、出口は円筒軸部112に
対して対称な寸法としたが、必ずしもこれに限定される
ものでなく入口、出口の間隔寸法は異なった寸法であっ
てもかまわない。
対して対称な寸法としたが、必ずしもこれに限定される
ものでなく入口、出口の間隔寸法は異なった寸法であっ
てもかまわない。
本発明によって120.220.620のような写真用
ロールフィルムの遮光紙先端がスプールのスリットに挿
入されて巻き取られるときに該先端がスリットから抜け
て巻き取り不良、巻き取り不能になるような障害は全く
皆無になり、良質の写真がだれにでも簡単に安心して撮
れるようになった。
ロールフィルムの遮光紙先端がスプールのスリットに挿
入されて巻き取られるときに該先端がスリットから抜け
て巻き取り不良、巻き取り不能になるような障害は全く
皆無になり、良質の写真がだれにでも簡単に安心して撮
れるようになった。
第1図は本発明の第1の実施例の軸直角断面図。
第2図は本発明の第2の実施例の軸直角断面図。
第3図は本発明の第11第2の実施例の正面図。
第4図は遮光紙先端をスプールスリットに挿入し遮光紙
に引き出し力を付2+11したときの遮光紙が抜けるま
での挙動図。 第5図は写真用ロールフィルムの斜視図。 第6図は封緘の平面図。 第7図は写真用ロールフィルムの封緘ヲトって遮光紙先
端をのばし解きかけた状態の平面図。 第8図は写真用ロールフィルムの封緘をとって解きかけ
たままの自然の状態の側面図。 第9図はスプールの平面図。 第1θ図は写真用ロールフィルムの遮光紙先端を巻き取
りスプールのスリットに挿入した状態の側面図。 第11図は写真用ロールフィルムを展開してその構成を
示す平面図。 1、lO,100・・・スプール 3・・・遮光紙6・
・・折れ線 7・・・遮光紙先端部101・・
・フランジ 112・・・円筒軸部113・・・
スリット口 113A・・・平行平坦部114.1
15・・・隆起部 116・・・挟小部116A・・
・斜めの平面
に引き出し力を付2+11したときの遮光紙が抜けるま
での挙動図。 第5図は写真用ロールフィルムの斜視図。 第6図は封緘の平面図。 第7図は写真用ロールフィルムの封緘ヲトって遮光紙先
端をのばし解きかけた状態の平面図。 第8図は写真用ロールフィルムの封緘をとって解きかけ
たままの自然の状態の側面図。 第9図はスプールの平面図。 第1θ図は写真用ロールフィルムの遮光紙先端を巻き取
りスプールのスリットに挿入した状態の側面図。 第11図は写真用ロールフィルムを展開してその構成を
示す平面図。 1、lO,100・・・スプール 3・・・遮光紙6・
・・折れ線 7・・・遮光紙先端部101・・
・フランジ 112・・・円筒軸部113・・・
スリット口 113A・・・平行平坦部114.1
15・・・隆起部 116・・・挟小部116A・・
・斜めの平面
Claims (1)
- 遮光紙先端挿入用スリットを有し該スリットの内部の隙
間の少なくとも一部を該スリットの入口又は出口の隙間
よりも小さくしたことを特徴とする写真用ロールフィル
ムのスプール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29327188A JPH02137840A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 写真用ロールフィルムのスプール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29327188A JPH02137840A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 写真用ロールフィルムのスプール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02137840A true JPH02137840A (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=17792663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29327188A Pending JPH02137840A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 写真用ロールフィルムのスプール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02137840A (ja) |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29327188A patent/JPH02137840A/ja active Pending
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