JPH02137067A - コンピュータマッピングシステムにおける隣接領域認識方式 - Google Patents
コンピュータマッピングシステムにおける隣接領域認識方式Info
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- JPH02137067A JPH02137067A JP63292108A JP29210888A JPH02137067A JP H02137067 A JPH02137067 A JP H02137067A JP 63292108 A JP63292108 A JP 63292108A JP 29210888 A JP29210888 A JP 29210888A JP H02137067 A JPH02137067 A JP H02137067A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000013507 mapping Methods 0.000 title claims description 8
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000908657 Rattus norvegicus Deoxyuridine 5'-triphosphate nucleotidohydrolase Proteins 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
地図の行政区画など分割された複数の領域の情報を管理
するコンピュータにおける隣接領域のL2識方式に関し
。
するコンピュータにおける隣接領域のL2識方式に関し
。
任意の分割811域に線および点で隣接する他の分割領
域を簡単かつ迅速に認識できる手段を提供することを目
的とし 分割された領域情報を管理するコンピュータマツピング
システムにおいて、 iI域を分割する領域分割線の管
理データをその領域分割線の両側の面の情報と端点の情
報とで構成し、隣接する分割領域の検索処理時に、同一
端点情報を共存する各領域分割線の両側にある面の分割
領域の全てを隣接関係にある分割領域として認識するよ
う構成した。
域を簡単かつ迅速に認識できる手段を提供することを目
的とし 分割された領域情報を管理するコンピュータマツピング
システムにおいて、 iI域を分割する領域分割線の管
理データをその領域分割線の両側の面の情報と端点の情
報とで構成し、隣接する分割領域の検索処理時に、同一
端点情報を共存する各領域分割線の両側にある面の分割
領域の全てを隣接関係にある分割領域として認識するよ
う構成した。
本発明は地図の行政区画など分割された複数の領域の情
報を管理するコンピュータにおける隣接領域の認識方式
に関する。
報を管理するコンピュータにおける隣接領域の認識方式
に関する。
近年のコンピュータマツピングシステムに対する処理機
能の高度化要求に伴い、?+!域分副分割た面の認識機
能の向上と検索時間の短縮とが大きな課題となっている
0本発明は特に隣接関係にある分割領域の検索を効率化
する方式を提供する。
能の高度化要求に伴い、?+!域分副分割た面の認識機
能の向上と検索時間の短縮とが大きな課題となっている
0本発明は特に隣接関係にある分割領域の検索を効率化
する方式を提供する。
従来のコンピュータマツピングシステムでは。
地図などの画像情報を管理する場合3画像情報全体を格
子状に分割して分割領域単位で行う方法が一般的にとら
れている。
子状に分割して分割領域単位で行う方法が一般的にとら
れている。
個々の分割領域は2面と面の形状を規定する線とにより
表わされる。第4図に簡単な具体例を示す。
表わされる。第4図に簡単な具体例を示す。
第4図において、StないしS4は方形をなす分割領域
の面であり、1.ないし14は領域分割線である。また
外周の線分は+ 1−1− L目、L!意。
の面であり、1.ないし14は領域分割線である。また
外周の線分は+ 1−1− L目、L!意。
L z*、 L 33+ L say L 44
1 L atで表わされている。
1 L atで表わされている。
各面および領域分割線は、それぞれ管理データによって
管理されている。
管理されている。
各面S+ないしS4の管理データは、それぞれの面の4
つの辺をなす各線分のiDあるいは番号を用いて次のよ
うに表わされる。
つの辺をなす各線分のiDあるいは番号を用いて次のよ
うに表わされる。
SI (L++、 Let、 It 、 j
!+ )St (lx 、 Ltt、 L、
xx、 Its )Ss CRa 、 Ax
、 L31 Lsa)Ss (L4+、 f
i+ 、 Is 、 L4a”)また領域分割線I
llないし14の管理データは。
!+ )St (lx 、 Ltt、 L、
xx、 Its )Ss CRa 、 Ax
、 L31 Lsa)Ss (L4+、 f
