JPH02136731U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａおよび第１図Ｂはそれぞれ本考案の１
実施例を示し、球継手の一つを通り光軸を含む垂
直な面による断面図である。第２図は前記第１図
Ａに示した実施例を正面図である。第３図は上記
第２図の−断面図、第４図は同じく−断
面図、第５図は同じく−断面図である。 １……ハウジング、１ａ……開口、２……マウ
ンテイングリング、２ａ……球状面、３……左右
調節ネジ、４……テンシヨンスプリング、５ａ，
５ｂ……球継手、６……ランプユニツト、６ａ…
…光源バルブ、７……テンシヨンスプリング、８
……スプリングガイド、９……コイルスプリング
、１０……レベリングユニツト、１１……中間部
材、１２……上下調節ネジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体に固定され、前方に向けて開口部を有する
   ハウジングと、 上記ハウジングの開口部に対して回動可能に複
   数箇所で接触する球面状部を有するマウンテイン
   グリングと、 上記マウンテイングリングに対して２組の球継
   手を介して前後傾動可能に支持されたランプユニ
   ツトと、 上記ランプユニツトと前記ハウジングとの間に
   介装されて該ランプユニツトに一定方向の傾動力
   を付勢するスプリング部材と、 前記ランプユニツトの光軸と交わる水平面上で
   、前記マウンテイングリングの左端又は右端の何
   れか一方に取りつけられて前記のハウジングに対
   して螺合する、光軸左右調節ネジと、 上記水平線上で、前記マウンテイングリングの
   左端又は右端の何れか他方と前記ハウジングとの
   間に介装係着された引張スプリングと、 前記ランプユニツトの光軸と交わる垂直面上で
   、前記ハウジングの上端近傍に設置され、進退杆
   を光軸と平行に前後進駆動するレベリングユニツ
   トと、 前記ランプユニツトの光軸と交わる垂直面上で
   、該ランプユニツトに取り付けられ、前記進退杆
   若しくはこれに固着された部材に対して螺合する
   光軸上下調節ネジと、を具備することを特徴とす
   る、前照灯の光軸調整装置。