JPH021357B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH021357B2 JPH021357B2 JP56026566A JP2656681A JPH021357B2 JP H021357 B2 JPH021357 B2 JP H021357B2 JP 56026566 A JP56026566 A JP 56026566A JP 2656681 A JP2656681 A JP 2656681A JP H021357 B2 JPH021357 B2 JP H021357B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- latching relay
- excitation coil
- current
- diodes
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 18
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は照明器具の遠隔制御装置に関するもの
であつて、その目的とするところは外出時玄関ド
アを施錠すると同時に屋内の電源をオフし帰宅時
に玄関ドアの解錠と同時に電源をオンして照明器
具のような負荷を消し忘れることがなく省電力化
を図つた照明器具の遠隔制御装置を提供すること
にある。
であつて、その目的とするところは外出時玄関ド
アを施錠すると同時に屋内の電源をオフし帰宅時
に玄関ドアの解錠と同時に電源をオンして照明器
具のような負荷を消し忘れることがなく省電力化
を図つた照明器具の遠隔制御装置を提供すること
にある。
本発明を図示実施例に基づき詳述する。すなわ
ち、本発明は電流の向きを切換える操作スイツチ
4と、有極ラツチングリレー5により構成され電
流の向きにより上記リレー5の主接点5cを開閉
するリモコンリレー回路10と、屋内各室の照明
器具9のような負荷を制御する制御回路11とに
よつて構成されており、以下各部を更に詳しく説
明する。まず、第2図のように玄関ドア1の鍵穴
2の上層にはマイクロスイツチよりなる切換スイ
ツチ12が配設され、鍵穴2に鍵3が挿入される
毎にアーム13が押釦14を押圧して常閉接点1
2aから常開接点12bに切換わり、鍵3を引抜
くと元に復帰するようにされている。そして、上
記常開接点12bはnpnトランジスタ15及び
pnpトランジスタ16のコレクタに接続され、各
トランジスタ15,16のエミツタは電源8に接
続されている。一方、常閉接点12aは限流抵抗
17と駆動用コンデンサ18との直列回路の一端
に接続されこの直列回路の他端が電源8に接続さ
れている。また上記直列回路の抵抗17とコンデ
ンサ18との接続点は各トランジスタ15,16
のベースに夫々発光ダイオード19a,19を介
して接続されている。上述のように構成された操
作スイツチ4と、互いに逆並列に接続された2個
のダイオード7a,7bと、有極ラツチングリレ
ー5の励磁コイル6とは電源8に直列に接続され
ており、各ダイオード7a,7bに直列接続され
た上記ラツチングリレー5の補助接点5a,5b
はダイオード7a,7bと励磁コイル6との間に
挿入されている。そして、各ダイオード7a,7
bの操作スイツチ4側端子は一括して前記切換ス
イツチ12の共通接点12cに接続されている。
すなわち、有極ラツチングリレー5とダイオード
7a,7bとによりリモコンリレー回路10を構
成している。リモコンリレー20とセレクタスイ
ツチ21の直列回路よりなる制御回路11は屋内
の各室(本実施例では3室)に配設されてその室
の照明器具9を制御するものであり、各制御回路
11の一端は一括されて前記ラツチングリレー5
の常閉の主接点5cに接続され、主接点5cと各
制御回路11との並直列回路が電源8に接続され
ている。制御回路11のリモコンリレー20は、
互いに逆並列に接続された2個のダイオード22
a,22bと、各ダイオード22a,22bに直
列接続されたラツチングリレー23の接続接点2