i+ 、 Is 、 L4a”)また領域分割線I
llないし14の管理データは。
それぞれの線分の両側の面の情報によって次のように表
わされている。
わされている。
1+ (34,3+ )
11z (SI 、 St )
is (s、、sx >
!!a (Ss、S4)
これらの分割領域の面の管理データおよび領域分割線の
管理データは、それぞれファイルに格納され、検索可能
にされている。
管理データは、それぞれファイルに格納され、検索可能
にされている。
ある1つの分割領域に隣接する全ての分割領域を認識す
る処理を行う場合には、ファイルを検索して基準となる
分割領域の面の管理データから領域分割線の情報を取り
出し、さらにその領域分割線の管理データから隣接する
面の情報を取り出すことにより行われる。
る処理を行う場合には、ファイルを検索して基準となる
分割領域の面の管理データから領域分割線の情報を取り
出し、さらにその領域分割線の管理データから隣接する
面の情報を取り出すことにより行われる。
たとえば第4図の例でS、に隣接する面を検索する場合
、SI の管理データL目、L+z、lx 。
、SI の管理データL目、L+z、lx 。
11から領域分割線1.、llを検出し9次に!!。
11の各管理データからSt、S4を隣接面として認識
する。つまり領域分割線1宜、!、の管理データがもつ
隣接面の情報を検索手段として用いている。
する。つまり領域分割線1宜、!、の管理データがもつ
隣接面の情報を検索手段として用いている。
従来のコンピュータマツピングシステムでは。
隣接する分割領域の検索を 95域分割線の管理データ
に含まれている面情報によって行っているため、vAで
隣接する分割領域は容易に検出できるが。
に含まれている面情報によって行っているため、vAで
隣接する分割領域は容易に検出できるが。
第4図のSIに対するS、のような点で隣接している分
割領域を直接には検出することができず。
割領域を直接には検出することができず。
その場合にはまずSIに線で隣接するS2と84を検出
し、さらにSt、S<の両方に線で隣接する分割領域を
凋ぺ、その結果としてS、を認識する複雑な処理が必要
とされた。
し、さらにSt、S<の両方に線で隣接する分割領域を
凋ぺ、その結果としてS、を認識する複雑な処理が必要
とされた。
本発明は、任意の分割領域に線および点で隣接する他の
分割領域を簡単かつ迅速に認識できる手段を提供するこ
とを目的とする。
分割領域を簡単かつ迅速に認識できる手段を提供するこ
とを目的とする。
本発明は2点で接する分割領域を検索する手段として
@1域分割線の管理データを両側の面の情報と端点の情
報とで構成し、同一端点情報を含む領域分割線の各々に
属する面の分割領域を隣接関係にあるものとして認識す
るものである。
@1域分割線の管理データを両側の面の情報と端点の情
報とで構成し、同一端点情報を含む領域分割線の各々に
属する面の分割領域を隣接関係にあるものとして認識す
るものである。
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図において。
10は分割領域の例であり、SIないしS4は分割され
た領域の面+1!、Iないし2.は領域分割線、P0な
いしP4は端点* LLI+ LI!+ Ltz+L
!3+ L 331 L 341 L 441
L 41は各面の残りの辺を構成する線分を示してい
る。
た領域の面+1!、Iないし2.は領域分割線、P0な
いしP4は端点* LLI+ LI!+ Ltz+L
!3+ L 331 L 341 L 441
L 41は各面の残りの辺を構成する線分を示してい
る。
11は面管理データファイルであり、各分割領域の面S
IないしS4ごとに、それぞれの周辺を構成する線分の
情報を保持している。
IないしS4ごとに、それぞれの周辺を構成する線分の
情報を保持している。
14は領域分割線管理データファイルであり。
領域分割線i1ないし24ごとに、その両側に存在する
面の情報と領域分割線の端点情報とを保持している。
面の情報と領域分割線の端点情報とを保持している。
15は隣接領域検索部であり、与えられた分割領域の面
S□についてその面に線と点で隣接する周辺の全ての面
S1を検出する処理を行う。
S□についてその面に線と点で隣接する周辺の全ての面
S1を検出する処理を行う。
第1図における隣接領域検索部15の動作を説明する。
与えられた基準面の情報をたとえばS、とすると、隣接
領域検索部15は2面管理データファイル11を検索し
、S3に属する領域分割線情報。
領域検索部15は2面管理データファイル11を検索し
、S3に属する領域分割線情報。
この場合はIls、laを取り出す。
次に領域分割線管理データファイル14から。
1、、.1.それぞれの両側の面と端点の情報を検索す
る。この場合、p、、i、のS、とは反対側の面S、、
S、を検出して出力する。またl−x、laの各端点(
