JPH02133954U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に供されるクリツプ体
を分解して示す斜視図、第２図は第一・第二部材
を夫々ラジエータグリルとパネルに固定した状態
を示す要部側面図、第３図Ａ，Ｂはラジエータグ
リルをパネルに取り付けた状態を示す要部縦断面
図及び要部平面図、第４図・第５図Ａ，Ｂは第一
部材をラジエータグリルの取付部に固定する他例
を示す斜視図及び要部平面図である。 １……第一部材、２……基体、３……首部、４
……ロツク板部（ロツク部）、１１……第二部材
、１２……箱状基体、１２ａ……上部開口、１３
……スリツト、１４……弾性係止脚、２１……ラ
ジエータグリル（部品）、２２……取付部、２３
……ネジ部材、２８……パネル、２９……取付孔
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 部品をクリツプ体を介してパネルに取り付ける
   構造において、上記クリツプ体は、部品側に固定
   される第一部材と、パネル側に固定される第二部
   材とから成り、第一部材は、部品に固定される基
   体の側面に、首部を介して突出するロツク部を設
   け、第二部材は、パネルに固定される基体を上方
   が開口する箱状体となし、該箱状基体の上記ロツ
   ク部と対向する側壁に、首部を嵌入するスリツト
   を形成して、箱状基体の内部に第一部材のロツク
   部を係脱可能に係止するように構成したことを特
   徴とする部品の取付構造。