3a,23bと、補助接点23a,23bに直列
接続されたラツチングリレー23の励磁コイル2
4とよりなり、ラツチングリレー23の常開の主
接点23cと各室の照明器具9との直列回路が制
御回路11に夫々並列接続されている。上記セレ
クタスイツチ21は互いに逆並列に接続された2
個のダイオード25a,25bと各室の壁等に埋
設され室内で切換自在の切換スイツチ26とより
構成されている。
ち、本発明は電流の向きを切換える操作スイツチ
4と、有極ラツチングリレー5により構成され電
流の向きにより上記リレー5の主接点5cを開閉
するリモコンリレー回路10と、屋内各室の照明
器具9のような負荷を制御する制御回路11とに
よつて構成されており、以下各部を更に詳しく説
明する。まず、第2図のように玄関ドア1の鍵穴
2の上層にはマイクロスイツチよりなる切換スイ
ツチ12が配設され、鍵穴2に鍵3が挿入される
毎にアーム13が押釦14を押圧して常閉接点1
2aから常開接点12bに切換わり、鍵3を引抜
くと元に復帰するようにされている。そして、上
記常開接点12bはnpnトランジスタ15及び
pnpトランジスタ16のコレクタに接続され、各
トランジスタ15,16のエミツタは電源8に接
続されている。一方、常閉接点12aは限流抵抗
17と駆動用コンデンサ18との直列回路の一端
に接続されこの直列回路の他端が電源8に接続さ
れている。また上記直列回路の抵抗17とコンデ
ンサ18との接続点は各トランジスタ15,16
のベースに夫々発光ダイオード19a,19を介
して接続されている。上述のように構成された操
作スイツチ4と、互いに逆並列に接続された2個
のダイオード7a,7bと、有極ラツチングリレ
ー5の励磁コイル6とは電源8に直列に接続され
ており、各ダイオード7a,7bに直列接続され
た上記ラツチングリレー5の補助接点5a,5b
はダイオード7a,7bと励磁コイル6との間に
挿入されている。そして、各ダイオード7a,7
bの操作スイツチ4側端子は一括して前記切換ス
イツチ12の共通接点12cに接続されている。
すなわち、有極ラツチングリレー5とダイオード
7a,7bとによりリモコンリレー回路10を構
成している。リモコンリレー20とセレクタスイ
ツチ21の直列回路よりなる制御回路11は屋内
の各室(本実施例では3室)に配設されてその室
の照明器具9を制御するものであり、各制御回路
11の一端は一括されて前記ラツチングリレー5
の常閉の主接点5cに接続され、主接点5cと各
制御回路11との並直列回路が電源8に接続され
ている。制御回路11のリモコンリレー20は、
互いに逆並列に接続された2個のダイオード22
a,22bと、各ダイオード22a,22bに直
列接続されたラツチングリレー23の接続接点2
3a,23bと、補助接点23a,23bに直列
接続されたラツチングリレー23の励磁コイル2
4とよりなり、ラツチングリレー23の常開の主
接点23cと各室の照明器具9との直列回路が制
御回路11に夫々並列接続されている。上記セレ
クタスイツチ21は互いに逆並列に接続された2
個のダイオード25a,25bと各室の壁等に埋
設され室内で切換自在の切換スイツチ26とより
構成されている。
しかして、通常駆動用コンデンサ18→限流抵
抗17→切換スイツチ12の常閉接点12a→リ
モコンリレー回路10のダイオード7b→常閉側
の補助接点5b→励磁コイル8と半波整流電流が
流れ、コンデンサ18の電源8側(図中イ側)が
+となるように電荷が蓄積される。この時、励磁
コイル6に流れる電流は限流抵抗17により限流
されて有極ラツチングリレー5のセツト電流以下
とされている。今、外出時に玄関ドア1の鍵穴2
に鍵3が挿入され切換スイツチ12が常開接点1
2b側に切換えられると、pnpトランジスタ16
のコレクターエミツタに順方向電圧が印加され、
コンデンサ18の放電によりベース電流が流れて
このトランジスタ16がコンデンサ18の放電時
間だけオンすると共に、発光ダイオード9bが点
灯して鍵3の挿入を表示する。従つてコンデンサ
18の放電時間に励磁コイル6にはトランジスタ
16→常開接点12b→ダイオード7b→常閉側
