JPH02131389A - 正弦波発生装置 - Google Patents

正弦波発生装置

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JPH02131389A
JPH02131389A JP63277244A JP27724488A JPH02131389A JP H02131389 A JPH02131389 A JP H02131389A JP 63277244 A JP63277244 A JP 63277244A JP 27724488 A JP27724488 A JP 27724488A JP H02131389 A JPH02131389 A JP H02131389A
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JP
Japan
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sine wave
phase
signal
rom
output
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Pending
Application number
JP63277244A
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English (en)
Inventor
Toshika Onoe
尾上 利香
Yasuyuki Sugiura
杉浦 康之
Mitsuru Watabe
満 渡部
Kunio Miyashita
邦夫 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 回転方向あるいは直線方向に移動する移動体の位置や速
度の制御装置に係り特にエンコーダの信号によりアップ
・ダウンするカウンタと正弦波ROM (リードオンリ
メモリ)を用いて電流指令を発生させるとき、U/Dカ
ウンタ(アップ・ダウンカウンタ)のビット数が制約さ
れた場合そのビット数以上の正弦波ROMアドレスを表
現できる装置に関する。
〔従来の技術〕
第2図に従来の回転体や移動体の構成図を示す。
1は商用電源、2は商用電源1を直流に変換する整流器
、3は直流から可変周波数の交流に変換するインバータ
、4は回転子に永久磁石を有するブラシレス電動機、5
は位相差90度の2相出力を発生するパルス発生器であ
る.パルス発生器5は2相出力を有し、1相分のパルス
は誘起電圧の電気角で360度内にPE個のパルスを出
力する。
6はブラシレス電動機4が回転したときに発生する各相
の誘起電圧に同期してパルスが発生するように回転子に
取り付けた磁極検出器である。7は磁極検出器6から出
力した磁極検出信号により回転子の位置を決める磁極検
出回路である。8はデータパス、9はアツプダウンカウ
ンタ、10はアツプダウンカウンタ8の出力ポートであ
る。11は正弦波ROMU.12は正弦波ROMV。そ
れぞれのROMには、ブラシレス電動機4が回転したと
きに発生する誘起電圧のU相,■相に相当すされている
。13はマイクロコンピュータである。
14は速度制御計算を行なった結果の電流指令値をD/
A変換するものである。15はASR出力D/A変換回
路14から出力された電流指令値と正弦波ROMUII
のデータを乗算するD/A乗算U回路である。17はイ
ンバータ3のゲート信号を供給するゲート回路である。
100は電流指令発生部分を示す。
このような制御手法に類するものとして、特開昭61−
110245号公報記載のものがある。
次に、従来のブラシレス電動機の駆動方法について述べ
る。初期始動時において.U/Dカウンタは磁極検出回
路7で検出した回転子の位置データにより誘起電圧と電
流指令がほぼ等しくなるように初期設定される。初期設
定を終えたU/Dカウンタはその後パルス発生器5の出
力パルス信号により動作する。アツプダウンカウンタの
出力は磁極検出器6により誘起電圧に一致した正確なア
ドレスを正弦波ROMU 11及び正弦波ROMV12
に与える.以上の方法により発生した正弦波の位相がブ
ラシレス電動機4に流す電流の位相を決定する。巻線電
流の大きさは,速度制御計算を行なった結果の電流指令
値をD/A変換したASR出力と正弦波ROMの出力を
乗算することにより決定する。
次に従来の正弦波発生方法のブロック図を第3図に示す
。22はパルス発生器5からの2相(A相,B相)のパ
ルス信号により正転,逆転を判別する回路である.23
はアツプダウンカウンタ9の最大値を決める設定値、2
4は前記のアツプダウンカウンタ9と設定値23の値を
比較するデジタル比較器である。5及び9〜12は第2
図の記号と同一である. 第4図にアップダウンカウンタの出力と発生する正弦波
の状況図を示す。たとえば,アツプダウンカウンタはパ
ルス発生器によって発生するA相信号の立ち上がり(ま
たは立ち下がり)エッジでアップ(またはダウン)カウ
ントされる。正転の場合,アツプダウンカウンタ9の出
力値と設定値23が一致するとアツプダウンカウンタ9
はクリアされる。一方、逆転の場合、アツプダウンカウ
ンタ9の出力値が0になると、設定値23をアツプダウ
ンカウンタ9に書き込み、順次カウントダウンしてゆく
。以上のように、アツプダウンカウンタ9は、誘起電圧
の1サイクルにOから設定値PEの範囲で動作する。ア
ツプダウンカウンタ9の出力値が出力ポート10を介し
