JPH02130217U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の第一実施例を示し
第１図は平面図、第２図は裏面分解斜視図、第３
図は本考案の第二実施例を示す平面図で、第４図
は本考案の応用令を示す斜視図、第５図及び第６
図は従来例を示し、第５図は横断面図、第６図は
斜視図である。 １……枠駒、２……枠駒、１Ａ……中留用横穴
、２Ａ……中留用横穴、１Ｂ……バンド用横穴、
２Ｂ……バンド用横穴、１Ｃ……桟部、２Ｃ……
桟部、１Ｄ……凸部、２Ｄ……凹部、１Ｅ……軸
穴、２Ｅ……軸穴、３……ピン、４……バネ棒、
５……先端駒、６……中留、７……ピン、８……
枠駒、９……枠駒、１０……先端枠、１１……ピ
ン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一方の時計バンドの枠駒体に連結した中留を他
   方の時計バンドに連結した枠駒体に挿通して連結
   してなる時計バンド構造に於いて、前記時計バン
   ドの先端駒に連結した枠駒体をバンドの長さ方向
   に２分して、２つの枠駒に構成し、前記枠駒の相
   手枠駒に対向した内側面中央に桟部を形成し、前
   記桟部の縦方向に形成した軸穴を互いにピンで軸
   着して、前記ピンを中心として前記枠駒を平面方
   向に開閉自在にし、それぞれの前記枠駒の内側面
   に設けた横穴に連結ピンを係合させ、前記枠駒の
   前記横穴の反対側の内側面に設けた横穴にバネ棒
   を係合させ、前記バネ棒の拡開張力で枠駒の平面
   方向の動きを規制したことを特徴とする時計バン
   ドの枠駒構造。