の補助接点5bへと有極ラツチングリレー5のセ
ツト電流が流れ、常閉の主接点5cが開成し制御
回路11が一括して電源8と分断され、それと同
時にラツチングリレー5の常開側補助接点5aに
切換わる。次に、施錠して鍵穴2から鍵3を引抜
くと切換スイツチ12が自動復帰して常閉接点1
2a側に切換つて、前記セツト電流とは逆向きの
電流、すなわち励磁コイル6→常開側接補助点5
a→ダイオード7a→常開接点12a→抵抗17
→コンデンサ18へと電流が流れ、この時コンデ
ンサ18にはリモコンリレー回路10側(図中ロ
側)が+となるように電荷が蓄えられる。この電
流は抵抗17により限流されて有極ラツチングリ
レー5のリセツト電流以下とされており、従つて
ラツチングリレー5の主接点5cは開成状態を保
つ。次に、家人が帰宅して鍵穴2に鍵3を挿入す
れば切換スイツチ12が常開接点12b側に切換
わり、npnトランジスタ15のコレクタ−エミツ
タ間に順方向電圧が印加されコンデンサ18の放
電によりベース電流が流れてコンデンサ18の放
電時間だけこのトランジスタ15がオンし、発光
ダイオード19aが点灯し、鍵3の挿入を表示す
る。従つて、コンデンサ18の放電時間に励磁コ
イル6には常開側の補助接点5a→ダイオード7
a→常開接点12b→トランジスタ15へと前記
セツト電流とは逆向きのリセツト電流が流れ、主
接点5cが閉成し各制御回路11が電源8に接続
される。それと共にラツチングリレー5が常閉側
補助接点5bに切換わる。解錠後鍵穴2から鍵3
を引抜くと切換スイツチ12が自動復帰して常閉
接点12a側に切換わり元の状態に復帰するので
ある。ところで、操作スイツチ4は鍵3の挿入毎
に電流の向きを切換えれば良いものであるから、
第3図に示す別の実施例のように2回路切換型の
ロータリスイツチ27の各接点27a,27bに
夫々逆並列に接続されたダイオード28a,28
bを直列接続しても良い。しかして、通常ダイオ
ード28a,7bで励磁コイル6への通電を停止
し、施錠時に接点27bを閉成することによりダ
イオード28b,7bを通してセツト電流を流
し、主接点5cを開成する。その後ラツチングリ
レー5が常開側補助接点5a側に切換わることに
より励磁コイル6への通電を停止する。次に解錠
時には接点27aを閉成してリセツト電流を流し
元の状態に復帰する。ところで制御回路11は通
常主接点5cを介して電源8に並列接続されてい
るので、セレクタスイツチ21をオン側(第1図
中ハ)に切換ることによりラツチングリレー23
にセツト電流を流して常開の主接点23cを閉成
し照明器具9を点灯する。この時ラツチングリレ
ー23が常開側の補助接点23aに切換わるので
制御回路11には電流が流れず無駄な電力損がな
い。次にセレクタスイツチ21をオフ側(図中
ニ)に切換えれば励磁コイル24にリセツト電流
が流れて主接点23cが開成し、照明器具9が消
点する。上述のような制御回路11は外出時主接
点5cが開成されると制御不能となるのは勿論で
あり、かかる制御回路11は室毎に室数だけ取付
けられるものである。
抗17→切換スイツチ12の常閉接点12a→リ
モコンリレー回路10のダイオード7b→常閉側
の補助接点5b→励磁コイル8と半波整流電流が
流れ、コンデンサ18の電源8側(図中イ側)が
+となるように電荷が蓄積される。この時、励磁
コイル6に流れる電流は限流抵抗17により限流
されて有極ラツチングリレー5のセツト電流以下
とされている。今、外出時に玄関ドア1の鍵穴2
に鍵3が挿入され切換スイツチ12が常開接点1
2b側に切換えられると、pnpトランジスタ16
のコレクターエミツタに順方向電圧が印加され、
コンデンサ18の放電によりベース電流が流れて
このトランジスタ16がコンデンサ18の放電時
間だけオンすると共に、発光ダイオード9bが点
灯して鍵3の挿入を表示する。従つてコンデンサ
18の放電時間に励磁コイル6にはトランジスタ
16→常開接点12b→ダイオード7b→常閉側
の補助接点5bへと有極ラツチングリレー5のセ
ツト電流が流れ、常閉の主接点5cが開成し制御