て正弦波ROM旧1及び正弦波ROMV12のアドレス
を決定する。アップダウンカウンタ9は、A相パルス信
号の立ち上がりエッジでアップカウントするためアップ
ダウンカウンタ9の最大値は、パルス発生器が1サイク
ルに発生するパルス数PHに依存する。たとえば、PH
 =750 (=#$2EE)の場合、アップダウンカ
ウンタは10ビット要することになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術において、アップダウンカウンタは、A相
パルス信号の立ち上がりエッジでアップカウントする。
そのため、アップダウンカウンタに要するビット数はパ
ルス発生器が1サイクルに発生するパルス数PEに依存
していた。たとえば、PE=750の場合、アップダウ
ンカウンタは12ビット表現となる。ところが、アップ
ダウンカウンタとして使用できるビット数に制約がある
場合、従来方式では正弦波ROMアドレスを決定するこ
とができない問題点を有する。
また、正弦波ROMUと正弦波ROMVの2つを持つと
、デジタル基板における面積が増大する間厘があった。
本発明の目的は、8ビットのアップダウンカウンタを使
用しながら、移動体の分解能を低下することなく連続的
な正弦波を発生させ、且っUとVの正弦波ROMを1つ
縮小することにある。
〔課迎を解決するための手段〕
上記目的は、制約された8ビットのアップダウンカウン
タの上位にさらに別の信号(U相,V相W相信号,U/
V切替信号、正転/逆転信号)を付け加えることにより
,アドレスを広範囲に拡張し、複数の正弦波を発生させ
ることにより達成される。
〔作用〕
回転体や移動体の誘起電圧に一致した正弦波を出力する
正弦波ROMのアドレスは、アップダウンカウンタの出
力とその上位に正転/逆転信号,U/V切替信号,U相
,■相,W相を追加して決定される。アップダウンカウ
ンタは8ビットまでカウントアップする。U相,■相,
W相は互いに120゜位相がずれた誘起電圧と同相の信
号である。U/V切替信号は,1ヶの正弦波ROMに格
納されたU相とV相のデータを交直に取り出す信号であ
る。正転/逆転信号は、マイクロコンピュータでの速度
制御の演算結果が正ならば゛0″を選択し、演算結果が
負ならば11 1 j+を選択する。
正転/逆転信号、U/V切替信号,U相,■相,W相,
アップダウンヵウンタ(8ビット)の出カを合わせた、
13ビットが以上の動作を行なう。
それにより、正転及び逆転時のU相,■相の正弦波RO
Mのアドレスを決定する。
〔実施例〕
以下、速度制御する場合における電流指令発生の一実施
例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るブロック図である。
5は2相のパルスを発生するパルス発生器で、通常エン
コーダと呼ばれているものである。9はアツプダウンカ
ウンタである。18は正転時にアツプダウンカウンタ9
に転送するデータを格納したレジスタ,19は逆転時に
アップダウンヵウンタ9に転送するデータを格納したレ
ジスタである.20は正転レジスタ18及び逆転レジス
タ19に格納されたデータをアップダウンカウンタ9に
転送するタイミングとなるFC信号,BC信号を発生さ
せるトリガ回路。7は磁極検出回路である。
21は正転U相,正転V相,逆転U相,逆転■相のデー
タを格納した正弦波ROMである.第5図は第1図の正
転時の動作を説明するタイムチャートである。第5図は
タイムチャートにおいて、磁極検出回路7の磁極検出出
力U,V,Wは電動機のU相V相及びW相の誘起電圧に
同期して作られる.該U,V,W出力をモード信号とし
た.該モードは誘起電圧360度に対し、60度ごとに
切り替わる.正弦波ROM21のアドレスは下位8ビッ
トにU/Dカウンタ9の出力10を割り付け,さらに上
位3ビットに磁極検出出力U,v,Wを割り付ける.ま
た、その上位2ビットに後述するU/V切替信号及び正
転/逆転信号を割り付ける。FC信号は磁極検出出力■
相がIt L IIU相の立ち上がりエッジで発生する
。BC信号は磁極検出出力V相がtz L”,U相の立
ち上がりエツジで発生する。パルス発生器5の出力は誘
起電圧360度内にPE個のパルスを発生する。U/D
カウンタ回路9の出力値はPEに依存する。たとえばP
Eを75度と仮定すると1回転終了時のカウンタの値は
16進法で$2EEとなるが、U/Dカウンタ9は8ビ
ット出力の為、1回転使終了時のU/Dカウンタの値$
EEとなる。U/Dカウンタ出力は、第5図に示した通
りである。
$00はU/Dカウンタ出力の初期値、$EEはU/D
カウンタ出力の最終値となる。正転レジスタ18には初
期値$OOを格納し、逆転レジスタ19には最終値$E
Eを格納する.正転時には、FC信号で正転レジスタ1
8の値をU/Dカウンタ回路9に転送し、逆転時にはB
C信号で逆転レジスタ19の値をU/Dカウンタ回路9
に転送する。第1図は第2図の電流指令発生部分100
に相当する. 次に、正転U相,正転V相,逆転U相,逆転V相の各々
のデータを1個のROMに格納する手法について述べる
これらを1つのROMに格納するために第1図で説明し
たアドレスの上位にU/V切替信号と正転/逆転信号を
割り付ける。そのタイムチャートを第6図に示す。モー
ドデータは磁極検出回路出力U,V,Wで決められる各
モードの両端のU/Dカウンタのデータである.U/V
切替信号はU相を取り出す場合はl( H IT . 
