JPH02135633A - マルチファンクションタッチディスプレィの光学式タッチスイッチ - Google Patents
マルチファンクションタッチディスプレィの光学式タッチスイッチInfo
- Publication number
- JPH02135633A JPH02135633A JP28954288A JP28954288A JPH02135633A JP H02135633 A JPH02135633 A JP H02135633A JP 28954288 A JP28954288 A JP 28954288A JP 28954288 A JP28954288 A JP 28954288A JP H02135633 A JPH02135633 A JP H02135633A
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- JP
- Japan
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- light emitting
- light
- sensors
- rays
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はタッチデイスプレィに関し、特にスイッチとし
て光センサを使用する光学式タッチスイッチに関する。
て光センサを使用する光学式タッチスイッチに関する。
従来、この種のマルチファンクションタッチディスグレ
イの光学式タッチスイッチは第4図(a)。
イの光学式タッチスイッチは第4図(a)。
(b)に示すように、発光素子20と受光素子21を1
組とする光センサを縦横に数個づつマトリクスに配列し
その中央部にプラズマ・デイスプレィ22を配設した構
造となっていた。第4図(C)において、格子状に交差
している矢印は光路を示すものであり、斜線部分の正方
形は指を置いた位置を示す。
組とする光センサを縦横に数個づつマトリクスに配列し
その中央部にプラズマ・デイスプレィ22を配設した構
造となっていた。第4図(C)において、格子状に交差
している矢印は光路を示すものであり、斜線部分の正方
形は指を置いた位置を示す。
上述した従来のマルチファンクションタッチディスグレ
イの光学式タッチスイッチは、発光素子20と受光素子
21を1組とする光センサを縦横8個づつマトリクスに
配列した構造となっているので、プラズマ・デイスプレ
ィ22上でのスイッチの設定位置、大きさ、最大設定数
が光センサの位置と個数によって決まってしまい、固定
的になるという欠点がある。
イの光学式タッチスイッチは、発光素子20と受光素子
21を1組とする光センサを縦横8個づつマトリクスに
配列した構造となっているので、プラズマ・デイスプレ
ィ22上でのスイッチの設定位置、大きさ、最大設定数
が光センサの位置と個数によって決まってしまい、固定
的になるという欠点がある。
ス、発光素子と受光素子が1対1に対応しているため、
!j!!造上、発光素子と受光素子の光軸合わせの困難
さを伴うという欠点がある。
!j!!造上、発光素子と受光素子の光軸合わせの困難
さを伴うという欠点がある。
本発明の目的は前記課題を解消したマルチファンクショ
ンタッチディスプレイの光学式タッチスイッチを提供す
ることにある。
ンタッチディスプレイの光学式タッチスイッチを提供す
ることにある。
前記目的を達成するため、本発明に係るマルチファンク
ションタッチディスプレイの光学式タッチスイッチにお
いて、光センサの発光部をビーム幅の広い発光ダイオー
ドとシリンドリカルレンズの組合せにて構成し、受光素
子をラインイメージセンサにて構成したものである。
ションタッチディスプレイの光学式タッチスイッチにお
いて、光センサの発光部をビーム幅の広い発光ダイオー
ドとシリンドリカルレンズの組合せにて構成し、受光素
子をラインイメージセンサにて構成したものである。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図(a)は本発明の一実施例を示す正面図、第1図
(b)は同側面図である。
(b)は同側面図である。
図において、矩形のプラズマ・デイスプレィ1の隣り合
う縦横各辺に受光素子としてのラインイメージセンサ2
a、 2bを設置し、該ラインイメージセンサ2a、
2bと対向する前記プラズマ・デイスプレィ1の縦横各
辺に断面が直角三角形のプリズム3a、3bを設置し、
各プリズム3a。
う縦横各辺に受光素子としてのラインイメージセンサ2
a、 2bを設置し、該ラインイメージセンサ2a、
2bと対向する前記プラズマ・デイスプレィ1の縦横各
辺に断面が直角三角形のプリズム3a、3bを設置し、
各プリズム3a。
3bの真下位置にシリンドリカルレンズ4.4・・・を
その長さ方向に沿って一定ピッチで配列し、各シリンド
リカルレンズ4の真下に発光素子としてビーム幅の広い
発光ダイオード5をそれぞれ鉛直姿勢に設置する。
その長さ方向に沿って一定ピッチで配列し、各シリンド
リカルレンズ4の真下に発光素子としてビーム幅の広い
発光ダイオード5をそれぞれ鉛直姿勢に設置する。
第2図(a) 、 (b)において、発光素子としてビ
ーム幅の広い発光ダイオード5を使用するなめ、発光ダ
イオード5を出た光は広がりをもってシリンドリカルレ
ンズ4に入射する。シリンドリカルレンズ4を出た光は
平行光となり、プリズム3a。
ーム幅の広い発光ダイオード5を使用するなめ、発光ダ
イオード5を出た光は広がりをもってシリンドリカルレ
ンズ4に入射する。シリンドリカルレンズ4を出た光は
平行光となり、プリズム3a。
3bにより屈折されてプラズマ・デイスプレィ1の面に
水平な平行光となってラインイメージセンサ2a、2b
に入射する。
水平な平行光となってラインイメージセンサ2a、2b
に入射する。
上述したように、プリズム3a、3bを出た平行光は縦
横に配置したラインイメージセンサ2a。
横に配置したラインイメージセンサ2a。
2b上全面にほぼ均一に入射するので、第2図(a)の
ように、プラズマ・デイスプレィ1上の任意の位置に指
(斜線部分)を置くと、縦横それぞれのラインイメージ
センサ2a、2b上のある部分が影になり、指を置いた
位置を読み取ることができる。
ように、プラズマ・デイスプレィ1上の任意の位置に指
(斜線部分)を置くと、縦横それぞれのラインイメージ
センサ2a、2b上のある部分が影になり、指を置いた
位置を読み取ることができる。
平行光がプラズマ・デイスプレィ1上のほぼ全域を網羅
しており、ラインイメージセンサ2a。
しており、ラインイメージセンサ2a。
2bが多数の受光素子より成っているため、プラズマ・
デイスプレィ1上のほぼ全域内の位置を読み取ることが
できる。
デイスプレィ1上のほぼ全域内の位置を読み取ることが
できる。
第3図に示すように、ラインイメージセンサ2a、2b
にて読み取った指の位置(x−y座標読取り)データに
基いて制御部6はメモリ7からのファンクション設定情
報を参照しつつ、プラズマ・デイスプレィ1上に設定9
表示されたファンクションスイッチのどれが選択された
かを判断しくデイスプレィ上ファンクション選択)、ス
イッチ制御信号を発生する。8はプラズマ・デイスプレ
ィ1を駆動制御するドライバ、9は発光ダイオード5を
駆動制御するドライバである。
にて読み取った指の位置(x−y座標読取り)データに
基いて制御部6はメモリ7からのファンクション設定情
報を参照しつつ、プラズマ・デイスプレィ1上に設定9
表示されたファンクションスイッチのどれが選択された
かを判断しくデイスプレィ上ファンクション選択)、ス
イッチ制御信号を発生する。8はプラズマ・デイスプレ
ィ1を駆動制御するドライバ、9は発光ダイオード5を
駆動制御するドライバである。
以上説明したように本発明は発光素子にビーム幅の広い
発光ダイオードを使用して、デイスプレィ上の広い範囲
を網羅する幅の広い平行光を発生させ、受光素子にライ
ンイメージセンサを使用することによって、デイスプレ
ィ上のファンクションスイッチの位置、大きさの設定が
自由にできる効果がある。
発光ダイオードを使用して、デイスプレィ上の広い範囲
を網羅する幅の広い平行光を発生させ、受光素子にライ
ンイメージセンサを使用することによって、デイスプレ
ィ上のファンクションスイッチの位置、大きさの設定が
自由にできる効果がある。
又、受光素子としてラインイメージセンサを用いている
ため、光軸合わせが容易にできる効果がある。
ため、光軸合わせが容易にできる効果がある。
第1図(a)は本発明に係るマルチファンクションタッ
チディスプレイの光学式タッチスイッチを示す正面図、
(b)は同側面図、第2図(a)は本発明に係る光学式
タッチスイッチの動作を説明する正面図、(b)は同側
面図、第3図は本発明に係るマルチファンクションタッ
チディスプレイの光学式タッチスイッチの動作ブロック
図、第4図(a)は従来のマルチファンクションタッチ
ディスプレイの光字式タッチスイッチを示す正面図、(
b)は同側面図、(C)は動作説明図である。 1・・・プラズマ・デイスプレィ 2a、2b・・・ラインイメージセンサ3a、3b・・
・プリズム 4・・・シリンドリ力ルレンズ 5・・・発光ダイオード 特 許 出 願 人 日 本 6? 気 株 式 第4図
チディスプレイの光学式タッチスイッチを示す正面図、
(b)は同側面図、第2図(a)は本発明に係る光学式
タッチスイッチの動作を説明する正面図、(b)は同側
面図、第3図は本発明に係るマルチファンクションタッ
チディスプレイの光学式タッチスイッチの動作ブロック
図、第4図(a)は従来のマルチファンクションタッチ
ディスプレイの光字式タッチスイッチを示す正面図、(
b)は同側面図、(C)は動作説明図である。 1・・・プラズマ・デイスプレィ 2a、2b・・・ラインイメージセンサ3a、3b・・
・プリズム 4・・・シリンドリ力ルレンズ 5・・・発光ダイオード 特 許 出 願 人 日 本 6? 気 株 式 第4図
Claims (1)
- (1)マルチファンクションタッチディスプレイの光学
式タッチスイッチにおいて、光センサの発光部をビーム
幅の広い発光ダイオードとシリンドリカルレンズの組合
せにて構成し、受光素子をラインイメージセンサにて構
成したことを特徴とするマルチファンクションタッチデ
ィスプレイの光学式タッチスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28954288A JPH02135633A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | マルチファンクションタッチディスプレィの光学式タッチスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28954288A JPH02135633A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | マルチファンクションタッチディスプレィの光学式タッチスイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02135633A true JPH02135633A (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=17744593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28954288A Pending JPH02135633A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | マルチファンクションタッチディスプレィの光学式タッチスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02135633A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100487483B1 (ko) * | 2002-06-29 | 2005-05-06 | (주) 인펙 | 광학식 터치패널과 광학식 터치패널용 발광소자 |
CN111098568A (zh) * | 2018-10-29 | 2020-05-05 | 株式会社瑞延理化 | 膜及包括其的隐藏开关结构 |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP28954288A patent/JPH02135633A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100487483B1 (ko) * | 2002-06-29 | 2005-05-06 | (주) 인펙 | 광학식 터치패널과 광학식 터치패널용 발광소자 |
CN111098568A (zh) * | 2018-10-29 | 2020-05-05 | 株式会社瑞延理化 | 膜及包括其的隐藏开关结构 |
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