回路11が一括して電源8と分断され、それと同
時にラツチングリレー5の常開側補助接点5aに
切換わる。次に、施錠して鍵穴2から鍵3を引抜
くと切換スイツチ12が自動復帰して常閉接点1
2a側に切換つて、前記セツト電流とは逆向きの
電流、すなわち励磁コイル6→常開側接補助点5
a→ダイオード7a→常開接点12a→抵抗17
→コンデンサ18へと電流が流れ、この時コンデ
ンサ18にはリモコンリレー回路10側(図中ロ
側)が+となるように電荷が蓄えられる。この電
流は抵抗17により限流されて有極ラツチングリ
レー5のリセツト電流以下とされており、従つて
ラツチングリレー5の主接点5cは開成状態を保
つ。次に、家人が帰宅して鍵穴2に鍵3を挿入す
れば切換スイツチ12が常開接点12b側に切換
わり、npnトランジスタ15のコレクタ−エミツ
タ間に順方向電圧が印加されコンデンサ18の放
電によりベース電流が流れてコンデンサ18の放
電時間だけこのトランジスタ15がオンし、発光
ダイオード19aが点灯し、鍵3の挿入を表示す
る。従つて、コンデンサ18の放電時間に励磁コ
イル6には常開側の補助接点5a→ダイオード7
a→常開接点12b→トランジスタ15へと前記
セツト電流とは逆向きのリセツト電流が流れ、主
接点5cが閉成し各制御回路11が電源8に接続
される。それと共にラツチングリレー5が常閉側
補助接点5bに切換わる。解錠後鍵穴2から鍵3
を引抜くと切換スイツチ12が自動復帰して常閉
接点12a側に切換わり元の状態に復帰するので
ある。ところで、操作スイツチ4は鍵3の挿入毎
に電流の向きを切換えれば良いものであるから、
第3図に示す別の実施例のように2回路切換型の
ロータリスイツチ27の各接点27a,27bに
夫々逆並列に接続されたダイオード28a,28
bを直列接続しても良い。しかして、通常ダイオ
ード28a,7bで励磁コイル6への通電を停止
し、施錠時に接点27bを閉成することによりダ
イオード28b,7bを通してセツト電流を流
し、主接点5cを開成する。その後ラツチングリ
レー5が常開側補助接点5a側に切換わることに
より励磁コイル6への通電を停止する。次に解錠
時には接点27aを閉成してリセツト電流を流し
元の状態に復帰する。ところで制御回路11は通
常主接点5cを介して電源8に並列接続されてい
るので、セレクタスイツチ21をオン側(第1図
中ハ)に切換ることによりラツチングリレー23
にセツト電流を流して常開の主接点23cを閉成
し照明器具9を点灯する。この時ラツチングリレ
ー23が常開側の補助接点23aに切換わるので
制御回路11には電流が流れず無駄な電力損がな
い。次にセレクタスイツチ21をオフ側(図中
ニ)に切換えれば励磁コイル24にリセツト電流
が流れて主接点23cが開成し、照明器具9が消
点する。上述のような制御回路11は外出時主接
点5cが開成されると制御不能となるのは勿論で
あり、かかる制御回路11は室毎に室数だけ取付
けられるものである。
かくて本発明にあつては玄関ドアの鍵穴に鍵が
挿入される毎に電流の向きを切換える操作スイツ
チと、有極ラツチングリレーの励磁コイルと、互
いに逆並列に接続された2個のダイオードとを電
源に直列接続し、各ダイオードに直列接続された
ラツチングリレーの補助接点をダイオードと励磁
コイルとの間に挿入して、励磁コイルに流れる電
流の向きによつて補助接点を切換えると共に主接
点を切換え、各室に配置された照明器具をオンオ
フ制御しているから、外出時鍵穴に鍵が挿入され
たとき、有極ラツチングリレーの励磁コイルにセ
ツト電流が流れ、主接点が開成して各室の照明器
具をオフすることができ、従つて、施錠と同時に
屋内全ての照明器具を消灯するので照明器具の消
し忘れがなくなり省電力化を図ることができ、し
かも帰宅時鍵穴に鍵を挿入すればラツチングリレ
ーの励磁コイルにリセツト電流が流れ、主接点が
閉成して各室の照明器具を屋内から制御可能とす
ることができるものである。
挿入される毎に電流の向きを切換える操作スイツ
チと、有極ラツチングリレーの励磁コイルと、互
いに逆並列に接続された2個のダイオードとを電
源に直列接続し、各ダイオードに直列接続された
ラツチングリレーの補助接点をダイオードと励磁
コイルとの間に挿入して、励磁コイルに流れる電
流の向きによつて補助接点を切換えると共に主接
点を切換え、各室に配置された照明器具をオンオ
フ制御しているから、外出時鍵穴に鍵が挿入され
たとき、有極ラツチングリレーの励磁コイルにセ
ツト電流が流れ、主接点が開成して各室の照明器
具をオフすることができ、従つて、施錠と同時に
屋内全ての照明器具を消灯するので照明器具の消
し忘れがなくなり省電力化を図ることができ、し
かも帰宅時鍵穴に鍵を挿入すればラツチングリレ
ーの励磁コイルにリセツト電流が流れ、主接点が
閉成して各室の照明器具を屋内から制御可能とす
ることができるものである。
第1図は本発明一実施例の具体回路図、第2図
は同上の概略構成図、第3図は同上の別の実施例
の概略構成図であつて、1は玄関ドア、2は鍵
穴、3は鍵、4は操作スイツチ、5は有極ラツチ
ングリレー、5a,5bは補助接点、5cは主接
点、6は励磁コイル、7a,7bはダイオード、
8は電源、9は照明器具である。
は同上の概略構成図、第3図は同上の別の実施例
の概略構成図であつて、1は玄関ドア、2は鍵
穴、3は鍵、4は操作スイツチ、5は有極ラツチ
ングリレー、5a,5bは補助接点、5cは主接
点、6は励磁コイル、7a,7bはダイオード、
8は電源、9は照明器具である。
Claims (1)
- 1 玄関ドアの鍵穴に鍵が挿入される毎に電流の
向きを切換える操作スイツチと、有極ラツチング
リレーの励磁コイルと、互いに逆並列に接続され
た2個のダイオードとを電源に直列に接続し、各
ダイオードに直列接続された上記ラツチングリレ
ーの補助接点をダイオードと励磁コイルとの間に
挿入して、励磁コイルに流れる電流の向きによつ
て補助接点を切換えると共に主接点を切換え、各
室に配置された照明器具のような負荷を一括して
オンオフ制御してなることを特徴とする照明器具
の遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56026566A JPS57141891A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Remote controller for illuminator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56026566A JPS57141891A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Remote controller for illuminator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57141891A JPS57141891A (en) | 1982-09-02 |
JPH021357B2 true JPH021357B2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=12197085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56026566A Granted JPS57141891A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Remote controller for illuminator |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57141891A (ja) |
-
1981
- 1981-02-25 JP JP56026566A patent/JPS57141891A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57141891A (en) | 1982-09-02 |
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