Pa、Pa)、(PIP4)を得て、これからさらにP
o、Ps、Paのいずれかを含む他の領域分割線を検索
する。この場合はPoを含む領域分割線1、.1.を得
て、その面情報から残りの隣接面Sを識別し出力する。
る。この場合、p、、i、のS、とは反対側の面S、、
S、を検出して出力する。またl−x、laの各端点(
Pa、Pa)、(PIP4)を得て、これからさらにP
o、Ps、Paのいずれかを含む他の領域分割線を検索
する。この場合はPoを含む領域分割線1、.1.を得
て、その面情報から残りの隣接面Sを識別し出力する。
このようにして、S、に隣接する全ての分割領域の面S
z、S4.S+を取り出すことができる。この処理は他
の任意の基準面に対しても同様に行われる。また第1図
の例よりも分割数の多い場合。
z、S4.S+を取り出すことができる。この処理は他
の任意の基準面に対しても同様に行われる。また第1図
の例よりも分割数の多い場合。
あるいは分割領域が方形でない他の任意の形状の場合も
本発明の原理は同様に適用できる。
本発明の原理は同様に適用できる。
第2図に本発明の1実施例システムの構成を示す。
第2図において、11は面管理データファイル12は線
管環データファイル、13は領域分割線管理データ作成
部、14は領域分割線管理データファイル、15は隣接
領域検索部である。
管環データファイル、13は領域分割線管理データ作成
部、14は領域分割線管理データファイル、15は隣接
領域検索部である。
面管理データファイル11がもつ各分割領域の面の辺を
構成する線分の端点情報は、それぞれ線管環データファ
イル12で一括管理されている。
構成する線分の端点情報は、それぞれ線管環データファ
イル12で一括管理されている。
傾城分割線管理データ作成部13は1面管理データファ
イル11と線管環データファイル12とを用いて、領域
分割線管理データファイル14を作成する。領域分割線
は、2つの面によって共有される線分として検出され、
それら2つの面は隣接する面となる。
イル11と線管環データファイル12とを用いて、領域
分割線管理データファイル14を作成する。領域分割線
は、2つの面によって共有される線分として検出され、
それら2つの面は隣接する面となる。
第3図に各管理データファイルの具体例を示す。
第3図(Q)は分割領域の例であり+POないしP。
は端点を表わしている。第3図(b)は面管理データフ
ァイル11の内容、第3図(C)は線管環データファイ
ル12の内容、第3図(d)は領域分割線管理データフ
ァイル14の内容を示している。
ァイル11の内容、第3図(C)は線管環データファイ
ル12の内容、第3図(d)は領域分割線管理データフ
ァイル14の内容を示している。
すなわち領域分割線管理データ作成部13は。
第3図(blの面管理データファイル11の各面S1な
いしS4の間で、1つの線分を共有する2つの面とその
共有されている線分とを全て検出し、その共有線分の端
点情報を第3図(C)の線管環データファイル12から
求め、共有線分ごとに両側の面の情報と端点の情報とを
対応づけた第3図(d)の領域分割線管理データファイ
ル14を作成する。
いしS4の間で、1つの線分を共有する2つの面とその
共有されている線分とを全て検出し、その共有線分の端
点情報を第3図(C)の線管環データファイル12から
求め、共有線分ごとに両側の面の情報と端点の情報とを
対応づけた第3図(d)の領域分割線管理データファイ
ル14を作成する。
隣接領域検索部15は、この領域分割線管理データファ
イル14と面管理データファイル11とを用いて隣接面
を検索する。以下図示されているフローのステップ■な
いし■にしたがって処理を説明する。
イル14と面管理データファイル11とを用いて隣接面
を検索する。以下図示されているフローのステップ■な
いし■にしたがって処理を説明する。
■:指示された基準面S8の情報にしたがって。
面管理データファイル11を検索し+S*の管理データ
を取り出す。
を取り出す。
■:SXの管理データから線分の情報を取り出し。
領域分割線管理データファイル14を検索する。
■:該当する領域分割線の管理データを検出したとき、
その中から隣接面S+ (+、−1,2・・・)の情
報と端点Pj (j=0.1,2.・1.)の情報とを
取り出し、隣接面S、の情報は出力する。
その中から隣接面S+ (+、−1,2・・・)の情
報と端点Pj (j=0.1,2.・1.)の情報とを
取り出し、隣接面S、の情報は出力する。
■:■で取り出した端点P、の情報を用いて、同じ端点
をもつ領域分割線の管理データを領域分割線管理データ
ファイル14の中で検索する。
をもつ領域分割線の管理データを領域分割線管理データ
ファイル14の中で検索する。
■:■で該当する領域分割線の管理データがあれば、そ
の中の隣接面S正の情報を取り出し出力する。
の中の隣接面S正の情報を取り出し出力する。