V相を取り出す場合は11 L +7として切り替えた
。正転/逆転信号は正転の時にはIt L I+、逆転
の時にはII H I+とした。
正弦波ROMのアドレスは、以上の13ビットで表現す
ると、図中ROMアドレスU,ROMアドレスVのよう
になる。従来のU/Dカウンタは、PEを表現するに足
りるビット数を有していたのでROMアドレスは0から
PEの範囲で連続である。第6図には従来のU/Dカウ
ンタの出力を併せ示している。本発明では上位ビットに
磁極検出出力U,V,W,U/V切替信号,正転/逆転
信号を割り付けたため、ROMアドレスが不連続となる
。不連続なROMアドレスに対し、同図に示したROM
アナログ出力U.ROMアナログ出力■に相当するデジ
タルデータを第1図に示す正弦波ROM21に格納する
。各モードにおけるアドレスマップを第7図に示す。
本実施例によれば回転体や移動体が動作するとき不連続
なROMアドレスを選択するが、正弦波ROMの出力は
連続な正弦波U及びVを得ることができる。
第8図に他の実施例のブロック図、第9図にそのタイム
チャートを示す。
この他実施例によれば、正転レジスタからUZDカウン
タへまたは逆転レジスタからU/Dカウンタへのデータ
転送は誘起電圧の1サイクルにつき1回であった。この
実施例の目的は誘起電圧の1サイクルに複数回、正転レ
ジスタ(または逆転レジスタ)からU/Dカウンタにデ
ータを転送して誘起電圧と正弦波出力の位相をより正確
に一致させることにある。すなわち、磁極検出回路出力
U,V,W信号により作られたモードの切替毎にレジス
タからU/Dカウンタヘ転送を行なう。正転時における
FC信号は以下の各条件で発生させる。そのタイミング
例を示せば,FCI信号はU相11 L It 、V相
の立ち下がりエッジで発生させる。
FC2信号はW相“L”、U相の立ち下がりエッジで発
生させる。FC3信号はU相“L”W相の立ち上がりエ
ッジで発生させる.FC4信号はV相”L”.W相の立
ち下がりエッジで発生させる。
FC5信号はV相“L”、U相の立ち上がりエッジで発
生させる。FC6信号はW相It L II V相の立
ち上がりエッジで発生させる。また,逆転時におけるB
C信号は、FC信号と同様な方法で発生させる. 別記パルス発生器5の出力パルス数PHに依存して各モ
ードに割り付けるデータが変わる。第9図のタイムチャ
ートにおいて、モード1における最初のモードデータを
M 11とし、最終のモードデータをMxzとする.以
下、各モードにおけるモードデータは第9図示す通りで
ある。これらのモードデータを各々レジスタに格納する
. 次にレジスタからU/Dカウンタへの転送方法を述べる
。たとえば、正転時におけるモード切替信号PCI信号
に正転レジスタのデータM1tがU/Dカウンタに転送
される。同様にFC2〜FC6の信号でM21〜MB1
のデータがU/Dカウンタに転送される。また、逆転時
におけるモードの切替信号BCI〜BC6はFC信号と
同様,M12〜M s z信号をU/Dカウンタに転送
する。
この実施例によれば、複数個の正転レジスタまたは逆転
レジスタからU/Dカウンタにデータを転送するように
したので、レジスタの数と同じ回数だけU/Dカウンタ
にデータが転送され、誘起電圧と正弦波出力の位相をよ
り正確に一致することができる。
第10図に更に他の実施例のアドレスマップを示す。磁
極検出回路信号U,V,Wは磁極検出器6の機械的角度
により検出される。磁極検出器には、ばらつきがあり誘
起電圧の位相とU,V,W信号は常に一致するとは限ら
ない。そのため、各モードに前述の通り格納した正弦波
データの前後にさらに正弦波データを格納した。そのた
め、磁極検出回路信号U.V,Wの位相がずれても連続
したROMアナログ出力を得ることができる。
この実施例によれば、各モードごとに格納した正弦波デ
ータの前後にさらに正弦波データを格納することができ
るので磁極検出回路出力U,V,Wの位相がずれても、
連続したROMアナログ出力を得ることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、正弦波ROMアドレスに下位からアッ
プダウンカウンタ出力、既存のU相,■相,W相のパル
ス信号を使用することにより、アツプダウンカウンタの
ビット数が制約されても、ROMアドレスは、アップダ
ウンカウンタより大きなアドレス空間を得ることができ
る。しかし、U相,■相,W相を利用したため、ROM
アドレスが不連続になっているが、正弦波ROMの出力
データは連続した正弦波データを得ることができる。
