JPH02130813U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は車両のサンルーフ構造を示す斜視図、
第２図ないし第４図は本考案の一実施例を示し、
第２図は車両のサンルーフ構造の概略縦断面図、
第３図はその斜視図、第４図は要部である駆動機
構の斜視図、第５図ないし第７図は本考案の従来
例を示し、第５図は車両のサンルーフ構造の概略
縦断面図、第６図はその斜視図、第７図は要部で
ある駆動機構の斜視図である。 ２……ルーフ部、３……開口部、４……サンル
ーフ本体、１０，２０……デフレクタ、１１，２
１……駆動機構、１７，２７……音圧センサ、１
８，２８……制御回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車両のルーフ部に設けられる開口部と、こ
   の開口部に開閉自在に嵌め込まれるサンルーフ本
   体と、上記ルーフ部の開口部前端縁に沿つて突設
   され走行にともなう開口部から車室への風の巻き
   込みを阻止するためのデフレクタと、このデフレ
   クタに機械的に連結されデフレクタのルーフ部か
   らの突出高さを自動的に可変する駆動機構と、上
   記開口部近傍の車室側に設けられ開口部から車室
   に巻き込まれる風の音圧を検知する音圧センサと
   、この音圧センサおよび上記駆動機構に電気的に
   接続され音圧センサの音圧検知信号に応じて上記
   駆動機構に駆動指令信号を送りデフレクタのルー
   フ部からの突出高さを自動的に調整可能とする制
   御回路とを具備したことを特徴とする車両のサン
   ルーフ構造。 (2) 車両のルーフ部に設けられる開口部と、こ
   の開口部に開閉自在に嵌め込まれるサンルーフ本
   体と、上記ルーフ部の開口部前端縁に沿つて突設
   され走行にともなう開口部から車室への風の巻き
   込みを阻止するためのデフレクタと、このデフレ
   クタに機械的に連結されデフレクタを開口部に沿
   つて自動的に延出可変する駆動機構と、上記開口
   部近傍の車室側に設けられ開口部から車室に巻き
   込まれる風の音圧を検知する音圧センサと、この
   音圧センサおよび上記駆動機構に電気的に接続さ
   れ音圧センサの音圧検知信号に応じて上記駆動機
   構に駆動指令信号を送りデフレクタの開口部への
   延出位置を自動的に調整可能とする制御回路とを
   具備したことを特徴とする車両のサンルーフ構造
   。