本発明によれば、隣接する分割領域の面の認識機能が向
上し、隣接面の検索に要する時間を短縮することができ
るため、コンピュータマツピングシステムの処理速度が
改善される。
上し、隣接面の検索に要する時間を短縮することができ
るため、コンピュータマツピングシステムの処理速度が
改善される。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の1実施
例システムの構成図、第3図は第2図の実施例システム
に用いられる各管理データファイルの具体例の説明図、
第4図は分割領域の説明図である。 第】図中。 10:分割領域の例 11:面管理データファイル 14 : eM域骨分割線管理データファイル15隣接
領域検索部
例システムの構成図、第3図は第2図の実施例システム
に用いられる各管理データファイルの具体例の説明図、
第4図は分割領域の説明図である。 第】図中。 10:分割領域の例 11:面管理データファイル 14 : eM域骨分割線管理データファイル15隣接
領域検索部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 分割された領域情報を管理するコンピュータマッピング
システムにおいて、 領域を分割する領域分割線の管理データをその領域分割
線の両側の面の情報と端点の情報とで構成し、隣接する
分割領域の検索処理時に、同一端点情報を共有する各領
域分割線の両側にある面の分割領域の全てを隣接関係に
ある分割領域として認識することを特徴とするコンピュ
ータマッピングシステムにおける隣接領域認識方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63292108A JP2601531B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | コンピュ−タマッピング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63292108A JP2601531B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | コンピュ−タマッピング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02137067A true JPH02137067A (ja) | 1990-05-25 |
JP2601531B2 JP2601531B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=17777651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63292108A Expired - Lifetime JP2601531B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | コンピュ−タマッピング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2601531B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5645185A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-24 | Kamaya:Kk | Production of alcoholic beverages with different concentrations |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP63292108A patent/JP2601531B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5645185A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-24 | Kamaya:Kk | Production of alcoholic beverages with different concentrations |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2601531B2 (ja) | 1997-04-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080129 Year of fee payment: 11 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 12 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |