JPH02135123U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例の分解斜視図、第２図は同上の
組立状態の一部省略断面図、第３図のａ図は片面
型丸鋸の一部を示す平面図、同ｂ図はａ図のＡ−
Ａ線の断面図、第４図のａ図は両面型丸鋸の一部
を示す平面図、同ｂ図はａ図のＢ−Ｂ線の断面図
、第５図及び第６図は基準角度の説明図、第７図
及び第８図は準基準角度の説明図、第９図は基準
角度にある場合の実施例の平面図、第１０図は第
９図の場合の一部を示す断面図、第１１図は準基
準角度にある場合の実施例の平面図、第１２図は
第１１図の場合の一部を示す側面図、第１３図は
他の実施例の一部を示す斜視図、第１４図は第１
３図の断面図である。 １……基台、２……といし車、３……取付台、
４……軸受片、５……軸、６……支持軸、７……
丸鋸受台、８……基部、９……バネ、１１……ス
トツパー、１２……丸鋸保持台、１３……位置決
め部材、１４……位置決め凹所、１５……位置決
め装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) グラインダーの基台１上に取付けて使用さ
   れる丸鋸研削用治具において、グラインダーのと
   いし車２の近傍に固定する取付台３を設けると共
   に、その取付台３に軸受片４を設け、軸受片４に
   といし車２の軸５と平行に突出する支持軸６を固
   定し、上記支持軸６の固定端に丸鋸受台７の基部
   ８を所定の基準角度と準基準角度をとり得るよう
   に回転自在に挿入し、バネ９により上記基部８を
   軸受片４と支持軸６の一部のいずれか一方に押し
   付け、上記支持軸６の中程にストツパー１１をス
   ライド及び回転自在に挿入し、更に上記ストツパ
   ー１１よりも外側に丸鋸保持台１２をスライド及
   び回転自在に挿入し、上記丸鋸保持台１２の内面
   に位置決め部材１３を突設し、丸鋸保持台１２が
   準基準角度をとつた際に位置決め部材１３が嵌る
   位置決め凹所１４を上記のストツパー１１の外端
   面に形成したことを特徴とする丸鋸研削用治具。 (2) 請求項１記載の丸鋸研削用治具において支
   持軸６の固定端側に挿入した丸鋸受台７の基部８
   を軸受片４と支持軸６の一部のいずれか一方に押
   し付ける構成に代えて、丸鋸受台７の基部８を基
   準角度及び準基準角度に択一的に軸受片４の所定
   位置に係合せしめる位置決め装置１５を軸受片４
   に設けたことを特徴とする丸鋸研削用治具。