アップダウンカウンタ、U相,■相,W相のパルス信号
の上位にU/V切替信号と正転/逆転信号を割り付け、
U相,■相の正転及び逆転データを正弦波ROMに格納
することにより、ROMを単一なものとすることができ
る。
正転時には、FC信号により正転レジスタから初期値の
データをアシプダウンカウンタに転送することで誘起電
圧と正弦波出力の位相を一致させることができる。また
逆転時には同様にBC信号と逆転レジスタより誘起電圧
と正弦波出力の位相を一致させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る正弦波ROMアドレス
決定方法,第2図は従来の回転体及び移動体の構成図、
第3図は従来の正弦波ROMアドレス決定方法、第4図
は従来の正弦波ROMアドレス決定のタイムチャート、
第5図は本発明の正弦波ROMアドレス決定のタイムチ
ャート、第6図は本発明の動作を説明するタイムチャー
ト、第7図は正弦波ROMのアドレスマップ、第8図は
他の実施例のブロック図、第9図はそのタイムチャート
、第10図は更に他の実施例のアドレスマップを示すも
のである。 1・・・商用電源、2・・・整流器、3・・・インバー
タ、4・・ブラシレス電動機、5・・・パルス発生器、
6・・・磁極検出器、7 ・磁極検出回路、8・・・デ
ータパス、9・・・アップダウンカウンタ、10・・・
アップダウンカウンタ9の出力ポート、11・・・正弦
波R O M U、12・・・正弦波ROMV、13・
・・マイクロコンピュータ、14・・・ASR出力のD
/A変換器,15・・D/A乗算U回路、16・D/A
乗算V回路、17・・・ゲート回路、18・・・正転レ
ジスタ、19・・・逆転レジスタ、20・・・FC信号
,BC信号を発生させるトリガ回路、21・・・正弦波
ROM、22・・・正転,逆転判別回路,23・・・設
定値、24・・・デジタル比較器、100・・・電流指
令発生部分。 等 日 S (パルスt生.4ミ) 竿 呂 (,zルλ俵シる〕 脊2口 碍今躬 怜 不 呂 筈

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転あるいは直線的に移動可能に支持された移動体
    と、この移動体との相対的移動に応じて相互に90度あ
    るいはほぼ90度の移相差を有する二相の方形波あるい
    は正弦波等のアナログ信号を発生するパルス発生器、こ
    のパルス発生器から得られる出力によりアップ、ダウン
    するアップ・ダウンカウンタ、前記移動体の複数位置を
    検出する位置検出回路、この位置検出回路から得られた
    位置検出信号を動作タイミングとして信号として発生す
    るトリガ回路、電動機等の誘起電圧に合せた正弦波デー
    タを格納する正弦波ROM(リードオンリメモリ)、前
    記トリガ回路からのトリガ信号により前記誘起電圧と前
    記正弦波ROMの出力の位相を一致させるようにアップ
    ・ダウンカウンタにデータをセットする正転レジスタお
    よび逆転レジスタを具備し、前記正弦波ROMのアドレ
    スは、下位から前記アップ・ダウンカウンタの出力およ
    び前記位置検出器の出力が割り当てられ、これに基づい
    て正弦波信号を発生させるものである正弦波発生装置。 2、位置検出器は、ブラシレス電動機の磁極位置を検出
    するものである請求項1記載の正弦波発生装置。 3、誘起電圧の二相を切り替える信号と、これらの誘起
    電圧に対する負の誘起電圧を切り替える信号を生成させ
    、これらの切り替え信号をROMのアドレスの上位に割
    り付けるようにし、単一のROMに複数の正弦波と複数
    の正の正弦波を格納可能にした請求項1記載の正弦波発
    生装置。 4、正転レジスタおよび逆転レジスタをそれぞれ複数個
    設け、位置検出回路から得られる複数のトリガ信号に基
    づいて前記のレジスタ群から前記アップ・ダウンカウン
    タにデータを転送するようにした請求項1記載の正弦波
    発生装置。 5、誘起電圧に合つた正弦波を発生させるために必要最
    小限の正弦波データの上下のROM空間に更に正弦波デ
    ータを格納した正弦波ROM。
JP63277244A 1988-11-04 1988-11-04 正弦波発生装置 Pending JPH02131389A (ja)

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